KETTLES『Here!』先行フリー・ダウンロード&対談掲載
[FREEDL]・2012年05月17日・ KETTLES 2nd album『Here!』先行配信&1曲フリーDL開始! KETTLES / Here!前作から約一年振りとなるセカンド・アルバムは、いつまでも初期衝動を失うことなく、ひたすらに自らの思うロックを追い求める彼らの姿勢や、絶妙なポップネスが余すことなく詰め込まれた良作。CHABE(CUBISMO GRAFICO)氏が「ヤバイバイバイ」のリミックスに参加!1. 吹き飛ばしたら / 2. サンデームーン / 3. 約束は覚えてる / 4. いらないもの / 5. 忘れたくても / 6. ヤバイバイバイ / 7. 飛行機 / 8. ひとのたのしみ / 9. 日が昇るまで / 10. ヤバイバイバイ(CHABE’S 21st.CENTURY POPHOLIC MIX) >>「忘れたくても」のダウンロードはこちら(期間 : 5/17~5/23) 対談 : KETTLES × マシータ(ex BEAT CRUSADERS / ex NATSUMEN 他) 青春協奏曲を歌い続ける我らのビッグ・スター、ケトルスの対談相手として招かれたのは、第1回のポリシックス、ハヤシに引き続きまたもや豪華ゲストな元
OVERROCKET『MUSIC KILLS』インタビュー
[FREEDL]・2012年05月10日・ OVERROCKET INTERVIEW 8年ぶりのアルバム・リリース!!…なんて書くと、そこには壮大な紆余曲折があり、苦難の果てにアルバムを完成させた、なんて想像を働かせてしまうかもしれない。しかし、本田みちよと渡部高士の2人組エレクトロ・ポップ・ユニット、OVERROCKETにとって、今作はあくまでもごく自然体で作った作品のようである。とはいえ、この8年の間にはメンバーだった鈴木光人の脱退があったり、決して何事もなかったというわけではない。変わらないのは、2人とも音楽に関わる環境に身を置き続けていること。そしてその継続は、少なからず本作に影響を与えている。2000年にデビューし、イギリスやヨーロッパでも高評価を受けている彼らの、2012年における音楽を高音質でぜひ楽しんでもらいたい。そして、渡部の音への考え方を読んで、音楽をいつの間にか消費している自分自身のことについて、考えてみてほしい。 インタビュー : 西澤裕郎 / 文 : 宮川純 >>「Ichitasuichiganijanainante」のダウンロードはこちら(期間 : 5/10〜5/17) OVERROCKET / MUSIC KILL
by ?
bronbaba『world wide wonderful world』配信開始&フリーダウンロード
[FREEDL]・2012年05月03日・ 西方龍(bronbaba)×石毛輝(the telephones)対談 bronbabaのフロントマン西方龍と初めて会ったのは、2011年10月のことだった。空気に緊張感を与えるような話し方と鋭い眼光。その空気観は、カリスマ性と言い換えてもいいものだった。自分の意思を、言葉ではなく雰囲気で変えてしまう。そんな特別なオーラを彼は持ち合わせていた。それから約半年。OTOTOY宛に送られてきたbronbaba5年振りのCDの帯にはthe telephonesの石毛輝のコメントが掲載されていた。調べてみると、2人は10代の頃からの仲だという。しかし、それだけの理由でこの対談を組んだわけではない。5月後半にリリースされる石毛輝のソロ・アルバムを聴いて、この2者が根底の部分で通じているのではないかと思い、この話を持ちかけたのだ。 共通しているのは、音を音として認識させる力の大きさ。bronbabaは、空気を緊張させるようにして音を主張させる。それに対して、石毛は音にとけ込むことによって、わずかな差異を際立たせ音を主張させる。方法は違えど、どちらも音が音であることの主張を如実に伝えようとしている。そんな2者が対談をした
by 西澤 裕郎
転校生『転校生』リリース&インタビュー
[FREEDL]・2012年04月26日・ >>「空中のダンス(24bit/48kHz)」のフリー・ダウンロードはこちら期間 : 4/26〜5/2 熊本県出身埼玉県在住、水本夏絵によるソロ・プロジェクト、転校生。沈殿した澱をすくいとったような歌詞と、その上に流れる澄んだ水のようなメロディの大元にあるのは、実は怒りの感情だという。その矛盾するような要素が同居した転校生のデビュー・アルバムを、24bit/48kHzの高音質で配信いたします。転校生 / 転校生かなしみもさみしさも怒りも、そしてほんのちょっとだけある希望も。全部そのままにつめこんだ透明で嘘がない彼女の歌は、きっと他の誰かにとっても自分の歌になるだろう。転校生のファースト・アルバム。【販売形式】 HQD(24bit/48kHzのWAV)【価格】単曲 : 200円 / まとめ購入 : 1800円1.空中のダンス / 2.人間関係地獄絵図 / 3.東京シティ / 4.エンド・ロール / 5.ほうかご / 6.家賃を払って / 7.ドコカラカ / 8.傘 / 9.パラレルワールド / 10.きみにまほうをかけましたアルバム購入者には、ボーナストラック「東京シティ (Yoshino Yoshi
by 福 アニー
Luis Nanook 2ndアルバム『丘の上のロメロ」配信開始&フリー・ダウンロード
