息もつかせぬ音像。MOROHAの伝説となったボロフェスタ・ライヴのハイレゾ音源配信開始!!

3rdフル・アルバム『MOROHAIII』を2016年12月14日に配信して間もない2人組ラップユニットMOROHA。そんな彼らが2016年10月30日(日)に出演した京都の音楽フェス、ボロフェスタ2016のライヴ音源をハイレゾ配信開始。更にアルバム購入者にはブックレットとエリザベス宮地によるラスト6曲目「四文銭」のライヴ映像をプレゼント! この音源と映像を聴けば、なぜこのライヴが伝説と言われるかがきっとわかるはずだ。下記のレビューと共に聴いて欲しい。

MOROHA / @ボロフェスタ2016

購入者には特製デジタルブックレットと「四文銭」のライヴ映像をプレゼント!
【収録曲】
1. それゆけ!フライヤーマン
2. 革命
3. 俺のがヤバイ
4. tomorrow
5. GOLD
6. 四文銭

Bonus track 四文銭 LIVE映像

【配信形態】
alac,flac,wav,aac アルバム価格 1,500円(税込)

【クレジット情報】

Performed by MOROHA
Recorded & Mixed & Mastered by 小泉大輔(music studio SIMPO)
Recorded at KBS HALL on 30th OCT,2016

Photos by Pay a.k.a Wildpit¢h / せとうなる。
MV Director : エリザベス宮地

Produced by MOROHA、OTOTOY
Special Thanks to ボロフェスタ2016
MOROHA / MOROHAIII

3枚目のフルアルバム!
【収録曲】
1. RED
2. それゆけ!フライヤーマン
3. 宿命
4. Apoollo 11
5. スペシャル
6. VS
7. tomorrow
8. GOLD
9. Salad bowl
10.四文銭

【配信形態】
alac,flac,wav,aac 単曲 257円(税込) / アルバム価格 1,851円(税込)

>>3rdフル・アルバム『MOROHAIII』のインタビュー記事はこちらから

MOROHAとボロフェスタの因縁のライヴ

まずはこのインタビューの"東京のバンドを呼ぶ条件は「リキッドをソールドアウトにできること」"からでいいので是非御一読願いたい。

インタビューや音源中でも言及しているが、ボロフェスタ2014で既にMOROHAはロビー・ステージでの出演オファーを受けていた。しかし、「そんなんじゃボロフェスタに出た事にならない。リキッド埋めたらメインステージに呼んでください」と返答し、ボロフェスタのメインステージに出演するために出演を断ったのだ。そして彼らは2016年恵比寿LIQUIDROOMを埋め、ボロフェスタ2016のメインステージに出演するべくして出演した。このストーリーを念頭に置いてライヴ音源を聴いて欲しい。

1曲目の「それゆけ!フライヤーマン」からアフロの全力で力強いヴォーカルにより何か熱い想いを孕んでいることを暗示するような臨場感が音源でもヒシヒシと伝わってくる。
2曲目の「革命」でもその臨場感に圧倒されていると、先程感じていた熱い想いの正体が曲終わりのMCで明かされる。アフロの強気なMCも作用し、聴き手も感情が白熱してくると間髪を容れずに、3曲目の「俺のがヤバイ」が始まる。先程のMCに負けない強気の歌詞、そして格段に成長を遂げたMCとギターのアンサンブルによって会場とMOROHAのボルテージが最高潮に達する。会場が一体となったその瞬間である。


MOROHA / tomorrow

興奮覚めやらぬまま突っ走っていくのかと思いきや、シンプルだからこそ刺さる「tomorrow」が始まる。UKの切ないギターメロディとアフロの矛盾した感情を持ちながらも訴えかけてくる力強い歌声、歌詞で先程までの白熱した感情が情緒的な感情に変換されていく。
5曲目の「GOLD」では切ないギターにMOROHA特有のラップを乗せることで、その情緒的な感情は更に高まっていく。6曲目の「四文銭」では強気だったMCとは打って変わってボロフェスタに対する本音を熱弁すると、優しく切ないメロディだった音がどんどんと分厚い音圧へと変わっていく。そのまま最大音圧で感情を爆発させ、息もつかせぬ怒涛のパフォーマンスを行い、初めてのボロフェスタの幕を下ろした。

