2012/10/22 22:00
ジプシー・スウィング、ミュゼット、タンゴなどの匂いを感じさせる楽曲に、独特の柔らかくしっかりとした歌声が混ざるサウンドで、オリジナルの世界観を築くSSW、中山うり。トランペットやアコーディオンの演奏姿も印象的な彼女だが、先日終了したレコーディングの最中に、大きな口内炎が2つ出来た模様。
本人のTweetによると、レコーディングを終えて残ったものは「達成感と巨大な口内炎ふたつ」とのことで、痛し痒しというところだろうか。
尚、口内炎の出来る理由には「ストレスや睡眠不足」「粘膜への物理的刺激 (口内を噛むなど)」「唾液の不足、口腔の乾燥」などがあり、ヴォーカリストにとっては職業病のようなものかもしれない。
“しょうもにゅーす”では、引き続き、中山うりの声の向こう側を見守っていくつもりだ。