世界一のバンドになるために——結成わずか1年のニューカマー、odolが提示する、新たなオルタネイティヴ・サウンド

荒々しく空間を満たすシューゲイズ・サウンドとメランコリックなピアノで注目を集め、結成わずか半年にしてFUJI ROCK FESTIVAL 2014に出演を果たしたニューカマー、odol(オドル)。これまでのリリースがフリー・ダウンロードのE.P2作品のみの彼らが、待望のファースト・アルバムをついに発表。結成1年とは思えない、バンドとしてのソングライティング力、そしてドラマチックな楽器アンサンブルが見事にパッケージングされた全7曲を収録。そんな今作について、メンバーのミゾベリョウ(Vo, Gt)、森山公稀(Pf)にインタヴューを実施。結成から現在にいたるまで、そしてミュージシャン・シップを大いに語ってもらった。

odol / odol

【配信形態】
16bit/44.1kHz WAV / ALAC / FLAC / AAC / mp3

【配信価格】
単曲 205円 アルバム 1,234円

【Track List】
01. あの頃 / 02. 飾りすぎていた / 03. ふたり / 04. 君は、笑う / 05. 欲しい / 06. 愛している / 07. 生活



odol - 飾りすぎていた


INTERVIEW : odol

左から森山公稀(Pf)、ミゾベリョウ(Vo, Gt)

どうやら筆者はこのバンドを誤解していたようだ。ライヴ時におけるいかにも繊細な若者たちといった佇まい。そこで鳴らされていた、ゆっくりと閃光を放つような轟音ギター・サウンドに、メランコリックな鍵盤の旋律。そして、消え行く日々をなんとか言葉で繋ぎ止めんとする歌詞のセカイ系的世界観。その真っ直ぐな青さに、いわゆる下北系ギター・ロックの先端に立つバンドだと位置づけてしまっていた。

ところが、いざ話を訊いてみると、バンドとして、インディのスモール・コミュニティには一切興味がなく、特定のリスナーから愛玩物として小さく消費されるような存在にはなりたくないという。むしろ、彼らの眼差しは、いわゆる普通の人々にこそ向かっていた。彼らは断言する。「インディでなくポップでありたい」。そして、こう言ってくれた。「世界一のバンドになりたい」と。ルーツを尋ねてみると、実に意外な2バンド。では、ヴォーカリストのミゾベリョウとキーボーディストの森山公稀の発言から、その野心を紐解いていくこととしよう。

インタヴュー&文 : 田中亮太
写真 : 外林健太

僕らには未来がすごいあると感じてて

——こないだの下北沢GARAREでのリリパでライヴを見させていただいたんですが、ミゾベさんが何度も何度もお礼を言っているのが印象的でした。初々しいさあるなって。

森山公稀(以下、森山) : 初々しさありありですね(笑)。単純にすごく経験が少なくて、odolとしてライヴやったのもまだ20回くらいなんですよ。ミゾベと僕は福岡出身で、高校のころから一緒にいろんなバンドやってたんですけど、それを合計してもライヴは人生30回くらいなんですね。

ミゾベリョウ(以下、ミゾベ) : 最近は自分たちがライヴをしているときに、終わったあともなんですけど、反応をくれる人がいたりして、ありがたいと思ってるんです。ライヴで歌って人に伝わることが嬉しいなって気持ちが出てきて。1、2年前くらいは、作品を作っていくことの楽しさのほうが勝ってたんですよね。

——こないだのGARAGEでのライヴを自分たちで採点するとすれば何点ですか?

ミゾベ : 理想を100とするなら1くらいなんですけど、今の自分たちの力を出したかと言われると、出せたかな。これからさらに良くなっていくぞってところも含めて。

森山 : だいたいは更新し続けてますね。ライヴ自体が少ないので、間が開くことが多いんですね。そのあいだに練習もするし、反省して改善もしてるので、つねに最善ではあるんじゃないかな。

——メンバーの年齢、結成からさほど期間がたってないというのもあると思うんですけど、音源を聴くと、odolってバンド自体が意識的に初々しさや青さを大切にされてるって印象もあったんですね。

森山 : あると思います。作るものは大御所と言われるバンドにも負けないもの、それ以上のものを出していこうって気持ちでやってるんですけど、と言っても僕らには未来がすごいあるとは感じてて。自分たちも作品も、これからも発展していく。そういう意味では、まだ1年目、この作品を作ってるときにちょうど始めて1年くらいだったんですけど、初々しさってより、始まりってところを大切にしてました。これからへの期待があるからこそ、その最初ってところを意識的に出した作品づくりにはなってるかと思います。