Official Music Videoを文中に載せているが、MOROHAの真骨頂は何と言ってもライヴである。今回のボロフェスタ・ライヴはストーリーもあったのだろう、MOROHAはいつにも増した熱い想いでライヴを行っていた。このライヴ音源を通しで聴いた後、絶対にアルバム特典のたまたま居合わせたエリザベス宮地作の「四文銭」を視聴して欲しい。ボロフェスタで観た方はもちろん、観ていない方もMOROHAのボロフェスタに賭ける熱い想いが伝染し、刺激的な時間を体感出来るだろう。(text by 丸山健人)

過去作品

LIVE INFORMATION

MOROHAIII RELEASE TOUR
2016.12.23(金祝)@沖縄・G-shelter

愛印 presents 感謝
2016.12.28(水) @晴れたら空に豆をまいて&BLU JAM CAFE
w/ Benny Sing / Akeboshi / Gutevolk / HiGE / 他

TSUTAYA O-nest presents nestの忘年会 20162016.12.28(水) @TSUTAYA O-nest
w/ uri gagarn / Rockaway Cat Orchestra / HAPPY / 他

MOROHAIII RELEASE TOUR FINAL SERIES
2017.01.07(土) @仙台enn 2nd
w/ ATATA

2017.01.09(月) @札幌KLUB COUNTER ACTION
w/ SUPER BEAVER

2017.01.13(金) @UMEDA CLUB QUATTRO
w/ MY FIRST STORY

2017.01.14(土) @磔磔
w/ 竹原ピストル

2017.01.15(日) @神戸 太陽と虎
w/ フラワーカンパニーズ

2017.01.20(金) @NAGOYA CLUB QUATTRO
w/ サンボマスター

2017.01.22(日) @松本ALECX
w/ THA BLUE HERB

MOROHAIII RELEASE TOUR FINAL×「怒涛」第7回
2017.01.27(金) @恵比寿 LIQUIDROOM
w/ BRAHMAN

BAYCAMP実行委員会 presents BAYCAMP 201701 (オールナイト)
2017.01.28(土) 川崎CLUB CITTA'+A'TTIC
w/ Creepy Nuts (R-指定&DJ松永) / Helsinki Lambd Club / imai (group_inou) / [Welcome act] リーガルリリー

アルカラ やってっかTOUR2017〜まぁ、やってくでしょうね!〜
2017.02.09(木) 宇都宮HEAVEN'S ROCK VJ-2
w/ アルカラ

MOROHAIII RELEASE TOUR FINAL×「怒涛」第八回
2017.03.09(木) @TSUTAYA O-nest
w/ 9mm Parabellum Bullet

PROFILE

MOROHA

2008年結成。

舞台上に鎮座するアコースティック・ギターのUKと、汗に染まるTシャツを纏いマイクに喰らいつくMCのアフロからなる2人組。互いの持ち味を最大限生かす為、楽曲、ライブ共にGt×MCという最小最強編成で臨む。その音は矢の如く鋭く、鈍器のように重く、暮れる夕陽のように柔らかい。相手を選ばず、選ぶ筈が無く、「対ジャンル」ではなく「対人間」を題目に活動。ライヴハウス、ホール、フェス、場所を問わず聴き手の人生へと踏み込む。道徳や正しさとは程遠い、人間の弱さ醜さを含めた真実に迫る音楽をかき鳴らし、賛否両論を巻き起こしている。雪国信州信濃から冷えた拳骨振り回す。

