
|
配信シリーズ、遂に完結 ! ! 南日久志がロボピッチャーを語る !

|
半年ぶりの東京公演となる今回のイベント。Vo.加藤隆生はいつもの飄々とした感じで語っていた。「これまでの作品の廃盤が決まりました」と。どうせなら廃盤ツアーをやろうかと思います、という意味のことをいっていた。そして、彼らのセット・リストに、彼らのターニング・ポイントとなったはずの1stフル・アルバム(2006年発表)からの曲は何故かなかった。
演奏中の緊張感とは正反対の、まったりとしたいつものMC中にそれは発表された。様々な局面で彼らのライブを観ている者としては、またひとつ地方発のレベル・ミュージックが街のCDショップから姿を消すことの寂しさと、CDショップという形態での流通の厳しさを感じ、それでも面白い音楽が現場にあり続けることを選んだ喜びでなんとも言えない気持ちだった。廃盤という事実は寂しいが、それはライブや配信という形で今後も続くものだろうし、受け手が選んだことなのだから仕方がない。昔通った銭湯がなくなっていて改装したら「さらさ」というカフェになっていた、という話と大して変わらない。彼らは変わらずそこにいて、居場所は残るのである。

|
この事件は同じ京都のミュージシャン・オクノ修であったり、豊田道倫にも同じものを重ねてしまう。彼らも爆発的に売れた作品こそないが、口コミで着実にファンを増やすという最もオーソドックスかつミュージシャンらしい形で活動を続け、過去の廃盤作品がレア盤化してしまって、いまや中古屋で争奪戦だったりする。あまりにわかりやすい反応に、現金だなぁと呆れる反面、よいものへの認識はタイミング次第で正しくなされるのだなぁと感心してしまう出来事でもある。確認作業に時間がかかっただけで、結局はいつどうやって出会うかなのだ。
もはやインデペンデント・フェスの先駆けとなったボロフェスタの立ち上げが、2002年。これは京都の音楽シーンに対して、もっと面白いことができるのではないか? という問題提起が発端だった。また、既存のタイアップ・ソングの在り方に疑問を呈し、歌はおろか原作も作ってしまえというのが「これがほんとのアニソンじゃい! 」(キセル・ヤベミルク・Limited Express(has gone?)共作の限定コンピレーション)。なんでも検索して正しい答えを導きたがる時代には、逆に謎を仕掛けてやろうという大規模脱出ゲームが2008年。そして配信文化の是非においては、性質の違う2曲の組み合わせを年に4回配信するという方法を提示した。今回の配信が、その最終形となる。世の中に常に問題提起を続けて反抗する、カウンター・カルチャーを体現するバンドの代表といえるのではないだろうか。それは別に、革ジャンを着ていなくても、モヒカンにしてなくても、ドラッグに頼らなくても圧倒的にロックだということだ。

|
以前、作詞作曲を担当する加藤隆生は黒人音楽が好きだと言っていたのを思い出す。彼らの楽曲の色から想像もつかなくて驚いたのだが、現状を壊しては組み立てていく様はいつまでも反復する黒いグル—ヴのようであり、ハッピー・エンドとは限らないストーリーすらユーモアを交えて吐き出す様はかつてのブルース・マンのようであり、彼らの活動から匂い立つのはそこから派生したDIYでありパンク・ロックだった。そういった表現の仕方全てが、彼らのロックなのではないだろうか。
多くの人が目に見えない不安を感じ、誰もが答えを探しあてなければならないと感じている。とりあえずは検索してみて、手っ取り早い方法でみつけたいと思う。ロボピッチャーの提示した4つの謎に、答えが書いてあるページは、クリックして得られるものだとは思わないが、それぞれのやり方で見つけるしかない。「消えた3ページ」にあるのかもしれないし、「ボロフェスタ」にあるのかもしれないし、「謎の板」にあるのかもしれない。2009年、新しいロックの可能性を秘めたバンドに、いろんな人が出会うことを願ってやまない。(text by 南日久志)
recommuni限定 弾き語り特典付き 配信限定シングル集
ロボピッチャーの生
配信限定リリースの最終章。ミドル・テンポのファンキーなビートに、前半は感情を抑えて淡々と歌い、後半に進むにつれて転調を繰り返し盛り上がりを見せるボーカルが重なり楽曲をより引き立たせる「ファティコ」。2曲目はVo.加藤隆生が中学・高校時代の彼女からもらった膨大な手紙を焼いた時の曲という「今日僕手紙を全部焼いたよ」。配信限定リリースの最終章にふさわしい濃密な楽曲になっている。
アルバム全曲購入者には、recommuni限定の弾き語り特典『ルキア』をプレゼント!
