ラップをフィーチャーするなど急激な変化を経た、馬喰町バンドの驚きの新作、その進化に迫る

左からハブヒロシ(遊鼓・唄)、武徹太郎(六線・エレキ六線・ギター・唄) 、織田洋介(ベース・唄)

わらべうたや民謡、その要素を現代のポップ・ミュージックに溶解させオリジナリティ溢れるサウンドを生み出し続けているトリオ、馬喰町バンド。前作『遊びましょう』から約1年ほどで、新たに新作『あみこねあほい』をリリースした。なんとラップを取り入れるなど、サウンドをガラッと変えながらも、彼らしか作り出せない刺激的なアンサンブルをここでも導き出した。OTOTOYでは本作をハイレゾ配信するとともに、気鋭の音楽ライター、大石始によるインタヴューを敢行した。


馬喰町バンド / あみこねあほい (24bit/48kHz)

【Track List】
01. ホメオパシー
02. 在処
03. 色の話
04. ネタにはしない
05. ここまでおいで
06. 未来
07. 愛なのかいな
08. あの日の君は

【配信形態 / 価格】
16bit/44.1kHz WAV / ALAC / FLAC / AAC
単曲 324円(税込) / アルバムまとめ購入 2,000円(税込)

INTERVIEW : 馬喰町バンド

“ゼロから始める民俗音楽”をコンセプトとし、わらべうたや民謡のフィーリングを採り入れた独自のアコースティック・アンサンブルを聴かせてきた3人組、馬喰町バンド。約1年ぶりの新作『あみこねあほい』は、ラップや新たなる自作楽器を大幅に導入した意欲作。ある意味では孤高の存在として独自の道を突き進んできた彼らが現代のシーンと思いもよらぬ形でリンクしたアルバムとも言えるだろう。急激な進化を遂げた新作の内容について、フレットレスの自作弦楽器である六線を操る武徹太郎、ベースの織田洋介、オリジナル打楽器である遊鼓(ゆうこ)担当のハブヒロシに話を聞いた。

インタヴュー & 文 : 大石始
写真 : 作永裕範

『遊びましょう』のツアーで遊んだ結果、こうなった

──前作『遊びましょう』がリリースされたのが2015年9月で、それから約1年での新作リリースというのは結構ペースが早いですよね。

武徹太郎(六線/以下、武):僕らとしても早いと思うんですよ。でも、「出してくれ」というリクエストがあって(笑)。

──誰から?

武 : レーベルから(笑)。自分らとしても無茶だと思うところもあるんですけど、僕自身はつねになにかを作り続けていたいほうだし、出し尽くして死にたいと思ってるぐらいなんで、このペースで作れるのは本望ですね。

──でも、たった1年しか経ってないのに、前作『遊びましょう』と今回の『あみこねあほい』はだいぶサウンドが違う感じがするんですよ。特に大きいのが、大幅にラップが導入されてることで。

武 : 『遊びましょう』のツアーでだいぶ変わったんですよ。毎晩の打ち上げで皿を叩きながら即興で歌っていたら、いつのまにかこうなってました(笑)。

ハブヒロシ(遊鼓/以下、ハブ) : 『遊びましょう』のツアーで遊んだ結果、こうなったという(笑)。

武 : あと、その期間中にいろんな国に行く機会があって、数カ国の人たちが入り混じるような打ち上げも多かったんですね。韓国での打ち上げでは最初、民謡の歌い合いをやってたんですよ。向こうの民謡の節に合わせて日本語で歌ったりしてて。

ハブ : 韓国勢ってすごいんですよ。歌もうまいし、みんないろんな芸能のヴァリエーションを持ってる。

武 : 最初はわらべうたも歌ってみたんですよ。あとはデタラメのパンソリとか。韓国では毎晩そういう打ち上げがあって、そのたびに韓国の友人たちと歌で戦わなきゃいけないわけですよ(笑)。

ハブ ; 日本の芸能者としてなにかできないかと考えるようになったというか。

──そこで浮かび上がってきたのがラップだったわけですか。

武 : そうそう。お前らにはできないラップで勝負してやる! っていう(笑)。

ラップは遊びながら新しいものを作っていける

──そこで日本の伝統芸能を極めていくっていう道もあったわけじゃないですか。日本の語りもので勝負してやる! とはいかなかった。

武 : もちろん日本の伝統芸能には敬意を持ってるし、学んでいきたいとも思ってるけど、習得するのに時間がかかりますからね。打ち上げの場ではまず即興的に勝負しなきゃいけないので。

