11月23日、BOSSSTON CRUIZING MANIAとシャムキャッツが新譜をリリースする。BOSSSTON CRUIZING MANIAはダークなノーウェーブ・ダブが堪能できる7年ぶりのフル・アルバム『Loaded,Lowdead,Rawdead』。シャムキャッツはアジアン・サイケなムード漂うミニ・アルバム『GUM』。両バンドからそれぞれフロント・マンにご登場いただき、新譜のことから曲作りのモチベーション、シンパシーを感じる部分、震災前後のことまで、たっぷり話を聞いた。こういう企画の場で対談するのは初めてだが、プライベートでは日頃から交流のある2人。行間から浮かび上がる孤高のスタンスを、ぜひ汲み取ってほしい。オルタナティブ精神の真骨頂、ここに見たり!

進行&文 : 福 アニー

東京インディー・シーンを揺らす2バンドが同日新作リリース!

シャムキャッツ / GUM

【TRACK LIST】
01. 落ち着かないのさ(新録) / 02. しばらくひとりでいたい / 03. GET BACK / 04. サンシャイン / 05. 不安でも移動 / 06. 気をつけて / 07. ビキニ / 08. BOYS DON'T CRY

BOSSSTON CRUIZING MANIA / Loaded,Lowdead,Rawdead

【TRACK LIST】
01. 完璧な隠れ家 / 02. Low Down / 03. death car In The City / 04. Go On To Be Child / 05. Building Is Destroyed / 06. Human Is / 07. CIITI BANK~Track1(feat:CAPTAIN SENTIMENTAL) / 08. Who Is Next / 09. Tokyo Custro / 10. FiX! / 11. Loadead,Lowdead,Rawdead / 12. It Is 4AM In Lynch


夏目知幸(シャムキャッツ)×カシマエスヒロ(BOSSSTON CRUIZING MANIA)対談

――今回対談は初めてということで、まずはお2人の出会いからお聞きしたいんですが。

カシマエスヒロ(BOSSSTON CRUIZING MANIA/以下、カシマ) : 最初にシャムキャッツのライヴを見たのは、俺がブッキングをやっている秋葉原CLUB GOODMANに出てもらった時。2、3年くらい前? ポップでストレンジだけどサイケな感じもあってすごく良かった。
夏目知幸(シャムキャッツ/以下、夏目) : 俺が最初にBOSSSTON CRUIZING MANIA(以下、BOSSSTON)を見たのは、彼らとthe morningsの企画に呼ばれた時だと思います。ベタな感想ですけどノー・ニューヨークの雰囲気を強く感じましたね。
カシマ : お互いXTCとかトーキング・ヘッズとか、ニューウェーヴ・ポップの音楽が好きっていうのが共通してるかも。あと、高円寺の飲み屋「いっき」でよく会うよね(笑)。
夏目 : そうそうそう。そこでは主に悪口が展開されているから、そこで気が合ったり。
カシマ : あ、言っちゃった。今日は悪口言わない様に気を付けてるのに(笑)。

――(笑)。シンパシーを感じる部分は他にありますか?

カシマ : メイン・ストリームじゃないものを選んでしまうところが似てると思う。流行じゃなく、本質的にいいものの指標が自分の中にちゃんとある。それは夏目くんからもシャムキャッツからも感じます。

左から夏目知幸(シャムキャッツ)、カシマエスヒロ(BOSSSTON CRUIZING MANIA)

――お互いの新譜を聞いてどうでした? まずはカシマさんから夏目くんに。

カシマ : ぱっと聞きはすごくポップで聞きやすい音楽なんだけど、何回も聞いてると「これはもうポップスじゃねえな」ってなる。一曲一曲、全然違うジャンルに聞こえてきて、細かくやってる変なコーラス、ギターの変なアレンジ、エフェクターのかけどころ、すべてがおかしくて。だからシャムキャッツって「オルタナティブ」って言葉がすごくちゃんと似合う。日本で唯一のオルタナティブ・ギター・ロック・バンド。
夏目 : すごい感想きましたね(笑)。俺らは楽曲のジャンルに一切ルールを持たせないでいろんなものを作り始めるんだけど… バラードでもいいし、うるさい曲でもいい。でもBOSSSTONは、ある程度ルールがある中でいかに崩して遊ぶか。その上で毎回違う感じで攻めてくるのはすごいなと思います。