[FREEDL]・2012年04月19日・ シンガー・ソングライターと電子音楽家のデュオLuis Nanookの新作がリリース シンガー・ソングライター佐立努と、“Chihei Hatakeyama”として世界的に注目を集める電子音楽家、畠山地平による2人組ユニットLuis Nanook。アコースティックでオーガニックな世界観が好評を博した1stアルバム『Place』から2年。佐立の歌を軸に、高揚感をもたらすエレクトロニック・サウンドが前作よりも強調され、洗練された2ndアルバム『丘の上のロメロ』がリリース。今回はその2ndアルバム『丘の上のロメロ』から「Romero」をフリー・ダウンロードでお届け致します。 >>>「Romero」のフリー・ダウンロードはこちらから 海外の音楽的要素をも消化し、スケール・アップした2ndアルバムLuis Nanook / 丘の上のロメロほぼ全曲に渡って、千葉広樹(ベース)と服部正嗣(ドラムス)のリズム隊が参加し、ゲスト・ミュージシャンとしてオルタナ・ポップの歌姫ツジコノリコ、trico!やsmall colorとしても知られる良原リエ、MAS等で活動するトランペッター外間正巳が参加した楽曲を含む全10曲収録。 【価
by 滝沢 時朗
number0『PARALLEL/SERIAL』配信開始&未収録曲のフリー・ダウンロード開始!
[FREEDL]・2012年04月12日・ 最初に言い切ってしまいたい。これはnumber0というバンドの本質がダイレクトに表現された作品だ、と。約2年ぶりの新作『PARALLEL/SERIAL』は、これまでのnumber0のイメージを一度振り払いながら、今まで以上に彼らのイメージを強化する、見事なバランスで成り立った作品である。リード・トラック「Returning」では、プロデューサーに堀江博久(pupa/the HIATUS)を、エンジニアに美濃隆章(toe)を迎え、具体的に新しい彼らのサウンドが提示されている。そこにあるのは、聞いてくれている人に「届けよう」という意識と、それによって生まれてきたメンバー間のコミュニケーションである。結果として、コンピューターを排除し、バンドとしての肉体性が強化されたそのサウンドは、聞き手を選ばない芯の強いものになっている。今作が生まれた背景を、吉津卓保、小林良穂、青葉聡希の3人に伺った。 インタビュー : 西澤裕郎 / 文 : 宮川純 >>アルバム未収録曲「dr.insomnia(2012version)」をフリー・ダウンロードで(4/12〜4/19) number0 / PARALLEL/SERIALプロデ
by 西澤 裕郎
DUPER GINGER 配信限定シングル「Wanna Be Kidz」フリー・ダウンロード開始!
[FREEDL]・2012年04月05日・ インディー・レーベルでA&RをしながらDJ活動を行うMagictouchと、copa salvoのメンバーCIVICによるベッド・ルーム・クリエイター・ユニットDUPER GINGERが、デビューEP『Kit-Cat』をリリース! アメリカ・ミルウォーキーのラッパーJUICEBOXXXが参加し、YOUR SONG IS GOODのリーダー・サイトウ "JxJx" ジュンがリミックスを提供する超話題作が登場! 更に、配信限定シングル『Wanna Be Kidz』も配信開始。スウェーデン発のSpeech Defectによる終始ご機嫌なラップに、Temple ATS所属のスクラッチャーDJ SHUNによる中盤のスクラッチも見事にはまり、後半の展開まで一気に駆け抜ける! その収録曲の中から「Wanna Be Kidz」を1週間のフリー・ダウンロード配信でお届け! とにかくぶっ飛んでます! >>>「Wanna Be Kidz」のフリー・ダウンロードはこちら(4/5~4/12) DUPER GINGERのデビューEPを要チェックDUPER GINGER Feat. JUICEBOXXX / Kit-Cat【Trac
by 西澤 裕郎
nemlino先行配信開始&フリー・ダウンロード開始
[FREEDL]・2012年03月29日・ kilk recordsより大型新人がデビュー!インディー・ロック~ポスト・ロック界期待の新人nemlinoがkilk recordsよりデビュー! 奇跡のソング・ライティングとも言える至極の楽曲群。そして、Sigur RosやMewなどにも通じる、普遍的で美しいバンド・サウンドが収録されたアルバム『100oracion(ヒャクオラシオン)』をオトトイで先行配信する。また、収録曲「thanks giving」を1週間限定でフリー・ダウンロード配信! この作品の放つ唯一無二の輝きを、体感してほしい。 >>>「thanks giving」のフリー・ダウンロードはこちらから(3/29~4/4) 希望に満ちた楽曲が織りなす新世界nemlino / 100oracion'【価格】''MP3、WAV : 単曲150円 / アルバム1200円【track list】01. thanks giving / 02. hide & seek / 03 .sincerer-y / 04. universe / 05. サンダーソニア / 06. birthday / 07. 手の鳴るほうへ / 08. onward / 09.
