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京都ロック・シーンの超新星! スーパーノア『リリーと穴』をリリース!
全曲フル試聴は終了致しました。
※Twitterのつぶやきの反映には時間がかかることがございます。その場合は少々お待ちください。
爽快感溢れる直球のポップ・ロック
村八分、BO GUMBOS、くるり、キセル、などなど。京都で始まり全国に広まった音楽は無数にある。ロック、ポップ、フォーク、ヒップ・ホップ、ハードコア、パンク… ジャンルだけでは説明できない。その音楽の数だけその種類も無数にあった。ただひとつ、京都の音楽の共通点として挙げられるのは、「一筋縄ではいかない/ひねくれている」というところ。どれも人を食ったようなユーモアがあり、それによって音楽の中にある感情を隠すのではなく、むしろ晒す。何かで自分を取り繕うのは下手な方だと思う。その証拠に、京都のバンド・マンたちは何年も同じ服を着ている。03年に結成してからずっと京都に拠点を置き活動を続けて来たスーパーノアも、取り繕うのは得意ではないように思える。いや、彼らのファッション事情までは定かではないが。こんなに爽快感溢れる直球のポップ・ロックなのに、どことなく変。かつ、音の枠からはみ出そうなぐらいに感情的なのだ。
彼らを初めて見たのは2005年、京都のインディー・フェスティバル「ボロフェスタ」のオープニング・アクトを務めていた。その年の出演陣の最高年齢は当時66歳のムッシュかまやつ。まだ学生だったスーパーノアのメンバーは相当幼く見えたし、実際若かった。あり余る若さを楽器にぶつけ、ひねりを加えて出来るロック。それが彼らの音楽の第一印象だ。ちなみに余談ではあるが、05年のボロフェスタにはSHEENA & THE ROKKETS、ギターウルフ、曽我部恵一BAND、当時大阪のアンダーグラウンド・シーンで絶大の人気を誇っていたアヴァンギャルド変拍子トリオ、ZUINOSINが出演していた。改めてこんなジャンクなフェス、他にないなと思う。
その後、京都のライヴ・ハウスに頻繁に出向くようになり、その中で何度もスーパーノアのライヴを見て来た。いいステージもあれば、正直、そうでない日もあった。そのブレがなくなってきたのは07年頃。ボロフェスタ最後の西部講堂の年に、スーパーノアは4年経った今も鮮明に思い出せるほどの最高のライヴをした。それ以降、もちろん全てのライヴを見て来た訳ではないが、彼らのライヴはいつも最高だ。泣けるし笑えるし、逸る気持ちにも穏やかな気持ちにもさせてくれる。帰り道には必ず何かしらの感情をお土産に持たせてくれるバンドになった。
それから私は上京し、彼らのライヴを見る機会は必然的に減った。そして先日の11月23日、久しぶりに彼らのライヴを見るべく下北沢ERAへ行った。そしてライヴ会場限定で販売されていた本作『リリーと穴』を聴いた。変わらないことは、変わることより何倍も難しい。けれど彼らは未だに05年に見た頃のままの若々しい音を鳴らしている。もちろんひねくれた偏屈さも健在だ。これはきっと彼らの人間からにじみでているものなのだろう。彼らのポップスから垣間見れる歪み。それが計算された歪みではなく出てきてしまった歪みだから、スーパーノアの音楽はどんなに感情的でも空々しくなく、人間臭く、愛されるのだと思う。
しかしどんなに爽やかで若々しい音を鳴らそうとも、当然彼らも歳をとる。それに伴い、渋みが感じられるようになったのも本作を聴いて嬉しい点だ。結成8年を迎えもう若手バンドではなくなったスーパーノアがこれからどう変わらずに、変わっていくのか。そしてどのような受け入れられ方をしていくのか。これからもこのバンドを見守っていきたい。(text by 水嶋美和)
LIVE INFORMATION
スーパーノア・ワンマン・ライヴ 「スロウステーション vol.9」
2011年12月11日@Live House 京都二条nano
PROFILE
スーパーノア
井戸健人(vo.gt)、赤井裕(gt)、岩橋真平(bass)、田中俊輔(drums)の4人編成により京都にて結成。地元名物イベント「ボロフェスタ」にレギュラー的に出演する若手有望株。NATSUMEN、曽我部恵一バンド、ギターウルフ、カーネーション、FLUID… など著名なバンドとの共演に真っ向勝負! 過去音源としてBoom Boom Satelites co.producer/oak三浦薫氏がエンジニアリングを手掛けた『吹田セッション』『Turn Off Your Television』等のdemo音源を発表。2009年3月Victor Entertainmentのrookiestar labelより『音圧とテンション』を配信。2009年7月8日(水)、demo音源に収録されていた現在の代表曲ともいえる『ギフト』から始まりタイトル曲『雨の惑星、ステレオの向こう』のクールな感触ながらジワジワと盛り上がるエモーショナルな楽曲、アルバム〆となる『最後の車窓から』のサイケデリックな質感まで、スーパーノアの引き出しが多様に表現されながら(時に転調、変拍子などのギミックも満載)スッキリとしたポップ・ソング・アルバム『雨の惑星、ステレオの向こう』をリリース。
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What is Twitterデモ?
