お知らせ

「渋谷慶一郎、ピアノ・ソロをDSD配信限定リリース!」

アグレッシブな電子音から端正なピアノまでを自在に操り、新しい時代の音響を切り開き続ける渋谷慶一郎。彼が2012年末より新たに取り組みはじめたのは、世界初のボーカロイド・オペラ「THE END」。今回配信するのは、そのなかから2曲。渋谷がピアノ・ソロでお送りする「時空のアリア」と「死のアリア」だ。エンジニアにはzAk。場所は、以前に彼が亡き妻のため音楽葬を行ったsonorium。SONYが満を持して発表したDSD対応のハンディ・レコーダーPCM-100にてオンマイク、オフマイクで録音したそれぞれの2バージョンを収録。テイクは同じのため、純粋にマイク位置の違いを聴き比べることができる。その差は歴然。PCM-100の性能や2バージョンの違いを感じつつ、異なる一面を見せる『THE END』を楽しんでほしい。

「DE DE MOUSE、27日までの期間限定でクリスマス・ソングを配信」

今回はDE DE MOUSE初という初音ミクを使用して歌を乗せたヴァージョンと、インスト・ヴァージョンの2曲をパッケージ。思わずスキップしたくなるようなキラキラしたサウンドを、OTOTOYならではのハイレゾ / 高音質(24bit/48kHzのWAV)でお楽しみください。

http://ototoy.jp/feature/2013122301

「ピラミッドス、OTOTOY限定ミニ・アルバムを配信開始&インタヴュー」

日本人ながらバルカン・ミュージックをご機嫌に演奏し、巷を密かに賑わせている噂の集団… その名もピラミッドス! ダラブッカ、サズなどの特殊な楽器を自在に用い、どんな曲もエキゾチックでありながら、親しみやすくカヴァー。そのコミカルな見た目とコントを織り交ぜたライヴ・パフォーマンスは一度観たら忘れられません。音源はミニ・アルバム一枚しかリリースしていない彼らですが、今回OTOTOY用に新たに6曲入りのミニ・アルバムを製作。そのなかから「ナオミの夢」(元曲はイスラエルのアーティスト、ヘドバとダビデ)をフリー・ダウンロードでお届けします。思わず体が踊りだしてしまうそのサウンドを、メンバーに迫るインタヴューとともにお楽しみください。

http://ototoy.jp/feature/2013121901

「伊藤ゴロー『POSTLUDIUM』をDSD5.6MHz 配信&1曲フリー・ダウンロード」

ジャズ〜クラシック〜ブラジル音楽などジャンルを越境した傑作としてロングセラーとなった2ndソロ・アルバム『GLASHAUS』につづき、伊藤ゴローが類い稀なるハーモニーへの犀利な感覚により、その透徹した世界を深化させた3rdソロ・アルバム『ポストリューディウム』を完成。丈青、秋田ゴールドマン(SOIL&"PIMP"SESSIONS)、鳥越啓介、千住宗臣など、各ジャンルで活躍しているミュージシャンとともに、インプロヴィゼーションの閃光と緻密なコンポジションとを共鳴させた、ジャンルの境を踏み破る、あらたなインストゥルメンタル作。OTOTOYでは、本作をDSD5.6MHzで配信開始。さらに先日リリースされた『POSTLUDIUM EP』より「The Isle (EP Version)」をフリー・ダウンロードでお届けする。ぜひ臨場感溢れる高音質のサウンドで味わってみていただきたい。

http://ototoy.jp/feature/20131205

「kilk records presents! Radiohead、Portisheadの歴史的名盤カヴァー・アルバム発売記念、参加アーティスト4人による対談を実施」