——歌詞を見ると、「君は、笑う」での〈変わらないでいて〉、「生活」の〈生活に溶けてゆく〉など、変化してゆくもの対してのナイーヴな眼差しがあるように感じました。


odol - 生活

ミゾベ : 移ろいゆくものに対する儚さとか寂しい気持ちというか、そういうのは日常生活のなかでも持ってますね。でも、もうちょっとプラスの気持ちというか、どちらかと言えば楽しいこととかが、ずっと続いたらいいなとか、そういう気持ちのほうがあるんですよね。それを青さと言われるとそうなのかもしれない。

——森山さん的にはミゾベさんの歌詞を見てどういう特徴があると感じます?

森山 : 普段からよく連絡をとってるんですよ。一行ずつ詞ができていく度に連絡がきたりとか。ミゾベが書く歌詞は、つねに彼の21年間の人生のなかから拾い出してるというか、思い出しながら書いていますね。中2から僕ら知り合いなんで、この歌詞はあのことかなとか、そういう瞬間もあったりして。あと、自分の感覚みたいなのを1番大事にしてるってのが特徴なんじゃないかな。文学的とか抽象的とかにも感じれると思うんですけど、そういう風に書こうってわけじゃなくて、綺麗でありたいというか、綺麗に表わそうとして、そういう感じになってるんじゃないかな。

——そもそもodolの音楽はどうやって作られていくのでしょう?

森山 : 曲のクレジットは連名だったり僕の名前だったりするんですけど、連名の曲は、誰かがきっかけとなるデモを作って、それを共有して演ってみて、これはいけるぞってなれば、僕がメロディをつけて、ミゾベが歌詞を乗せて完成ですね。

ミゾベ : 他のバンドのことはあんまりわからないですけど、森山がメロディをつけるときも、僕や他の人間が、それいいかもとか、もうちょっとこういうフレーズがとか、意見を出してて、1人で作ってるってイメージよりは、みんなで作ってるってのが近いかもしれない。

世界一のバンドになるにはポップであることは必然

——odolってバンドのアイデンティティが確立したのは今のメンバー5人が揃ってから?

森山 : そうとも言い切れないですね。それぞれの今までの音楽性が表れてるとは思います。それぞれが違っていて、それらが合わさったみたいなイメージ。僕ら2人がそれまでやってたバンドから繋がってるものはあるんじゃないかと思います。

——じゃあ、おふたりがodol以前にやってたバンドとodolの共通点、逆にodolにしかない点は?

森山 : ポップであることはずっと意識してるよね。それは外さないようには努力してて。実際の音楽として共通してるところは少ないんですけど、考え方みたいな、美学みたいなところは、わりと共通してるんじゃないかなと。

——森山さんの言うポップの定義とは?

森山 : 僕はポップとキャッチーを使い分けてるんですよね。僕のなかでは、ポップってのはわりと精神的なものというか、内側のもの。で、キャッチーはできあがった外側、外から見たときの表面だと思ってて。ポップな精神でキャッチーを作ることもできる、ポップじゃない精神でキャッチーを作ることもできると思う。

——森山さん的にはポップでもあり、かつキャッチーでもあるってのを重要視してるってことですか?

森山 : いや、そういうわけじゃなくて。僕らが音楽を作るときは、ポップであろうとはしてます、必ず。キャッチーでなくてもポップであればいいという感覚ですね。キャッチーかどうかはできあがってみてのお楽しみかな。

——その中心にあるポップ観をもう少し噛み砕いて教えてもらってもいいですか?

ミゾベ : インディみたいなことをやりたいんじゃなくて、oasisみたいなことをしたいってところじゃないかな。

——特定の美学を持った層に受け入れられればいいって考えじゃなくて、不特定多数の老若男女ってところに音楽を届けたいってことですか?

森山 : 世界一のバンドになるにはポップであることは必然だと思います。

ミゾベ : インディで素晴らしいバンドはいっぱいいると思うんですけど、僕たちがルーツとしてる、良いと思ってるものは、ポップな音楽なので、わざわざそれをポップじゃなくするのも違うかなって。

——世界一のバンドになりたいって言ってくれましたが、今そこにいる存在って具体的にどういうバンドだとイメージできますか?