――制作にあたって、テーマはありましたか。また、どんなスケジュールで動いていたんでしょうか。

夏目 : テーマはないですね。ミニ・アルバムのアイディアが出たのが7月の終わりくらい。8月の終わりには録って、11月には出すって決めて作り始めました。
カシマ : 早っ! シャムキャッツって自分たち主導でやってるのに、ちゃんと日程決めてやってるんだよね。日程的に間に合わないからミニ・アルバムにしたっていうのを聞いて、ちょっとびっくりした。
夏目 : 日程というか予算ですね。シングルを2枚出した時のお金がちょっとだけあったんで、これを使ってミニ・アルバムにするか、どこかのレーベルに入ってお金を借りてフル・アルバムを作るかって話になったんです。でも合うレーベルもないし、もうちょっと自主で動いたほうがよさそうだな。この予算だったらミニ・アルバムで、何日間かスタジオを借りられるなって思って。

シャムキャッツ

カシマ : 夏目くんはコンセプトありきで作る方?
夏目 : いや、曲ごとにはあるけど、アルバムのコンセプトは後から何となく見えてくる。今回は出来た曲を並べてみたときに、すごい男子っぽさを感じました。あんまり頭がよくなくて、もっと感情的。だから『GUM』ってタイトルは、まだ煙草も吸わない男子がガムを噛んで道端で退屈にしてるようなイメージでつけたんです。
カシマ : そうなんだ。俺らは今回の音源を3年くらい前から作り始めてて、曲が出来たから録ってはいたけど、リリースは考えてなかった。その後、東京BOREDOM(BOSSSTONが主催の一端を担うイベント)が本格的に動き始めて、忙し過ぎて物理的に身動きがとれなくなったんだよね。でも今年からそれが落ち着いてきて、ようやく音源をリリースする方向で動き始めました。
夏目 : 曲はどうやって作ってるんですか? 詞は後ですか、先ですか?
カシマ : 歌詞は全部俺が書いてるんだけど、今回のアルバムに入ってる曲に関しては、ベース・ラインをまず考えて、そのフレーズに対してドラムをどうつけるかって考える。ベースのフレーズ、バス・ドラム、ハイ・ハットができたら、あとは結構何でもいい。一通り固まってきたときに歌詞を乗せてみて、それからいらない音を抜くんです。

――雰囲気、すんごいワルですよね。「道」という単語で例えると、ボストンは「ストリート」でやばいことしそうな感じ。シャムキャッツは「路地」で散歩してるイメージです。

カシマ : 作る時のモチベーションが昔から「怒り」なので。もちろん怒ってる事柄は毎回変わるんですけど。
夏目 : BOSSSTONはかなり都市っぽい音楽だと思うんです。都市はやっぱりストレスフルじゃないですか。俺の曲作りのモチベーションになるのは、怒りではなく悲しみなんですよ。

BOSSSTON CRUIZING MANIA

「虚構」の世界を借りないと物語が成立しなくなっちゃう(夏目)

――避けて通れないこととして、今年は東日本大震災と福島第一原発事故という、人知を超えたことが起こってしまいました。その前後で人との関わり方、音楽に対する姿勢、変わったところと変わらないところがあれば教えてくださいますか。

夏目 : 基本的には変わってないんですけど… 震災直後にライヴ・ハウスの公演中止が続いて、久しぶりに動き出した時のハコの雰囲気が今まで味わったことがないものだったんですよね。みんなが集まってくる感じ。
カシマ : あと、あの時初めてみんなが「音楽ができなくなるかもしれない」という危機感を持ったんじゃないかな。そういえばその頃、夏目くん「家の周りが液状化して帰れない」って言ってたよね。
夏目 : 家が浦安なんですけど、いやーもうひどいもんですよ。被災地ブログみたいなのに給水車で水をもらう人の写真が載っていて、うちのドラムが映っちゃったり。「おい、あいついるぜ」って。

(一同笑)