ハブ : 試しにあっちの伝統のリズムでラップをしたら、みんなすごく驚いたんですよ。そんなのできない!って。ラップはそうやってどんなリズムにも乗せて遊ぶことができるけど、日本の語り芸だとそういうことが僕らには即興的にできなかった。

武 : 遊びながら新しいものを作っていけるんですよね、ラップは。インドネシアに行ってもそのことは実感しましたね。

──韓国なりインドネシアなり、他の民族の人たちと音で「遊ぶ」ときにラップという方法論が適していた、と。

武 : うん、そういうところはありますね。

──そもそもラップはもともと好きだったんですか?

武 : 好きでしたよ。ケンドリック・ラマーとか今のヒップホップも大好きだし。最近はSIMI LABとか日本のヒップホップも聴くようになって。韓国やアフリカの民族音楽に見られるリズムのヨレだとかモタリをポップ・ミュージックに感じることってあんまりないんですけど、ヒップホップを聴いていると、十代のビートメイカーがそういうものをフツーに作っていたりするんですよね。

──無意識のうちに。

武 : そうそう。あと、フリースタイルのMCってそもそも即興じゃないですか。民謡ももともとは即興の音楽で、そのとき思っていることを伝え合う文化だったわけですけど、現代では決まった節を競い合う名人芸の世界になってしまった。だから、ヒップホップと民謡って出てくる音は違うけど、本質的な構造は一緒だと思うんですよ。僕は民謡が本来持っていた即興性の部分が一番好きなんですけど、今それを残している音楽がヒップホップなんだと思う。

──現在活動してるラッパーで自分と近いと思う人っています? ……まさかこんな質問を武くんにすることになるとは思わなかったけど(笑)。

武 : いやー、横からグイッと入ってきた新参者の私が、それ一筋でやってきたラッパーの方々になにか言うというのはあまりにおこがましいですよ(笑)。ただ、SIMI LABと鎮座ドープネス、stillichimiyaは好きですね。KOHHも格好いいと思う。今のヒップホップってこんなことになってるんだ! と思ったのは、チーフ・キーフの“I Don't Like”。すべてのヴァースのキメでひたすら「Don't Like」と繰り返されていて、(岐阜県岐阜県郡上市白鳥町の盆踊りである)白鳥おどりの“シッチョイ”と同じだと思いました。

ハブ : ちょっと呪術みたいな感じだよね。ヴードゥー教みたい。

武 : そうそう、これってラップなの?っていう。

ハブ : 「いつ死ぬかわ~からない」とかね(Dutch MontanaとSALUをフィーチャーしたKOHHの“If I Die Tonight”)。

武 : フリースタイル・ダンジョンも大好きなんですよ(笑)。あと、高校生RAP選手権!

宴会を繰り返した結果、ラップという手法がすごくフィットした

──ただ、馬喰町バンドの場合は丸腰の状態でラップをやり始めたわけじゃなくて、わらべうたなどの遊び歌を経由したうえでラップに到達してますよね。そこがものすごく特殊だと思う。

織田洋介(ベース/以下、織田) : 確かに言葉遊びの経験は大きいですね。

武 : (岐阜県郡上市八幡町の盆踊り)郡上おどりの“げんげんばらばら”なんてものすごくラップ的だと思うし、フックで歌がくるヒップホップのトラックって構造的には浪曲にも近いですよね。そういうものを通過したうえでのヒップホップという感覚はありますね、確かに。だからこそ宴会を繰り返した結果、自分たちのなかでラップという手法がすごくフィットするようになっていったんだろうし、気付いたらふだん聴く音楽もヒップホップばっかりになってたんですよ。

──そういう変化を経て、新作『あみこねあほい』でもラップを採り入れようということになったわけですけど、変化という意味では、楽器もだいぶ変わりましたよね。自作楽器である六線は以前からも使用してましたけど、今回はさらにそれを電化したエレキ六線も導入されていて。