ロボピッチャーの回
配信限定リリースの第3弾シングル。ボロフェスタ'07の前日に血を吐くような思いで作ったという『限りある世界で』。シリアスで内省的な歌詞ながらも壮大でメロディアスな楽曲に仕上がっている。
アルバム全曲購入者には、recommuni限定の弾き語り特典『SCRAP社歌』をプレゼント!
『ロボピッチャーの回』特集 : http://recommuni.jp/feature/index.php/20090204
ロボピッチャーの死
配信限定リリースの第2弾。加藤隆生の想いがストレートに表れた文字通りの「Love Song」。力強いその声とシンプルなメロディが聴く者の心を動かす名曲です。結成わずか1ヵ月後にデモ音源として録音された「Question Repeater」。それを新たにマスタリングしたもの。ロボピッチャーの幅広い音楽性と独特のポップ・センスが融合した名盤。
アルバム全曲購入者には、recommuni限定の弾き語り特典『ちょうどいい二人』をプレゼント!
『ロボピッチャーの死』特集 : http://recommuni.jp/feature/index.php/20081013
ロボピッチャーの起
配信限定リリースの第1弾シングル。ジャズ・アレンジのシャッフル・ビートが軽快な「ロマンチック探偵」。ボコーダーを使用した4つ打ちダンス・ビートの「パンダーマン」が収録されている。ロボピッチャーの一筋縄ではいかないひねくれポップが炸裂した傑作。
アルバム全曲購入者には、recommuni限定の弾き語り特典『LOVE SONG』をプレゼント!
『ロボピッチャーの起』特集 : http://recommuni.jp/feature/index.php/20080806
ロボピッチャー
2002年の1月に結成。京大の西部講堂で行われるBorofestaや大阪城野外音楽堂で行われるSAL CULTUREを主催。ワーナー・インディーズ・ネットワークより『消えた3ページ』、ファースト・エイド・ネットワークより『透明ランナー』『まぼろしコントロール』の3枚のミニ・アルバムを発売。2006年9月に待望の1stフル・アルバム『アリバイと40人の盗賊』を発表。又、ボーカル・ギターの加藤隆生は、京都のカルチャー・フリーペーパーSCRAPを発行。さらには、エフエム京都でラジオ番組「SCRAP RADIO」を持ち、ミニ・コンピレーションCD『これがほんとのアニソンじゃい ! ! 』や脱出ゲーム、宝探しゲーム等のバラエティに飛んだ企画を発案&監修し人気を博している。
LIVE SCHEDULE
ロボピッチャー 廃盤記念ワンマン・ライブ開催決定 ! ! !