by 渡辺 裕也
us『QUARTZ』インタビュー&フリー・ダウンロード
[FREEDL]・2012年03月19日・ us『QUARTZ』インタビュー 2007年に結成された、キャッチーなメロディと高音の英語ヴォーカルが特徴的な、4人編成のエレクトロニカ・バンド、us(アス)。4人はもともとの知り合いという訳ではなく、音楽を通して様々な形で出逢ったという。曲作りは、基本的にデータなどでやりとりをしており、トラック制作、歌詞の作成、ウワモノ作り、それを磨き上げることは、各担当が個人で行っている。普段はあまり会ったり、呑みにいったりもすることがないというが、4人と対面するとそんなたどたどしさはなく、バンドとして絶妙なバランスがとれているようであった。それは、それぞれが自分が目指している半歩先の音楽を共有し、新しい音楽を掴まえようとしているからなのだろう。エレクトロニカのようでいてその半歩先を行っているusの楽曲は、この4人だからこそ完成した作品といって間違いない。1週間振りに集まったという及川創介、大崎翔太、タダヒロヤス、夏海の4人にじっくりと話を訊いた。 インタビュー&文 : 西澤裕郎 us / QUARTZ結成から5年、試行錯誤を繰り返し育まれたバンドの個性と、その多様性が存分に詰め込まれた1stアルバム。一曲一曲が強烈
by 西澤 裕郎
中野テルヲ『Oscillator and Spaceship』 インタビュー&フリーダウンロード
[FREEDL]・2012年03月15日・ 中野テルヲを知っているだろうか。主だったところでは日本のニュー・ウェーヴ・バンドの代表格P-Modelの元メンバーであり、その後に元・有頂天のケラらとポップ・バンドLONG VACATIONを組んで活躍をしていた。しかし、個人としても活動は多岐に渡っていて、その中からひとつを上げれば、セガの3D格闘ゲーム「バーチャファイター」と「バーチャファイター2」のサウンド・マニピュレートを手がけていたのも彼である。 00年代にはあまり表立った動きを見せていなかったが、昨年ソロ・セカンド・アルバム『Signal/Noise』をリリースして本格的に活動を再開し、今回サード・アルバム『Oscillator and Spaceship』をリリースする。そして、そのサウンドは、様々な電子音が散りばめられ、宇宙空間を思わせるが、どこか懐かしい質感のある音響に包まれている。しかも、それが音のポップさと分かちがたく結びついていて、良質な歌ものにもなっているのだ。中野テルヲはどのようにそんな音楽を生み出すのか。インタビューを読んで欲しい。 インタビュー&文 : 滝沢時朗 中野テルヲ / Oscillator and Spaceshi
by 滝沢 時朗
tamamix『u・ku・lu』DSD販売開始 インタビュー&フリーダウンロード
[FREEDL]・2012年03月06日・ tamamix INTERVIEW 不思議なゆらぎを感じる作品だ。視点をぼやかしたようなアルバム・ジャケットが示唆しているように、ウクレレを手にした女性シンガー、tamamixのデビュー作『u・ku・lu』に込められた、このどこか漠然とした空気感。これは、たとえば昨今のJポップに求められがちな生々しい表現とはなかなか相成らないものかもしれない。ここで聴けるリヴァーブを効かせた音響は、たとえば彼女がカヴァーしている昭和のフォーク・ソングや歌謡曲が備えていたものと近いように感じるのだ。おそらくこの作品には、かつて日本の歌謡曲にあった空気感をtamamixというシンガーを通して現代にアップデートしようという狙いもあったのだろう。ウクレレによる軽い音色もそうした雰囲気と合うし、彼女自身の作詞による楽曲もそこと矛盾せずに同居している。なにより彼女の穏やかな歌声は魅力的だ。選曲に気にかかるものがあれば、まず一聴をおすすめしたい。 インタビュー&文 : 渡辺裕也 tamamix / u・ku・luウクレレの音色と懐かしいメロディで過去と未来を繋ぐ、魔法のウクリストtamamixの1st.アルバム。【TRACKLIST】
by 渡辺 裕也
Ryo Hamamoto & The Wetland『Ryo Hamamoto & The Wetland』インタビュー
[FREEDL]・2012年03月01日・ 5年ぶりの新作を先行販売&フリー・ダウンロードで Ryo Hamamoto & The Wetland / Ryo Hamamoto & The Wetland10年以上にわたって日本のインディー・シーンにおいて絶大なるリスペクトを集めるmooolsのギタリストとしても活動するシンガー・ソングライター、Ryo Hamamoto。ソロ作のリリースから5年ぶり、バンド名義としては初となるアルバムが完成! 1年近くかけてようやく完成した本作は、滋味あふれる唄声、芳醇なメロディー、豊かなグルーヴなど、彼の才能が爆発した極上の一枚となった。1. Dark Clouds Rushing By / 2. Sleep Walker / 3. 汗とシーツ / 4. Sally Lee / 5. Sweet Sweet Sweet / 6. Short Piece No.3 / 7. 雪の坂道 / 8. Feathers / 9. The Last Day At The Disco (For A Friend) 販売形式 : mp3 / wav >>「Sally Lee」のフリー・ダウンロードはこちら(期間 : 3/1〜3