カシマ : シャムキャッツみんなそこらへんだもんね。俺は震災で大変だったってことはそんなになかったけど、考え方は変わりましたね。リアルに死ぬかもしれない経験って今までそんなになかったじゃないですか。震災から一カ月後にGOODMANでよしむらひらくくんが新曲を演奏して、震災のことを歌っていたんですよ。それはメッセージでも主張でもないんだけど、良かったんだよね。で、震災を経て、自分達から何が出てくるかにすごい興味が出て来た。でも書いたはいいけど、使える内容じゃないんですよ。自分に近過ぎて作品に落とし込めない。
夏目 : わかります。俺も実は震災を受けて歌詞を変えたんですよ。「GET BACK」と「ビキニ」という曲なんですが。

カシマ : どういう風に変えたの?
夏目 : 震災前にできてた曲なんですけど、思いっきり原発批判を示唆するかのような歌詞だったんです。特に「ビキニ」は、水着のビキニのことなんですけど、その語源は初めて原爆実験が行われたビキニ諸島なんですよ。そういうのも相まって、曲が元々の意味と違ってきてしまって、収拾を付けるために「海岸にいる女の子が魚人に突然出会う」という内容の歌詞にしたんです。「虚構」の世界を借りないと物語が成立しなくなっちゃう。
カシマ : おもしろいね、それ。最近はどう?
夏目 : 最近は、ただのラブ・ソングを連発しまくりたいと思っています。
カシマ : うん。シャムキャッツは音楽はどんなに変でもいいから誰もがわかる普遍的なテーマで曲を作るといいんじゃないかなって思う。震災とはまったく関係ないけど、それだけで夢中になれる何かが今の時期から必要になってくるんじゃないかな。

――カシマさんの中でもそういうムードって出てきてます?

カシマ : 不謹慎な言い方ですけど、表現者にとってこんなにインパクトがあって多くの人が共有できるトピックってなかなかないのに、何か一生懸命スルーしてる様に見えて、そういう奴に対して「馬鹿じゃないの? 」って思ってました。芸術のテーマとしてやらない方がおかしい。だから自分の作る音楽に震災のことは入れたかった。
夏目 : ああ、わかります。
カシマ : でも生々しくなり過ぎちゃうんだよね。俺も「ビキニ」と同じで、「WHO IS NEXT」と「GO ON TO BE CHILD」という曲を震災前に作ってたんだけど、どっちも震災に当てはまる曲なんですよ。「WHO IS NEXT」は「次はお前の番だぜ」。一人一人がちゃんと自分のことを考えないと殺されちゃうよっていう歌なんです。「GO ON TO BE CHILD」は何かが起こった後、どうやって生きていくかを歌った歌。

――「GO ON TO BE CHILD」で「日本は変化についていけない」って歌っていたので、震災後に作った曲だと思っていました。

カシマ : 実は知り合いに子どもができて、そのお祝いに作った曲なんです。

(一同笑)

カシマ : 未来をどうやって生きていけばいいのか、処世術ですね。まあ、「誰も信じるな」ってことなんですけど。

――新譜の予告編映像もとてもエッジがきいていましたね。

カシマ : 友達に作ってもらったんですけど、映像になると自分の作品じゃなくなるので、直接的な表現をしてもいいだろうということでああなりました。まず原発は出したい。それをファンタジーにするために、SFにしたんです。

藤子不二雄FとAみたいに夢と現実を役割分担していこう(カシマ)

――さっき夏目くんも「虚構の世界を借りる」って言ってたけど、やっぱり現実世界を描き出す際に何かしらのクッションは必要だと思う?

夏目 : 実は、俺も原発関連のことは入れたい派なんですよ。いかに入れるかってことを考えると、やっぱりフィクションっぽくなりますよね?
カシマ : そうだね。結局、原発反対っていう事ならデモに行って、言葉で言うのが一番直接的なワケだしね。