[POWERPUSH]・2012年05月17日・
2011年3月11日以降、デモという行動が日常的なものになってきている。とはいえ、実際にデモに参加したことがある人、継続して参加し続けているという人は、まだまだ少数であることに変わりない。その理由として、デモに参加したときに一体どういうことをするのかが分からなかったり、知識がないことによる不安が大きいのではないだろうか。音楽ライターの遠藤妙子は、デモに参加し続ける人物の一人である。きっかけは、1つのツイートだったという。一体デモというものがどういうもので、参加している彼女からどのように見えるのか。彼女のテキストと、秋山理央の写真から、デモがどういうものなのかを感じ取ってほしい。そして、興味を持ったのであれば、足を運んでみてほしい。
いい社会にしたい、その一歩がデモだと思う(TEXT : 遠藤妙子 / 写真 : 秋山理央)
「もし仮に、Twitterで人を集って、渋谷辺りで脱原発デモを行なうとして、参加したいという方がおられれば、公式RT願います」
震災と原発事故から一ヶ月弱後の昨年の4月5日。被害はますます広がり事故の真相は藪の中。原発はいらないという思いはあるが何をしていいかわからない。そんな時にこの
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DOACOCK『DACK5.1』配信開始
[POWERPUSH]・2012年05月17日・
約4年ぶりとなる待望のニュー・ミニ・アルバム!!
DOACOCK / DACK5.1遊び心を忘れたロックにこんにちわ。歌って騒いで、腰を振って、とにかく酒! それはそれは楽しい1日。ダイブ&モッシュというよりは、お酒を飲みながら笑顔で楽しめるパーティー・ロックが詰まった全7曲収録!!【価格】mp3 : 単曲 150円 / アルバム 1050円踊れる一枚! 心も踊ります。ボキャブラリーの広さに驚きます。耳を傾けてじっくりも聴けるし、なんとなく背景にしてコーヒーなんかも飲めちゃう。その時その時の心のカタチにフィットしてくるアルバム。そんな不思議な一枚です。ーTAKUMA(10-FEET)
サイコーに愉快で陽気なバカンスポップときたもんだ!ゴールデンウィークなんてのは遠い昔の話になっちまいましたけどね、なんでも一部のメディアではこの「ゴールデンウィーク」って表現をできるだけ避けているんだそうです。というのもこの言葉を使うとですね、休みもとれずに働いてる人たちから「なにがゴールデンだ」なんてお叱りの電話が入るっていうんですよ。まあそういう方はちょっと気の毒ですがね、やっぱり長期休暇ってのはいいもんですな。なんてっ
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TAKUMA THE GREAT『THE SON OF THE SUN』配信開始
[POWERPUSH]・2012年05月16日・
約1年4ヶ月振り! 待望の2nd Albumが登場!!
TAKUMA THE GREAT / THE SON OF THE SUN本物のMC、本物のラップを聴きたくないか? 洋楽好きも納得のフロウ、誰もが憧れる声、どれをとってもヒップ・ホップ向け規格!! 4カ国語を操るマルチリンガル、ラップ・モンスターTAKUMA THE GREATの登場だ。【参加アーティスト】Cally Walter(DINALY DELTA FORCE)、SAGGA(YINGYANG)、YAMAO THE 12(forte)、FORTUNE D(NINJA DOOPER)、TCinkwell(CHOP STICK FANTASY)、famicon(R crew)【価格】mp3 単曲150円 / アルバム1500円wav 単曲200円 / アルバム2520円
太陽のように大きくて熱い、TAKUMA THE GREATの表現リリシストという肩書きと共に、ハード・ワーカーとしてもシーンに知られるようになりつつあるHAIIRO DE ROSSIがオーナーを務めるレーベル、forte。バトル・イベント「Beat Renaissance」や「S
mishmash*Julie Watai『恋のタマシイ/Roll of Love ステム・セット』配信開始
[POWERPUSH]・2012年05月16日・
mishmash*Julie Watai / 恋のタマシイ/Roll of Love ステム・セット #1 of 4〜#1 of 4 【価格】100円(アルバム購入のみ)#1 of 4 : クリック、ドラムス、ベース、ミックス#2 of 4 : エレキピアノ、タンバリン、ミックス#3 of 4 : エレキギター01、エレキギター02、ミックス【価格】500円(アルバム購入のみ)#4 of 4 : 英語版、日本語版それぞれのヴォーカル
ステムって何?
