2016/10/20 15:05

高橋健太郎のOTO-TOY-LAB──ハイレゾ/PCオーディオ研究室【第12回】 ASTELL & KERN「AK380」

ASTELL & KERN「AK380」

専用クレードルで完成するインドア~アウトドアの完璧なハイレゾ・リスニング環境へ

AK380と専用クレードル(別売り)

 ASTELL & KERNのポータブル・プレイヤー、AK240を使い始めたのは2014年の春頃だった。このOTOTOYの連載では第3回、第4回の誌面を使って、かなり興奮した使用レポートを書いている。その後もAK240は愛用し続け、音質、機能ともにほとんど不満を感じることなく過ごしていた。AK240を超えるポータブル・プレイヤーは、少なくとも2、3年は登場することはないだろう、とも思っていたほどだ。

 ところが2015年の春、ASTELL & KERNは早くもAK240にかわるフラッグシップ機としてAK380を投入してきた。正直、これには困ってしまった。価格的はAK240の二倍近い。幾らなんでもポータブル・プレイヤー一台にそこまでの投資は…と思わす異次元の価格だが、しかし、音を聞いてみたくはなる。そして、聞いてみると、ストンと納得している自分がいた。そのサウンドはAK240をはるかに超えているばかりでなく、ハイレゾなファイル・オーディオ再生の新しい地平を開くものにすら感じられたからだ。

 しかも、AK380は単なるポータブル・プレイヤーではなかった。 2015年の秋にはASTELL & KERNはiPhoneやiPad、アンドロイド上で動作するコントロール・ソフトウェアのAK Connectを発表する。さらに2015年の暮れにはAK380用の専用クレードル、AK380クレードルを発表。これらを組み合わせていくと、何とも快適な環境が形作られていく。今年の始めからAK380クレードルを使い始めた僕は、今では音楽生活の在り方自体が変わってしまい、AK380なしには暮らせなくなってしまったと言ってもいい。

そこで今回はそんなAK380の魅力を語り尽くすべく、約1年間のロングラン使用レポートをお届けしたい。

見事なまでのフラット・バランス・サウンド

 まずはポータブル・プレイヤーとしてのAK380の印象について、書いておこう。サイズはAK240より一回り大きい。といっても、iPhone6に代表されるような昨今のスマートフォンに比べると、面積的には小さい。かわりに厚みはあり、手に持つとズシリとした手応えはある。AK240と同じくボディはアルミ合金製で、幾何学的にカットされている。総じていうと、AK240よりもサイズ、重量は増しているが、手に馴染むフィット感はあり、携帯性には問題がない。

 ポータブル・プレイヤーとしての音質は、AK240とは少し傾向が違う。振り返ってみると、僕がASTELL & KERNの製品で最初に興味を持ったのはAK120で、その誇張のないモニターライクなサウンドに惹かれたのだった。AK120はDACチップにはウォルフセン社のWM8740をダブルで使っていた。対して、5.6MhzまでのDSDにも対応した次世代のAK240やAK120IIはシーラスロジック社のCS4398にDACチップが変わった。このせいか、音の傾向も変わって、AK120の質実剛健さに比べて、やや美音系と言っていいニュアンスが加わった。サウンドのスケール感は明らかに増していて、深々した低音や澄んだ高音が魅力的だったが、今にして思うと、僕個人のニーズとしてはAK120にあったフラット・バランスを求めている部分があった。スタジオ作業の中でのミックス確認などは、美音系の再生機器よりも、欠点は欠点として聞かせるモニター的な再生機器で行った方が良いからだ。

 AK380はその点で見事なまでのフラット・バランスだった。といっても、もちろんAK120の頃のサウンドに戻った訳ではない。恐ろしいほどの解像度で、すべての帯域の情報を細やかに描き出す。音源の欠点は欠点として聞かせる厳しさはあるが、広々とした音場ときりっとした楽器の輪郭が気持ち良く、AK240との価格差にもすぐに納得してしまった訳だ。

 AK380のDACチップは旭化成のAK4490で、これを左右独立のデュアルで搭載している。AK4490はPCMでは32bit/384khz、DSDでは11.2Mhzまで対応しているDACチップで、SN比などでもESS SABREのES9018に比肩するスペックを誇る。据え置き型のUSB DACでは、ティアックのUD-503などが採用している。