2009年8月19日(水)@東京下北沢440(four forty)
詳細は後日発表
主催 : recommuni & ロボピッチャー
そしてこの夏、ロボピッチャーの全アルバムがrecommuniで配信されます。
加藤隆生ソロ
- 5/17 (日) twiga!twiga!twiga! vol.2 @京都・CafeBar大会
w/エルマーズ / ショコラティエ / 田中ケムル / ( 滝ヶ鼻温泉、LainyJGroove) / 望月道浩
- 5/29 (金) ワゴンズ梶本&VOXhall 有堀プレゼンツ『星空のワルツを歌おう』 @京都・VOXHALL
w/ 梶本 浩司 (ワゴンズ) / SiMoN / 井上ヤスオバーガー / 松井省悟 (空中ループ) / ムッティー (NORTON) / KEEWO / 北小路 直也 (MILKBAR) / タカハシタクマ (ステレオタイプ) / EADGBE a.k.a chori

|
CLOSE UP : ウミネコサウンズ
CLOSE UP : 壊れかけのテープレコーダーズ
CLOSE UP : moools
CLOSE UP : halos
o
Meme『alku ringo』先行配信開始&インタビュー
[CLOSEUP]・2012年02月03日・
茨城県在住の3人組、Meme(ミーム)のデビュー作『alku ringo』は、大量に溢れている音楽情報の中を、颯爽と駆け抜ける痛快なアルバムである。映画音楽にインスパイアされた中澤恵介(vo、gt、key)を中心に、高校時代からの友人である松崎泰宏(gt、key)と、小学校からの友人である別府万平(gt)によって作り上げられた11曲は、アンビエントでありながら透明感溢れるポップさに満ちている。トクマルシューゴ以降を感じさせる、実験的で枠にとらわれない彼らの姿勢は、どこにも属していない孤高の光を放っている。
サウンド面の特色を求め、廃校になった小学校でレコーディングを行い、プロになることは二の次で自分の求める音楽を作ると言い切る彼らに、どうして注目しないでいられよう。HPなどの情報も少なく、ライヴも2本しか行っていない彼らは、初めてのインタビューと言いながらも、独自の音楽感を自分の言葉に置き換えて返してくれた。その言葉の端々から、これまで向かい合ってきた音楽の軌跡を感じずにいられなかった。Memeの初インタビューをお届けする。
インタビュー&文 : 西澤裕郎
OTOTOY先行配信! デビュー作から1曲フ
…
mmm『ほーひ』インタビュー
[CLOSEUP]・2012年02月01日・
mmm INTERVIEW
都内ライヴ・ハウスで撒かれているフライヤーでよく目にしていた「m」3つ。周りのコアな音楽好きからしきりに聞かされていた響き「ミーマイモー」。あまりにもよく目にする/耳にする名前なので、まずは「m」3つの人の存在を確かめるべくライヴに行ったらMCで「ミーマイモーです」と挨拶をしていて、なんと、同一人物だったのか! と驚いたのが2009年。ちょうど彼女がファースト・フル・アルバム『パヌー』をリリースした頃だった。一聴して、その高い歌唱能力とソングライティング力に二階堂和美を思い起こしたが、肝となる部分が違う。きっと、mmmの声と作る曲にはその全てに「女の悲しみと色香」が漂っていて、声が伸びきった後の空白の時間にそれが顔をのぞかせるのだ。観終わった後、心に沈黙とピリリとした刺激が走る。
そんな彼女が、この度新作『ほーひ』を発表する。まず気になったのはタイトル。そして中身を聴いて気になったのは、シャンソン、ポップス、昭和歌謡、童謡、ジャズというジャンルの雑多感。彼女がどういうものを愛し、どういう風に曲を作っているのか。まだまだ謎だらけの彼女の経歴を辿りながら、ゆっくりと紐解きたい。
イ
…
横田寛之 ETHNIC MINORITY『Startin'』
[CLOSEUP]・2012年01月26日・
これはジャズか? ロックか、ファンクか、はたまたダンス・ミュージックか? ジャンルの枠を超えたスペクタクルな音を、サックス、ベース、カホン&ドラムのたった3人だけで奏でるバンド、横田寛之ETHNIC MINORITY。2012年が明けるやいなや早速OTOTOY限定で高音質ライヴ音源を発表。この度、ファースト・アルバム『Startin'』をひっさげ、菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラール、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENを擁するレコード・レーベル、ewe recordsからデビューする。本作にはオリジナル曲の他にディープ・パープルの「Black Night」、オーネット・コールマンの「Times Square」のカヴァーを収録。風圧を感じさせる大迫力の音の連続。圧倒されつつも体を揺らしてしまうダンサブルでキャッチーなキラー・チューン。渋みと攻撃力を兼ね揃えた横田寛之ETHNIC MINORITYの音楽をスタジオ版、ライヴ版と併せてお楽しみください!
乱れ打つハイテンション・インストゥルメンタル・ミュージック!