森山 : もちろんいろんな形があると思うんですけど、まあそのなかのひとつとして、時代を作ったうえで長い時間残り続けるものはすごいあると思います。YMOとか。僕はYMOは世界一だったバンドのひとつだと思ってて。自分のなかのルーツとなっているものとしては1番大きい。彼らのバランス感覚ってのを目指してるところはあります。自分たちも、やりたいことと、やらないといけないこと、2つをどうにかこうにか共存させなきゃって思うんです。odolもそういうバランス感覚をつねに持ってたい。

——ミゾベさんのルーツは?

ミゾベ : 僕は小学校のころにMr.Childrenから入って、中2くらいまではミスチルとoasisだけ聴いてたんですよ。僕は音楽が大好きというよりは、歌が好きだなって気持ちがあるんですよね。

——odolの音楽における幾つかの要素として、ハードな轟音だったりメランコリックな旋律だったり、シューゲイズ的な眩さだったりあると思うんですが、サウンドの面でモデルとなったようなバンドっているんですか?

ミゾベ : いなくて。よく「radiohead好きでしょ?」とか「ポスト・ロックだね」とか言われるんですけど、実はそういうのをちゃんと通ってるメンバーはひとりもいなくて。ある機材でやったら、こうなったみたいな。

森山 : ルーツはそこにないから、変わっていくことは大いにある。この1年の結果は今作の7曲なんですけど、来年の1年はまた違う音が中心になってる可能性があります。今はまたフラットになってて、5人が今見つけてる音楽とか、5人のなかで流行ってるものとか混ざって、核は変わんなくても、外側は全然変わる可能性があると思います。

僕らがこの1年でやってることそれ自体が新しいわけで

——YMOの世界一感ってのは新しい音楽をやってたっていうのと、それを敷居を低くするようなやり方で見せてたってことだと思うんですね。だから、サウンドの新しさってものも、odolにとって重要なんじゃないかと思います。そのうえで、今のodolが鳴らせてる新しさってどんな面に出てると思います?

森山 : 言ってしまえば、こういうバンドって他に見つからないんですよね。もちろん要素としてかぶってるバンドはたくさんいるんですけど。今作はこの5人で組んだ最初の1枚でもあるし、世界初のodolの7曲。だから、先進って意味でなくてフレッシュって意味での新しさのほうが今回は出てると思います。先進的なことをしたいって気持ちもメンバーみんなにあると思うんですけど、僕らがこの1年でやってることそれ自体が新しいわけで、これからもっと新しいことをやるための、はみだすための枠を作るじゃないですけど、このアルバムには、5人のフラットを全て出したらこれってのが出てる。奇をてらうようなことを徹底的に排除してるんですよ。

——ミゾベさんは作詞家としてMr.Childrenから受け継いでるものってあると思います?

ミゾベ : ミスチルに関しては、1番最初にちゃんと聴いた音楽なんですよ。なので音楽を始めたときは、いかにそれを出さないかというか、似てるとか言われたら嫌だったんで、そっからどうやって外れていくかを考えてたんです。そこからどうやって遠ざかるかだけを考えてやってきた気持ちがあります。そう、こないだ桜井(和寿)さんのインタヴューを読んだんですけど、実は全然違うんだなって思ったんです。

——詳しく教えてください。

ミゾベ : 2つあって。1つは、ミスチルはこれまではコンセプトを決めて作ってたらしいんですけど、新しいアルバムの23曲は曲ごとにテーマが違ってるらしくて。でも、僕たちは次はコンセプトが全曲に通じるものがあってってのをやりたいと思ってるんですね。

——ふむふむ。もう1つは?

ミゾベ : あとは曲を作るうえで見ている場所というか。僕らはいま、曲を作ったりすることにプレッシャーとか全くなくて、自分たちが良いって思うものを作ってるんですけど、ミスチルは良くないものを出したら即叩かれるというか、その曲がバンド以外の何百人もの生活を支えてる。日本に届かせる前提で作ってるみたいなんですね。僕たちはいま、日本に届けるとかではなくて、5年後見返してみたときに、これ良かったねって思われるようなものを作りたい。

——odolってバンドが大きくなるにつれて、ミゾベさんも最終的に桜井さんのような立場になるかもしれない。それを想像したときにその状況は幸せだと思えますか?