――そうした中で、音楽をやり続けることやまわりの現状に対して思うところはありますか。

カシマ : もう個人個人ですよ。各々で自分の生き方を自分で決めてやっていくしかない。俺らの世代のバンドって、バンド・ブームが終わってから出てきたバンドだから、どこにも入れなかったんです。だからみんな一匹狼で、長く続けているという点でリスペクトはしてるんだけど、未だに「俺たちは違う」と思っている。でもそれってこれから、大事な考え方なんじゃないかなと思っています。流されない様に、個々で考えを持って生きる。どの道死ぬかもしれないんだから、自分の決めたやり方がいい。その点、シャムキャッツは自分たちで考えて動いて、他のものに取り込まれないようにしているから、シンパシーを感じるんだと思う。

シャムキャッツ photo by くどうあずさ

――それは、他のバンドにも求めますか? 例えば、東京BOREDOMのブッキングとか。

カシマ : 東京BOREDOMは複数のバンドでやっているので、それぞれ考え方があるんだけど、俺としては、そのバンドが何かに乗っかろうとしてないか否かは判断基準として大きいです。

――シャムキャッツも東京BOREDOMに出演されていましたよね。バンド自体はどういうスタンスなんですか?

夏目 : レーベルに所属するってことは、自分たちの意識やイメージまで搾取されるじゃないですか。だからマネージャーはついてますけど、事務所にも入ってない。ただ、バンドのスタイルや状況によってはなにかに所属するということがプラスになるから、その時はそうすべきだと思ってます。今まではそうじゃなかったということです。
カシマ : 感じてはいたんですけど、俺も夏目くんもあんまり人を信用してないよね。
夏目 : いや、ものすごく信じる方だと思いますよ。
カシマ : 実はどうでもいいと思ってるんじゃない? 夏目くんは人に対してそんなに求めてないから、自分の事は自分でやればいいやって思ってるんじゃないかな。
夏目 : ああ、それはある。求めてない。
カシマ : 俺も同じで、人に対してあまり何かを求めない。20代の頃はすごく求めてたし、「どうして俺らだけ誰も助けてくれないんだろう」ってずっと思ってた。その時期を経て、人に求めてもあんまりメリットないなってことに気がついた。

――音楽の現状に対しても何も求めてない?

カシマ : 求めてないです。強いて言うなら、聞く人にもっとちゃんと聞いてほしい。シャムキャッツの音楽だって、一見ポップでわかりやすいですけど、何度も聞いてるとおかしなところがいっぱい噴き出してくる。そこまで聞き込んだ方がおもしろい。でもそこを聞く人に求めても伝わらねえんだろうなって諦めもある。だから最終的に、求めない。

――達観の境地ですね。

カシマ : そうですよ! 俺はいろんなもの諦めてきてますから(笑)。諦めても、今もこれを続けているという事実だけですね。

BOSSSTON CRUIZING MANIA

――今後の方針や方向性は見えていますか?

カシマ : シャムキャッツはラブ・ソングでしょ?
夏目 : そうですね。やっぱり音楽を聞いてうっとりしたいんですよね。
カシマ : うん。この間初めて奇妙礼太郎を見て、説明とか主張とかじゃなく、ただ夢中にさせてくれる感じを久々に味わった。シャムキャッツにはぜひその域にまでいってほしいですね。だからシャムキャッツには人に夢を見させる方を担ってもらって、俺らは現実を見させる感じにするわ。藤子不二雄FとAみたいに役割分担していこう。
夏目 : 俺らFですね(笑)。じゃあ俺がBOSSSTONに期待するのは、もっと鋭利にってことかな。答えをくれるのではなくて、迷わせてくれる音楽。BOSSSTONの音楽はそこがかっこいい。
カシマ : シャムキャッツとは真逆で、古くならない普遍的なものではなく、古くなってもいいからその時その時を切り取った、もっとドキュメントな作品を出していきたいです。でも、普遍的なものに憧れはするけどね。
夏目 : 普遍的なもの、作ればいいじゃないですか。
カシマ : それはリスナーとして聞きたい。あと夏目くんと俺が似てると思うのは、リスナー気質が強いところ。どう思う?
夏目 : 確かに、アウトプット側の感覚だけじゃないですね。
カシマ : 感覚的に血で作ってる音楽って好きなんだけど、俺は頭で考えて選んで作ってるんだよね。夏目くんは最初に出来たフレーズを信じて最後まで作曲できる? 途中で「実はこれ、驚愕的にダサいかも」って思ったりする?
夏目 : 俺も超疑いますね。でもこねくり回してもキリがなくないですか?
カシマ : ジャッジの基準があるってこと?
夏目 : うちらは楽しいか、かわいいか。
カシマ : そっか。多分そこの基準が違うから、考え方のベクトルは似ていても音楽性が違うのかも。うちらは最終的に踊れるってのがひとつ。あとはただ踊れるだけじゃないっていうのがくっついてる感じかな。でも俺もね、楽しい、かわいいはやりたくなってきてるんですよね。かわいいって最強だよね。あとエロさね。その要素が入ってると、どんなに複雑でアヴァンギャルドなものでも、一発でわかるような気がするんですよ。