90年代に発表された2つのアルバムRadiohead『OK Computer』とPortishead『Dummy』。それぞれのバンドの代表作として、20年近くの時が経ったいまも音楽ファンに愛され、影響を与え続けている作品だ。森大地(kilk records / Aureole)、マモル(nhhmbase)、青木裕(downy)、照井順政(ハイスイノナサ)というこの日集まった4人も、“脳内再生”出来るほどにこのアルバムを聴き血肉化することで、表現者としてのアイデンティティの一部としているミュージシャンたちなのだろう。kilk recordsを主宰する森大地が旗振り役を務め完成したコンピレーション・アルバム『Helping Hand -Tribute To Radiohead-』と『Helping Hand -Tribute To Portishead-』について、その制作意図や発売に至るまでの過程を中心に対談をおこなった。

http://ototoy.jp/feature/2013120301

「BELLRING少女ハート、ニュー・シングル『Untouchable EP』先行配信スタート」

独自のサイケデリックなサウンドからブチ上げロックまで、全15曲を収録した1stアルバム『BedHead』が話題を呼ぶ最注目のアイドル・グループ、BELLRING少女ハート。彼女たちが待望の新作『Untouchable EP』を完成させた。これぞベルハーというサイケデリックで明るい狂気さを持った「月の真下でオオカミさんに尋ねました。」、Blurの「Song 2」を想起させる「c.a.n.d.y.」に加え、9月に行なった「べるりみっくす! ~ベルハー「ライスとチューニング」リミックス・コンテスト」で大賞をとったTAICHI MASTER feat.HELクライムによる「ライスとチューニング 懺悔MIX」を収録。すべてが違う方向を向いているようで、大きな視点から見ればベルハーでしかないという、まるで不思議の国に迷いこんでしまったかのような本作。目をつむって、CDよりも高音質のハイレゾ版でじっくりご堪能いただきたい。乗るしかない、このビッグ・ウェーヴに!!

http://ototoy.jp/feature/2013112800

「森ゆに『シューベルト歌曲集』をDSD 5.6MHzで配信開始&インタビュー掲載」

神奈川県出身のシンガー・ソングライター / ピアニストの森ゆにが、歌曲王ことシューベルトの作品群をカヴァーした名作『シューベルト歌曲集』。2012年9月にリリースされた同作を、OTOTOYではDSD(1bit/5.6MHz)およびHQD(24bit/48kHz)で高音質配信いたします。また、OTOTOY DSD SHOPの開催を記念して、同作品の中から1曲「Heidenroslein/野ばら」をフリーで配信!! 森ゆにが歌うシューベルトの名曲たちを、シンプルだからこその臨場感でぜひお楽しみください。また、森ゆにの夫でもあり、エンジニアとして活動を共にする田辺玄と森ゆにの対談も決行。『シューベルト歌曲集』とともにじっくりとお楽しみください。近日中には、大倉山記念館でレコーディングしたオリジナル音源もDSDで配信予定。森ゆにの魅力を全力でお届けしていきます。

http://ototoy.jp/feature/20131127

「藤井洋平『Banana Games』を配信開始 & インタヴュー掲載」

まめッこ名義で活動していた時期を経て、本名の藤井洋平として初のアルバム『この惑星の幾星霜の喧騒も、も少したったら終わるそう』を発表したのが2年前。ジャケットも含めて前野健太が撮影した写真をブックレットにあしらったそのアルバムは、彼が異端児であることを伝えるに十分だった。自分をとりまくあらゆる事象へのルサンチマンがユーモラスで自嘲的な言葉となって紡がれる様子は時に聴いていて痛々しくもあったが、一方でフィジカルなブラック・ミュージック指向を孕んだソングライティングからは、音楽家としての彼自身の純潔さを感じとることもできたのだ。

http://ototoy.jp/feature/2013112300

「禁断の多数決『アラビアの禁断の多数決』配信開始 & メール・インタビュー掲載」

活動の多くが謎に包まれながら耳の早いリスナーの注目を集めてきたバンド、禁断の多数決が、セカンド・アルバムを完成。弦楽四重奏やホーン隊を取り入れた壮大なオープニング曲「魔法に呼ばれて」、これからのアンセム曲となりそうな「トゥナイト、トゥナイト」、「真夏のボーイフレンド」、ミニマルな和太鼓のリズムを導入した「踊れや踊れ」など、50曲を超えるデモの中から選りすぐられた14曲が収録されている。2013年12月12日には、渋谷WWWで日本国内初となるライヴ『宇田川の禁断の多数決』も決定。本格的に始動しはじめた彼らにメール・インタビューを決行した。そのサウンドとともに、彼らの正体に迫ってみてほしい。

http://ototoy.jp/feature/2013112200

「末光篤『色彩協奏曲』リリース記念、ピアノマン対談 ×渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)」

