kilk records session Vol.6「CDショップ座談会」
[KILK]・2012年03月30日・ 2011年10月に始まったkilk records sessionも今回で6回目を迎える。前回、前々回はレーベル・オーナーに集まってもらい、レーベル座談会を行った。忌憚なき意見が飛び交い、未来へ繋がるヒントが見える実りある回となった。今回はレーベルという枠を飛び越えて、CDショップ座談会を行うことになった。 集まってもらったのは、大宮に店舗があるmore recordsの奈良輝臣、渋谷に店舗をかまえる残響shopの店長である田畑猛、そしてdiskunion営業部の矢野有人。司会は、kilk recordsのレーベル・オーナー森大地。CDが売れないといわれて久しいが、それぞれの店が考えていることは決して暗いものではなかった。未来に向けた座談会を一字一句見逃さずに、読み込んでほしい。 進行&文 : 西澤裕郎 kilk recordsのおすすめタイトルkilk recordsからデビューしたnemlinoの新作をフリー・ダウンロード!nemlino / 100oracion飽和状態にある昨今のポスト・ロック・シーンにおいて、これほど素晴らしいメロディーを鳴らすバンドが他にあっただろうか。ただひたすらに未来を信
by 西澤 裕郎
kilk records session Vol.5「2012年レーベル座談会 未来への野心」
[KILK]・2012年02月24日・ 連載5回目となる今回の『kilk records session』は、先月に引き続きレーベル座談会をお届けする。メンバーは、kilk recordsの森大地、前回も登場していただいた術ノ穴のkussy、そしてNovel Soundsの根岸たくみ、Wonderyouのエリーの4人。ものすごいスピードで時代が変化する中、レーベルを運営している4人はどのような考えを持って活動しているのか。それぞれが持つアイデアと意見を、惜しみなくぶつけ合ってもらった。 恐らく「これが答えだ! 」というものはないだろう。なぜなら、音楽に対するニーズは多様化しており、そこに向けて個人でできることも増えているからだ。裏返して言えば、アイデアさえあれば、いくらでもやり方があるということでもある。そんな現状の中で希望を持ってレーベルを運営する4人に集まってもらい、座談会を行った。 >>>前回の「レーベル座談会 レーベルの野心」はこちらから 進行&文 : 西澤裕郎 正式デビューを果たした虚弱。の先行フリー・ダウンロード虚弱。 / 哲学者の画壇その生成も隆盛も、そして衰退をも経験した彼女達が次に目指すのは、次のポストロック・サウンドを生成
by 西澤 裕郎
kilk records session Vol.4「2012年レーベル座談会 レーベルの野心」
[KILK]・2012年01月27日・ これからの時代、ミュージシャンはどうやって食べていけばいいのか。話しても話しても議論の尽きない話題である。同じように、レーベルもどのようにして生き残っていけばいいかを問われている。CDの売り上げ低下や、音楽メディアの変容など、環境が大きく変わっていく中、知恵を振り絞りながら生き残りを図っている。 連載4回目となる今回は、PROGRESSIVE FOrM、術ノ穴、十代暴動社、kilk recordsという、4組のレーベル・オーナーに集合していただき、レーベルの運営に関する現状とアイデアを交換していただいた。その内容は決して明るいものではなかったけれど、不思議と後ろ向きな雰囲気は感じられなかった。恐らく、守るべきもの以上に、作り上げていきたいものが多いからなのだろう。縮小していく音楽業界を指をくわえて見ているだけではなく、正面からぶつかっていこうとしている姿には希望という言葉を託したくなる。まだ答えは見えていないけれど、どんな時代が来ようとサバイブしていこうとしている4人の動きに注目してほしい。 進行&文 : 西澤裕郎 kilk records samplerも大好評ダウンロード中!!V.A / kilk
by 西澤 裕郎
Kilk records session Vol.3「クロスオーバーの可能性」
[KILK]・2011年12月09日・ 連載3回目となる今回は、今年11月に待望のデビュー・アルバムを発売したばかりのhydrant house purport rife on sleepy(以下、hydrant)と、そのデビュー作にも参加している青木裕(unkie/downy)、そしてTAKUTO(about tess)という、強力な3者による鼎談をお送りする。「クロスオーバーの可能性」というテーマは、海外にも通用する楽曲を作る3者に、日本と海外のクロスオーバーについて語ってもらう企画であったが、いざ話してみると考え方は3者3様。世代のクロスオーバー、時代のクロスオーバー、ジャンルのクロスオーバーなど、様々なクロスオーバーについて、それぞれの経験を元に語ってもらった。 「恐い」という言葉を使いながらも自信ありげなyawn of sleepy、冷静に言葉を発するsleepy it、少しおどけた突っ込みを入れながらも真剣に答えを導き出す青木裕、丁寧な語り口で自分にストイックなTAKUTOの絶妙な掛合いを1字1句見逃さないでほしい。 進行&文 : 西澤裕郎 >>>Kilk records samplerのフリー・ダウンロードはこちらから レーベ
by 西澤 裕郎
Kilk records session Vol.2「歌姫達の女子会」
[KILK]・2011年11月17日・ Kilk records session 第2弾は女子会! 新進気鋭のレーベルKilk recordsによる連載企画、第二弾のテーマは、なんと女子会!! ありそうでなかったアーティストたちによる女子会を、今回特別に覗かせていただけることになりました。幹事を務めるのは、Kilk recordsから『A broken carousel』でデビューを果たしたFerri。参加メンバーは、夢中夢からハチスノイト、cokiyu、埋火から見汐麻衣。なかなか集まることがないであろうジャンルレスな4人が一同に集結。途切れることなく話した2時間。SMの例え話だったり、幸せになることで曲が出来なくなるのではないかなど、赤裸裸なトークで笑いの絶えない女子会となりました。お酒を片手に、あなたも参加したつもりになって、ごゆるりとお楽しみ下さい。 進行&文 : 西澤裕郎 >>>Kilk records samplerのダウンロードはこちらから レーベル・サンプラーでKilk recordsを予習!!V.A / Kilk Records Sampler 2011 Summer'【TRACK LIST】''1. Rehearsal(Ek
by 西澤 裕郎
Kilk records session Vol.1 「野心の可能性」
[KILK]・2011年10月09日・ Kilk records session10週連続企画がスタート!メラメラと燃える野心を持つ男。それがKilk recordsのレーベル・オーナー、森大地である。彼がフロントマンを務めるバンドAureoleの音を聴いていると、音楽的野心こそあっても、業界を変えていきたいという野心を持っているようには思えない。しかし、森は真剣な目をしてこんな発言をしてくれた。そのギャップがおもしろい。「音楽シーンの平和的テロといいますか、権力者たちにうざったがられるようなレーベルでいたいと思うんですよね」 今回の連載は、森がOTOTOYに持ち込んだ企画である。既存の音楽業界を変えたいという気持ちと、Kilk recordsのアーティストを知ってほしいという思い。そんな前のめりで熱い思いを10ヶ月、全10回に渡って連載する。その第1回目として、レーベルに所属するアーティストの中から、bronbabaの西方龍と虚弱。の海野稀美を招いて存分に語ってもらった。10ヶ月後、何かが変わっているかもしれない。そんな期待を込めて、この連載を開始しよう。 進行&文 : 西澤裕郎 >>>Kilk records samplerのダウンロードは
by 西澤 裕郎