by 渡辺 裕也
虚弱。『孤高の画壇』2週間先行フリー・ダウンロード
[FREEDL]・2012年02月23日・ OTOTOYは、彼女達を最大限バック・アップすることに決めた! 今回フリー・ダウンロードになる虚弱。の新曲「哲学者の論破」を聴いた時に、OTOTOYで彼女たちを次のステップへ押し上げるための最大限のサポートをすることに決めた。 虚弱。は平均年齢21才。そして4人とも女の子だ。彼女たちの10代は、ロック・シーンをポストロックが席巻。その生成も隆盛も、そして衰退をも経験した彼女達が次に目指すのは、次のポストロック・サウンドを生成すること。一足早く届いたデビュー・アルバム『孤高の画壇』は、ヴォーカロイドをフィーチャーした楽曲や、エレピをメインに置いた楽曲等、バラエティに富んでいる。とは言え、虚弱。の野心は「哲学者の論破」に集約された。複雑なアレンジは天然だろうし、ポストロック特有の反復による硬質感は全く聞こえてこないし、キーボードもどこかはずれている。全くもって危ういバランスなのに、何度も何度も聴きなおしてしまうのは、理解出来ないからだ。頭で理解しようとしても、感性の穴を精一杯ひらいても、彼女たちのサウンドを捉える事が出来ない。未完成とは、こうまで恐ろしいものなのか... レーベルは、Aureoleの森大地が
by JJ
Double Famous
[FREEDL]・2012年02月13日・ 1993年結成。もうすぐ結成20周年を迎えようとするDouble Famous、通称「無国籍音楽のエスペラント楽団」。青柳拓次や畠山美由紀等が在籍し、北海道のライジングサンからフジロック・フェスティバル、そして福岡のサンセットライブまでのフェス・ツアーを行ったり、恵比寿のガーデンホールを満杯にしたりしていた。京都にいた僕は、その馴染みやすいサウンドと青柳拓次等が持つスター性、そして今回フリー・ダウンロードで紹介するシリンダー録音音源を発表するような実験性に、憧れを抱き続けていた。下記の解説のように、2007年頃には、彼らはこんな楽しいことをしていたのだ。 そんな彼らも、2009年に青柳拓次や畠山美由紀等のスター性を持つコア・メンバーが脱退し、大きな転換期を迎えた。そこで彼らが選んだのは、「毎週火曜日に練習し続ける」こと。Double Famousの最も実験的な音源を聞きながら、そしてこのインタビューを読みながら彼らの軌跡を旅して欲しい。脱退や解散のニュースが飛び交う中、この記録は多くのバンドマンの指標になるだろう。音楽は人生と共に並走する。Double Famousは、そのことを示してくれている。 インタ
by JJ
your gold, my pink『TEENAGE RIOT』リリース記念!×Wienners対談
[FREEDL]・2012年02月09日・ 板持良祐&小塚宇鉱(your gold, my pink)×玉屋2060%(Wienners)対談 your gold, my pink(以下、YGMP)の初のフル・アルバム『TEENAGE RIOT』は文句なしの傑作だ。90年代オルタナティヴのヘヴィネスと、00年代インディー・ポップの軽やかさを折衷させ、極上のメロディをツイン・ボーカルが歌い分けるというスタイルはそのままに、本作では板持良祐(G&Vo)と小塚宇紘(G&Vo)がそれぞれの内面と向き合い、自らをそのままさらけ出した。その結果生まれたのが『TEENAGE RIOT』というタイトルに象徴される「思春期性」というテーマであり、それはファンタジックでキュートな中に、淡いメランコリーを忍ばせるYGMPの音楽との相性がとにかく抜群なのだ。まずは1曲目、ピアノとホーンに彩られた「Girls & Boys (and Ladies & Gentlemen)」をぜひ聴いてみてほしい。 そして、その発売を記念し、2010年にファースト・ミニ・アルバム『W』をリリースし、2月11日に控えたYGMPの企画イベント「GRAND FINALE vol.2」に出演するWi
by 金子 厚武
notice it先行配信開始&フリーダウンロード
[FREEDL]・2012年02月02日・ 音楽は、ただ音楽である。薬のように傷ついた身体を癒したりはしないし、すっからかんになった胃の中を満たしたりもしない。ましてや降り注いだ放射能を消し去る魔法にはなりえない。音楽はあくまでも音楽そのものであって、それ以外の何物でもないのだ。3.11を経たことで、音楽がなくなった世界を想像することは、以前ほど難しいことではなくなった。人が音楽を聴き、演奏するのは、それがなにかの効力を発揮するからではなく、ただ音楽が好きだという、それだけの理由で十分なはずだ。しかしその音楽を楽しむためには、それをただの音ではなく、音楽として受け止められるくらいに平穏な精神と健康が不可欠であり、多くの人が普段から何の気なく保っているそれは、3.11によっていともたやすく奪われていった。それまで当たり前のようだった音楽がそうではなかったと気づかされた人は、きっと少なくなかったと思う。 おそらくいまそれを世界中の誰よりも深く理解しているバンドのひとつが、このnotice itだろう。福島県いわき市で活動する彼らのデビュー作『綴る光 夜を泳ぐ』は、震災と原発事故によって多くを失い、自分たちの日常を脅かされたこの若者たちが、それでも音楽へ
by 渡辺 裕也
Jimanica Band Set『Show at Nest』ライヴ音源を高音質で