 ただし、AK380の驚異的な音質はDACチップの刷新以上に、搭載しているVCXOクロック(電圧制御水晶発振器)によるところが大きいようだ。このクロックのジッター値は200fs。聞き慣れない単位かもしれないが、一般にジッター値を表す単位に使われるps(pico/second)のさらに千分の一の単位がfs(femto/second)だ。高級なスタジオ用のDAコンバーターなどでも内蔵クロックのジッター値は1psから数十psとされていることが多い。ということを考えると、ポータブル・プレイヤーに200fs=0.2psというクロックを載せているというのは、俄には信じられないスペックだ。それがAK380の圧倒的な音質に貢献しているのは間違いないだろう。

DAC、ネットワークプレイヤーとしてのAK380

「AK380」のこの“厚み”には音質へのこだわり&機能が詰め込まれている

 AK240と同じく、AK380はアンドロイド機をベースにしていて、オーディオ・ファイルのインストールは専用ケーブルでPCとUSB接続して行う。MACの場合はAndroid File Transferというアプリケーションを使用して、ファイルを転送する。ストレージの容量は256GB。さらに、microSDカードスロットに128GBまでのmicroSDカードを装着できるので、合計すると378GBになる。これだけあれば、大容量のハイレゾ・ファイルでもまずまずのタイトル数を持ち運べるだろう。

 加えて、これもAK240と共通する機能だが、AK380は二つの方法でPC上にあるオーディオ・ファイルを再生することが可能だ。一つはAK380をUSB DACとする方法。この場合はAK380をUSB DACモードにして、PCとUSB接続し、曲はPC上のソフトウェアでプレイする。

 もう一つはAstell & Kernから供給されるMQS Streaming Serverというソフトウェアを使って、同じ無線LAN上にあるPC内のオーディオ・ファイルを再生する方法だ。MACの場合はMQS Streaming Serverをインストールして、フォルダを指定すると、そのフォルダ内のオーディオ・ファイルをAK380で再生できるようになる。前者はUSB接続、後者は無線LANを介しての接続になるが、サウンド的には後者の方が良好に思われる。前者は再生に使うPC側のソフトウェアによってサウンドが変化するが、後者は読み込みに若干の時間はかかるものの、サウンドの傾向はAK380内のファイルを再生する場合とほとんど変わりない。

 ともあれ、外出時に持って出たいタイトルは本体内にインストールし、家ではUSB接続や無線LAN接続によって、PC上にあるオーディオ・ファイルも自在に楽しめる。これはAK240以後のASTELL & KERNのポータブル・プレイヤーに共通する基本コンセプトだ。

AK Connectによるネットワーク・プレイヤーに劣らない操作性、そして音質

AK Connect、写真は‎iOS版画面

 2015年9月には、そこにAK Connectソフトウェアが加わって、使い勝手が圧倒的に向上した。アップルストアから無料でダウンロードできるAK ConnectソフトウェアをiPhoneにインストールすると、iPhoneからAK380をコントロールすることができるようになる。AK380のヘッドフォン出力を据え置きのオーディオ・セットに繋いで、操作はiPhoneからする形で、室内での音楽再生が楽しめるようになったのだ。

 しかも、AK ConnectソフトウェアでAK380をコントロールして再生できるのは、AK380内のオーディオ・ファイルだけではない。MQS Streaming Server経由でアクセスできるPC上の音楽ライブラリも、iPhone上に現れる。我が家の環境でいえば、2TBのハードディスク上のライブラリをiPhoneのタッチ操作だけで楽しめるようになったのだ。

 これは実質的にネットワーク・オーディオ環境を手に入れたに等しい。僕は過去にも幾つかのネットワーク・プレイヤーを試用してきたが、AK380にAK ConnectとMQS Streaming Serverを加えた環境は、単体のネットワーク・プレイヤーを導入するのにも劣らない。11.2MhzのDSD、32bit/384khzのPCMまで対応しているし、音質的にも据え置き型のDACを凌駕してしまう。接続は無線LANのみなので、ケーブルの引き回しも不要。iPhoneとAK380が同じ無線LANに接続されていれば、特に細かな設定は必要なく、iPhoneをコントローラーとした環境が出来上がる。

