浅見北斗が語るハバナイ、そして音楽シーンの現状とは──新シングル『Fallin Down』をリリース

昨年11月に『The Manual (How to Sell My Shit)』をリリースしたHave a Nice Day! 。その勢いを止めることなく新作『Fallin Down』がリリースした。今作は新曲「Fallin Down」に加え、「スカーフェイス」と「巨大なパーティー」の新録音、さらにリミックス・ヴァージョンという6曲収録。さらに今回は、 安孫子真哉(ex.銀杏BOYZ)がチーフ・プロデューサーを務めるレーベル〈KiliKiliVilla〉からのリリースとなる。なぜ〈KiliKiliVilla〉からのリリースに至ったのか、そしてHave a Nice Day! 、さらに言えば音楽シーンの現状ついて、浅見北斗の考えを訊いた。

勢いが止まらないハバナイの新シングル!


Have a Nice Day! / Fallin Down(24bit/48kHz)

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC
>>>ハイレゾとは?

【配信価格】
単曲 270円(税込) / アルバム 1,080円(税込)

【収録曲】
1. Fallin Down
2. スカーフェイス
3. 巨大なパーティー
4. Fallin Down (CHERRYBOY FUNCTION REMIX)
5. スカーフェイス (CRZKNY REMIX)
6. 巨大なパーティー (YODATARO ReWork For Floors)

SoundCloudでは「Fallin Down」のedit ver.も公開中!

https://soundcloud.com/blackchinpilaboy/fallin-down-edit-ver/s-NNY8U

INTERVIEW : 浅見北斗(Have a Nice Day!)

去年はミニ・アルバムを含む3作品をリリースし、映画「モッシュピット」の全国公開により東京だけでなく地方でも知名度を上げているHave a Nice Day!。3月29日にリリースされる『Fallin Down』は、彼らにとって初のシングル・リリースとなる。レーベルを移籍した理由や、今の状況について浅見北斗本人はどう受け止めているのか聞いてみた。

インタヴュー & 文 : 真貝聡
写真 : 佐藤祐紀

今回はたまたまキリキリって感じ

──3月29日に発売となる6曲入りのシングル『Fallin Down』は、元銀杏BOYZの安孫子さんがチーフ・プロデューサーを務めるKiliKiliVillaからのリリースになりますね。

浅見北斗(以下、浅見) : そうっすね。

──Virgin Babylon RecordsからKiliKiliVillaへ移籍した経緯を教えてもらえますか?

浅見 : 移籍っていうか、契約をしてるわけではないので(笑)。今回はキリキリ(KiliKiliVilla)で! って感じ。去年、2マン・ライヴをやりたいと思って、対バン相手を探してたんだけど、良いバンドがマジで見つからなくて。どうしようと思った時に友達がNOT WONKが良いって話をしていたから、試しにライヴを観に行ったんですよ。そのライヴがスゲー良かったから、対バンをお願いしたいと思って担当の与田さんに「ライヴ一緒にやりたいんですけど」って話しかけたんです。ハバナイの存在を前から知ってたみたいで、その時に連絡先交換して。後日会った時に「良かったら、ウチから音源を出さないか?」って言われて。だから、今回はたまたまキリキリって感じで、別にバビロン(Virgin Babylon Records)と袂を分かったとか、そういうワケでは決してないと(笑)。

──先ほど小耳に挟んだんですけど、『Fallin Down』の後にも新譜のリリースが決まっているとか。

浅見 : それはバビロンでリリースしますね。まだだいぶ先のことですけど。バビロンでもリリースしつつ、キリキリでもっていう。ちょっと動き方が違うんですよね。

──じゃあ、ずっとKiliKiliVillaでリリースするわけではないと。

浅見 : じゃないっすね。いわゆるメジャーの契約方法とは、キリキリもバビロンも違うので。わりと適当です。

──ちなみにレーベルを選ぶ基準ってありますか?

