ROVO×SYSTEM 7のコラボレーション・アルバム配信開始!

伝説のプログレ・バンドGONGのメンバーでもあったSYSTEM 7と、5月のMAN DRIVE TRANCE@日比谷野外音楽堂でも大熱狂を巻き起こした日本が誇るダンス・ミュージック・バンドの最高峰ROVOがコラボレーション・アルバムを発売。10月には、カップリング・ツアーを行うことも発表された。世界レベルのアーティストのコラボレーションなだけに、1+1=2では面白くない。当然それ以上が求められている中で起こった3.11の東日本大地震。一度は頓挫しかけたこのプロジェクトが、息を吹き返し、付けられたタイトルは『Phoenix Rising』! 不死鳥の如く甦ったこのプロジェクト。1+1は、どこまで駆け上ったのか? 彼らが次に目指すものとは? プロジェクトの首謀者であるROVOの勝井祐二に話を聞いた。

インタビュー&文 : 飯田仁一郎

ROVO×SYSTEM 7コラボレーション・アルバム

ROVO x SYSTEM 7 / Phoenix Rising

01. SYSTEM 7 x ROVO / Hinotori(ROVO Phoenix Rising version)
02. ROVO x SYSTEM 7 / ECLIPSE(SYSTEM 7 Phoenix Rising version)
03. SYSTEM 7 / Hinotori(SYSTEM 7 original version)
04. ROVO / ECLIPSE(ROVO original version)

本作は、ROVOがSYSTEM 7の代表曲をカヴァー、SYSTEM 7がROVOの代表曲をremixし、さらにそのオリジナル・バージョンと、それぞれの映像世界を堪能するDVDをカップリングした、究極のコラボレート・アルバム! 単なるカヴァー/remixのレベルを大きく超えて、まったく新しいカタルシスを生み出す至福のダンス・チューンとなりました! これはもう、踊り出さずにはいられません!


SYSTEM 7とGONGの過去作同時配信開始!

世界に向けた強いメッセージになり得るとも思った

――勝井(祐二)さんとSYSTEM 7が出会ったのは、いつ頃ですか?

勝井祐二(以下、勝井) : まず、GONG(SYSTEM 7の2人が所属していたバンド)は、子供の頃からよく聴いていたんですよ。

――子供の頃というと、何歳頃ですか?

勝井 : 10、11歳ぐらいかな。兄貴の影響で。その頃はスティーヴ・ヒレッジ(以下、スティーヴ)もミケット・ジラウディー(以下、ミケット)もGONGを抜けていたんだけど、スティーヴのソロ名義の作品で2人の音楽はよく聴き込んでいて、その後SYSTEM 7になるまでもほぼ同時代で追いかけてた。で、2002年に群馬の山奥で行われた「武尊祭」(注1)という今の野外レイヴ・イベントの元になっているようなパーティーにROVOSYSTEM 7も出演して、僕らが(レイ)ハラカミくんと演奏した時のステージを見てくれて。

――彼らはROVOの存在を知っていたのでしょうか?

勝井 : 知らなかったと思うけど、その時に見たステージが印象的だったって言ってたね。

――勝井さんがSYSTEM 7を見たのも「武尊祭」が初めて?

勝井 : そうです。彼らの音楽を聴き始めて25年目にして初めて見たから、「あっ、動いてる! 」って感じでしたよ。

SYSTEM 7

――お付き合いが始まったのはいつ頃ですか?

勝井 : SYSTEM 7が手塚治虫さんの「火の鳥」からインスパイアされて作った作品のミュージック・ビデオを、森本晃司さん、渡部暁さん、迫田悠さんの映像クリエイター集団のムー℃マジック(ムードマジック)が手掛けていて、そこに俺は直接関係してないんだけど、迫田さんはROVOの映像も担当しているので、話は色々と聞いていたんです。このことは後から知ったんだけど、俺にコラボレーションの声をかけてくれるアイデアもあったらしい。けどまあその時はそこまでには至らず、レコメンドのコメントだけ寄せたんです。その後、GONG40周年アルバム『2032』のリリースが決まって、そこにスティーヴとミケットが戻る。それ自体大事件なのに、そこに俺が誘われた。そこからですね。直接スティーヴとやりとりするようになったのは。

――ROVO×SYSTEM 7の提案はどちらからしたんですか?