――では最後に。震災後、方々から「想像力が大事だ」って話を聞くんですが、それはもう限界にきているんじゃないかと思っていて。音楽をやる上でも、それ以外でも、想像力のその先、それを超えて大切なものってなんだと思いますか?

夏目 : 健康ですかね。

(一同笑)

夏目 : つまりは、生活するってことかなあ。
カシマ : それならわかる。俺は想像力なんかよりも、現実をちゃんと見ることだと思いますよ。つまりちゃんと生活するってこと。その上でのファンタジー。だからスルーしちゃダメですよ、現実を。

縦横無尽に展開する東京オルタナティヴ・シーン

PANIC SMILE / A GIRL SUPERNOVA

PANICSMILE17年目の7thアルバムが完成。NATSUMENのAxSxEが全編に渡りエンジニアを担当。ひたすらグルーヴすることを拒むアンサンブル、一見シリアスそうだが実は渋谷駅前のモヤイ像並に楽観的だったりする。

Alfred Beach Sandal / One Day Calypso

カリブ海のキャプテン・ビーフハート? Alfred Beach Sandal=北里彰久のソロ・プロジェクト。ライヴ会場と一部店舗限定の発売ながら好セールスを記録した自主音源『Alfred Beach Sandal』に続くファースト・アルバム。ガット・ギターでつま弾かれるブルージーなポップ・ソング集。ファンク、ソウル、アフリカ、カリブ、ラテンなど“肌の色の濃いめの音楽”へのフェティッシュな愛情と、歌ものと朗読の合間を自由に行き来するポエジーなボーカル、そして、日本、アメリカ、メキシコ、エトセトラ… 異国の、実在する、誰かの生活を俯瞰したかのような、大胆なストーリーテリングで綴られた全10曲を収録している。


the mornings / SAVE THE MORNINGS!

ポスト・ハードコア~パンクを基調に、あらゆる要素をゴチャ混ぜにしたキャッチーなサウンドと、エネルギーに溢れたライヴで注目を集めている4人組、the mornings。これまでにヒップ・ホップ、インディー・ロックやパンクなど多様なジャンルのコンピレーションCDに参加し、「どこにでも属せて、どこにも属せない」と言われる程、その活動の幅は広い。

シャムキャッツ

LIVE SCHEDULE

2011年11月24日(木) @新宿LOFT
2011年11月26日(土) @大阪 南森町ゲストハウス&スパイスカフェ「てん」
2011年12月3日(土) @幡ヶ谷forestlimit
2011年12月10日(土) @タワーレコード新宿店 7F イベント・スペース ※入場無料
2011年12月15日(木) @渋谷O-nest ※入場無料(2drink別)
2011年12月18日(日) @長野ネオンホール ※ネオンホール・コンピレーションCD付き
2011年12月22日(木) @代官山晴れたら空に豆まいて

PROFILE

藤村頼正(Drums)、菅原慎一(Guitar)、夏目知幸(Vocal&Guitar)、大塚智之(Bass)。東京を中心に活動している4人組ロック・バンド。2007年頃から活動開始。2009年4月にファースト・フル・アルバム『はしけ』をリリース。以降、枠にはまらない楽曲と自由なステージングで、その独特な存在感はじわじわと広がりを見せる。2010年、「DEMO SINGLE SERIES」と銘打ったCD-R作品を3作連続リリースし全てソールド・アウト。2011年、3月9日にファースト・シングル『渚』、8月24日にセカンド・シングル「サマー・ハイ」をリリース。どちらも良い感じにヒット。11月23日にファースト・ミニ・アルバム『GUM』をリリース。