新しいピアノ・ロックを奏でるとともに、日本屈指のポップ・ソング職人でもある末光篤が、新作アルバム『色彩協奏曲』を完成させた。GOING UNDER GROUND、斉藤由貴、VERSESなど、様々なミュージシャンとのコラボレーション等、カラフルでポップな14曲が収録されている。そんな本作品のリリースを記念し、さきごろ「Sleepin' Bird」をリリースしたばかりのSchroeder-Headzこと渡辺シュンスケとの対談を行なった。対談前、両者に共通していたのは、ピアニストであるという点のみ。しかし、蓋を開けてみれば、ピアノを軸に音楽家としての考え方や楽曲について貴重な対談が繰り広げられた。その対談をじっくりと読み込んで、両者の音楽をじっくり味わっていただきたい。

http://ototoy.jp/feature/20131118

「うみのて、前作から半年でミニ・アルバムをリリース&インタヴュー」

強烈に社会を風刺しながら、ひねくれた感情を歌に乗せ、ねじれたポップスを作りだすシンガー・ソングライター、笹口騒音ハーモニカ。その楽曲をバンドで演奏するため、2010年に結成されたバンド、うみのて。新作『UNKNOWN FUTURES (& FIREWORKS)』をリリースする。笹口騒音の楽曲が持つ中毒性、攻撃性はバンド・アレンジによって威力を増し、聴くものの耳に迫る。池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)がリミックスとして参加し、そのアレンジも聴きどころ。うみのての持つ狂気を孕んだ世界観はさらに確立され、その勢いは止まらない!

http://ototoy.jp/feature/2013111501

「4人組インストゥルメンタル・ロック・バンドOVUMが、5年半ぶりとなるフル・アルバムをリリース」

ベース、ドラム、2本のギターからなる4人組インストゥルメンタル・ロック・バンド、OVUM。彼らが、5年半ぶりとなるフル・アルバム『ascension』を11月13日に発売する。OTOTOYでは、高音質音源で配信! 『joy to the world. ep』発売後、2度のメンバー・チェンジを経て作られた今作は、宇宙を感じさせる神秘的で壮大な音楽でありながら、ストレートなロックの側面も感じることのできる作品となっている。今回のインタヴューは、バンドの中心人物、Norikazu Chibaの音楽遍歴から、いい音楽とはなんなのか? を追い求めたアルバムについて掘り下げるものとなった。インタビューとともに、全8曲74分におよぶ気高い世界を味わってみてほしい。

http://ototoy.jp/feature/20131113

「入江陽、デビュー作『水』をリリース&一曲フリー・ダウンロード」

アイドル・グループへの詞の提供、映画音楽家としての活動で国際的にも高い評価を受けるなど幅広い才能を発揮している入江陽が、シンガー・ソングライターとしての待望の1stアルバムをリリース! シュールな世界観、予測できない展開でイメージを繋ぎ合わせ、曲ごとの音風景を描き出す。『水』というタイトルの通り、変幻自在に姿を変えて聴くものの心に染みわたる一枚。今作にはリミックスとして、EP-4(注1)の佐藤薫、大島輝之(注2)といった一筋縄ではいかない面々も参加。奇才の製作した楽曲がさらに奇才の手にかかり、どんな変貌を遂げるのかも聴きどころだ。さらに通常11曲入りのところを、OTOTOY限定ボーナス・トラックとして12曲目の「週末」を収録。気が付いたらこの『水』に全身を侵食されているかも?