ミゾベ : 僕はそれをすごく幸せに思えます。

——1曲が何十万、何百万に届くってのは理想であるってことですか?

ミゾベ : そうですね。

——ポップ・ソングってコミュニケーション・ツールとしても優れてると思うんです。1曲が人の距離を急速に縮めたりできる。そのうえで、次の質問は想像力を使ってみてください。おふたりが出会った歳でもある中学校2年生、その1クラスがあるとして、odolの音楽でつなげたい少年少女は、それぞれどんなキャラクターでしょうか?

森山 : それはもう全員がつながってくれたら1番良いんじゃないかなって思います。先生とか保護者も含めてつながればいいし、校長とかも。でも、バンドマンとして嬉しいのは、バンドやりたいって思ってる2人かな。こういうのやりたいねってなって、そっからまた新しい音楽が生まれたらいいですよね。

RECOMMEND

きのこ帝国 / フェイクワールドワンダーランド

話題の先行シングル「東京」も収録したきのこ帝国のセカンド・アルバム。成長し続ける彼らの今を、そのままフラットに楽曲としてパッケージしたものが詰まっている。

>>特集ページはこちら

Emerald / Nostalgical Parade

2011年結成、東京都内を中心に活動する5人組バンド、Emeraldのファースト・アルバム。 ジャズ、ヒップホップ、ファンク、ネオソウル、さらにダブやシューゲイザーといったジャパニーズ・オリエンテッドではない音楽を軸にした楽曲群に中野陽介(ex.PaperBagLunchbox)の持つジャパニーズ・ポップスの文脈を加えることで、新しいポップ・ミュージックを提示した。

>>特集ページはこちら

LIVE INFORMATION

Seven’s-Leaf Clover vol.2
2015年5月23日(土)@吉祥寺Warp
出演 : odol / Gateballers / Unblock / uguis / The Whoops / ネズミハナビ

ICHIBANGAI POOL
2015年6月5日(金)@下北沢GARAGE
出演 : odol / ampel / Nag Ar Juna

TOWER RECORDS SENDAI branch 30th Anniversary「NOrth MUSIC, NOrth LIFE.」
2015年7月3日(金)@仙台enn2nd / 3rd
出演 : odol / Awesome City Club / Suchmos / PELICAN FANCLUB / and more…

odol 1st Album release party「EntreeⅡ」
2015年7月16日(木)@新代田FEVER
出演 : odol / Emerald / +1band

PROFILE

odol

(左から)Shaikh Sofian(Ba) / 井上拓哉(Gt) / ミゾベリョウ(Vo,Gt) / 垣守翔真(Dr) / 森山公稀(Pf)

平均年齢21歳。
2014年2月にファーストE.P『躍る』、7月にセカンドE.P『生活 / ふたり』をbandcampにてフリー・ダウンロードで発表(※現在は終了)。同年、〈FUJI ROCK FESTIVAL’14 ROOKIE A GO-GO〉に出演。

>>odol Official HP

o

 
 

