メンバー脱退とバンド継続の“破壊と創造”ーー歌うアホウドリは、なにを想う?

2011年結成、2016年には5年越しで12曲入り初の全国流通盤『無我夢中』をリリースした歌うアホウドリ。ラップ、ポエトリー・リーディング、歌と叫びを織り交ぜ、徹底的に喜怒哀楽を表現する楽曲の作成と演奏を志す4人組バンドの次なる作品は、ゲストボーカルにKIM(from UHNELLYS)、Miya-Z(from memento森)を迎えたEP『Scrap & Build』。前作から短いスパンで作られた理由は、ギターのMitsuyoshiが脱退することがきっかけで作られたから。今回は、バンドを続けていくヴォーカルのSatoshiと、抜けるMitsuyoshiの2人にインタヴューを敢行。彼らの想いを訊いた。

歌うアホウドリ / Scrap&Build

【Track List】
01. Scrap&Build
02. The World is Mine(feat. KIM fromUHNELLYS)
03. 泡沫(w/piano ver.)
04. ソラノワ(feat.Miya-Z from memento森)

【配信形態 / 価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC
アルバム購入 1,080円(税込)

Scrap & Build Trailer

INTERVIEW : 歌うアホウドリ

前作『無我夢中』をリリースしたことにより、全国のライヴ・ハウスのブッカーやイベンター等、音楽業界からの反響が大きかったという歌うアホウドリ。毎日山のように様々なアーティストの音源を聴いているであろう人たちの耳に止まるとは、過剰なほど突き刺さる言葉たちを全面に押し出した癖の強い楽曲を持つ彼ららしいエピソードだ。同時に、その癖の強さはこれまで聴く者を選んできたのかもしれないが、今回リリースされる1stEP『Scrap & Build』のリード曲「Scrap & Build」は突き抜けたアッパーなサウンドで間違いなくどんなリスナーも一発で心を揺さぶられるはずだ。ゲスト・ヴォーカルにKIM(from UHNELLYS)、Miya-Z(from memento森)を迎えた今作は、なぜ“破壊と創造”をテーマとして作られたのか? SatoshiとMitsuyoshiに話を訊いた。

インタヴュー&文 : 岡本貴之
写真 : 東玄太

完全にゴジラに助けられました(笑)

ーー昨日、ライヴを観させてもらったんですけど(2016年12月28日下北沢MOSAIC)、Mitsuyoshiさんが1月12日のライヴを最後に脱退することをMCで知って驚きました。EPを出そうという構想自体、Mitsuyoshiさんが抜けることがきっかけだったということですか。

Satoshi : そうです。6月にアルバムを出したばかりで、そんなにポンポン作品をリリースするバンドでもないので。じっくり時間をかけて次の作品をと思っていたところで、色々事情もあってMitsuyoshiが脱退することが決まって。その時点で大阪のライヴとか、スケジュールがいくつか決まっていたので、じゃあ年内で、という話になったのが9月か10月くらいで。でもそこからしばらく一緒にやらなければいけないので、ちょっと喧嘩状態にもなったんです。でもそんな状態で一緒に大阪に行っても何になるんだっていうことで、2人で話し合ったりして。そこで、うちのリリースを手伝って頂いているかたに、「じゃあそれを逆にいいほうに使える形にして、最後に一緒に良いものを作れればいいんじゃないかって」っていうお話を頂いて。それで、いちばんお世話になっているのがmemento森とUHNELLYSなので、彼らを迎えてやれたら自分たちとしてもいいんじゃないかっていう話になったんです。でも正直memento森もUHNELLYSも、僕はもともとリスナーでしたし、最近はライヴに呼んでもらったり出てもらったりという関係ではありますけど、さすがに一緒に作品を作ってくれというのもおこがましいかなと(笑)。でも話をしたら快諾して頂いて、参加してもらえました。

