原稿ライオット2017結果発表ーー聴けるボーイズユニット、CUBERSの2nd EP『マゼンタ』ハイレゾ配信

“聴けるボーイズユニット”CUBERSが、2nd EP『マゼンタ』をリリース。ディスコ〜ブラック・ミュージックを軸に制作された1stアルバム『PLAY LIST』、そこから一歩踏み出しアイドル・ポップ然とした楽曲からロック調の楽曲まで幅を見せた1st EP『シアン』、本作はそのどちらも取り入れったCUBERSの真骨頂とも言えるEPとなっている。OTOTOYでは本作をハイレゾ配信スタート!! そして、本作のレビュー記事を募集する原稿の登竜門コンテスト「原稿ライオット2017」の結果を発表する!! 審査委員長は、南波一海!! ライターを目指している人はもちろん、CUBERSを世に広めたい人、プロのライターまで、数多くの応募作の中から選ばれたグランプリのレビューをお楽しみください。

2nd EPをハイレゾ配信スタート

CUBERS / マゼンタ

【配信形態】
WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC
>>>ハイレゾとは?

【価格】
単曲 250円(税込) / まとめ 1,500円(税込)

【収録曲】
1. 君に願いを
2. カラフルにしよう
3. PINK
4. いつか忘れられるさ
5. 今日はどんな日だった?
6. ボクラチューン!!
7. TOKYO HERO

原稿ライオット2017 結果発表

初代グランプリ

タイトル : 一主婦が思わず足を止めたサウンド
お名前 : やわらチューン。

審査委員長・南波一海のコメント

どれもとても真摯なテキストで読み応えがありました。

やわらチューン。さんは特に前半の文章構成が巧いと感じました。
キャッチーなタイトルと、素朴な疑問を投げかける本文一行目で
「この先どんなことが書かれていくのだろう?」と引き込まれます。

ご自身のバックグラウンドを引き合いに出しながらCUBERSの音楽性に触れ、
CUBERSに遭遇した実体験を織り交ぜ、今回の作品の説明に至る流れもよかったと思います。
ひとつ付け加えるなら、タイトルと内容がよりリンクするような結論だったらなおよかったのかなと!

南波一海 プロフィール
音楽ライター。78年生まれ。近年はアイドルをはじめとするアーティストインタビューを多く行い、その数は年間100本を超える。タワーレコードの「南波一海のアイドル三十六房」、CX系ネット放送「真夜中のニャーゴ」などに出演。著書では、2016年「ヒロインたちのうた~アイドル・ソング作家23組のインタビュー集」を音楽出版社より発行。

初代グランプリ原稿はページ下方に掲載!!

敢闘賞

タイトル : アイドル+R&B=カラフル~際立つ個性が融合するCUBERSの世界~
お名前 : 葉山 奏

審査委員・CUBERSマネージャー・堀切裕真のコメント
冒頭の「日本国内のあらゆる業界で大規模な企業合併(M&A)が進行する中、最終的には各業界で生き残れるのは、ほんの一握りの大企業だけと言われている。」という始まりが音楽雑誌では目にしない、口調で面白かったです。

敢闘賞

タイトル : CUBERSを愛してやまない
お名前 : たまかな

審査委員・CUBERSマネージャー・堀切裕真のコメント
タイトル通り、CUBERSの歴史を抑えた文章にまさにCUBERS愛を感じました。

原稿ライオット2017グランプリ作品 : 一主婦が思わず足を止めたサウンド

日常の刻々と変わってくる感情に寄り添い、励まし、時には投げ出してしまいたくなる気持ちを優しく包んでくれる音楽があるとすれば、それはどんな音楽だろう?