[FREEDL]・2012年01月26日・ 2010年に5年振りのソロ・アルバム『pd』をリリースしたJimanicaが、Band SetでのLIVEを収録したDSD音源をリリース。ここ数年はフルカワミキへのリミックス曲の提供や、やくしまるえつこのシングル曲のアレンジなど、コンポーザーとしても活躍し、また、DE DE MOUSEやWorld’s End Girlfriend、蓮沼執太などのバンドにも参加しているJimanica。その彼が昨年立ち上げたJimanica Band Setが、昨年11月に渋谷O-nestで行われたイベント「a place in the sun」に出演した際のライヴをDSDで収録。そのうち全6曲を配信すると共に、1曲目の「Free Me」を1/26からの1週間限定でフリー・ダウンロードを開始! >>>「Free Me」のフリー・ダウンロードはこちらから(期間 : 2/2 15:00まで) Jimanica Band Set / Show at Nest【配信形態】1) DSD+MP32) HQD 【価格】各1200円(まとめ購入のみ)【トラック・リスト】01. Free Me02. Enzo03. Mr. C sid
Rayons 『After the noise is gone』フリー・ダウンロード
[FREEDL]・2012年01月17日・ ファンタジーとダークネスが交差するRayonsのデビュー作を高音質で 女性音楽家、中井雅子のソロ・プロジェクトRayonsのデビュー作『After the noise is gone』が完成! ゲスト・ヴォーカルにPredawnを迎えた本作は、サティやドビュッシーを思い起こさせる美しく危ういピアノの旋律に、淡く無垢な声を重ねた、静謐で瑞々しいサウンドが魅力の一枚。ドラマチックで繊細な響きは、短編映画を見ているような感覚にさせます。ファンタジーとダークネスが交差する全6編の物語の中に、いざ足を踏み入れてみましょう。 >>「Halfway」のフリー・ダウンロードはこちら(ダウンロード期間 : 1/19〜1/26) Rayons / After the noise is gone1. Ivy2. Damn it, Shut it, Release it3. Go over4. Halfway5. Love is a personal thing6. Take me to the fairyland★アルバム購入者には、歌詞付きウェブ・ブックレットをプレゼント!販売形式 : mp3 / HQD(24bit/48k
by bobbiiiiie
Limited Express (has gone?)、ni-hao!、FOLK SHOCK FUCKERS 一挙3タイトルリリース!
[FREEDL]・2012年01月09日・ YUKARI(リミエキ、ni-hao!)関連ユニット、一挙3タイトル・リリース! Limited Express (has gone?)、そしてni-hao!のフロントマン、YUKARIが関わる3バンドから、それぞれ新作が到着! 1つ目は、日本のオルタナ・パンク・シーンを牽引するLimited Express(has gone?)の出来たての新曲「we love this country like banana」がフリー・ダウンロードで到着! 2011年のクリスマスに録音された本作は、ギター・ボーカルのJJ(BOROFESTA / OTOTOY編集長)がどうしても2012年の初めにリリースしたかったもの。鮮烈な歌詞が映し出されるミュージック・ビデオもご覧ください。2つ目は、2011年ジョン・ゾーンのレーベルTZADIKからアルバム『MARVELOUS』をリリースした女性二人組ユニット、ni-hao!のライヴ音源。2011年11月3日に下北沢THREEにて、KIRIHITOの竹久圏やあらかじめ決められた恋人たちへの劔樹人等、超豪華ゲストを迎えて繰り広げられたスペシャルな一夜の模様を、超高音質のDSDとHQD
横田寛之ETHNIC MINORITY ライヴ音源を独占配信
[FREEDL]・2012年01月06日・ ストリートが本拠地。横田寛之ETHNIC MINORITY! ジャズ、ロック、果てはクラブ・ミュージック・リスナーまでをも唸らせる脅威のインストゥルメタル・バンド「横田寛之ETHNIC MINORITY」が、ewe recordsからデビューする。OTOTOYでは、彼らのデビューに先駆けて、東京ザヴィヌルバッハ with ヨスヴァニーテリーのオープニング・アクトを務めた日のライヴ音源を独占配信。更に、収録曲の中から「Times Square」をフリー・ダウンロードでお届け。咆哮するスピリチュアルなサックス、ファンク・ビートから4ビートまで強靭且つ正確なグルーヴを生み出すベース、超絶テクニックをもって繊細に乱れ打ちツーバスでたたみ掛けるドラムのトリオによるハイテンション・インストゥルメンタル・ミュージックを堪能あれ。 >>>「Times Square」のフリー・ダウンロードはこちらから(期間 : 1/24 24:00まで) 横田寛之ETHNIC MINORITY / Introducing ETHNIC MINORITY live at Yoyogi【Track List】01. Minority D-02
by JJ
嬉しいバンド、画家から届いた『嬉しい音楽』をフリー・ダウンロードで!