武 : 今回は1曲もギターを使ってなくて、全部自作の楽器だけです。『遊びましょう』はあくまでもハーモニーとコードで作られた和声的な音楽だったんですけど、リズム的な平均律からはそれ以前から脱却していたし、旋律の面でも次の段階に行きたいと思っていて。六線はギターのようにフレットがないぶん、めちゃくちゃ演奏が難しいんです。コードなんて絶対弾けない。だから、コーダル(和声的)に展開する曲ができなくなってきたということはありますね。

織田 : 六線はギターみたいに1本だけで完結するような楽器じゃないんで、ベースや太鼓があってはじめて曲が成立するような感じになってきたんですね。ベース自体のやることが変わったわけじゃないけど、アンサンブルのなかでのベースの位置が変わってきたというか。

──自作の六線をエレキ化した理由はなんだったんですか。

武 : あるときに突然「アコースティック、違うな」と思ったんですよ。やっぱり大きかったのが韓国で伝統芸能の演奏家と出会ったことで、そこに自分の生きる道はないと思うようになっちゃって。

──伝統芸能の演奏家と出会うことで、逆に自分がやるべきことが見えてきた?

武 : そうですね。六線も最初アコースティックで作ったんですけど、もっとエグイ音を鳴らしたくなったというか。

織田 : 武さんはもともとベーシストでもあって、アンプで特徴的な音造りをしてたんですね。だから、僕からすると、エレキに戻ってきてるという感覚はありますね。

和声的なフォームだとアップデートし続けられないんじゃないかと

──そういえば、ハブくんのオリジナル打楽器である遊鼓も改良してるんですよね。

ハブ : 遊鼓は自分が歩きながら叩けるように改良してきたんですけど、あまりに大きすぎて、今年の3月にインドに行ったときに持っていけなかったんですよ。インドにはアウトカーストの人たちが叩くパライっていう太鼓があるんですけど、それがまた(朝鮮半島の代表的な打楽器である)チャングのルーツとなるような薄い太鼓で、それを叩きながらジャンプしたり回る芸能もあるんですね。そのパライを参考にして、遊鼓ももっと薄くしたんです。

──前の遊鼓は両面太鼓でしたけど、今のものは片面太鼓ですよね。パライも片面なんですか?

ハブ : そう、パライも片面ですね。最初は両面で叩いてたんですけど、途中から片面にしました。叩き方そのものが違うからすごく大変なんですよ。最近はさらに叩き方もマイナーチェンジしたんで、今日のライヴもヒヤヒヤで(笑)。

──音自体もだいぶ違いますよね。

ハブ : 前の遊鼓の音は気に入っていたんで、そこは悩んだんですよ。まるでダンボールを叩いてるような抜けない音で。いまの遊鼓って抜けが良すぎるので、そこはちょっと改良していかなきゃと思ってます。

──その結果、全体的な音像として混沌としていて、「優しくてオーガニックなアコースティック・アンサンブル」という今までの馬喰町バンドのイメージとはだいぶ変わってきましたよね。もっとドロッとしていて混沌としているというか。

武 : 『遊びましょう』の路線を洗練させていくという方向性もあったと思うんですよ。でも、その路線だと今後アルバムを作り続けていけない気がしたんですね。和声的なフォームだとアップデートし続けられないんじゃないかと思って。

僕はわらべうたのようなラップをやりたいんですよ

──今回の8曲はすべて『遊びましょう』以降に作った曲なんですか。

武 : そうですね。ただ、歌詞はギリギリまで悩みましたね。もともと歌詞に手こずるほうだけど、ラップって普通の歌の5倍ぐらい歌詞を書かないと成立しないんですよ。だから、本当に書いても書いても終わらなくて(笑)。1MCでアルバム一枚を作るラッパーって凄いと思いますよ。

──フリースタイルでラップするのと、ひとつの楽曲としてリリックを書くというのは、同じラップでも全然違いますよね。

武 : 全然違いました。フリースタイルはそのときのテンションで盛り上げられるけど、それをそのまま曲にしても面白いとは限らない。あと、ラッパーって自分のなかに言いたいことがあってラップという手法を選んでる人が多いと思うんですけど、俺はどちらかというと対局というか。

──メッセージありき、ではない?