浅見 : 俺たちは音源出してめっちゃ売れるっていうタイプのバンドじゃないし、ライヴに死ぬほど集客があるっていうわけじゃないから、ハバナイをリリースすることに対してビジョンを持っているレーベルですかね。そもそもそれを持ってない人はハバナイに声かけてこないだろうし、こっちがレーベルを選んでるっていうより必然的にそうなってるだけですね。

自分の状況に対して常に絶望的だなぁって気持ちをストレートに表現した

──レーベルが変わったことで、作品作りに変化はありましたか?

浅見 : これまでリリースさせてもらったVirgin Babylon Recordsっていうのは、world's end girlfriendがやっているレーベルなんですね。なのでいろいろ相談したり手伝ってもらったりはするんですけど、あくまでアーティスト対アーティストの関係で進んでいくというか。感覚としては1人で作業してるんですよ。だけど、キリキリの今回のリリースはハバナイがこれまでやってきたことを、どう見せたいのか与田さんと話したり考えたりしながら作業していく感じなので全然違いましたね。エンジニアの人たちも含めたチームで作ってる感じですね。

──今回のやり方は、今までのリリースの中では珍しいパターン?

浅見 : むしろ、初めてでした。スタジオで声を録音したり、データの段階から一緒に作業したり。いわゆる普通の作り方に近づいた感じですね。

──今回のシングルは表題曲の「Fallin Down」以外、過去の楽曲をセルフ・リメイクした作品になりますね。

浅見 : 3曲目に入っている「巨大なパーティー」って、元々は3rdアルバムの『Dystopia Romance』に収録していた曲で。俺は結構気に入ってた曲なんですけど、あのアルバムで注目されたのって「blood on the mosh pit」だったんですよね。当時は「巨大なパーティー」がちゃんと伝わってるのかなってモヤモヤしてたんだけど、まあ「blood on the mosh pit」が良い感じになったし結果オーライかなと思ってたんですよ。だけど、キリキリでリリースをするって決まった時に与田さんが、「「巨大なパーティー」を録り直したい」って言ってくれて。この人はあの曲がどう言う意味を持っているのか、ちゃんと考えてくれている人なんだなって。

──「巨大なパーティー」ってハバナイの中でもメッセージ性の高さが群を抜いてますよね。「例えばこの僕が奴らの手に落ちたとしても おいでよおいでよ巨大なパーティー」って、ハバナイがこれから、どこへ向かっていくのかを示す決意表明に感じました。

浅見 : 基本はメッセージ性をもたせたくないっていうのはあるんですけど、あの曲に関しては自分の状況に対して常に絶望的だなぁという気持ちをストレートに表現したというか。まあ正確には歌詞を思いついただけなんですけど。

──「巨大なパーティー」って12分もある大曲じゃないですか。そこに込めた意味って何なのかなって。

浅見 : 「巨大なパーティー」の歌詞って、意味があるじゃないですか。

──そうですね。

浅見 : これはハバナイの曲の構造なんですけど、あんまり説明せずに簡略化して歌っちゃうんですよ。それを特別な言葉を使わないでサラッとした歌詞にしてるのがハバナイっぽくなってるんですけど。でも録り直すにあたって「巨大なパーティー」に関しては、行間に意味があるんだよっていうことをちゃんと伝えなきゃいけないと思って。だから大げさな展開にするために、あれぐらいの長さになったんです。

──過去のインタビューで、作曲スタイルについて「チャラチャラした曲を作ってる」と言ってたからこそ、ここまでさらけだすのか! と驚きました。

浅見 : アハハハ! 確かに「巨大なパーティー」には意味があるんですけど、「フォーエバーヤング」とかにはそんなに意味がないんですよ。ギャグとしてみんなを笑わせようくらいに思って作ったら、周りが勝手に意味を持たせてるだけっていうか。逆に「巨大なパーティー」については、これはメチャクチャ意味がある曲だから、こんなにもディストピアを象徴した曲みんなぶっ飛ぶだろうなと思ったら意外に誰も触れなかったっていう。