[FREEDL]・2011年12月22日・ 16人編成の“嬉しい”ビッグ・バンド、画家から“嬉しい音楽”が届きました! ギター、ベース、キーボード、ドラム、ピアニカ、鉄琴、木琴、4本の管楽器に各国の民族楽器を取り入れ、果てはバケツやタライまでをも楽器にしてしまう彼らの活動場所は、ライヴ・ハウス、クラブ、芸術祭から野外フェスティバル、ファッション・ショーにSPACE SHOWER TVと幅広い。まさに無国籍にして無秩序! そんな画家の記念すべきファースト・アルバムを、OTOTOYでは画家のメンバーお手製の特典付きで配信します。ただ者ではないことが一目でわかるPVもページ下部にございます! 視覚と聴覚、併せてお楽しみください。 >>なんと嬉しい! 1年間限定、画家「獅子舞」のフリー・ダウンロードはこちらから 画家 / 嬉しい音楽16人編成のバンド、画家によるファースト・アルバム。とにかく思いついたことを素直にブチまけたような、ルーツの見えないスパイシーな楽曲たち。体は踊って心は躍る。大体の感情を取り揃えた、ハイ・テンション且つ人懐っこいアルバム。もっと嬉しい!! アルバム購入者には画家のことがよくわかるPDFセットがついてきます!★絵画「うろ覚え山から
by 西澤 裕郎
BOGEY『青い春』
[FREEDL]・2011年12月15日・ 凄いぞ! ボギー! 福岡が生んだ奇跡の名曲「青い春」をフリー・ダウンロード! 福岡を拠点に、トロピカル&ダンサブルなバンドnontroppoの活動のほか、最近ではルーツである弾き語りでのライブも積極的に行っているBOGEYから、ライブでの定番曲であり、永らく音源化が望まれていた名曲「青い春」を含む13曲入りのアルバムが到着! 本作は、限りなくいつも通りのライブに近いコンディションで録音をする為に、“魔王セッション”と銘打たれ、一曲録るごとに焼酎「魔王」で乾杯。呑むほどに酔うほどに絶好調になっていくという“酔拳”方式で録音されています。弦が切れても、コード間違っても、声が裏返っても、演奏がノッていればOK! 福岡の個性派ミュージシャンやおとぎ話のメンバーを迎え、表情豊かな作品が誕生しました。ヒップ・ホップ、ブルース、フォーク… 福岡が生んだユーモラス・マンBOGEYのファニーで哀愁漂う名曲群をどうぞ! BOGEY / 青い春1.NO FUN MY WAY / 2.青い春 (with おとぎ話) / 3.カーニバル / 4.ゴダールバカ / 5.プラカラ-オーバードーズ / 6.うんこ / 7.暇人 / 8
by 田山 雄士
Go-qualia『Puella Magi』インタビュー
[FREEDL]・2011年12月08日・ Go-qualia INTERVIEW 国内を代表するネットレーベル(※1)のひとつBunkai-Kei Records。その主宰者のひとりにして看板アーティストでもあるGo-qualiaが、world's end girlfriend率いるVirgin Babylon Recordsからアルバム『Puella Magi』をリリースする。今までネットレーベルからアルバムをリリースしてきたが、有料販売をメインとするレーベルからは初であり、配信と同時にCDも発売される。彼の楽曲はエレクトロニカ、テクノ、ハウスやアンビエントの手法を自在に使いこなしつつ、全体としてはポップでメロディが頭に残るとても印象的なもので、ニコニコ動画などで「らき☆すた」や「けいおん! 」等のアニメ・ソングのリミックスやアニメからサンプリングした楽曲で話題を集めると同時に、クオリティの高いオリジナル楽曲もAltema Recordsをはじめ、いくつかのネットレーベルから発表している。その存在は日夜数多くの楽曲が発表されているネットレーベルの世界にあって、ひときわ耳をひくものだ。その彼が今回「魔法少女」をテーマとして作った今作とはどんなもの
by 滝沢 時朗
名古屋音楽シーン大特集!『IN THE CITY THERE IS A NAGOYA MUSIC』
[FREEDL]・2011年12月01日・ OTOTOYとシンガー・ソングライターのゆーきゃんで制作した京都コンピレーション・アルバム『All Along Kyoto Tower(京都タワーからずっと)』は、現地に住むミュージシャン、そしてレコ屋の店員でもあるゆーきゃんの言葉と手書きの相関図と共に、丁寧に詳細に紹介され大好評を博した。今回OTOTOYの編集長である筆者が向かったのは、食と音楽に溢れる都市名古屋。迎えてくれたのは、ONE BY ONE RECORDSの柴山順次、バンドfoltの高木創と名古屋シーンのお客さん秋山智昭。柴山順次はレーベルだけでなく、名古屋の音楽シーンを紹介する2YOU MAGAZINEというフリー・ペーパーを発行している。取材地は名古屋のバンド・マンが演奏後に流れ着く杏花村。話を聞いて分かったことは、名古屋の音楽シーンはとても豊かで、打ち上げが大好きで、人情に熱い。そのことを、このインタビューと柴山順次手作りの相関図を読んで、24バンドもの音源を聞いて感じて欲しい。名古屋ローカル・シーンは、まじで最高なんだぜ!!! インタビュー&文 : 飯田 仁一郎 >>>『IN THE CITY THERE IS A NAGOYA M