武 : わらべうたみたいな言葉遊びや語感の部分が好きなんですよね、僕は。もちろん、メッセージと共存させることができれば一番ですけど、僕はわらべうたのようなラップをやりたいんですよ。

──いまの馬喰町バンドの方向性だと、音で一緒に遊ぶ相手も無限ですよね。それこそ韓国や日本の伝統芸能の人ともできるし、ラッパーともできる。それこそ武くんも好きだという鎮座ドープネスあたりだったらすぐにセッションが成立しそう(笑)。

武 : やれたらいいですね。stillichimiyaもちょっとわらべうたっぽい曲があるし、すごくおもしろいですよね。

──だからこそ、今後の馬喰町バンドはどこに向かっていくかわからない感じがあるし、『あみこねあほい』を聴いているとワクワクしてくるんですよ。今後の馬喰町バンドはどこに向かっていくんでしょう?

武 : もしかしたら少しドロッとしていくかもしれないですね。あと、もっと民族楽器を取り入れたいとも思っていて。最近のライヴでは尺八も入れているんですけど、僕らがこういうワンループの演奏になっていくと、その上に尺八が入るだけでちょっとジュラシック5みたいな感じが出てくる(笑)。銅鑼を使ってもいいかなというのもあるし、やりたいことは色々ありますね。

こちらもどうぞ!>>対談 : 武徹太郎 x 川村亘平斎(滞空時間) / 馬喰町バンド『遊びましょう』リリース時記事

PROFILE

馬喰町バンド

六線・ギター・唄 : 武徹太郎 / ベース・唄 : 織田洋介 / 遊鼓・唄 : ハブヒロシ

「ゼロから始める民俗音楽」をコンセプトに結成された三人組。懐かしいようでいて何処にも無かった音楽を、バンド形式で唄って演奏する。日本各地の古い唄のフィールドワークや独自の“うたあそび”を元に奇跡的なバランス感覚で生みだされる彼らの音楽は、わらべうた・民謡・踊り念仏・アフロビート・世界各地のフォークロアが、まるで大昔からそうであったかのように自然に共存する。待望の5thフルアルバム「あみこねあほい」リリース!

>>馬喰町バンド アーティスト・ページ

o

 
 