 しかも、面白いことに、AK Connectソフトウェアでは再生機器として、AK380の他にiPhone本体も選べるのだ。AK380内のライブラリ、さらにMQS Streaming Server経由で接続しているPCのライブラリが、iPhoneでも再生できるようになる。例えば、リヴィングにAK380を置いてある状態で、iPhoneを持ってキッチンに移動したとする。そこでAK Connectソフトウェアでは再生機器をAK380からiPhoneに切り替えると、キッチンに持っていたiPhoneで、すべてのライブラリが再生可能になるのだ。かくして、我が家ではiPhoneも2TBのライブラリに繫がったネットワーク・プレイヤー化した訳だ。

>> ASTELL & KERN「AK Connect / AK Connect HD」詳細ページ

専用クレードルがもたらすさらなる拡張性

ASTELL & KERN「AK380」クレードル、「AK320」でも使用可

 ASTELL & KERNの考え抜かれた製品コンセプトは、ここまででも十分に驚かされるものだった。だが、2015年暮れに登場したAK380クレードルは、それをさらに完璧にするパズルの最後のワンピースだった。AK380の底面にはバランス出力用の金属端子が備えられていて、それがAK380クレードルに接続される。すると、ライン出力にクレードルからのキャノン出力が選べるようになり、本体のミニフォン出力を使うことなく、プリアンプなどへキャノン・ケーブルでバランス出力ができるようになるのだ。外観的にも音質的にも、これは快適な環境になる。クレードルの到着後、我が家のリヴィングではAK380は完全にメインの再生機器の座を占めるようになった。

ASTELL & KERN「AK380」クレードル実際の使用風景

 AK380クレードルはUSB電源で動作する。音質のことを考えると、クレードルのUSB電源はPCから取らず、USB電源アダプターから取った方が良いようにも思えるが、PCから取るセッティングではAndroid File Transferでのファイル転送がいつでも可能な状態になっている。あるいは、AK380をUSB DACモードにして、PC側のソフトウェアでのオーディオ再生にDACとして試用することもできる。

 家では常にAK380をクレードルに置いておくようになると、外出時にはいつでもほぼフル充電状態。充電不足で携帯を諦めることもなくなった。クレードルなしでAK380を使うことは考えられないと言っていいくらい。このクレードルはAK380およびAK320に対応しているので、両機種をお持ちの方はぜひ手に入れるべきアクセサリーだと思う。

>> Astell&Kern AK380 クレードル商品詳細ページ

16bitロスレスもmp3にも持たされるデジタル・オーディオとしての圧倒的なスペック

さて、そんな訳でこの2016年にはAK380はすっかり僕の音楽生活に欠かせないマシーンなってしまった。もちろん、これまで通り、CDプレイヤーもアナログのターンテーブルも他社のUSB DACなども使用し続けはている。が、ポータブル・プレイヤーとネットワーク・プレイヤーの機能を一台で実現したAK380が常に2TBのライブラリに繫がっているので、いきおい出番が増える。そして、気づいたのは、AK380はハイレゾのオーディオ・ファイルだけではなく、16bit/44.1khzのCDスペックのファイルや320bpsのmp3であっても音が良いということだ。 

この原稿を書きながら聞いていたのは、スティーヴ・ジャンセンの新作『Tender Extinction』だが、これもファイルはハイレゾではなく、16bit/44.1khz。しかし、AK380が再生するサウンドは素晴らしい透明感や奥行きを持っている。たぶん、内蔵クロックの精度が効いているのだろう。クロックこそはデジタル・オーディオの要。そのことをあらためて教えてくれるのが、この弩級のポータブル・プレイヤーでもある。
(text by 高橋健太郎)