横田寛之ETHNIC MINORITY 『Startin'』'
…
空気公団 『春愁秋思』インタビュー
[CLOSEUP]・2012年01月25日・
配信、LP、映像の3形態でよみがえる空気公団の空間
昨年2月にバンドの新境地を思わせるアルバム『春愁秋思』をリリースした空気公団。そしてこの度、昨年2月から6月にかけて行われたリリース・ツアーの演奏を収めた作品『LIVE春愁秋思library』がリリースされる。しかも、発表形態を配信、LP、DVDと3つに分け、収録内容もDVDは東京公演を中心に全会場、配信は千葉公演、LPは仙台公演と全て異なっている。それだけでなく、公式サイトでLIVE春愁秋思library特集と題したメンバー自身が音を流しながらその時のライヴを振り返る企画や、Ustreamでのライヴ配信など、『LIVE春愁秋思』はとても多角的に展開されている。そこにはライヴの演奏をアルバムとしてリリースすること、ライヴの音でありつつアルバムとしてもいい音とはなにかということ、そして、それをよりよく共有するにはどうしたらいいか、ということに関する空気公団ならではの視点が強く表れている。空気公団の三人へのインタビューからもそんな『LIVE春愁秋思library』について知ってほしい。
インタビュー&文 : 滝沢時朗
多角的に展開されてゆく『LIVE春愁秋思
LITE『arch』武田信幸(LITE)×キャロライン・ラフキン 対談
[CLOSEUP]・2012年01月19日・
ゲスト・ボーカルにCarolineを迎え、LITEが新作を配信限定でリリース!
昨年発表した『For all the innocence』で、シンセサイザーを導入した新しいサウンドを確立したLITEが、早くも新曲として初のボーカル・トラック「arch」を発表する。この曲にゲスト・ボーカルで参加したのは、同じく昨年Caroline名義での5年ぶりとなるアルバム『VERDUGO HILLS』を発表したエレクトロニカの歌姫であり、MICE PARADEのボーカリストとしても知られるキャロライン・ラフキン。その儚くも美しい歌声が、これまでの作品以上に静謐なエレクトロニカ寄りの前半から、徐々にダイナミックなバンド・サウンドへと移っていく「arch」のドラマ性をさらに高めていることは間違いない。
音楽に制限を設けず、バンド・サウンドにもエレクトロニクスにも接してきた両者はまた、共にインディペンデントの重要性を知るミュージシャンでもある。片や、メンバーがレーベルを運営し、海外でも積極的にライヴを行っているLITE。片や、自身の表現を守るためにメジャーへの道を拒んだキャロライン。そんな音楽に対してどこまでも真摯な両者のコ
祝還暦!坂本龍一 トリビュート2作同時リリース
[CLOSEUP]・2012年01月16日・
祝還暦! 坂本龍一を祝うトリビュート・アルバムが到着
1978年のデビュー後、 細野晴臣、高橋幸宏とYellow Magic Orchestra(以下、YMO)を結成。以降音楽、映画、出版、広告などメディアを越えた活動を続け、活動の中心をNYへ移してなお国内外ともに活躍する坂本龍一が、なんと今年で還暦を迎えます! 彼の生誕60周年を祝い、スペシャルなトリビュート・アルバムが到着。まずは『坂本龍一トリビュート - Ryuichi Sakamoto Tribute -』。トベタ・バジュンがプロデュースを手掛けた本作はAtom™、半野喜弘、MimiCof、DJ Yogurt、Fugenn& The White Elephants and Shintaro Aoki、Cokiyuら話題のエレクトロニカ・アーティストが参加しています。そして『Congratulations on your 60th Birthday Dear skmts』は、坂本龍一がパーソナリティーを務めるラジオ番組「RADIO SAKAMOTO」(J-WAVE)にて、多くの公募作品の中から選ばれた作品がオンエアされる「Audition」のコー
ShinSIght Trio REMIX CONTEST受賞者決定!
[CLOSEUP]・2012年01月14日・
3rdアルバム『Moonlight Sunrise]』をリリースしたShinSight TrioとOTOTOYで約2ヶ月間に渡って開催したShinSight Trio『Moonlight Sunrise』REMIX CONTEST。なんと全85曲もの楽曲が集まりました。ありがとうございます。リミックス楽曲は、『Moonlight Sunrise』から「Keep Rockin it feat.Sondu」と「Peace, Love and Happiness feat.SayLove」の2曲。
全ての応募楽曲は1曲1曲、ShinSight TrioのメンバーとOTOTOY、このコンテストに関するニュースを随時フォローしてくれたYAPAPRI HIPHOP、アパレル・ブランドのWHIZ、hammond ARP、そして盟友MIDICRONICAで厳正に選考し全6曲を選出。その楽曲を、遂にリミックス・アルバム『ShinSight Trio REMIXES』として発売します! 日本のみならず、海外からも集まり盛り上がりをみせた今回のREMIX CONTEST! そのクオリティを、是非その耳で確かめて。
6名が選ば
…
良原リエ×トクマルシューゴのトイ・ポップをフリー・ダウンロード
[CLOSEUP]・2012年01月13日・
おもちゃ楽器は魔法の楽器!