勝井 : 俺のアイデア。09年のフジロックで共演する機会があって、SYSTEM 7は初日でROVOは最終日だったんだけど俺らを見るためにわざわざ残ってくれていたんだよね。その時も面白かったって言ってくれたし、俺は彼らと一緒にライヴをしたいなって思いました。

――その「一緒」というのは、一緒に演奏すること? 対バンするということ?

勝井 : 今考えているのは、ROVOをやって、SYSTEM 7をやって、合体で一個のバンドでやる。

――勝井さんは様々なタイプの方とのセッションを経験していると思うんですけど、ROVOとSYSTEM 7の相性はいい?

勝井 : それはもちろんですよ。お互いにアイデアを出しあってとても発展的です。

――ROVOとSYSTEM 7がお互いにうまく噛み合う中で、ROVO自身に変化はありましたか?

勝井 : 全員がどう思っているのかはわからないけど、俺はやっぱり彼らの音楽を聴いて育ったから、体の中に入っているんだよね。それがすごく音楽に現れているということを、彼らもわかっているから、とても相性がいい。だからバンドとしての変化というより、あるべき姿に近づいているという感じ。

――勝井さんのあるべき姿?

勝井 : 自分が聴いて、自分で演奏してきて、やりたいと思っていること。今やるべきプロジェクトが形になろうとしている、というのを共有できている感覚がある。あと、スティーヴもミケットもものすごく素晴らしいミュージシャンなので、山本さん(山本精一/G)もやる気になってましたしね。

――意味ありげな(笑)。

勝井 : 俺が思ってたよりもすごい積極的だった。「俺はスティーヴとキャラが被っている」というすごい発言も出ました(笑)。あと、益子くん(益子樹/Syn)って興味のあることと、ないことがとてもはっきりした人で、そこまでGONGに思い入れはないはずだったんだけど、ミケットととても意気投合していてびっくりしましたね。

――それはどういう風に?

勝井 : リハーサルの休憩中、みんな喋ったり飲み物飲んだり、俺とスティーヴは次にやる曲の構成の話をしたりしていて、ふとスタジオに戻ったらミケットと益子くんが2人でアンビエント・セッションをしているんだよ。あれは益子くんが最も心を許す相手にしか見せない姿(笑)。

――そうなんですか(笑)?

勝井 : ROVOに中西宏司くんというキーボード・プレイヤーがもう一人居たんだけど、彼が居た時もずっとそうだったの。休憩中でも益子くんと中西くんはほとんどスタジオから出て来ない。二人はすごく仲が良かったから、今回の益子くんとミケットがセッションしているのを見て「あ! あの姿と同じだ! 」って、少し感動した。そこに俺やスティーヴが加わったり、すごく充実した時間だった。

勝井祐二(ROVO)

――スティーヴとミケットってどういう人ですか?

勝井 : ものすごく仲の良い夫婦! スティーヴはイギリス人だからすごくジェントルメン。ミケットはフランス人で、すごく明るくて優しくて気遣いもしてくれる人。スティーヴも優しいけど、冷静な面もある。

――ROVOがSYSTEM 7の曲をリアレンジする際に一番気を付けた点はどこですか?

勝井 : リズム。オリジナルはすごい強力でシンプルな四つ打ちだから、それを再現するだけではつまらないじゃない。秋に一緒に演奏することは決まっていたけど、具体的にどういう演奏をするかまでは決まってなかったし、もしかしたらオリジナルの四つ打ちと一緒に演奏する可能性がある。というか、その可能性はかなり高い。だから四つ打ちじゃないリズムでそれだけでも成立する曲を作って、四つ打ちと合体してもかっこよくなるリズムを考えた。一番気を使ったのはそこですね。あとはROVOなりのバンドのダイナミズムも加えたり、オリジナルの曲の全篇に流れているふわっとした、メロディ… のような、リズムに合っているようで合っていない音をテーマ・メロディにして、このフレーズを8回やったら次の展開に行くとか、ここはブレイクを入れよう、弦楽器は休もうとか構成を考えていったんです。

――この音源は、何テイク録音したうちの何テイク目ですか?