ーーバンドの状態が悪くなっていたのを上手い具合に作品作りの方向に転化できたんですね。

Mitsuyoshi : その前は、1週間くらい連絡を取っていなかったんですけど、先輩(Satoshi)が僕の家の前にある公園に来て「最後にちゃんと作品を作って終わらせようよ」って言ってくれて。だったら僕も最後は美しくじゃないですけど、ポジティブに脱退することを捉えたいなと思ったので、すごく良い機会を与えてくれて感謝しています。

Satoshi : たいがい、公園で話すんですよね。

Mitsuyoshi : エモくて良い公園があるんですよ(笑)。あと、先輩の家の近くにある川とか。そこで曲も何曲か生まれてますね。

Satoshi : 良い川があるんですよ。ただ、川で喋るとエモ過ぎると思って公園にしました。

一同 : (爆笑)。

ーーリード曲「Scrap & Build」は理屈抜きにめちゃくちゃカッコイイですね。イントロはギターとベースが合わさって1つのリフになっているような印象です。

Mitsuyoshi : ありがとうございます。その辺はベースのJuriさんが上手くやってくれたのかなって思います。イントロのギターのフレーズ自体は家で弾いていてできたんですけど、コードの感じが、ジャケットにもあるような終わりなのか始まりなのか、暗いのか明るいのかわからないみたいな、色んな感情が混ざったコードで。カッティングしちゃえば、ちょっとダサめのフレーズかなとも思ったんですけど、逆にそれが良いかなと思って。そのフレーズからメンバーがそれぞれ肉付けしていった感じです。

左からMitsuyoshi、Satoshi

ーータイトルの『Scrap & Build』はバンドの状況からつけられたということですよね。

Satoshi : 彼が抜けるって決まったタイミングで、仲が良かった他のバンドが改名して新しくスタートしたんですけど、そのライヴが全然良くなかったという話があってそこのヴォーカルも落ち込んでいて一緒に飲んだんです。そしたらなぜか「シン・ゴジラ観に行こうぜ」って話になって観に行って(笑)。そしたら終盤で、「この国もScrap & Buildで成り立ってるんだ」っていうセリフが出てきて。そこで、自分もバンドをやってきて今のメンバーになってから2年くらいだけど、それまでも紆余曲折あってメンバーが抜けたりしてその度に壊して創造してっていうのを繰り返してきたんだし、今、Mitsuyoshiが抜けたからといってここで終わらなくてももう1回Build出来るなと思って。今度作るものはそういうものをテーマに据えたらいいなって、完全にゴジラに助けられました(笑)。本当に、「シン・ゴジラ」を観なかったらこの作品はなかったかもしれないですね。活動休止や解散も一度は視野に入れたので。奇しくもゴジラにアホウドリが救われるという(笑)。

Mitsuyoshi : (笑)。

Satoshi : Miya-Zさんのmemento森も昔は6人だったのがある日4人に変わったというのもあったし、KIMさんのUHNELLYSも20年やってきた中で昔は3人とか4人だった時代もあったと聞きますし、そんな中で「Scrap & Build」というテーマを据えてKIMさんとMiya-Zさんを迎えてやるというのは、必然的というか、この2人が見てきた音楽の世界での「Scrap & Build」を歌ってもらえたら最高だろうなって。そういう流れからタイトルも主題曲も「Scrap & Build」にしました。

ーーその思いをそれぞれがマイク・リレーでラップしているわけですね。

Satoshi : 2人ともさすがだなって言わざるを得ないアプローチで、KIMさんなんて、その歌詞は20年やってないと出ないだろうなって。〈どうせいなくなるパッタリ〉とか。すごく身につまされるというか、「お前頑張れよ、いなくなるんじゃねえよ」みたいな意味でも捉えてますね。〈そんなアートとやらを全部ぶっ壊してからが勝負〉とか。自分自身への応援歌だと勝手に思っているんですけどね。Miya-Zさんは東京にいらっしゃったタイミングで僕と同じ日にレコーディングしたんですけど、ほとんどその場で書き上げたフリー・スタイルです。僕はMiya-Zさんからロドリゲスって呼ばれているんですけど(笑)、「ロドの出方を見ようと思てんねん」って言われて。僕は、「明日こいつ(Mitsuyoshi)と最後のレコ―ディングだな」と思って、色々総括したくて前日に歌詞を書いたんですけど、そこに対してMiya-Zさんがどうアプローチしてくるかというのを感じつつ。