こんにちは、みしゅましゅ*Pこと、mishmash*Julie Wataiプロデューサーのマスヤマです。アー写がわりのイラストでは、一番左でノートPCを持っているキャラですね(実物はイラストほど可愛くない…)。
今回、OTOTOYさんで、「恋のタマシイ/Roll of Love」という楽曲の「ステム」を配信し始めました。ステムとは、あまり見慣れない用語かもしれませんが、要するに「マルチトラックで録音された音源の、バラバラのトラック」のことです。ドラム、ベース、ギター1、ギター2、ヴォーカル1、ヴォーカル2… etc、みたいなことですね。英語だと「セパレート・ス
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Simian Mobile Disco『Unpatterns』配信開始
[POWERPUSH]・2012年05月11日・
最先端エレクトロ・デュオが、約3年振りの3rd Albumをリリース!Simian Mobile Disco / Unpatterns前作ではグリフ・リース(スーパー・ファーリー・アニマルズ)、アレクシス・テイラー(ホット・チップ)、ジェイミー・リデル、ベス・ディットー(ゴシップ)等をゲスト・ヴォーカルとしてフィーチャーし話題となったが、今作はその対極で無駄をそぎ落としたピュアな作品となっている。【価格】MP3、WAV共に : 単曲150円 / アルバム1200円
人間でしか生み出せないグルーヴを機械で再構築する前作『Temporary Pleasure』から約3年の時を経て帰ってきた、最先端エレクトロ・デュオ"シミアン・モバイル・ディスコ''。メンバーの一人であるジェイムス・フォードは、アークティック・モンキーズのプロデューサーとしても才能を発揮しており、その洗練された洞察力を土台にしたアウト・プットが今作にも活かされている。
グリフ・リース(スーパー・ファーリー・アニマルズ)、アレクシス・テイラー(ホット・チップ)などのゲスト・ヴォーカルを迎え、ポップに「聴かせる」ことが重視されていた前作とは打っ
京都サーキット・イベント『いつまでも世界は…』開催! 西島衛×ゆーきゃん対談
[POWERPUSH]・2012年05月08日・
西島衛(THE SiX BULLETS)×ゆーきゃん対談2011年6月より期間限定でリリースされた京都コンピレーション『All Along Kyoto Tower (京都タワーからずっと)』。その特集の中で、一度上京を経験し、2年前に再び京都へ戻ったシンガー・ソングライターのゆーきゃんに当時の京都の音楽事情について語ってもらった。「これからの京都は面白くなる」と、その話は希望に溢れていた。それから1年と経たない2012年1月、京都で新しく始まるイベント「いつまでも世界は…」のサイトに、イベントの発起人である西島衛(THE Six BULLETS)がある文面を載せていた(http://sekaiwa.info/)。「希望の話をしたい」で始まるこの文章には、京都の音楽シーンを憂える危機感があった。
ゆーきゃんのインタビューから今に至るまで、風営法によるクラブの取締強化など、状況は確かに変わったのかもしれない。しかし京都から聴こえる音楽の勢いが衰えていないことは現場へ遊びに行けばわかる。今、どういう状況なのだろう。しかもこの「いつまでも世界は…」の企画、運営にはゆーきゃんが深く関わっているとのこと。10年続くイ
Black Dice『Mr. Impossible』
[POWERPUSH]・2012年05月02日・
Black Dice / Mr. Impossible今年で結成15周年(!)を迎えるニューヨーク・ブルックリン出身のハードコア・ノイズロック・バンド、ブラック・ダイスが3年振りとなる6thアルバムをリリース!【収録曲】1. Pinball Wizard / 2. Rodriguez / 3. The Jacker / 4. Pigs / 5. Spy Vs. Spy / 6. Out Body Drifter / 7. Shithouse Drifter / 8. Carnitas / 9. Brunswick Sludge
音楽の基準は"ブラック・ダイス"であるかどうかだけ
とにもかくにも、まずは先行シングルの「Pigs」を聞いてほしい。この曲はピッチフォークで「Best New Music」という賞を獲得した。