勝井 : 3回録音したうちの2テイク目。本当は2テイク目の演奏途中では全然採用するつもりなかったの。構成も考えながら演奏していたし、まだ2テイク目だし、「一応録っておいてください」ぐらいの。でも録音し終わった瞬間に「今のすごく良かったな」と思った。長い間やっていても未だにそういうことがあるんだから、やっぱりバンドって面白いもんだよね。採用するつもりがなかったというのもあって、すごい笑いながら演奏していて、そのせいか演奏もすごく明るくなった。でもうちは益子くんが録音、ミックス、マスタリングまでやっていて、「最終的な仕上げを考えるとSYSTEM 7のオリジナル音源に合わせる可能性が高いから、もっとタイトなテイクも録音しましょう」って言って、それが3テイク目。確かにタイトで安定もしているんだけど、俺は2テイク目の方が好きで、どっちにするかで珍しく1時間ぐらい話した。

――いつもはそんなにはかからない?

勝井 : うん。いつもはすぐ決まることが多いんだけど、今回は時間がかかった。でも、このテイクにして良かったと思うし、益子くんも最終的にはとても納得していたよ。

もう一度このプロジェクトを意味のあるものとしてやりたかった

――ROVOはどういう風に曲を作っていくんですか?

勝井 : 15年もやっているから時々で変わってきてはいるけど、ライヴの時に次の展開にいく合図を出すのは俺。曲やアイデアは俺か山本さんがある程度固まったものを持ってきて、スタジオでみんなで合わせながら構成を決めていく。例えば、ここを何回繰り返し、そして何回目の何小節目にブレイクを入れようとか。そこで出たアイディアはとりあえず全部やってみることにしている。

――山本さんは現在京都だし、各々が非常に忙しくて、なかなかスタジオに入れない中で15年続けてこられたんですよね。

勝井 : うちは年に2回ぐらい、3日間か4日間山本さんに来てもらって、新曲をまとめて作るの。そこからツアーに出て出来る限り新曲をやり続ける。スタジオで決めたことでもライヴでお客さんが盛り上がらなかったら、「8回繰り返すのでは足りないんじゃない? 次は、12回にしてみよう」。それでも盛り上がらなかったら「テンポが遅いんじゃないか」とか「出来事の積み重ねが平淡なんじゃないか」とか原因を探りながら試行錯誤して、大体2年ぐらい演奏してから録音する。これを俺はフェラ・クティ(注3)方式と呼んでいるんだけど、年に2回ぐらいツアーで回って、その中で曲が完成していって、例えばこの間の春のツアーだとファイナルに日比谷野外音楽堂があって、そこに照準を当てて曲順も考えながら作って、次の週にレコーディングする。勢いで録音しちゃおうという感じだったかな。

――その野音って、2011年5月22日の「MAN DRIVE TRANCE」ですよね。あの雨の野音は、本当に幻想的な1日でした。ROVOにとって、このイベントはどういう位置づけなんですか?

勝井 : 「MAN DRIVE TRANCE」というか、野音が特別な場所だと思うんだよね。俺らは来年野音でやり始めて10年が経つんだけど、あくまでもワンマンではなくその時々で一緒にやりたい人を呼んでいて、そういう意味ではやっぱり特別かな。

――バンドのブッキングを考えるのは勝井さん?

勝井 : 最終的には俺が決めるけど、でもやっぱりみんな考えていますよ。一年中考えてる。というのも、イベント当日の楽屋でもう来年のラインナップの話をしているからね(笑)。

ROVO

――勝井さんは他にも色んな方と様々なプロジェクトを行っていますが、ROVOはどういう存在ですか?