by JJ
miaouのプラネタリウムLIVEを高音質配信 & 1曲をフリーで配信
[FREEDL]・2011年11月24日・ miaou プラネタリウムでのLIVEを高音質で配信スタート!今年8月に4作目のオリジナル・アルバム『The day will come before long』をリリースしたmiaou。そのリリース・パーティーの模様をOTOTOYがDSDで収録、配信します。リリース・パーティーの会場となったのはなんとプラネタリウム! 星空のもとエレクトロニカとポスト・ロックをかけあわせたmiaouの演奏が響き渡る幻想的な空間を、最高音質のDSDで切り取り再現します。もちろん新曲も多数収録! そして、アンコールで披露された「anything goes」をフリー・ダウンロードでお届けします! >>>「anything goes」のフリー・ダウンロードはこちらから(11/24〜12/1迄) miaou / release party at Tokyo Planetarium 2011.10.09【配信形態】1) DSD+mp3 (320kbps)2) HQD (24bit / 48kHz WAV)※まとめ購入のみ★オリジナル・デジタル・ブックレット付き1. small dream / 2. grasslands / 3.
by 田山 雄士
Suck a Stew Dry フリー・ダウンロード開始&インタビュー
[FREEDL]・2011年11月17日・ 絶望?失望?希望? Suck a Stew Dry インタビュー ここ数年で草食系男子という言葉が定着し、当たり前のように使われている。その言葉自体はどうかと思うけれど、ガツガツと前に出てくる男をあまり見かけなくなったのは確かだ。そういう意味で、Suck a Stew Dryも、少し退いた位置から世の中を眺めているバンドと言えるかもしれない。「人間遊び」というタイトルが示すように、恋愛という感情的なものを、まるで化学の実験のような視点で歌詞にしたり、言葉にするのをためらうようなことを歌詞にして言ってのける。大きな希望を持っているわけでもなければ、絶望の中にこもっているわけでもない。至って平熱を保っている。けれど、そんな中にも実は小さな希望を持っているのではないかと感じて仕方ない。それは彼らが鳴らすアンサンブルが、あまりにエモーショナルで強いエネルギーを放っているからだ。意味付けをしようとすることを「毒されている」と歌う歌詞もあるが、それでも小さな希望を彼らの奥底に見てとらないわけにはいかない。 インタビュー&文 : 西澤 裕郎 >>>「二時二分」のフリー・ダウンロードはこちらから!!(期間 : ~201
by 西澤 裕郎
camellia音源フリー・ダウンロード配信開始!
[FREEDL]・2011年11月10日・ camelliaの新作がOTOTOY特別仕様で配信開始!もはやこれはポップスの仮面を被った現代音楽として捉えるべきか。いやいや、彼らがひたすら複雑なアンサンブルを紡ぎ続けることにスノビッシュな狙いはなにもないはず。あくまでも彼らの快感原則に沿って演奏したらこうなったということなんだろうが、それにしてもあまりにストイックである。06年から千葉で活動を開始して以来、camelliaは瞑想に近い集中力で自らのイマジネーションと演奏家としての技量を伸ばすことに腐心し続けている。そこから生まれたこのプログレともミニマルともつかない怪奇なトリップ・ミュージックをぜひ体感して頂きたい。 インタビュー & 文 : 渡辺裕也 「"8'14" for free download」のフリー・ダウンロードはこちらから camellia / "22'16"'【Track List】01. "4'19" for download / 02. "9'43" part1 for download / 03. "9'43" part2 for download04. "8'14" part1 for download / 05. "8
by 渡辺 裕也
雨ニモ負ケズ『不撓ノ一奏』先行フリー・ダウンロード開始!