http://ototoy.jp/feature/2013103101

「ガムランが楽しく奏でるモダンなポップ・ミュージック、滞空時間『RAINICHI 来日』リリース&インタヴュー」

バリ島の伝統的な青銅打楽器、ガムラン。滞空時間は、この楽器を中心に、さまざまな音楽のエッセンスを取り込み、単なる伝統音楽の再演、それ以上のモダンな響きのポップ・ミュージックを作り出している音楽集団だ。その中心人物は、ガムラン奏者、川村亘平斎。滞空時間は彼のソロ・プロジェクトとしてスタートしている(現状も実質は固定されたバンド形体だが基本的には彼のソロである)。東南アジア・ツアーを経て、このたび2ndアルバム『RAINICHI 来日』を完成させた。ゲストには小山田圭吾(コーネリアス)や民謡歌手 / 太鼓奏者の木津茂理を迎えた、より広がりのある充実の内容となっている。

OTOTOYでは、本作を独占配信。また、配信限定のアルバム購入特典として、東南アジア・ツアー時にレコーディングされたというガムランの故郷、バリの森でのフィールド・レコーディング音源をボーナス収録している。アルバムのラストがバリの森へと消えていくような、そんな聴き方もなんとも彼らの作品らしい演出だ。

http://ototoy.jp/feature/20131026

「奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のご機嫌なニュー・アルバム『仁義なき恋愛』」

美しく伸びやかな歌声で感情をストレートに歌い上げるソウルマン、奇妙礼太郎。最近はライヴ・ハウスも飛び出し幅広く、そして自由気ままに世間を賑わせている。そんな彼のメイン・バンド、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団がご機嫌なニュー・アルバム『仁義なき恋愛』をリリース! 11月には東名阪および宮城、福岡を巡るワンマン・ライヴ・ツアーも決まっている彼ら。この一枚によって、日本列島みな踊り出す!

http://ototoy.jp/feature/20131025

「〈EMAF TOKYO 2013〉開催記念スペシャル対談!」

11月3日(土)、4日(日)に恵比寿リキッドルームで開催される〈EMAF TOKYO 2013〉。国内外のトップ・アーティストたちを集め行われる、まさに電子音楽の祭典だ。OTOTOYではこのイヴェントの出演アーティストたちの楽曲を収録したコンピレーション・アルバムを独占配信中。本コンピには、未発表曲や未発表ヴァージョンなど、このコンピでしか聴けない曲も多数収録されている。その豪華なメンツの楽曲を聴けば、現在のエレクトロニカ・シーンの“いま"を知ることができると言っても過言ではないだろう。

その開催を目前に控え、その魅力を伝えるべく、イヴェント出演、ならびにコンピ参加の3アーティストにここでご登場願おう。インナー・サイエンスこと西村尚美、No.9こと城隆之、mergrimこと光森貴久の3人だ。さまざまな名義やユニットでの活動、自身のレーベルをそれぞれ運営するなど、個人アーティストとしての活躍のみならず、まさにこの国のアンダーグラウンドに広がるシーンに深く関わっているアーティストと言えるだろう。そんな彼らに〈EMAF TOKYO 2013〉のこと、そしてコンピのこと、そして日本のエレクトロニカ・シーンの状況などを語ってもらった。

http://ototoy.jp/feature/2013102500

「フラワーカンパニーズ、ベスト盤リリース&過去作配信」

来年、2014年にバンド結成25周年を迎えるフラワーカンパニーズが、ベスト盤『新・フラカン入門(2008-2013)』をリリースし た。これは2010年に20周年記念企画としてリリースしたオールタイム・ベスト『フラカン入門』の続編と呼べるものだ。前作同様、石森プロによるジャケット・イラストを使用。2008年11月にメジャー復帰以降にリリースしたシングル、アルバム、企画盤など全作品のなかからメン バーが厳選して曲をセレクトしている。また、今アルバム用に制作した新曲「ロスタイム」、「ローリングストーン」も収録するなど、まさに、 “いま”のフラカンがわかる全15曲が収められている。そんな同作のリリースを記念し、OTOTOYでは、鈴木圭介、グレート・マエカワへの インタビューを決行。さらに、インディーズ時代の名盤『世田谷夜明け前』の配信をスタート!! 前進し続けるフラワーカンパニーズの“いま”を味わってほしい。