インタヴュー

ニッポンのロックンロールに、新たなモッズの風? ──Layneの1stアルバム『Be The One』に迫る
[CLOSEUP]・2017年11月13日・ニッポンのロックンロールに、新たなモッズの風が吹く? ──Layneの1stアルバム『Be The One』に迫る 湘南在住、ザ・ビートルズ、オアシス、ザ・フーなどの英国音楽をはじめ、ザ・コレクターズなどのモッズ・ミュージックの影響も感じさせる4人組バンド・Layne。9月に先行リリースした7インチをきっかけに早耳リスナーの中で話題を呼んだLayneが、満を持して〈Youth Records〉から1stアルバム『Be The One』をリリース! 狂おしいほどのロックンロール・サウンド満載の10曲が収録されています! andymoriなどを輩出した〈Youth Records〉からの、新たな才能の誕生に、絶対に立ち会うべきです! このインタヴューを読めば、Layneがどんなバンドなのか丸わかり! ぜひアルバムとともにお楽しみください。 ニッポンの音楽をアップデートする、記念すべき1stアルバム! Layne / Be The One'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC【配信価格】単曲 250円(税込) / アルバム 2,488円(税込)【収録曲】''1. ステ
by ?
世界を旅した音楽家・谷澤智文、長編3部作の第2部完成! 第1部とともに独占ハイレゾ配信開始 & 自宅兼スタジオ、農園に潜入!
[FEATURE]・2017年11月11日・音楽と農業のあるライフスタイル──谷澤智文の農園、自宅兼スタジオに潜入! 最新作の独占ハイレゾ配信も! かつてはメジャー・レーベルに所属し、アニメの主題歌なども手がけていた音楽家・谷澤智文。東日本大震災を経たことで彼の価値観は大きく変わり、2012年に彼は今までの活動をなげうって世界放浪の旅に出た。帰国後は生活のサイクルを変え、現在は東京を離れて埼玉県加須市にて新たな生活をしながら音楽活動を続けている。昨年2016年にはアコースティック宇宙奏楽長編3部作「”ぼくらはみんな”シリーズ」と銘打った第1作目『ぼくらはみんなスペーシー(We Are All Spacy)』をリリース。そしてこの度、制作期間1年半の時を経て第2部となる『ぼくらはみんなエイリアン(We Are All Alien)』が遂に完成した。 自身の演奏に加え、これまでの活動や旅で出会った仲間たちのサポートによって産まれた今作は、壮大な世界観と細部までこだわり抜かれた彼の美学が込められた渾身の1作。アートワークは前作に引き続き、気鋭の漫画家・panpanyaが担当、アルバム特設サイトには詩人・谷川俊太郎からのコメントも寄せられているので、
渋谷慶一郎のレーベル、ATAKの過去音源配信開始、第3弾
・2017年11月11日・ATAK過去作配信第3弾、今回は渋谷慶一郎の1stソロ、そして渋谷の原点となったアーティストの作品も 2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡って渋谷慶一郎が主宰レーベルのATAK過去作品を配信リリース。OTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第3弾は、2004年リリースの渋谷慶一郎の1stソロ・アルバム『ATAK000』にボーナス・トラックが2曲加わった、2011年の『ATAK000+』。そして渋谷慶一郎が音楽の道を志すきっかけとなった、実験音楽の巨星、高橋悠治の関連作2作。『ATAK002』での共演から親交をさらに深め、〈ATAK〉からのリリースとなった、高橋悠治のソロ作で、電子音楽作品によるフル・アルバムとしては12年ぶりとなった『ATAK006』。そして、こうした交流が渋谷慶一郎とmaria、そして高橋悠治との共演ライヴへと結実、凄まじい緊迫感の中繰り広げられたこのライヴのドキュメントとなった『ATAK007』の3作品だ。インタヴュー : 八木皓平 ミニマリズムは結構強力な乗り越える対象としてあって ──いま、パ
by 八木 皓平
大西順子、バラッド集&ピアノ・トリオ新作を先行ハイレゾ配信スタート
・2017年11月10日・大西順子、待望の8年ぶりのレギュラー・トリオと、初のバラッド集をリリース──先行ハイレゾ配信 2度の活動休止(2012年には引退宣言も)からの復活を遂げ、昨年は菊地成孔プロデュースによるニュー・アルバム「Tea Times」をリリース「Tea Times」をリリースするなど、ここにきてまた活動を活発化させているジャズ・ピアニスト、大西順子。そんな活動の勢いを象徴するように2枚のアルバムを同時にリリースする。まずはファン待望、8年ぶりとなる待望のピアノ・トリオ・アルバム『Glamorous Life』、そして彼女が10年以上、そのアイディアを温め続けてきたという初のバラッド集『Very Special』の2枚だ。OTOTOYではこの2作を、11月15日のCDリリースを前に、24bit/96kHzのハイレゾ音源データにて、先行配信開始いたします。さらには本作を巡るインタヴュー敢行。『Jazz The New Chapter』監修のジャズ評論家、柳樂光隆によるインタヴューを掲載いたします。また次週には同インタヴューの後編として、往年の名ジャズ・ピアニストに関して、柳樂が大西に問う特別企画も掲載予定です。そちらもお