ーーそれぞれがそれぞれの歌詞を感じながら書いているんですね。

Satoshi : そうです。それもあって僕が〈一番手歌うアホウドリ〉って言っているんですけど、それに対して諸先輩方がどう乗っかってくるか、どう返してくるかっていう面白みも感じながらやりました。僕が歌入れしているのを聴きながらMiya-Zさんは書いているし、僕とMiya-Zさんが完成した音源を聴いてKIMさんは書いているので。

みんな1つの場所にとどまっていることはないので

ーー「The World Is Mine」にもKIMさんが参加していますが、この曲ではKIMさんにどんな役割を求めたんでしょうか。

Satoshi : 『無我夢中』の曲を先輩方の力を借りてScrap & Buildするというのもコンセプトの1つだったので、KIMさんにいざ何に参加してもらうか考えたときに、あの人の声質にはこの曲だろうなと思って。いちばん最初は僕のラップは全部消してKIMさんに歌ってもらおうかと思っていたんですけど、上がってきた音源が合間合間に歌を入れてくるというもので。驚きと同時に、KIMさんが入れている場所の空白って、自分たちもアレンジとして若干持て余していた部分だったので、そこにバチコーンって入れてきて。「お前らアレンジってこうやるんだよ」って教えてもらったような感じでした。

Mitsuyoshi : 確かにここはもっと何かあるって話していたところだったんですよ。ラップが終わってギターが前に来るんですけど、何かちょっと薄いんですよね。その薄かった部分にKIMさんがディレイの聴いた声で空間を作ってくれたことで、曲自体に広がりが生まれたというか。たぶん、曲を聴いたときに「ここはもっと入れた方が面白いぞ」って思ってやってくれたと思うので、嬉しかったです。

ーー「ソラノワ feat. Miya-Z(from memento森)」はMiya-Zさんとお2人の3人だけで録ったんですか?

Satoshi : これはもともと、「音の街に眠る猫」(『無我夢中』収録曲)に僕のラップを全部消してMiya-Zさんに入れてもらうという構想があったんですけど、入れる前になんかありきたりだなと思って。それより新曲を今作った方が面白いんじゃないかって、Mitsuyoshiにアコースティック・ギターを弾いてもらってMiya-Zさんと僕で歌詞を書いて、歌ったんですけど、3テイク目で僕の歌詞がMiya-Zさんに負けてるなと思い出して、フリー・スタイルでエア・マイク1本立てて、ラップしてたんですよ。そしたらMiya-Zさんもフリー・スタイルでやるって言って、完全に2人でフリー・スタイルでやったんです。Miya-Zさんの歌い出しが〈夕暮れ迫る街角〉っていう節なんですけど、これはmemento森がまだ6人だった頃のアルバムに入っている「day」という曲で、僕が人生の中でもトップ・クラスで感銘を受けた曲なんです。4人になってからはフリー・スタイルでやっていてその歌詞が出てくることはないんですけど、今回我々の新曲をフリー・スタイルで作ろうってやった1発目でその歌詞を出してきたので、まさかそんな曲が出てくるなんてってもうビビり倒して。Miya-Zさんが歌い出した瞬間に「ヤバい、「day」きた!」って思ったんですけど、エアー・マイク一発録りなので切れないから僕のフリー・スタイルがショボかったらもう1回同じことをやらせることになるわけです。それはMiya-Zさんに失礼だなと思って、下手なラップはできないっていうプレッシャーが半端なくて。