シャムキャッツ Official Website

BOSSSTON CRUIZING MANIA

LIVE SCHEDULE

『Loaded,Lowdead,Rawdead』レコ発ツアー
2011年11月26日(土) @静岡 騒弦
2011年12月17日(土) @名古屋 Live&Lounge Vio
2012年1月15日(日) @大阪 心斎橋FANJ
2011年1月16日(月) @京都 METRO※詳細未定

『Loaded,Lowdead,Rawdead』リリース・パーティ
2011年1月21日(土) @秋葉原GOODMAN
w / PANICSMILE / and Young…(大阪)/ DJ Captain Sentimental

PROFILE

1993年活動開始。95年、2年間のスタジオ・セッションを経てライヴ活動が頻繁になる。97年、道産子アナルとの共同企画「コズミックジャクソン」を開始。2ヶ月に一度のペースで続ける。98年、ファースト・アルバム「SSS」を自主レーベル「COSMIC JACKSON」からリリース。99年、様々なコンピレーション・アルバムに参加。2000年、セカンド・アルバム『bossston/feel so/nasca』をMICRO MUSIC(現PERFECT MUSIC)からリリース。NYツアー(マンハッタンのライヴ・ハウスを全て使う「ニューヨーク・ミュージック・マラソン」参加を含む、6回のライブ慣行)。01年、PANICSMILEとの西日本ツアー(京都・大阪・福岡・名古屋)。03年、朋友PANICSMILEの吉田肇をプロデュースに迎え、サード・アルバムの為のレコーディングを開始。04年、サード・アルバム『コミック/再生/シニシズム』(MICRO MUSIC)リリース。06年、自主企画「TOKYO UNDERGROUND UNDERGROUND」開始。07年、「TOKYO UNDERGROUND UNDERGROUND」の後を引き継ぐ形でフロアとステージ両方を転換無しで交互に見せるイベント「ALL JAPAN UNDERGROUND FESS.」を発案。TACOBONDSと共同開催。09年、「ALL JAPAN UNDERGROUND FESS.」の発想を更に発展させた「東京BOREDOM」を発案。TACOBONHDS、GROUNDCOVER.、worst taste、Alan Smithee’s MAD Universe,Lmited Express(has gone?)、ゆーきゃん等と共同開催。PANICSMILE吉田肇プロデュースによる4thアルバムに向けてのレコーディングセッション開始。10年、「東京BOREDOM×東京大学2010」開催。フォース・アルバムのレコーディング中断。11年、90年代20000Vからの朋友バンドを一同に会した「Sit Associated Music」を企画。渋谷WWWで開催。京都に場所を移した東京BOREDOMの京都編2days「Tokyo BOREDOM in Kyoto」を7月に京都METROで開催。「project FUKUSHIMA!」とのコラボ・イベント「東京BOREDOM×FUKUSHIMA!」を8月に秋葉原CLUB GOODMANで開催。フォース・アルバム『Loaded,Lowdead,Rawdead』レコーディング再開。