勝井 : 特別ですよ。俺にとってはこれがメインのバンドなんで。山本さんも芳垣さん(芳垣安洋/Dr)も益子くんも、みんないい意味でフラットな人達だから、他にやっているバンドもそれぞれ必然性があってやっているわけだし、これが特別でこれは特別ではないという考え方ではないと思うけど。たとえROVOが特別じゃないといっても、現に15年という歳月を一緒に過ごしてきてるしね。あと、このバンドの色々なことを背負っていく、考えていくのは俺なんだろうなと思ってる。それは何でかっていうと、俺と山本さんで始めたバンドだから。俺にとってROVOはコインの表裏の表みたいなもんだと思っていて、ROVOは俺の音楽の表現者としての間口を一番広げてくれている。あらゆる人に聴いてもらえる音楽が作れる。そういう意味での表なんですよ。裏はもっとものすごい内面に向かう、つまりはバイオリン・ソロなんだよね。両方があるから俺はバランスがとれているんだと思う。

――今、勝井さんがROVOで描いている未来は?

勝井 : ROVOというかROVO×SYSTEM 7のプロジェクトとして大きな夢があって、これでグラストンベリー・フェスティバル(注3)に出たいと思っている。

――グラストンベリー!?

勝井 : このフェスに出るのはバンドをやっていて一生あるかないか。というより、ほとんどない。俺は一度渋さ知らズで出ていて、すごい体験だったよ。だからもう一度あそこに、今度はこのプロジェクトで出たいなと思っている。

――渋さ知らズで出た時はどうでしたか?

勝井 : 想像を絶するぐらいに規模が大きくて、15万人のお客さんもスタッフも「これが世界最高のロック・フェスティバル」と思ってそこにいる。「ピラミッド・ステージ」というメインのステージにオープニング・アクトとして出たんだけど、あそこに出た日本人は俺らだけだったと思う。その後、ジャズ・ワールド・ステージに出たんだけど、それが自分達でもびっくりするぐらいの良いライヴで、お客さんがどんどん興奮していくのが伝わってきたし、俺たちが終わった後のMCの人は「このステージのMCを十何年もやってきているけど、今のこのバンドのライヴが過去最高だった。お前らもそう思うだろ!? 」とずっと叫んでいた。そこに向かう人の気持ちの密度の高さはすごいものがあったね。

――最後に、資料に「この音源は震災でより強い意味を持った」と書かれていましたが、そこについて具体的に教えてもらえますか?

勝井 : 飯田くんが色々と震災の後で考えて行動していたように、俺も色んなことを考えてた。ひとつは、震災後、音楽を演奏して人に聴いてもらうことに対する意味合いがすごく問われたというか、俺はそう感じた。俺は意味のあることしかできないと思ったんだよね。で、ここから10年、20年経った後に、「2011年の震災が起こった年に俺がやったことは何だったんだろう」と思い返すとして、今俺が一番やるべきことだと思ったのがこれなの。

ROVO×SYSTEM 7コラボレーション・アルバム『Phoenix Rising』

――なぜこれだったんでしょう?

勝井 : 個人的な話ではあるけど、自分が小さい頃から聴いてきたSYSTEM 7の音楽があって、そこから自分が音楽家になって、自分がメインに置いて活動しているROVOというバンドの歴史の中でSYSTEM 7と出会って、彼らと何年もかけて計画したことを実行に移そうというこの年にこういう震災が起きてしまった。で、一度は頓挫しかけたんだけど、もう一度このプロジェクトを意味のあるものとしてやりたかった。

――その「意味」というのは?

