2015/02/19 19:38

ハッピー・バレンタイン!! ワンダフルボーイズが全作品を無料で全ボーイズ&ガールズにプレゼント!

浮かれている人もそうでない人もご注目!! ハッピーなパフォーマンスで盛り上げながら「マジであったことポップ・ミュージック」を鳴らして人の心の奥を見透かす6人組バンド、ワンダフルボーイズからバレンタイン・プレゼントが届きました。そう!! タイトルの通り、全作品の無料配信です!! というのも、バレンタインの1週間後、2月21日(土)に下北沢CLUB Queでワンマンライヴを行う彼ら。その一足先からワンダフルボーイズを楽しんでほしいとこんな企画になりました。

ワンダフルボーイズを率いるSundayカミデといえば、奇妙礼太郎とテシマコージとのバンド"天才バンド"で作曲・鍵盤を手がけ、3月からはソロ・ツアーも始まる多忙さですが、やっぱり彼の原点は"ワンダフルボーイズ"。その楽曲の良さを所属レーベルWaikiki Recordのオーナー、サカモトヨウイチ(ELEKIBASE)から、そしてワンダフルボーイズの良さをファンの方からいただきました! 彼らの周りにも溢れる大きな愛とともに、全3作を受け取っちゃってください!!

無料配信期間 : 2015年2月13日(金)〜2月20日(土)24:00まで

ワンダフルボーイズ 全作品無料配信!!

ダウンロードにはタイトル、またはジャケットをクリックしてください

レーベル WaikikiRecord  発売日 2012/07/18

01. 02. 03. 04. 05. 06. 07. 08. 09. 10. 11. 12.

※ 曲番をクリックすると試聴できます。

前身バンド「しゃかりきコロンブス。」を突然改名するって連絡をもらってから「ワンダフルボーイズ」になってはじめてのアルバム。もちろんしゃかりき時代に演奏していた曲や、あの当時に探り探りライヴで演奏していた曲が、ワンダフルボーイズとしてアレンジも固まり、ヴォーカルのSundayカミデのクラブ・ミュージックで遊んできた歴史を総括する名盤になっている。大阪鰻谷にあった名店「firefly」の名を冠した1曲目、様々なクラブが出来ては消えていき、そこで一緒に音楽シーンも産まれ、消えていったりもしたそんなナイト・ライフに寄せる想いが込められた曲にはじまり、Sundayカミデが学生時代にはじめて作った曲だという「Star Light Future」、ライヴでも定番の1995年の音楽シーンに想いを馳せる「Back to the '95」、ヒップホップをポップに消化させている「全然OK! の世界」に、レゲエマナーをユニークに仕上げて間口を広げている「サラリーマンnew song」、極めつけは13分にもわたるSundayカミデがはじめて行ったクラブ(中学3年生のとき!?)の物語を歌い上げるボブ・ディラン調の名曲「93年の唄」と、これでもかと本人による音楽の楽しみ方(夜の街での)を込めた名曲ぞろいのファースト・アルバムです。

「Back to the '95」ライヴ映像
「Back to the '95」ライヴ映像

レーベル WaikikiRecord  発売日 2013/11/27

01. 02. 03. 04. 05. 06. 07. 08. 09. 10. 11. 12. 13.

※ 曲番をクリックすると試聴できます。

1枚目のアルバムにいろいろ込めすぎて「もうネタないんじゃない?」というプレッシャーを見事はねのけて、名曲「夜のベイビー(feat Funkymic)」が産まれたセカンド・アルバム。アルバムに込められたSundayカミデ流の音楽の楽しみ方という軸はぶれずに「しゃかりきコロンブス。」時代の曲もワンダフルボーイズ ver.として再録されているが、メンバーが固定されてライヴで磨かれたバンド・グルーヴをもったアレンジも聴きどころ。そして奇妙礼太郎が歌うために作ったという「ロック NEW DAYS feat 奇妙礼太郎」は、後の「天才バンド」結成のきっかけの曲でもある、忌野清志郎さんを彷彿させるロックンロールの、これまた名曲!

レーベル WaikikiRecord  発売日 2014/09/24

01. 02. 03. 04. 05. 06.

※ 曲番をクリックすると試聴できます。

CD音質&mp3 ver. はこちらをクリック。

3作目は初のミニ・アルバム、ここに来てまたも名曲「LOVE STORY」が産まれる、名曲名曲と連呼するとその価値が薄れる気もするが、毎回毎回自分自身に課したプレッシャーを見事にはねのけるSundayカミデのメロディ・センスと歌詞センスは磨かれていくばかりだ。ただただはしゃげそうなライヴでの定番曲「ケガするくらいピースフル」な一面から「Sweet days」みたいな切ない曲を歌い上げるのもこのバンドの魅力。ただただチープなキャッチ・フレーズに思えるかもしれないけれど、これほど"歌って踊れるバンド / 音楽"というのは実際そうそう他にないと思う。知らない人でも楽しくて、知ってたらより感動まで体感出来る音楽が、これからどう変化していくのかが、不安と期待が入り交じり、まさにドキドキとわくわくのワンダフルボーイズである。

文 : サカモトヨウイチ(WaikikiRecordオーナー / ELEKIBASE)