[FREEDL]・2011年11月03日・ 雨ニモ負ケズ、先行フリー・ダウンロード配信開始!ふと、今年4月にワシントンのナショナル大聖堂で催された礼拝の話を思い出す。それぞれ異なる信仰をもつ者達が集まり、東日本大震災の犠牲者を悼んだこの場で朗読されたのが、宮沢賢治「雨ニモマケズ」の英訳だったのだという。海の向こうで祈る彼らは、この詩でうたわれているような慎ましい生き方や自己犠牲の精神に、日本人の姿を見ていたのだろうか。 そんな宮沢の遺作から名をとり、宮城県仙台市を中心に活動する4人組が、雨ニモ負ケズだ。同じく東北の福島県双葉郡を拠点とするNomadic Records(現在はいわきの仮事務所で営業中)から初の流通音源『不撓ノ一奏』をリリースする。歪んだピアノの音色と切迫したビート、そしてどことなく脆さを残した女性ヴォーカル。作品を構成しているサウンドはほぼそれだけだ。詳しくは本人の発言に譲りたいが、バンドを牽引する鍵盤奏者のsottiは愚直なまでに自分のルーツを重んじ、内面と向き合い、それを深めていくことに腐心し続ける。だからこそここで鳴らされるヘヴィネスには、このバンドの抱える切実な思いがくっきりと映し出されているのだろう。不屈の精神から生まれた
by 渡辺 裕也
カケラバンク『バトンタッチ』リリース&インタビュー
[FREEDL]・2011年10月27日・ ニュー・シングル先行リリース&フリー・ダウンロード&インタビュー! 斉藤和義、suzumoku、アナログフィッシュなどなど、ポップな歌の中に揺るぎない本音を落とし込めるアーティストはそれだけで好きになれる。京都出身の2人組、カケラバンクも愚直なまでにまっすぐな歌をうたい、時には辛辣なメッセージを届けることすら辞さないが、どちらに傾こうともそのメロディやアレンジは抜群に親しみやすい。ポップ感という意味では上記のアーティストに通ずるものがあるが、カケラバンクの歌はヒップ・ホップのテイストが強い。という点で考えると、MOROHAを思い出す。世の中や社会に対する疑問符の投げ方、日常的な目線のリリック、何かについて考えた末に自分なりのひとつの答えを見出す思考。そんなところが似ていること、まだまだ本気が感じられるミュージシャンがいることに嬉しくなったりもした。 そんな彼らがリリースするニュー・シングル『バトンタッチ』では、先に挙げたような魅力はもちろんのこと、これまでにない柔軟なアプローチが多数見られる。アレンジにしろ、歌詞にしろ、とてもシンプルにまとめられ、いい感じに抜きの効いた仕上がりとなった。そこに至るまでにど
by 田山 雄士
*hydrant house purport rife on sleepy『wonderlust EP』OTOTOY独占配信開始!
[FREEDL]・2011年10月20日・ Kilk recordsからデビューを記念して、フリー・ダウンロード配信開始!hydrant house purport rife on sleepy(ハイドラント・ハウス・パーポート・ライフ・オン・スリーピー)が待望のデビュー・アルバム『roll over post rockers , so what newgazers』を11月16日にリリースする。すでに海外でもライヴを敢行し、その反応も上々。これまではほとんど自分たちのホームページでの無料配信しか行なってこなかった彼らが、ひょんなことから近頃売り出し中のレーベル、Kilk recordsと出会ったというのだから面白い。 hydrant house purport rife on sleepyが繰り出すサウンドはきわめて自由度が高い。ポスト・ロック、シューゲイザー、プログレ、サイケ、ヒップ・ホップ、アンビエントなどなど、自分たちが好む音楽を無邪気にミックスさせている。それにしても、ごった煮感の強さに反して、アルバムはとても風通しのよい仕上がりなのがお見事。青木裕(unkie、downy)、森大地(Aureole)、cuushe、Ferriをはじめ、ゲ
by 田山 雄士
TELEKOV×CONTAKE対談
[FREEDL]・2011年10月11日・ 木村直大(TELEKOV)×小林七生(CONTAKE) インタビュー 例えば70年代以降に隆盛を極めたロックを揶揄して使われるようになった「産業ロック」なんて言葉が象徴するように、ポップスにはその時々で最も大衆からの支持を勝ち取った音楽と、そこへの明確なカウンターとして生まれた音楽がひしめき合うことで成立してきた背景がある。しかし、ビジネスとしての停滞とリスナーの細分化によって、旧来のメインストリームという価値観は徐々にその役割を終えつつあるように見える。それはアンダーグラウンドにとっての仮想敵が失われることも意味するわけで、かつてのようなカウンターカルチャーはもうこの先には起こり得ないのかもしれない。今の音楽をつまらないと言う人は、もしかするとこのメジャーとアンダーグラウンドの対立という、冷静に見ると短絡的だが、事実としてこれまでの音楽産業を動かしてきた構図が成立しなくなったことを嘆いているのではないだろうか。 そこで現在のアンダーグラウンドを形成している音楽とはなにかを考えていくと、例えばインターネット上のツールを活用して個人で配信するアーティストや、いくつかのローカル・シーン等が筆者の頭には浮かぶ。