勝井 : これから日本がどういう風に再生していくのかというテーマは、彼らに出会うきっかけになった手塚治虫さんの「火の鳥」とイメージがどうしても重なるし、そんな意識はSYSTEM 7とも共有できていた。そういう意味合いで「Phoenix Rising」というタイトルを加えたし、SYSTEM 7みたいに世界中で知られていて尊敬されている音楽家が、今、わざわざ日本に来て、日本のバンドとスタッフ達とすごい時間をかけて新しいプロジェクトを始める、ということ自体が世界に向けた強いメッセージになり得るとも思った。そういう意味だね。

――是非、グラストンベリーまで行って伝えてほしいです。

勝井 : 行きたいね。ROVOも30歳を超えて大人になってから作ったバンドだから、年齢のことは考えるんだよね。The Grateful Deadみたくどんどん曲が遅くなっていけばいいと思うんだけど、この間の野音を見てもらっているならわかるようにどんどん速くなっていく。一番年長の山本さんが「もっと曲間を詰めて全曲繋がっているようにやるべきだ」って言い出したからね(笑)。

注1 : 武尊祭(ほたかさい、Hotaka Mountain Festival)とは、2001年、2002年に群馬県利根郡片品村の武尊牧場キャンプ場で8月に行われた野外レイヴ。
注2 : フェラ・クティとは、ナイジェリア出身のミュージシャン、黒人解放運動家。ミュージシャンとしてはマルチ・プレイヤーで、アフロ・ビートの創始者として世界的に著名である。
注3 : グラストンベリー・フェスティバルとは、イングランド・ピルトンで1970年から行われている大規模野外ロック・フェスティバル。

LIVE INFORMATION

ROVO×SYSTEM 7
コラボレートLIVEツアー「Phoenix Rising Tour」

2011年10月29日(土)@京都・京大西部講堂
開場 : 16:00 / 開演 : 17:00
20:30終演予定
出演者 : SYSTEM 7 / ROVO / 迫田悠

2011年11月05日(土)@東京・渋谷O‐EAST
開場 : 18:00 / 開演 : 19:00
22:30終演予定
出演者 : SYSTEM 7 / ROVO / 迫田悠

PROFILE

ROVO
「何か宇宙っぽい、でっかい音楽をやろう」と、勝井祐二と山本精一を中心に'96年結成。バンド・サウンドによるダンス・ミュージック・シーンの先駆者として、シーンを牽引してきた。驚異のツイン・ドラムから叩き出される強靱なグルーヴを核に、6人の鬼神が創り出す音宇宙。音と光、時間と空間が溶け合った異次元時空のなか、どこまでも昇りつめていく非日常LIVEは、ROVOでしか体験できない。フジロック、ライジングサン、メタモルフォーゼ、朝霧JAM、アラバキ・フェスなど、大型フェス/野外パーティーにヘッド・ライナーとして連続出演。毎年5月には恒例のROVO主催フェスで、日比谷野音を熱狂させる。またレギュラーVJ、迫田悠の映像とのコラボレーションは、他に類を見ない音楽映像パフォーマンスとして評価が高い。国内外で幅広い音楽ファンから絶大な信頼と熱狂的な人気を集める、唯一無二のダンス・ミュージック・バンド。

ROVO Official Web Site

SYSTEM 7
SYSTEM 7はスティーヴ・ヒレッジ(Steve Hillage)とミケット・ジローディ(Miquette Giraudy)の2人組ユニットで、前身である伝説のプログレ・バンドGONG時代から数えると、2人のキャリアは40年にもおよぶ。SYSTEM 7名義としては過去に7枚のアルバムをリリースし、2000年には自身のレーベル"A-WAVE"を立ち上げる。そのエレクトリック・ギターをフィーチャーしたサイケデリックなテクノ・サウンドでオリジナルなハーモニーを奏で続けている孤高の存在だ。日本でのライヴ・パフォーマンスとしては、広島・厳島神社で行われた世界聖なる音楽祭、TOKIO DROME、渚音楽祭、朝霧ジャム、MOTHER、奄美皆既日食音楽祭、フジロック・フェスティバルなど多岐に渡り、99年から現在まで毎年コンスタントに来日をしており、その時空を超えたパフォーマンスで若い世代からの支持も確実に増やし続けている。05年には新アンビエント・テクノ・ユニット『Mirror System』のアルバムを発表、07年手塚治虫氏の代表作である『火の鳥』をトリビュートしたアルバム「Phoenix」をリリース。最新作『Up』を2011年6月8日にリリースし、ワールド・ツアーを敢行中。日本に於いても、フジロック・フェスティバル、Womb、ひかり祭、DOMMUNE他への出演が決定している。