ーーサビの英語の歌詞は、Mitsuyoshiさん自らが歌っているそうですが、自分は違う道を進んで行く、という気持ちを歌っているわけですね。

Mitsuyoshi : はい、そうですね。

Satoshi : Mitsuyoshiもそうだし、アホウドリもそうだし、memento森もそうだし、UHNELLYSもそうだし。みんな1つの場所にとどまっていることはないので。常にそういう風に進んで行くっていう意味合いも込めてますね。

人に時間を割いてもらっていることに対して答えなきゃという気持ちが強い

ーーMitsuyoshiさん脱退後の歌うアホウドリは、どういう体制で活動していくんですか?

Satoshi : サポート・ギタリストがもう決まっているので、4人で活動します。そのギタリストも、1月12日のライヴに出ます。表題曲「Scrap & Build」を作るにあたってギターを重ね過ぎて、Mitsuyoshiのギター1本だと表現しきれないということで、レア・ケースなんですけど、抜けるギタリストと新サポート・ギタリストが同時にステージ上がるという。

Mitsuyoshi : 本当にレアですよ、これは(笑)。

ーー昨日のライヴで「灯台」を歌う前にSatoshiさんが「与えられた時間は短い、人生も短い」って言っていたのがとても印象的だったんですが、そういう焦燥感みたいなものっていつもSatoshiさんの中にあるんですか。


歌うアホウドリ / 灯台

Satoshi : 普段の生活ではそんなに思わないですけど、ステージに立ってそこにお金を払ってお客さんがいるという状況になったときに、2000円とか2500円のチケット代を高校生のお客さんとかが買うには、バイトで3、4時間かかっちゃうわけじゃないですか? さらにライヴ・ハウスまでの移動時間があってずっと会場にいて丸1日くらい時間をこっちに割いているって考えると、自分が思っている自分の時間というよりも、人からもらっている時間に対して、「ああ、時間って短いな」って思うんですよ。人に時間を割いてもらっていることに対して答えなきゃという気持ちが強いです。

Mitsuyoshi : 結構真面目に捉えているというか、いつだったかSatoshi先輩が急に「歌う理由がわからなくなった」って言ったことがあったんですよ。それだけ心血を注いでというか、この人は自分が表現しているものに賭けているんだなって。

Satoshi : この前、歌詞の内容のことでドラムの渥美さん(Hidehito)に言われたんですけど、「自分の想いを昇華している感じがあって良いと思う」って言われて。そこに対してのジレンマはすごくあるんですよ。確かに書いた時点では昇華されているんです。でも、昇華したものを歌い続けることで呪われていくんですよ(笑)。

ーー呪われていく、というのは?

Satoshi : 結局その思いは吐き出して終わったはずなのに、それを毎日歌わないといけないとなると、その思いを自分の中にずっと留めないといけなくなるというか。それに呪われてるなと最近思っていて。

ーーでも作品を残す以上は、逃れられないですよね。

Satoshi : しょうがないですよね(笑)。そこの呪いとの戦いは割り切らないといけないし、背負っていくのも1つの手だし。でも最近はやっとステージに立っても自分の言うべきこと、やるべきことがやっとわかってきた気がしますね。やっと、自分のやりたいことと呪いとの間を取れるようになってきてるのかなって気がしてるのが、ここ1ヶ月くらいですね。「Scrap & Build」はバンドの歴史とこれからの決意表明と自分自身の人生を全部重ねて書いた作品なので是非聴いてみてほしいです。

DISCOGRAPHY

歌うアホウドリ / 無我夢中

【配信形態 / 価格】
[左]24bit/48kHz(WAV / ALAC / FLAC) / AAC
単曲 200円(税込) / アルバム 1,800円(税込)

【トラック・リスト】
1. 終わりと始まり
2. The World Is Mine
3. 曼珠沙華
4. Skit
5. 灯台
6. 音の街に眠る猫
7. Early Night
8. 独り言
9. 折れた翼
10. 泡沫
11. 灯す物語
12. Bonus Track