>>MOROHA オフシャル・サイト

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ライヴレポート

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【ライブ・レポート】京都の若きノスタルジー・バンド、バレーボウイズ
[CLOSEUP]・2017年04月19日・【ライヴ・レポート】京都の若きノスタルジー・バンド、バレーボウイズ いま京都では、ギリシャラブや本日休演、台風クラブなど、ノスタルジックなサウンドで懐かしさを醸し出しているバンドが1つのムーヴメントになりつつある。京都のインディー・シーンは今、彼らの話題で持ち切りなのだ。かつてくるりやキセルなど、京都の音楽シーンに注目が集まっていた時代があった。そんな時代の再来を期待させるような火種が、京都には転がっている。そしてその火種の1つに名乗り上げようとしているのが、超若手の7人組ノスタルジック・ロックバンド、バレーボウイズである。avex、DUM DUM LLP.、HOT STUFF、lute、ULTRA-VYBEが合同で開催し、特別審査員として中尾憲太郎(ex.ナンバーガール、Crypt City)、松田“CHABE”岳二(LEARNERS、CUBISMO GRAFICO)、MC.sirafu(片想い、ザ・なつやすみバンド)が参加した無差別級ライヴ・オーディション「TOKYO BIG UP! 」ではグランプリを獲得するなど、着々とその名を広めるバレーボウイズのライヴ・レポートをお届け。 テキスト : 水上健汰
3週間に渡る、CHAIのドタバタ全米8都市ツアーを現地レポート!
[CLOSEUP]・2017年04月03日・ニュー・エキサイト・オンナバンドCHAIが3週間のドタバタ全米ツアーより帰ってきた! 現地レポート到着! 奔放な楽曲とパフォーマンスと卓越した演奏で話題騒然の『NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド』CHAI。ある日突然Spotify UKチャートランクインするなど、まるで冗談のような快進撃でなにかとお騒がせな彼女たち。 昨年10月に行われたSony MusicとJapan Niteが主催する〈グランプリ、いきなり米国フェス出演オーディション〉にて見事グランプリを獲得したCHAIは、その特典として3月に米国で開催された世界最大級フェスティバル〈2017 SXSW Music Festival〉内で開催されるJapan Niteに出演し、その後7都市に渡る全米ツアーを敢行した。 かつては世界で随一の音楽見本市にして、今年はミュージック以外にもインタラクティブ、フィルム、ミュージック、コメディの4部門が催される年に一度の祭典「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)2017」。「世界3位になってグラミー賞をとる」という半ば矛盾している夢を掲げる彼女たちにとって、今回が初の海外公演であり、そこにかける思い
GOODWARP、日本のポップスの頼もしさと可能性を見せたツアーファイナル
[LIVEREPORT]・2017年03月19日・【ライヴレポート】日本のポップスの頼もしさと可能性が見えた! GOODWARPツアーファイナル ふらっと立ち寄った本屋にはいく種類ものボブ・ディランについての本が平積みされていた。彼がノーベル文学賞をとったことは、彼を知らなくても事実として知っている人も少なくないだろう。彼の書く歌詞の世界観や深みは世界中の人々に評価され、受賞に至ったわけだが、やはり日本人である私たちは『母国語』として理解することはできないという言葉の壁を痛感させられる。歌詞の意訳や、翻訳というものもあくまで解釈の一端であり、彼の言葉全てを受け取るというものでもない。なんだかなあといった気持ちで本屋を後にし、代官山UNITへと向かった。ライヴハウス前にはGOODWARPのツアー千秋楽を心待ちにしているファンが長蛇の列を成していた。 テキスト : 宮尾茉実写真 : 後藤壮太郎 REPORT 2017年3月16日、時刻は19時半をすぎ、会場が暗くなりライトが照らせれると、ステージ上にはメンバーのシルエットが大きな幕に映し出された。「レイニー白書」が披露され幕が降りると電飾に身を包んだGOODWARPの姿が現れる。CD音源化されていないが彼らの
by 宮尾茉実