高橋健太郎のOTO-TOY-LAB アーカイヴス
第1回 iFi-Audio「nano iDSD」
第2回 AMI「MUSIK DS5」
第3回 Astell&Kern「AK240」(前編)
第4回 Astell&Kern「AK240」(後編)
第5回 KORG「AudioGate3」+「DS-DAC-100」
第6回 M2TECH「YOUNG DSD」
第7回 YAMAHA「A-S801」
第8回 OPPO Digital「HA-1」
第9回 Lynx Studio Technology「HILO」
第10回 exaSound「e-22」
第11回 M2TECH「JOPLIN MKII」
番外編 Lynx「HILO」で聴く、ECMレコードの世界

ASTELL & KERN「AK380」仕様

■サンプリング周波数
8kHz, 16kHz, 32kHz, 44.1kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz, 176.4kHz, 192kHz,352.8kHz, 384kHz

DSD ネイティブ:DSD64(1bit 2.8MHz)ステレオ/DSD128(1bit 5.6MHz)ステレオ,DSD256(11.2MHz/1bit)ステレオ

■量子化ビット数
8bit, 16bit, 24bit, 32bit(Float/Integer※WAV形式)

■ビットレート
FLAC:0~8, APE:Fast~High, MP3/WMA:最大320Kbps, OGG:Up to Q10, AAC:最大320Kbps

■ファイル形式
WAV, FLAC, MP3, WMA, OGG, APE, AAC, ALAC, AIFF, DFF, DSF

■D/Aコンバーター
AKM(旭化成エレクトロニクス)社 AK4490×2(Dual DAC)

■入力端子
USB microB端子(充電・データ転送・USB-DAC)

■出力端子
イヤホン(アンバランス)出力/光デジタル出力(3.5mm)、バランス出力(2.5mm/4極)、拡張ユニット用バランス出力端子

■USB AUDIO出力
DSD(Dop): ~5.6MHz  PCM:~384kHz *Fw1.25より対応

■USB-DAC機能
44.1kHz~384kHz/16bit・24bit・32bit DSD 2.8MHz・5.6MHz

■アウトプットレベル
アンバランス2.1Vrms、バランス2.3Vrms(負荷無し)

■出力インピーダンス
アンバランス出力(3.5mm) 2Ω / バランス出力(2.5mm) 1Ω

■周波数特性
±0.053dB(20Hz~20kHz アンバランス&バランス)、±0.56dB(10Hz~70kHz アンバランス)、  ±0.55dB(10Hz~70kHz バランス)

■S/N比
116dB(アンバランス) / 117dB(バランス)(1kHz)

■ステレオクロストーク
130dB(アンバランス) / 135dB (バランス)(1kHz)

■THD+N
0.0008%(アンバランス)/ 0.0007%(バランス) (1kHz)

■IMD
0.0007% 800Hz 10kHz(4:1) アンバランス / 0.0006% 800Hz 10kHz(4:1) バランス

■クロックジッター
30ps (typ)

■リファレンスクロックジッター
200fs (VCXO Clock)

■対応OS
Windows® 8/8.1(32bit/64bit), 7(32bit/64bit), XP, Mac Os X 10.7以上

■電源
バッテリー 内蔵リチウムポリマーバッテリー (3,400mAh/3.7V)

■画面
ディスプレイ 4.0型TFTカラーLCD(静電容量式タッチスクリーン)

■解像度
WVGA(480×800 ドット)

■サイズ(W×H×D)
約79.8× 約112.4 × 約17.9 (mm)

■重量
約230g

■記録媒体
内蔵容量 256GB (NANDフラッシュ) *システム領域含む 拡張スロット microSDカードスロット×1スロット(SDHC/XC 最大128GB /exFAT対応)

■本体収録可能数
約1,560曲 (FLAC/192KHz/24bit) 約9,880曲 (FLAC/44.1KHz/16bit)

■連続再生
約10時間(FLAC/44.1kHz/16bit)
約6時間(WAV/192KHz/32bit)

                                          詳しいスペックはこちらへ

>>ASTELL & KERN「AK380」商品ページ

この記事の筆者
高橋 健太郎 (Reviewed by Kentaro Takahashi)

本名:高橋健太郎 プロデューサー、ジャーナリスト、選曲家など。高橋健太郎 文筆家/音楽制作者 評論集「ポップミュージックのゆくえ〜音楽の未来に蘇るもの」がアルテスパブリッシングから発売中。http://tinyurl.com/2g72u5e twitterアカウントは@kentarotakahash

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