インタヴューはこちら

LIVE INFORMATION

歌うアホウドリ presents 『助走 vol.4』
2017年1月12日(木)@渋谷LUSH
時間 : 開場19:00 / 開演 19:30
料金 : 前売2000円 / 当日2500円+1ドリンク
出演 : 歌うアホウドリ / memento森 / UHNELLYS

PROFILE

歌うアホウドリ

2011年、Vo.SatoshiとDr.Hidehitoを中心に結成。後にGt.門脇充芳、Ba.佐久間珠理が加入し現行体制へ。メンバーのほぼ全員にアメリカ渡航経験があり日本語ひいては言葉そのものに深いこだわりを強く持つ。ラップとポエトリー・リーディングに歌と叫び。喜怒哀楽を徹底的に表現する楽曲群の作成と演奏を志す。言葉の壁を音と言葉その物でぶち破ることを目標に現在まで活動を続ける。これでまでに自主制作版ミニ・アルバムと100円シングルを1枚ずつ作成。2016年6月15日に自身初の全国流通盤1st Full Album『無我夢中』(11曲+ボーナストラック1曲の計12曲)をリリース。

>>Official HP

o

 
 

"Close Up"の最新アーカイヴ

成熟した憂いを感じさせる歌声。SSWタグチハナの愛をテーマとした最新作配信&インタヴュー
[CLOSEUP]・2017年03月20日・成熟した憂いを感じさせる歌声。SSWタグチハナの愛をテーマとした最新作配信&インタヴュー 昨年2016年に20歳を迎えたタグチハナは、同年3月29日に渋谷クラブクアトロという自身最大規模でのワンマン・ライヴを敢行。そのライヴは素晴らしいものだったが、それ以降、ライヴの回数は以前より目に見えて減ってしまっていた。実はあの大きなステージに立つ少し前から、彼女はあるわだかまりを感じ、結果として歌うことも楽しめなくなってしまっていたという。 あのクアトロ公演から約1年。当時所属していたレーベルを離れ、3rdミニ・アルバム『Vividness & The Naked』を完成させた。さらにあの日以来となるワンマン・ライヴも実施。アルバムはタイトル通り、生まれ変わったように鮮やかで、まっすぐに愛を歌ったラヴ・ソングが詰まっていた。タグチはいかにして"壁"を乗り越えたのか。その間、どのような心境の変化があったのか。インタビューで紐解いた。 またタグチは、叔父の布袋寅泰をはじめ、両親がともに過去にメジャーを経験しているなど、ミュージシャンに囲まれた環境で育っている。そんな身近にいる"先輩"たちが、彼女の音楽活動をどう見ている
冨田勲:ドクター・コッペリウス、ハイレゾ配信スタート
[CLOSEUP]・2017年03月22日・冨田勲の遺言ともいえる舞台作品ーードクター・コッペリウスをハイレゾ配信 2016年11月11日、12日、渋谷のBunkamuraオーチャードホールで冨田勲の追悼特別公演として開催された「ドクター・コッペリウス」は、冨田が他界前に上演を夢見て、亡くなる1時間前まで創作を続けてきたまさに遺言ともいえる舞台作品。冨田が長年追い求めてきた「宇宙への夢と希望」に満ち溢れた壮大なストーリーが、オーケストラとシンセサイザー、そして冨田の遺したオリジナルのエレクトロニックサウンド、さらにバレエと3DCGを伴いながら展開。終演後は大きな歓声と鳴り止まない拍手で幕を閉じた公演のライヴ・レコーディング。冨田の遺した電子音とオーケストラ・サウンド、そして初音ミクの歌が三位一体となった、これまでにない音楽の全貌がハイレゾ音源にて世に解き放たれる。 待望のライヴ音源をハイレゾ配信V.A. / 冨田勲:ドクター・コッペリウス (96kHz/24bit)【配信形態】WAV / ALAC / FLAC / AAC【価格】単曲 540円(税込) アルバム 3,000円(税込)【収録曲】1. 第0楽章 飛翔する生命体 (96kHz/24bit
*祝! 高校卒業! KOTOが新シングルをリリース&インタヴュー