"Close Up"の最新アーカイヴ

2017年最大の衝撃! Suchomos、ニュー・アルバム『THE KIDS』のハイレゾ版を予約受付開始!
[CLOSEUP]・2017年01月11日・2017年最大の衝撃! Suchmos、ニュー・アルバム『THE KIDS』のハイレゾ版を予約受付開始! 昨年、FUJI ROCK FESTIVALをはじめとする多数の夏フェスに参加し、一気にバンドの知名度と立ち位置を決めたSuchmos。まさしく、飛ぶ鳥を落とす勢いと言えるだろう。そんな彼らが、前作『THE BAY』から1年6ヶ月ぶりのリリースとなるニュー・アルバム『THE KIDS』をリリースする。OTOTOYでは、本作のハイレゾ版の予約受付を開始! さらにアルバム『THE KIDS』からスタジアムロックを彷彿とさせ、アルバムのスタートを切る1曲「A.G.I.T.」の先行配信もスタート! 今最も注目を集めるバンドSuchmosの、ストリートの殻を破り洗練されたサウンドに酔い痴れよう。 待望のニュー・アルバム『THE KIDS』のハイレゾ版予約はこちら! Suchmos / THE KIDS'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【配信価格】アルバム 2037円(税込)【収録曲】1. A.G.I.T.2. STAY TUNE3. PINKVI
by ?
ロストフィルムの新たな門出へ、ライヴ音源2種、自主企画イベントをリスタート
[CLOSEUP]・2017年01月11日・ロストフィルムの2017年、新たな門出──ライヴ2作品リリース、自主企画イベントも 約1年間、活動をほぼ休止していたロストフィルムが2016年末、そして2017年のスタートとともに、新たな門出を飾る。名古屋を拠点に、AORやソウル、ファンクといった要素を入れ込み、流麗なポップスを生み出す彼らだが、ひさびさの作品として昨年末にはライヴ作品を2種リリース。そして2017年1発目は、15回目となる彼らの自主企画イベント「めっちゃええかんじ」を1月21日開催する。2017年、確実に名古屋のインディ・シーンを中心に活発な活動へと乗り出しそうな注目のバンドの中心人物、松岡直哉にインタヴューを敢行した。 名物自主企画イベントも再始動「めっちゃええかんじ15回目」'2017年1月21日(土)@名古屋鶴舞KD JAPON出演:tio、HoSoVoSo、ロストフィルム会場装飾:AZKopen/start 18:00/19:00adv/door 2000円/2500円ご予約lostfilm2016jpn@gmail.com予約方法件名「1/21予約」本文「お名前(カタカナ)・人数・メールアドレス」を入力し送信して下さい。3日程度
by 鶯巣 大介
これはギターインスト最終形態であるーーdowny・青木裕による初ソロ・アルバムを先行ハイレゾ配信
[CLOSEUP]・2017年01月11日・これはギターインスト最終形態であるーーdowny・青木裕による初ソロ・アルバムを先行ハイレゾ配信 downyのギタリスト青木裕が初のソロ・アルバム『Lost in Forest』を完成させた。楽音とノイズの境を超え、すべての音で構築されるオーケストレーション。OTOTOYでは今作の先行ハイレゾ配信を行い、本作について青木裕にインタヴューを行った。今回なぜソロ・アルバムを作ることになったのか? そしてどのようにしてこの超大作が完成したのか。音楽を表現することについての考えを訊いた。 青木裕の初のソロ・アルバムを先行ハイレゾ配信青木裕 / Lost in Forest【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC>>ハイレゾとは? '【価格】WAV / ALAC / FLAC(24bit/48kHz)単曲 200円(税込) アルバム 2,100円(税込)AAC / MP3単曲 150円(税込) アルバム 1,900円(税込)【収録曲】''1. I am Lost (feat. MORRIE)2. Open the Gate (feat. MORRIE)3. 8514. Waltz
by JJ
メンバー脱退とバンド継続の“破壊と創造”ーー歌うアホウドリ、4曲入り1stEPをリリース
[CLOSEUP]・2017年01月11日・メンバー脱退とバンド継続の“破壊と創造”ーー歌うアホウドリは、なにを想う? 2011年結成、2016年には5年越しで12曲入り初の全国流通盤『無我夢中』をリリースした歌うアホウドリ。ラップ、ポエトリー・リーディング、歌と叫びを織り交ぜ、徹底的に喜怒哀楽を表現する楽曲の作成と演奏を志す4人組バンドの次なる作品は、ゲストボーカルにKIM(from UHNELLYS)、Miya-Z(from memento森)を迎えたEP『Scrap & Build』。前作から短いスパンで作られた理由は、ギターのMitsuyoshiが脱退することがきっかけで作られたから。今回は、バンドを続けていくヴォーカルのSatoshiと、抜けるMitsuyoshiの2人にインタヴューを敢行。彼らの想いを訊いた。 歌うアホウドリ / Scrap&Build'【Track List】01. Scrap&Build02. The World is Mine(feat. KIM fromUHNELLYS)03. 泡沫(w/piano ver.)04. ソラノワ(feat.Miya-Z from memento森)【配信形態 / 価格】''WAV /
by 岡本 貴之