このブラック・ダイスというバンド、今年で結成15周年を迎える。ニューヨークのインディー・シーンの重鎮ともいえる存在だ。なんというか、15年目にして、こんな強烈なリフを生み出せることに驚いたのだが、アルバムを聴いてもっと驚いた。「Pigs」のような曲が他に一曲もない。というより、アルバム
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キツネの嫁入り新曲フリー・ダウンロード&スキマアワーレポート
[POWERPUSH]・2012年05月01日・
キツネの嫁入り、新作から1曲フリー・ダウンロード開始
京都の4人組、キツネの嫁入りの2ndアルバム『俯瞰せよ、月曜日』が完成。5月25日の発売に先駆け、収録曲「エール」をフリー・ダウンロードで配信開始! 一足先にアルバムの断片を感じとってみてください。さらに、4月21日、22日に行なわれた、彼らの企画イベント「スキマアワー」のレポートをお届けします。「学校で聞く学校で教わらなかった音楽」をコンセプトに掲げ、京都・木屋町の廃校とライヴ・ハウスを会場に繰り広げられたこのイベント。果たして2回目の開催となった今回は、どんなイベントになったのでしょうか。ノスタルジックで濃厚な2日間の模様をご覧ください。
>>「エール」のフリー・ダウンロードはこちら(期間 : 5/3〜5/10)
キツネの嫁入り『俯瞰せよ、月曜日』2012年5月25日発売レーベル : ギューンカセット【収録曲】俯瞰せよ、月曜日。東西南北エール雨の歌せん結局、そうヤキナオシクリカエシブルー、始まりと終わりと。家探し>>『俯瞰せよ、月曜日』特設ページ
LIVE REPORT 4/21&22 スキマアワー
2011年9月、京都で始まったイベント、スキマ
Shing02 × Chimp Beams『ASDR』レビュー
[POWERPUSH]・2012年04月24日・
Shing02 × Chimp Beams、4年振りのフル・アルバム『ASDR』をリリース
Shing02 × Chimp Beams / ASDR『歪曲』から4年。孤高のMC・Shing02と、NYを拠点に活動するChimp Beamsによるコラボレーションが再び! 生音主体のオーガニックなトラックに、NYでの生活や現地音楽家との交流、体験を綴った全編英語詩のラップが溶け込む快作。【価格】mp3 単曲150円 / アルバム1500円wav 単曲200円 / アルバム2200円
ラップをする上での制約が少ないバイリンガル・ラッパーの代表格Shing02。その彼がShing02 × Chimp Beamsの名義で2008年の『歪曲』以来のフル・アルバム『ASDR』をリリースする。今回コラボレーションしているChimp Beamsはブルックリンに拠点を置く日本人3人組のバンドで、ジャズやダブをベースにトリップ・ホップやイルビエントを思わせるサウンドを作り出す。Shing02は2011年の彼らのアルバム『Slowly』で本作にも収録されている「Aquarium」に客演し、Chimp BeamsのYusuke Y
画家 presents『嬉しい音楽 Vol.1』出演者座談会
[POWERPUSH]・2012年04月24日・
嬉しいバンド画家によるイベント、『嬉しい音楽』開催!
16人編成の嬉しいバンド・画家によるプロデュース・イベント第一弾「嬉しい音楽」がGWに開催される!! 画家+1バンド+1パフォーマー×過剰演出で送る、破壊力抜群の1日。そもそも、新代田FEVERで行われたVol.0から16ヶ月が経ち、思い出したように、Vol.1の開催が決定したというこのイベント。今回の過剰演出を率いるのは、クリエイティブ・ユニット・らくださん。ウルトラなバンドにミラクルってるパフォーマーを迎え、何となくお得感のある値段でスパイシーに炸裂します。えげつない混乱を、嬉しくも容赦なく食らってください!!
画家 presents『嬉しい音楽 Vol.1』2012年5月3日(木・祝)@渋谷WWW『嬉しい音楽 Vol.1』渋谷WWW HP出演 : 画家 / MO'SOME TONEBENDER / 鉄割アルバトロスケット過剰演出 : らくださん&各方面の猛者OPEN 17:30 / START 18:30前売り ¥2,980円 / 当日 ¥3,280(税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング)■チケット一般販売中>>イープラス>>ローソン