天才ではないって自分でわかるんですよ

──改めてハバナイの楽曲はどのようにして、成り立っているのか教えて下さい。

浅見 : ハバナイの曲って、どこかで聴いたことがあるようなイントロやメロディで完全なプリセットなんですよ。プリセットなラブソングというか。特殊な歌詞って1個も出てこないんですよ。中2病的なエモーション全開の似たような歌詞が何回も出てくるし。メチャメチャ普遍的な言葉とか、死ぬほど使いまわされた言い回しの連続だし、アレンジも新しくないんですよね。だから、音楽を文脈やトレンドや歴史感も含めて追ってる音楽好きな連中にとってはあまりに脈絡がなさ過ぎて理解できないんだろうなと思って。彼らが音楽に求めてるインテリジェンスなんてものはハバナイにはないわけだし。あとは、日本の音楽のポップミュージックの歌詞って中高生のアイデンティティが多分に含まれてると思うんだけど、ハバナイの曲には思春期的アイデンティティ一切存在しない。そもそも俺自身が中高校生時代の感覚を持ち合わせてないからなんですけど。

──確かに、ヒットする作品には恋愛や青春など思春期をテーマにした楽曲が多いですよね。

浅見 : そうそう! 例えば俺の高校の頃の曲だと、ゆずの「夏色」ってメチャメチャ良い曲だと思うんですよ。〈この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく〉ってスゲェ良い歌詞だし、ヒットすると思うけど自分だったらブレーキを握らないなって。

──というと?

浅見 : ブレーキじゃなくて、絶対にペダルを漕いじゃうんですよ。ハバナイの歌詞において〈ゆっくりゆっくり下ってく〉ことはないんですよ。「この先の未来よりも、その先の地平線へ行こうぜ」みたいな、言ったらアホみたいな歌詞にしちゃうと思うんですよ。「夏色」って幸せな時間よ、終わらないでくれ! っていう甘酸っぱい瞬間を切り取って歌ってる曲じゃないですか。その人間性が俺には全く存在しないから、絶対に作れないんですよ。歌詞をちゃんと聴くまでは、声が良いとかメロディが良いから人気なのかなと思ってたけど、歌詞も良いんだなあってけっこう最近になって気付きましたね。

──浅見さんに中高生の感覚がないとしたら、どんな感覚で曲を作っているんですか?

浅見 : ニュー・オーダーのバーナード・サムナーっすよ!

──全然、意味が分からない(笑)!

浅見 : 色んな人にハバナイの曲ってニュー・オーダーっぽいって言われてたんですけど、俺は一切ニュー・オーダーを知らなかったし、勧められて聴いても全然良いと思わなかったんですよ。だけど、バーナード・サムナーの自伝を読めば考え方が変わるんじゃないかと思って、読んだら、コイツは死ぬほど俺と似てるなと思って。

──どんなところが似てると思ったんですか?

浅見 : 音楽のセンスが死ぬほど良いし、才能もあるんですけど天才じゃない。ともするとニュー・オーダーって凡人の集まりな気もするんですよ。自分たちのメソッドでしか曲を作れなくて、即興演奏なんて当然できないし。だけど、自己肯定力がすごくて自分の音楽を信じてるし、音楽の愛がスゲェあるんですよ。その感覚が俺と全く一緒だなって。俺もすっごい才能あるし、センスも良いと思うんですけど、天才ではないって自分でわかるんですよ。

──作り手の精神が似ていると…。浅見さんも自己肯定力が高いじゃないですか、それっていつ頃、形成されたんでしょうか?

浅見 : 音楽を作り始めた、ここ5年の間かな。1回、就職したことがあるんですけど、そこで思春期的な感覚が完全に終わった。社会と生身の自分が対峙しなきゃいけない時期があって…… そこですかね。自分が世間に全然マッチしてないなと思って、思春期の感情よりもそっちの方がリアルなんですよね。それがハバナイの音楽性の核なんですよ。

世界はいよいよつまらない時代になっている

──去年はミニアルバムを含む3枚のリリースや映画「モッシュピット」の影響で、ハバナイの認知度や評価が高まったと思うんです。当時の世間とマッチしていない感覚は緩和されているのかなって思うんですけど、どうですか?