BOSSSTON CRUIZING MANIA Official Website

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@dodopee@haru0606 うわ!カシマ君(ボスクル)とミニアルバム作ってるし。http://t.co/9ePt7J5x
2012/02/14 01:58:12
@takamijun[ototoy] 特集: 夏目知幸(シャムキャッツ)×カシマエスヒロ(BOSSSTON CRUIZING MANIA)対談 http://t.co/APXw4IHq ボストンの写真使ってもらったでやんす☆
2011/11/29 00:16:52
@magicalrally対談はこちらで読めます!モーニングスもこっそり紹介されていました!うれぴ~ http://t.co/EftHobKv
2011/11/29 00:05:16
@AnnieFuku進行と文を担当!編集者のボビーさんには大変お世話になりました。シャムもボストンも新譜ゲキアツなので、ぜひ聴いてみてくださいね→シャムキャッツ×BOSSSTON CRUIZING MANIA対談 #ototoy http://t.co/RcThHmTL via @ototoy_jp
2011/11/23 20:24:12
@k_hara1986http://t.co/ygnTwFSM
2011/11/23 18:19:05
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by 西澤 裕郎
MAYA『Bluesy Maya in Hi-Fi』インタビュー
[CLOSEUP]・2012年04月25日・ 期待のシンガーMAYA、ついにOTOTOYに現る! まずは彼女の声に耳を傾けるところから始めてみてはいかがだろうか。詳しくは以下に掲載した本人の発言に譲るとして、このMAYAというアーティスト、ジャズ・シンガーとしての経歴も異色なら、その人となりからも実に濃厚なものを感じさせるのだ。この度リリースされる彼女の新作『Bluesy MAYA in Hi-Fi』もまた、そのタイトルの通りのブルースをテーマにして、彼女の内に秘めたキャラクターのひとつを少しずつ炙り出していくような生々しさを持った作品だ。ジャズという世界にどことなくアカデミックなイメージを抱いている方にこそ、ぜひ彼女のうたに触れていただきたい。 インタビュー&文 : 渡辺裕也 MAYA / Bluesy Maya in Hi-FiJAZZを基本にジャンル、言語スタイルにとらわれないオリジナリティーあふれる世界観が各方面で高く評価されているヴォーカリスト、MAYAの新作。女性の複雑な内面性をテーマに、ブルージーな曲を主体にノリのよいニューオリンズ・サウンドまでを収録した内容。オーディオ・プロデュースを評論家の林正儀氏が担当。収録は定評のあるランド
by 渡辺 裕也
Anrietta『Memoraphonica』1曲先行フリー・ダウンロード開始&インタビュー
[CLOSEUP]・2012年04月24日・ Anrietta from Novel Sounds INTERVIEW荘厳なアンサンブルの中にフレッシュな感性を持ち込む新世代がまたひとつ登場した。彼らの名はアンリエッタ。エレクトロニクスも取り入れたアンサンブルによる、シガー・ロスの『Takk…』あたりを思わせる重厚な音作りと、女性ヴォーカルがじっくりと歌い上げていく様は、ヨーロッパ及び日本のポスト・ロックからの素直な反響を感じさせるものだが、それをたとえばアニメなどの視覚的なメディアを意識して鳴らそうとする感覚は、まさに今の世代ならではのものだろうし、実際に彼らのデビュー作『Memoraphonica』は明確な情景描写を備えた作品に仕上がっている。今回はこの気鋭のバンドからリーダーの板谷元気とヴォーカルのkokkoをお招きし、話を聞いてみた。 インタビュー&文 : 渡辺裕也 >>>「Grassky」のフリー・ダウンロードはこちらから(4/26〜5/2迄) デビュー・アルバムの発売に先駆けて1曲先行フリー・ダウンロード!Anrietta / Memoraphonica透き通った歌声と幾重にも重なる音ので、美しい光景を浮かび上がらせる楽曲が特徴のAnr
by 渡辺 裕也
SA.RI.NA『光-HIKARI-』インタビュー
[CLOSEUP]・2012年04月24日・ SA.RI.NA INTERVIEW 母親への想いを綴った「シングルマザー」が、2010年の有線放送でJ-POP年間リクエストの1位を獲得した女性シンガー、SA.RI.NA。自身も一児の母親である彼女は、地元横浜で自然と音楽に目覚め、レゲエをベースにしつつも、R&B、ソウル、ジャズなどを織り交ぜた楽曲で、様々な心の結びつきを歌い続けてきた。新作『光 –HIKARI-』からのリード・トラック「赤い糸 feat.ハジ→」も、すでにレコチョクの「クラブうたチャート」で1位を獲得し、女性を中心とした高い人気を実証している。 とはいえ、着うたや有線などとの接点が少ないリスナーにとって、まだまだ彼女の認知度は十分とは言えないかもしれない。僕自身、彼女のようなタイプのアーティストの取材をするのは初めてで、その内容は非常に新鮮なものだった。印象的だったのは、母親であるためライヴの回数が少なく、アーティスト写真を全面に出すタイプでもない彼女は、だからこそ自分自身に偽りのない音楽を作ることで、リスナーとの絆を作り上げてきたということ。また、取材中に“勉強”という言葉を何度も繰り返し、自身がプロの作家であるという意識が非常に高
by 金子 厚武