10年前に想像してた10年後よりも楽しく音楽をやれてる──GHEEEの、5thアルバムを独占ハイレゾ配信 & インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年11月08日・10年前に想像してた10年後よりも楽しく音楽をやれてる──GHEEEの、5thアルバムを独占ハイレゾ配信 PLAGUES、PEALOUT、ZEPPET STOREといった90年代中盤以降のギター・ロック・シーンを担ってきたメンバーを中心にHisayo(tokyo pinsalocks / a flood of circle)が加わり2007年に結成されたドリーム・バンド、GHEEE(ギー)。個人やその他のバンドでの活動と共に4枚のアルバムを発表しつつ、今年で結成を10周年を迎えた彼らですが、この度5枚目のアルバムとなる『CINQ(サンク)』を完成! OTOTOYでは今作をハイレゾ独占配信すると共に、フロントマンである近藤智洋と深沼元昭へのインタヴューを掲載。10年の歩みを感じる、今までのアーティスト写真やライヴ写真と共にお楽しみください! 結成10年目のアニヴァーサリー作!! ハイレゾ配信はOTOTOYのみ!!GHEEE / CINQ'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC 【配信価格】単曲 324円(税込) / アルバム 3,780円(税込)【収録曲】''01.
H ZETTRIOから全音楽ファンに送る最高のクリスマス・プレゼント──メンバーへのメール・インタヴュー!
[CLOSEUP]・2017年11月08日・キラキラとワクワクが空から降ってくる!!! H ZETTRIOから全音楽ファンに送る最高のクリスマス・プレゼント ルックスと人柄の良さ、人並み外れた演奏力で子供から大人まで幅広い層から支持を集め、人気沸騰中のピアノ・トリオ、H ZETTRIO(エイチ・ゼットリオ)。着々と年末へのカウントダウンもはじまりつつある11月8日に、聴くとたちまち笑顔が溢れ、踊れる、そんなアレンジをほどこしたクリスマス・アルバム『H ZETTRIOのChristmas Songs』をリリース。誰もが耳にしたことのある定番曲の数々をカヴァー、さらにオリジナル楽曲も2曲収録された贅沢この上ない1枚に仕上がっている。OTOTOYでは今作のハイレゾ配信を実施するとともに、キラキラときめくクリスマスへの思いを馳せる、新定番のアルバムについて訊いた、メンバーへのメール・インタヴューを掲載します! 笑って踊れるウィンター・アルバム!! H ZETTRIOのChristmas Songs / H ZETTRIO'【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(24bit/96kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【価格】単曲 432円(税込) /
by 岡本 貴之
いま聴くべきはこいつらだ!! “合唱系ノスタルジック青春歌謡オーケストラ”を謳うバレーボウイズって?!
[CLOSEUP]・2017年11月08日・いま聴くべきはこいつらだ!! “合唱系ノスタルジック青春歌謡オーケストラ”を謳うバレーボウイズってナニモノ?! “合唱系ノスタルジック青春歌謡オーケストラ”…… というキャッチコピーとともに7人全員がマイクをとって歌い、昭和歌謡もアイドル・サウンドもフォークもロックもパンクも飲み込んだ“ナツカシイサウンズ”を展開する京都のバンド「バレーボウイズ」。もう、これ、あなたの心を鷲掴みにすること間違いなしです! まずはOTOTOY大プッシュということで、とにかく聴いて欲しいのです。なのでフリー音源「真夜中のレコォド」を用意しました、まずは聴いてください! しかも、そんな彼らの1stをハイレゾで配信しているのはOTOTOYだけ。 ということで、興奮してなにがなんだかわからないかもしれませんが、とにかく聴いて欲しい一心でインタヴューも掲載します。「ひとりバレーボウイズ」としてソロ活動もしているネギ(guitar / vo)に登場してもらいました。先日開催された〈ボロフェスタ2017〉で撮影されたライヴ写真とともにぜひ。 まずはこれをダウンロード!!! 収録曲「真夜中のレコォド」期間限定で無料で配信中! バレーボウ
by JJ
東京のハードコア・パンク・バンド、V/ACATIONが新体制初となる音源を先行配信 & インタヴュー掲載!
[CLOSEUP]・2017年10月26日・自分たちだけで完結しない「+何か」──東京のハードコア・バンド“V/ACATION”、新体制初音源をリリース! 東京のハードコア・パンク・バンド、V/ACATIONが2年ぶりとなる音源『Your Name Here』をドロップ。2010年に〈Less Than TV〉より1stアルバム『with vacation』、2015年に自主でカセットテープ『Vacant or Action』をリリースしてきた彼らですが、その間に2度のメンバー・チェンジを経て現在はメロディック・パンク・バンド、Shipyardsでギター / ヴォーカルを務める篠沢がベースで加入し、今作はその体制で初となる音源。リリースは彼らとも古くから親交があり、海外バンドの招聘なども手がける〈imakinn records〉。OTOTOYでは11月に7インチで発売予定の今作を発売に先駆けて配信開始するとともに、メンバー・チェンジなどを経た今のV/ACATIONに話を訊いた。 11月のリリースに先駆け、先行配信開始!!V/ACATION / Your Name Here'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) /