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2014/02/18 19:00

 

〈観音寺ミュージックアワード〉グランプリは打楽器奏者・松本一哉氏が受賞

 

伊吹島をテーマに多くのミュージシャンが楽曲を制作し腕を競った〈観音寺ミュージックアワード〉の各賞が発表され、石川県出身の打楽器奏者、松本一哉氏がグランプリを受賞した。

〈観音寺ミュージックアワード〉は、2013年7月20日から9月1日までの43日間、香川県観音寺市、伊吹島にて開催された〈夏期瀬戸内国際芸術祭2013〉をきっかけとして、広島と東京を拠点としている音楽レーベル・ノベルサウンズが立ち上げた音楽による地域活性化を目的としたプロジェクト「ノベルサウンズゲート ~おとくち~」のプロジェクトの一環として実施されたもの。「伊吹島」をテーマにした楽曲を一般公募し、グランプリに選ばれた楽曲は、コンピレーション・アルバム『おとくち~香川県観音寺市~』に収録、OTOTOYを含む音楽配信サイトで配信がおこなわれる。

OTOTOYからは「伊吹島の人、風、空気を感じられる作品」を選考基準としてnosomoso『The rhythm of Ibuki island』に「OTOTOY特別賞」として5,000円分のOTOTOYカード、伊吹いりこ、山地蒲鉾が贈られる他、「OTOTOY賞」にはlife size group『i.bu.ku』、林よしみ『いつかといって』、西岡隼哉『伊吹島』が選ばれている。各賞、各アーティストの情報は「ノベルサウンズゲート ~おとくち~」のHPをチェックしてみよう。

・OTOTOY〈観音寺ミュージックアワード〉特集ページ
http://ototoy.jp/feature/2013091202
・ノベルサウンズゲート ~おとくち~
http://novelsounds.jp/otokuchi/

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