カーネーション『Multimodal Sentiment』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年01月10日・【待望のハイレゾ】カーネーション、4年ぶりのアルバム『Multimodal Sentiment』を語る 結成33年というキャリアを持ちながら若きリスナーから円熟のマニアまでをも魅了する直枝政広(Vo.G)と大田譲(B)の2人からなるバンド、カーネーション。彼らが2016年7月にリリースした4年ぶりとなるアルバム『Multimodal Sentiment』をOTOTOYで初ハイレゾ配信!! 大谷能生、大森靖子、川本真琴、西川弘剛(GRAPEVINE)、佐藤優介(カメラ=万年筆)など豪華アーティストが参加し完成した本作について直枝にメール・インタヴューを敢行。4年ぶりのフル・アルバムに込められた思いなど彼らの現在の考えに迫った。 4年ぶりのフル・アルバムをハイレゾ配信!カーネーション / Multimodal Sentiment'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【配信価格】単曲 324円(税込) / アルバム 3200円 (税込)【収録曲】1. まともになりたい 2. WARUGI3. Lost in the Stars4. いつかここで会いま
ツボを心得たポップ職人・杉本清隆、9年ぶりの新作をハイレゾ配信、インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2016年12月27日・サウンド・クリエーターからバンド、そしてソロへーーツボを心得たポップ職人、杉本清隆が9年ぶりの新作 2017年、活動15周年を迎えるorangenoise shortcutの杉本清隆が、12月14日にリリースした9年ぶりとなる新作『グッバイ・レイディ』をハイレゾ・リリース。ゲームのサウンド・クリエイターとして始まった音楽キャリアがどのような変遷をたどり、いま現在どのように反映されているのか。実に9年ぶりとなるソロ名義の作品についてインタヴューした。臨場感のある演奏を是非ハイレゾでお楽しみください。 9年ぶりの新作をOTOTOYにて独占ハイレゾ配信!! 杉本清隆 / グッバイ・レイディ'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【価格】まとめ購入のみ 1,080円【トラック・リスト】1. グッバイ・レイディ2. It’s A Shiny Day!3. Seaside Christmas INTERVIEW : 杉本清隆 音楽ゲーム『pop'n music』シリーズのサウンド・クリエーターとしてその名を知られる一方、90年代渋谷系の空気を継承したポップス
by 岡本 貴之
コムアイ、ケンモチヒデフミ、Dir.Fとともに振り返る、水曜日のカンパネラの2016年、そして2017年
[CLOSEUP]・2016年12月30日・コムアイ、ケンモチヒデフミ、Dir.Fとともに振り返る、水曜日のカンパネラの2016年、そして2017年 毎年恒例、水曜日のカンパネラの1年間を振り返るインタヴューも4回目!? 2016年の水曜日のカンパネラは、アメリカ・テキサス州で開催されている世界最大規模の音楽フェスティバル〈SXSW2016〉に出演したり、ワーナーミュージックからメジャー・デビューを果たしたり、雑誌「FRIDAY」にスクープされたり、世の中からの関心が一層大きくなった1年間でした。そして、2017年3月8日(水)には日本武道館でワンマン・ライヴを行うことも発表。果たして2017年はどんな年になるのか? 2016年を振り返るこのインタヴューをご覧になって、2017年を想像してみてはいかがでしょう? 取材 & 文 : ねるねるね〜るね西澤 デジタル・リリースのEPをハイレゾ配信水曜日のカンパネラ / SUPERKID'【配信形態 / 価格】24bit/48kHz(WAV / ALAC / FLAC)単曲 432円(税込) / アルバム 773円(税込)AAC単曲 250円(税込) / アルバム 463円(税込)>>ハイレゾとは?【Tra
by 西澤 裕郎
GANG PARADE、代表曲『Plastic 2 Mercy』で7人体制のスタートを切る、全員インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2016年12月31日・GANG PARADE、代表曲『Plastic 2 Mercy』で7人体制のスタートを切る、全員インタヴュー掲載 POPから改名し活動中のアイドル・グループ、GANG PARADE(以下、ギャンパレ)。シグサワアオ、イヌカイマアヤの脱退を経て、10月2日の名古屋ワンマンで新メンバー、キャン・マイカが加入、10月6日には元SiSメンバー3名ーーテラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソン、ココ・パーティン・ココの電撃加入が発表された。そして、11月13日(日)の新宿BLAZEワンマンで7人体制の初お披露目がされ、12月3、4日の2日間で熱海までの往復200kmを走る駅伝企画を行うなど、現在精力的に活動中である。そんな7人による初シングル『Plastic 2 Mercy』がタワーレコード限定でリリースされた。プラニメ、POPと歌い継がれてきた代表曲を7人がどのような想いで歌ったのか、そしてこの激動の半年間を3組にわけてロング・インタヴューで迫った。2017年はギャンパレ飛躍の年になること間違いなし!! GANG PARADE、現体制初シングルをタワーレコード限定で発売中GANG PARADE / Plastic 2 M
by 西澤 裕郎