http://ototoy.jp/feature/20131023

「【NEW SENSATION】第13弾 硝子越しの暴走」

インディーズに力を入れるレコード店disk unionと配信情報サイトOTOTOYがガッチリ、タッグを組んでこれからくるであろうすごいアーティストを紹介するNEW SENSATION。

第12弾のゾンビちゃんにつづき、またしても女子! 第13弾は初期衝動をそのまま詰め込んだサウンドに、甘めの顔とは裏腹なハスキー・ヴォイスが胸を打つ、新宿発のガールスバンド、硝子越しの暴走の登場です!! 彼女たちのホーム、新宿Motionに31ヶ月連続で出演、そしてこれまで太平洋不知火楽団がつとめていた「新宿Motionアニバーサリー月間」のトップバッターを引継ぐなど、その期待の高さを伺えます。

今回は、2014年1月8日に発売する1stフル・アルバムから2曲、新録アコースティック曲を2曲、ライヴ・テイク1曲の計5曲が収録されたミニ・アルバムをdisk unionとOTOTOYでリリース! まずは聴いてもらいたい、ということで、OTOTOYではそのなかから、「musiQua」を1ヶ月フリー・ダウンロードでお届けします。

http://ototoy.jp/feature/20131024

「N-qiaが1週間先行配信&フリーDLを開始!」

Serph、Reliqと、ソロとしても圧倒的な才覚を発揮するTakmaが、ヴォーカル、Nozomiと結成したユニット、N-qia。自由奔放で複雑なビート、繊細で透明なヴォーカルはジャンルの枠組みを超え、ファンタジックな世界を創りあげる。そんな彼らがmatryoshkaやworld's end girlfriendが所属するVirgin Babylon Recordsからリリースする『Fringe Popcical』を、OTOTOYでは1週間先行販売。さらに収録曲「shootingstar」を1週間限定フリー・ダウンロードでお届けします。色彩煌めくその世界をじっくりとご堪能ください。

http://ototoy.jp/feature/20131019

「YeYe、2ndアルバム『HUE CIRCLE』をリリース」

京都を拠点に活動するシンガー・ソングライターYeYeが、2011年のデビュー盤『朝を開けだして、夜をとじるまで』以来となるセカンド・アルバムをリリースしました。全ての楽器を1人で演奏した前作とは異なり、妹尾立樹(LLama、sistertail)、浜田淳(Lainy J Groove)、田中成道というライヴ・メンバーの3人、Turntable Filmsの井上陽介らゲスト・ミュージシャンの参加に加え、エンジニアとしてWATER WATER CAMELの田辺玄も貢献。"色相環"を意味する『HUE CIRCLE』の名が象徴するように、彼女の歌声を確かな中心としながら、チェンバー・ポップ、ソフト・サイケ、ダンサブルなエレクトロ・ポップなど、様々なカラーを堪えたサウンドがなだらかに移ろっていく、表情豊かなポップス・アルバムになっています。

深く信頼を置く手練のミュージシャンたちも力添えをしたきめ細かなアレンジ、メロディを自在に羽ばたかせる言語センス。彼女のクリエイティビティは今作でさらに大きな花を開かせています。自らのイメージに対する少々の違和感、屈託なく愛情を注げるYeYeバンドの存在、そしてレコーディング終盤でやっと気づくことのできた自分の武器、このインタヴューでは、2年間彼女を歩ませ続け、そして今なお足どりの源となっているいくつかの事柄について話してもらいました。

http://ototoy.jp/feature/2013101800

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