浅見 : 熱狂的に受け入れてくれるヤツがいるにも関わらず、理解できない人間の溝がより深まってるんじゃないかなという気がしてます。めちゃくちゃ簡単なことで、ハバナイを知るためにはライヴを観れば良いんですよ。でもそれは逆に言うとハバナイを言葉では説明できないってことで。FUGAZIの「waiting room」やニュー・オーダーの「Blue Monday」の良さを言語化できないのと同じですよ。さっきも言ったんですけど、ハバナイの曲があまりにも分かりやすい構造で出来ているために、伝わりづらいってことが、より顕著になっているなと思って。「フォーエバーヤング」なんてスゲえ陳腐なフレーズじゃないですか。アホしか思いつかない歌詞だと思うんですよ。だからこそライブフロアのような非日常的な空間では強烈に機能するし、そこにいない人にとってはリアリティーがまるで生まれない。


Have a Nice Day! / フォーエバーヤング

──ハバナイのライヴって特殊ですよね。泣いている人もいれば暴動とも言えるモッシュが起きていたりして。ある種のトランス状態になっているというか。

浅見 : 今までハバナイのライヴを観たことがなくて、曲だけしか知らない人にハバナイの音楽のエナジーが伝わるのはむしろ奇跡ですよ。

──ハバナイはリリースをする度に曲のスケールが大きくなっている気がします。

浅見 : 「フォーエバーヤング」をアップデートしたのが、おやホロ(おやすみホログラム)と歌った「エメラルド」。今回の「Fallin Down」は「LOVE SUPREME」のアップデート版のつもりで作ったんですよ。果たしてそれがフロアに流した時に伝わるのかは、リリースしてみないと分からないですけど。「フォーエバーヤング」は初期の1番強力なシングルだと思うんですけど、あの曲を作り続けることは意味がないと思うんですよ。LCD Soundsystemのファーストのシングルは「Daft Punk Is Playing At My House」だけど、あの路線を続けたらLCDはオレにとって全然特別な存在になってないだろうし、というかそもそもみんなにとってもリアリティーのあるバンドにはなれなかっただろうなと。


おやすみホログラム & Have a Nice Day! / エメラルド

──聞いたみたかったのが、前作の『The Manual(How to Sell My Shit)』はウェブや雑誌でも取り上げられて、以前よりもハバナイの知名度が高まっていると思うんですよ。この現状を浅見さんはどう感じてますか?

浅見 : どうかなあ、納得はできてないですね。まあ、こんなもんかなあと思ってます、これだけ強力な楽曲があって、これだけ強力なライヴをしてるんだけどな…… って。とことんまでこの世界はおれのことを受け容れてくれないんだなあと思って苦しみの一途をたどってますよ。最近は自分よりはるかに才能がある人を間近に見たり、やりとりしたりする瞬間がポツポツあって、卑屈な気分にもなるけど、そいうことがなかったら退屈すぎて死にますよ。

今って、フィッシュマンズやゆらゆら帝国の名前すら知らない若いヤツがめちゃくちゃカッコいいバンドやってるんですよ。それって素晴らしいことじゃないですか。そいう人たちがハバナイの音楽に共感してくれて、オレもそいつらの音楽に対して死ぬほどリスペクトができて。それが本来の世界のありようじゃないですか。見てきたものや聴いてきたものが違うのにお互い面白いものとして新鮮なものとして認識できる、というかそういう出会いが。

だからいつまでたっても、ゆらゆら帝国とかフィッシュマンズとかナンバーガールとかゆずを聴いてちゃダメなんですよ。まあ、小沢健二は聴いててもイイけど。そんなの、誰も聴いてねえよって思うんですよ。そもそも、誰も音楽に興味がない時代が来てるじゃないですか。それでも面白い音楽はあるし新たな感覚が生まれてめちゃくちゃ楽しいじゃないですか。それなのにもかかわらず世界はいよいよつまらない時代になっていて、絶望ですよ。

──つまらないって具体的にどう言う事ですか?

