News

2013/02/21 20:00

 

新創刊のカルチャー誌で山本精一&小山田圭吾の対談が実現

 

明日2月22日(金)に創刊される雑誌「なんとなく、クリティック」の中で、山本精一小山田圭吾による対談が実現したことが分かった。

この雑誌は、「“サブカル”は現在でも存在し得るのか?」をテーマに創刊されたインディのカルチャー誌。記念すべき第1号となる本号では山本精一特集が組まれており、小山田圭吾との対談のほか、44ページに渡るロング・インタビューや、佐々木敦による論考も収録している。

なお、同誌は、青山ブックセンターをはじめ、タワーレコード渋谷店、ヴィレッジヴァンガード下北沢店など、都内を中心とする24店舗で発売される。また、公式サイト他でのオンライン購入も可能だ。

【目次】
■はじめに/“サブカル”の終わりと“批評”の始まり
■山本精一特集
山本精一ロングインタビュー/山本精一の世界(44p)
山本精一×小山田圭吾(コーネリアス)/未知なる音楽への誘い(18p)
※山本精一&小山田圭吾が選んだ“未知なる音楽”のリストを掲載!
佐々木敦/山本精一論「山本精一、ひとりの大音楽家」(8p)
■浅野いにお『おやすみプンプン』クロスレビュー/おやすみプンプン、どうでしょう?(24p)
執筆:橋本倫史、さやわか、磯部涼、吉田アミ、ばるぼら、吉田大助
■泉信行/漫画日誌(11p)
■瀬田なつき×染谷将太/映画放談(30p)
■粉川哲夫/映画日記(13p)
■鶴見済インタビュー/資本主義ではない何処かへ(21p)
■なんのこっちゃい西山。/ライブ日記(17p)
価格 : 1,000円(税別)

・公式サイト
http://nancri.phpapps.jp/

[ニュース] FLIPPER'S GUITAR, 山本精一

あわせて読みたい


TOP