[CLOSEUP]・2017年03月17日・祝! 高校卒業! KOTOの新シングル&シャオチャイポン1stシングルをハイレゾ配信開始 この3月に無事高校を卒業したKOTOが3曲入りシングル『JK卒業PACK』をリリース。さらに、”ゆり丸”の愛称で親しまれる平野友里とのユニット、シャオチャイポンの1stシングルもリリース。OTOTOYでは、この記念すべきタイミングでKOTOへのインタヴューを敢行。これまでの芸能生活を振り返ってもらうとともに、今後の活動についても語ってくれた。 KTOTO高校卒業記念シングルがハイレゾで登場! KOTO / JK卒業PACK(24bit/48kHz)'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【配信価格】単曲 270円(税込) / アルバム 540円(税込)【収録曲】1. PoisonGirl2. るっぱっぱ3. 甘い果実の物語 シャオチャイポン初となるシングル シャオチャイポン / URAHARAろまんちっく'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【配信価格】単曲 270円(税込) / アルバム 500円
ZOMBIE-CHANGの中毒性高しなシンセ・ポップ『GANG!』
[CLOSEUP]・2017年03月09日・ニヤつくほど中毒性高しなシンセポップ——もう、あなたはZOMBIE-CHANGの音から逃れられない! モデルとしても活躍しているメイリンのプロジェクト、ZOMBIE-CHANG。80年代のニューウェイヴ・シンセ・ポップを彷彿とさせるローファイ・エレクトロ・サウンドと、脱力ラップ、歌謡曲などなど、声色の表現もゆたかな彼女の歌声がのる……、いやはやなんだかこれではその音楽のおもしろさをちょっとも語っていない。とにかく、これがなんだか、とてもとても中毒性のあるメロディと言葉のセンス、そして音色も含めてそのサウンドが頭をぐるぐると駆け回っていくのだ。1年ぶりにリリースした彼女の新作『GANG!』もまた、そんな彼女の音楽の魅力がしっかりとつまった作品となっている。OTOTOYは『GANG!』を配信するとともに、インタヴューを行った。 ZOMBIE-CHANG / GANG!'【Track List】01. I CAN’T GET TO SLEEP02. TARINAI03. TOKIDOKI04. KOURAKUEN05. KABENOMUKOU06. WEEKEND07. KAWAII BABY【配信形態 / 価格
by 河村 祐介
浅見北斗が語るハバナイ、そして音楽シーンの現状とは──新シングル『Fallin Down』をリリース
[CLOSEUP]・2017年03月16日・浅見北斗が語るハバナイ、そして音楽シーンの現状とは──新シングル『Fallin Down』をリリース 昨年11月に『The Manual (How to Sell My Shit)』をリリースしたHave a Nice Day! 。その勢いを止めることなく新作『Fallin Down』がリリースされる。今作は新曲「Fallin Down」に加え、「スカーフェイス」と「巨大なパーティー」の新録音、さらにリミックス・ヴァージョンという6曲収録。さらに今回は、 安孫子真哉(ex.銀杏BOYZ)がチーフ・プロデューサーを務めるレーベル〈KiliKiliVilla〉からのリリースとなる。なぜ〈KiliKiliVilla〉からのリリースに至ったのか、そしてHave a Nice Day! 、さらに言えば音楽シーンの現状ついて、浅見北斗の考えを訊いた。 勢いが止まらないハバナイ、新シングルを予約受付中! Have a Nice Day! / Fallin Down(24bit/48kHz)'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【配信価格】アルバム 1,080円
京都発ギリシャラブ、初のフル・アルバム・リリース&インタビュー