『CUBERS』の音楽は間違いなくその1つに加えることができると思う。

『CUBERS』は5人組のボ―イズユニット、いわゆるアイドル・グループである。アイドルというと多分ほとんどの方は、若い女性のファン層を思い浮かべるだろうし、自分には全く関係ないものだとハナから興味が失せる方もいるだろう。が昨今、楽曲性の高さから注目されるグループも幾つか出始めているのも事実である。CUBERSの音楽は高揚感がある。大衆性がある。70年代生まれの私が聴いてきたマイケル・ジャクソン、プリンス、クインシ―・ジョ―ンズ等に共通するブラック・ミュージックのリズム感がある。

私がCUBERSのライヴを初めて観たのは、大型ス―パ―の催事場ステージだったのだが、やはり私もアイドルには到底馴染みのないクチだったので、歩を早めて通り過ぎようとしていた。が、彼らの曲が流れると同時に、聴き入ってしまったのだった。当時デビューシングル「SHY」の頃であり、キャッチコピーも「弟にしたいボイズユニット」だったのでアイドル色は今より強かったように思う。が、その時から既に彼らの音楽には一本筋が通ったものが感じられた。

今回発売された『マゼンタ』は、CUBERSの2ndEPになる。2016年9月からグループのコンセプトを「聴けるボ―イズユニット」とし、自らプレッシャーをかけ、歌にダンスに磨きをかけてきた彼らの自信作だ。


CUBERS / 君に願いを

『マゼンタ』というと濃いめのビビッドなピンクを思い浮かべる方もいると思うが、彼らの『マゼンタ』は愛が溢れた明るい赤のようだ。彼らがリスナーに対する彼ららしいさりげない愛が色々な形で、たくさん詰め込まれている。中には飾り気のない等身大の彼らの、自身に対する愛を歌っている曲もあり、聴き手の共感を誘う。またCUBERS初のスキャット風の楽曲も加わり、一陣の爽やかな風が抜けるようだ。

ところで『CUBERS』とは造語であり、「枠から抜け出す」の意でつけられたそうだ。なるほど、デビューから今まで既存のアイドル・ソングから外れて、様々なジャンルを取り入れた楽曲を提供してきた。その曲のどれもが、彼らが歌うごとに「彼らの音楽」にしてしまうのは彼らの音楽に対する真摯な姿勢と、生まれ持った音楽的センスからだろう。けれどCUBERSの音楽は、ここまでではない。彼らは「彼らの音楽」から、たちまちリスナーである「私達の音楽」にしてしまうのが彼らの本当にすごいところなのだ。

最新作2ndEP『マゼンタ』は、彼らの「会えない時間も僕たちはそばに居るよ。」という思いが込められて、作られた。実際に、ライヴへ頻繁に脚を運ぶファンの方の「グループが大きくなったら私達の事、忘れちゃうかな?」という不安や、なかなかライヴへ行けないファンの方の「覚えてないよね?」という焦燥感や、この『マゼンタ』を通してファンになった方の「仲間に入れてくれるかな?」という心配は、無用だ。

『マゼンタ』を手に取れば、あなたと歩を合わせる彼らが、そこには居るのだから。

text by やわらチューン。

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PROFILE

CUBERS

2015年7月24日のお披露目ライヴにてCUBERS誕生。僅か1カ月で歌唱&ダンスを仕上げ4月9日にJOL原宿で初ライヴを行い“只今、研修中です。男子”という仮名称で3カ月間活動。活動間もない中、7月発売号JUNON巻頭大特集にてメディア初登場。15年夏には日本テレビ「超汐留パラダイス」、TBS「デリシャカス」音霊へ出演。同秋には学園祭TOUR / 初ワンマン・ライヴを成功させた。16年3月に同会場で開催したワンマン・ライヴでは倍以上の動員を記録。また高い楽曲性が支持されロッキンジャパン「RO69」にボーイズ・グループとしては異例の掲載。1st ALBUM『PLAY LIST』がキュレーターに好評でネットで話題となり、各サイトで特集等でピックアップされる。16年11月には表参道GROUNDでのワンマン・ライヴも成功に納め、右肩上がりを続ける注目のボーイズ・ユニット。

>>CUBERS Official HP

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レヴュー

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by 中の人
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