アコーディオン、トイ・ピアノ、鍵盤ハーモニカ、オルガンなどノスタルジックな味わいをもつ楽器を得意とする鍵盤奏者/音楽家・良原リエのニュー・アルバムの発売が決定。リリースに先駆けて、トクマルシューゴとの共作「shiinomi-korokoro」を、OTOTOY独占でフリー・ダウンロードで配信します! トイ・ピアノをメインにおもちゃ楽器を自由に使った今作は、ドリーミーでカラフルなトイ・ポップ。コミカルに、時に不穏に、自由自在に表情を変えていく音色はどこかとぼけていて、思わず微笑んでしまう可愛らしさが詰まっています。ふたりの音楽家によるマジカル・サウンドに迷いこんだら最後、抜け出せなくなること必至です。
また、2012年1月末より良原リエが講師を務めるワークショップ形式の講座「みんなで楽しむトイ・ミュージック」が始まります。講義と演奏の2部構成のワークショップで実際におもちゃ楽器に触れ、一緒に音楽を楽しんで創ってみましょう! さらにトイ・ミュージック講座開催にあたり、トイ・ミュージックを中心に取り扱うレーベルNovel Cell Poemのリリース作品を一挙6タイトル販売開始。トイ・
…
KAGERO 3rdアルバム『KAGEROⅢ』リリース
[CLOSEUP]・2012年01月12日・
これまでのインスト・バンドの常識を覆す、カゲロウがOTOTOYに初登場
ジャズ・パンク・バンド「カゲロウ」が、サード・アルバム『KAGERO Ⅲ』をリリース! サックス、ベース、ピアノ、ドラムの編成で、アグレッシヴかつ抒情的なナンバーを弾き倒す4人組だ。自主イベント「club TEQUILA」の開催、VILLAGE VANGUARD限定シングルの発売、映画主題歌のカバー・アルバムのリリース、あまたのVAへの参加など、精力的に活動中。OTOTOY初登場となる今回、サックス、ベース、ピアノの3人に話を聞いた。
取材&文 : 福アニーインタビュー写真 : 畑江彩美
タブゾンビ(SOIL & "PIMP" SESSIONS)ゲスト参加の3rdアルバムカゲロウ / KAGERO ⅢJAZZ、PUNK、HARDCOREを消化した独自のサウンドでシーンにおいて唯一無二な存在感を放ってきたカゲロウが、前作から1年というスピードでオリジナル・アルバムとしては通算3作目となる『KAGERO Ⅲ』をリリース。2011年4月から6ヶ月連続でYouTube上で発表されたシングル曲、「GAS」、「PAINKILLER」、「FRISB
…
nothingman『夜をあける』インタビュー
[CLOSEUP]・2012年01月07日・
nothingman 宮下浩 (Vo&G) INTERVIEW
名古屋の音楽シーンをまとめたコンピレーション・アルバム『IN THE CITY THERE IS A NAGOYA MUSIC』が配信されるなど、東京、大阪、福岡と並んで独自の盛り上がりを見せる名古屋。そのアルバムの1曲目に名を連ねるnothingmanが、ミニ・アルバム『夜をあける』をリリースした。疾走感あふれるポップでストレートな楽曲が魅力のスリー・ピースのギター・ロック・バンドだ。昨年は名古屋のイベント「SAKAE SP-RING」の初日のトリを飾ったり、大阪のライヴ・サーキット「見放題」で入場規制がかかったり、自身初のワンマン・ライヴをソールド・アウトさせたりと、じわじわと人気を集めている。今回、Vo&Gの宮下浩がOTOTOY初登場! 彼の街と日常生活と「あなた」に対する優しいまなざしが感じられるひとときとなった。
インタビュー&文 : 福 アニー
闇をこじあけ、足を踏み出す力を生む。nothingmanのセカンド・ミニ・アルバム!!nothingman / 夜をあける'【TRACK LIST】01. あたらしいあなた / 02. ス