SYSTEM 7 Official Web Site

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@yokowakejinkakuROVO×SYSTEM 7コラボレーション・アルバム配信&勝井佑二インタビュー! #ototoy http://t.co/R5XUcDgr via @ototoy_jp
2011/12/03 11:15:32
@ayamihataeROVOの勝井祐二氏インタヴューフォト | http://t.co/DMzFzNtM
2011/11/27 22:32:32
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2011/10/21 20:42:03
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2011/10/19 00:10:53
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2011/10/16 23:39:13
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2011/10/15 09:49:38
@spacebudda是非ご覧あれヾ(@⌒ー⌒@)ノ 勝井祐二が語るROVO x SYSTEM 7 / Phoenix Risingプロジェクトの起源を知る貴重な発言満載! Live体感前に是非読んで頂きたい! http://t.co/kNZEiFP2
2011/10/14 22:38:23
@opshingoROVO×SYSTEM 7コラボレーション・アルバム配信&勝井佑二インタビュー! #ototoy http://t.co/kHA8IuXX via @ototoy_jp  (´-`) 試聴できるよ。
2011/10/14 22:32:08
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[CLOSEUP]・2012年04月24日・ Anrietta from Novel Sounds INTERVIEW荘厳なアンサンブルの中にフレッシュな感性を持ち込む新世代がまたひとつ登場した。彼らの名はアンリエッタ。エレクトロニクスも取り入れたアンサンブルによる、シガー・ロスの『Takk…』あたりを思わせる重厚な音作りと、女性ヴォーカルがじっくりと歌い上げていく様は、ヨーロッパ及び日本のポスト・ロックからの素直な反響を感じさせるものだが、それをたとえばアニメなどの視覚的なメディアを意識して鳴らそうとする感覚は、まさに今の世代ならではのものだろうし、実際に彼らのデビュー作『Memoraphonica』は明確な情景描写を備えた作品に仕上がっている。今回はこの気鋭のバンドからリーダーの板谷元気とヴォーカルのkokkoをお招きし、話を聞いてみた。 インタビュー&文 : 渡辺裕也 >>>「Grassky」のフリー・ダウンロードはこちらから(4/26〜5/2迄) デビュー・アルバムの発売に先駆けて1曲先行フリー・ダウンロード!Anrietta / Memoraphonica透き通った歌声と幾重にも重なる音ので、美しい光景を浮かび上がらせる楽曲が特徴のAnr
by 渡辺 裕也
SA.RI.NA『光-HIKARI-』インタビュー
[CLOSEUP]・2012年04月24日・ SA.RI.NA INTERVIEW 母親への想いを綴った「シングルマザー」が、2010年の有線放送でJ-POP年間リクエストの1位を獲得した女性シンガー、SA.RI.NA。自身も一児の母親である彼女は、地元横浜で自然と音楽に目覚め、レゲエをベースにしつつも、R&B、ソウル、ジャズなどを織り交ぜた楽曲で、様々な心の結びつきを歌い続けてきた。新作『光 –HIKARI-』からのリード・トラック「赤い糸 feat.ハジ→」も、すでにレコチョクの「クラブうたチャート」で1位を獲得し、女性を中心とした高い人気を実証している。 とはいえ、着うたや有線などとの接点が少ないリスナーにとって、まだまだ彼女の認知度は十分とは言えないかもしれない。僕自身、彼女のようなタイプのアーティストの取材をするのは初めてで、その内容は非常に新鮮なものだった。印象的だったのは、母親であるためライヴの回数が少なく、アーティスト写真を全面に出すタイプでもない彼女は、だからこそ自分自身に偽りのない音楽を作ることで、リスナーとの絆を作り上げてきたということ。また、取材中に“勉強”という言葉を何度も繰り返し、自身がプロの作家であるという意識が非常に高
by 金子 厚武
 
筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。

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