浅見 : こんなクソ面白い音楽があるのに、それをクソ面白がれるフォーマットがないですよ。音楽は依然として音楽のままだし、ロックはロックのままだし、テクノはテクノのままじゃないですか。20世紀のまま変わることなく。だからみんな分かりやすいものに置き換えるしかなくて悲しいですね。それは確かにリアリティー生まれないし、つまんなくなるはずですよ。こっからは本当に純粋な悪口ですけど俺ね、自分に才能があるから苦しいんですよ。逆に才能ないヤツとか羨ましいんですよ。よく才能ないのに調子にノレるなって。でも、コイツは調子にノルしかないから、それも才能かって。本当に絶望ですよ。

──めちゃめちゃ凄い発言してますよ(笑)。

浅見 : マジでなんなの!? って。いまは音楽なんてあったってなくたっていい世界なんだし、大してお金になんないんだからお前らはもっと金になる世界に行ったらイイじゃん…… って気持ちでいっぱいですよ。

Have a Nice Day!のオリジナル・アルバム

スプリットEP

ライヴ・アルバム

その他

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LIVE SCHEDULE

Have a Nice Day! presents 〈NU VOID〉
2017年3月23日(木)@渋谷 TSUTAYA o-nest

Fallin Down Tour
2017年4月8日(土)@札幌 Sound lab mole
2017年4月22日(土)@名古屋 HUCK FINN
2017年5月5日(金)@大阪 JANUS

NOT WONK presents 〈PURE PARK〉
Have a Nice Day! 〈Falin' Down TOUR〉
2017年4月9日(日)@苫小牧ELLCUBE
出演 : Have a Nice Day!、GEZAN、chikyunokiki、HARAKIRAZ!、NOT WONK

Have a Nice Day! Fallin Down Tour Final 〜渋谷クアトロ・ワンマン〜
2017年5月30日(火)@渋谷クアトロ

FEELIN' FELLOWS TOUR
出演 : Have a Nice Day! / GORO GOLO / KONCOS / Magic.Drum&Love / CHABE
2017年5月6日(土)@福岡 EARLY BELIEVERS
2017年5月7日(日)@岡山 EBISU-YA PRO
2017年5月13日(土)@富山 MAIRO
2017年5月14日(日)@京都 METRO

PROFILE

Have a Nice Day!

東京のディスコ / ロック・バンド。
2011年頃からリーダーである浅見北斗を中心にメンバー・チェンジを繰り返しながら活動。80年代アメリカン・ハードコアのDIYな精神、ハウス・ミュージックの享楽性を再現するべくオルタナ・パーティー〈SCUM PARK〉を主宰。
2012年『BLACK EMMANUELLE EP』、2013年『Welcome 2 SCUM PARK』をオモチレコードからリリース。2015年、おやすみホログラムとのシングル『エメラルド』、Limited Express( has gone? )とのスプリット『Heaven Discharge Hells Delight』をリリース。同年11月18日に恵比寿LIQUID ROOMで行った、クラウドファンディングを使って販売した3rdアルバム『Dystopia Romance』のリリース・パーティーが大きな話題を呼ぶ。
2016年、world’s end girlfriendが主宰するVirginBabylonRecordsよりベスト盤『Anthem for Living Dead Floor』、『Dystopia Romance 2.0』、フリーDL音源「Anthem for Living Dead Floor 2」をリリースし、5月25日には渋谷O-WESTのワンマン・ライヴを成功させる。同年11月9日に最新アルバム『The Manual (How to Sell My Shit)』をリリースし、渋谷WWW Xのワンマンを含む東名阪ツアーを行った。

アーティスト公式HPはこちら

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インタヴュー

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