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ワンダフルボーイズへ愛のメッセージ

とにかく楽しいから絶対観た方が良いよ!て熱く勧められ、何も知らないままライヴを観に行ったのが最初。もう1音目からワクワクで、演奏だけで楽しくて。周りを見渡せばみーんなキラキラの笑顔。ステージのメンバーもみんな楽しそうで、気づけば自分も笑顔だった。1曲も知らなくてもこんなに楽しめるライヴってあるんだ。楽しいな~好きだな~って。

サックスもフルートもオルガンもシンセもあって、ギターだってツインだし、演奏だけでも勿論かっこいいの。そこにサンデーさんのパフォーマンスとMCが加わっちゃうんだから、楽しく無いわけがない!とにかく日常のつまらないことを一旦忘れて、純粋に楽しめるから最高だし後を引く(笑)。何も知らなくても絶対楽しいよって、誰かを誘いたくなる音楽がそこにある。

楽しんだもん勝ちだもん、目撃しない理由が無い!
ワンダフルボーイズ大好きー!!!

(東京都 M.Nさん)
「そっか、わたしは、ずっと待っていたんだ。」

自分自身では口を噤んでしまうような想いを相手が汲み取ってくれる、それだけで心が晴れていく。救われる。そんな体験を、誰もが一度は味わったことがあるだろう。彼らが届けてくれるのは、まさにあのとき、言葉にできなかった気持ち。曲世界を追体験しながら、いつのまにか、自分のこれまでと向き合っている。うまく折り合いがつかなかった想いが、どんどんクリアになっていく。不思議と、目の前を過ぎ去っていったどんな時間も、すべてが愛おしく思えた。彼らの楽曲は、過去と対峙しながら未来へと歩き出すチカラをくれる。さあ、まずは、聴いてみて。新たな扉が開くはず。

(東京都、時々宮城県 N.Mさん)
音楽に教えてもらった特別な感情や美しい景色を、
音楽のことを歌った音楽の強さを、音楽の普遍的な力を、
もう一度、それもとびきり鮮やかに思い出させてくれるバンド。
それが私にとってのワンダフルボーイズです!

(ほとんど東京都 H.Kさん)
ワンダフルボーイズを初めて聴いた時、この感覚知ってると思った。同じ時間や場所を過ごしていないのに、一瞬で共有してしまった様な… 懐かしいとも違う不思議な感じ。彼らが見せてくれる景色や気持ちがすごく大切な物として残った。

私にとってのワンダフルボーイズはどんな感情の時も受け入れてくれて、絶対的な楽しさをくれる場所。彼らのおかげで私の日々は楽しいし、絶対と思える場所があるって事は色々な事をプラスに切り替えてくれている気がするのです。

(わりかし東京都 Y.Sさん)
ワンダフルボーイズの楽曲は肩肘はらずに聞ける音楽。その楽曲・歌詞の世界観に併せて、体や気持ちを揺らすだけ。唄いたくなったら唄えばいい、踊りたくなったら踊ればいい。時には聞き入って、何か思いを巡らせるのもいい。ワンダフルボーイズの楽曲を聞いた後は、なんだか人生がきらきらしたような感覚。魔法ですよ、これは!!

Sundayさんのふるうタクトに、番長さんのドラム、ミッキーさんのサックス、アツムさん、岡さんのギター、ニーハオさんのベース、岩井さんの鍵盤、時にクッスンさんのギターや鍵盤で、小気味よいビートを奏で輝かしくきらきらした人生旅行に誘ってくれます。いいことも悪いことも全部に光をあててくれるワンダフルボーイズの楽曲に出会えて、少し人生が明るくなりました。“ピンチはチャンス"それを教えてくれたのもワンダフルボーイズです!!

(かなり宮城県仙台市 K.Kさん)

特集

新⇒古
【特集ページ】
>>ミニ・アルバム『LOVELY LOVELY LOVESTORY』リリース記念異色対談 : サンデーカミデ×高木三四郎(プロレスラー / DDT代表)
>>セカンド・アルバム『スローリースローリースローリーナイト 』配信&インタヴュー(2013/12/01)
>>ファースト・アルバム『ビューティビューティビューティフルグッバイ』リリース記念対談 : 奇妙礼太郎×サンデーカミデ(2012/07/17)

LIVE INFO

ワンダフルボーイズ ワンマンライヴ『THIS IS PARTY!!!』
2015年2月21日(土)@下北沢Club Que
OPEN 18:30 / START 19:00
前売り : 3000円 / 当日 3500円 +1drink(500円)
ゲスト : ロボ宙 / DJ : KOUHEI'king'NOZAKI

前売りプレイガイド&店頭発売中
・CLUB Que 店頭
ぴあ (P:253-606)
ローソン (L: 77820)
e+

>>ワンマンライヴを前にリーダーSundayカミデからSPECIALメンバー紹介!!

PROFILE

ワンダフルボーイズ

ヴォーカルのSundayカミデ率いるフリー・ソウル、ヒップホップ、レゲエなどの影響を感じさせつつも、それを和製にアレンジしたメロウなサウンド、一度観たら忘れられないような様々な趣向を凝らしたハッピーなライヴ・パフォーマンスで人気を博す関西の6人組、ワンダフルボーイズ。Sundayカミデは奇妙礼太郎、テシマコージとのバンド“天才バンド”の作曲 / 鍵盤でも活動中。

>>ワンダフルボーイズ Officail HP

[レヴュー] ワンダフルボーイズ

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