[CLOSEUP]・2017年03月15日・より一層多様に花開いた音楽性──ギリシャラブが初のフル・アルバムをリリース 多くのアーティスト、クリエイターたちが活躍する京都の音楽シーン。そんな京都インディー・シーンの新星「ギリシャラブ」が1stフル・アルバムをリリース。本作にはプロデューサーとして、同じく京都の音楽シーンで活躍をしている、本日休演の岩出拓十郎を迎えた。今回はリリースにあたって峯大貴による、天川悠雅(ヴォーカル、パーカッション)へのメール・インタビューを敢行。バンド結成から現在までの活動、彼らが活躍する京都という街について語ってくれた。 ギリシャラブの1stフル・アルバム ギリシャラブ / イッツ・オンリー・ア・ジョーク'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC、MP3>>>ハイレゾとは?'【配信価格】単曲 162円(税込) / アルバム 1782円(税込)【収録曲】1. 竜骨の上で2. つつじの蜜 3. 夜の太陽4. セックス5. 機械 6. ヒモ7. パリ、フランス8. よろこびのうた9. パリ、兵庫 10. イッツ・オンリー・ア・ジョーク11. ギリシャより愛をこめて INTERVIEW : ギリ
【2ヶ月連続特集】越川和磨&ハジメタルと語るロックンロール・バンド、THE 夏の魔物とは
[CLOSEUP]・2017年03月15日・【2ヶ月連続特集】越川和磨&ハジメタルと語るロックンロール・バンド、THE 夏の魔物とは ロック・フェス〈夏の魔物〉の主催者・成田大致によって結成された7人組ロックンロール・バンド、THE 夏の魔物が、1stシングル『僕と君のロックンロール』を完成させた。浅野尚志作曲、只野菜摘作詞による「僕と君のロックンロール」、浅野尚志と成田大致による共作の作曲、アントーニオ本多による作詞による「over the hill」の2曲をOTOTOYで配信開始。先月のスタジオ潜入レポートに続き、今回は初期衝動に溢れた本作について、担当ギターで参加した越川和磨、キーボードで参加したハジメタルを迎え、成田大致と泉茉里との座談会を行った。 THE 夏の魔物、1stシングルを配信スタートTHE 夏の魔物 / 僕と君のロックンロール'【配信価格】WAV / ALAC / FLAC : 単曲 257円 まとめ価格 500円(税込)【Track List】''1. 僕と君のロックンロール2. over the hill INTERVIEW : 成田大致 × 泉茉里 × ハジメタル × 越川和磨 THE 夏の魔物1stシングル「僕と君のロ
ONIGAWARA、集大成となる1stフル・アルバムを1週間先行配信&インタヴュー
[CLOSEUP]・2017年03月15日・ノスタルジックのその先へーーSUPER J-POPユニット・ONIGAWARA、集大成となる1stフル・アルバム SUPER J-POPユニット・ONIGAWARAが、初のフル・アルバムを完成させた。1stペンライト・シングル「タンクトップは似合わない」、1stインスタントカメラ・シングル「シャッターチャンス’93」、1st写真集シングル「GATTEN承知之助~We can do it!!~」といったシングル曲を含む全10曲を収録。フィリーソウル風アレンジで洗練された表題曲「ヒットチャートをねらえ!」は、ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)、マシータ、コイチ(Sawagi)、柴由佳子(チーナ)、西岡ヒデローら豪華アーティストが参加した力作となっている。OTOTOYでは、どこを切っても聞き応え溢れる本作を1週間先行で配信するとともに、竹内サティフォと斉藤伸也に話を訊いた。取材中食べているパフェへのコメントもあるぞ! すべてを出し切った1st“フル”アルバムを1週間先行配信ONIGAWARA / ヒットチャートをねらえ!'【Track List】1. ヒットチャートをねらえ!2. ダバダバ3. タンクトップは
by 岡本 貴之
筆者について
同じ筆者による他の記事