ノンマスタリング・ハイレゾ第2弾!! 東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル、重力を歪ませる変則ジャズ・グルーヴを“生”でお届け!!

東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル

2014年4月、レーベルと交渉して実現した、東京ザヴィヌルバッハ・スペシャルのノンマスタリング配信。CDクオリティに落とし込まれる前のハイレゾ・データを、いわば“生”の状態のままお届けしたこの試みは、大きな反響を呼びました。このたびその第2弾として、同じく東京ザヴィヌルバッハ・スペシャルの新作『Swotchover Gravity』を、またまたノンマスタリング・ヴァージョンで配信します!! 本来であればCDもしくは圧縮データのみでリリース予定だったこの作品、ハイレゾで聴けるのはもちろんOTOTOYだけです。リーダーの坪口昌恭(Pf / Key)を筆頭に、類家心平(Tp)、宮嶋洋輔(Gt)、織原良次(Ba)、石若駿(Dr)という一流テクニシャンたちが放つ、タイトル通り重力を切り替えてしまうようなその変則ジャズ・グルーヴを、マスタリング前のハイレゾ音質で感じてください。レヴューとともにどうぞ!!


ハイレゾ配信のため、あえてノンマスタリング!!
重力を歪ませるこの変則ジャズ・グルーヴを体感せよ!!


東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル / Swotchover Gravity

【配信形態】
ALAC / FLAC / WAV (24bit/48kHz, non-mastering)

【価格】
1,500円(税込)(まとめ購入のみ)

【収録曲】
01. Pastel Yogurt
02. The Age of Cyber Funk
03. Walking Smartman
04. Cacao Argentum
05. Gondowana Line

All Tracks Recorded at 新宿 PIT INN

※このパッケージに収録されているのは、マスタリング前の音源です。レーベルと直接交渉し、CDクオリティ(16bit/44.1kHz)になる前のハイレゾ音質で配信しています。

ハイレゾで感じる、ジャズ・シーンのカッティング・エッジ

今、ジャズがおもしろい。ロバート・グラスパーのようなヒップホップ / R&Bを聴いて育ったミュージシャンが、自身のルーツを取り入れた作品を生み出す傍ら、フライング・ロータスのようなヒップホップ / エレクトロのミュージシャンが伝統的なジャズのプレイヤーを起用し、バンド・サウンドと電子音楽の融合に挑んでいる。ラップトップ1台で世界を驚かせるクリエイターが頭角を現す一方、多くの奏者を擁するビッグバンドも一線で活躍する。個性豊かなプレイヤーが割拠する現代のシーンは、ジャズの歴史の中でも一番活気に満ちているのではないか。

さて、今回取り上げる東京ザヴィヌルバッハも、そんな現代のジャズ・シーンを象徴するようなユニットだ。キーボーディストの坪口昌恭とサックス奏者の菊地成孔のデュオからスタートした彼らは、シーケンサー・ソフトを使ったアフロ・ミュージックの流れを汲むダイナミックなビートと、70年代のマイルス・デイヴィスやチック・コリアの匂いが漂うロックやファンクのエッセンスが入り混じったプレイで、多くのファンから注目を集めてきた。2012年に坪口のソロ・ユニットになって以降、スタジオでの作品制作と並行して、東京ザヴィヌルバッハ・スペシャルというバンド形態でのライヴへと、その活動の舞台を広げている。

2013年7月および11月に新宿PIT INNでおこなわれたライヴを収録

坪口のもとに集結したミュージシャンは、DCPRGやSUGIZOの作品への参加で知られ、ソロとしても活発な動きを見せるトランペット奏者の類家心平。「浅草JAZZコンテスト ソロ・プレイヤー部門」でグランプリを獲得したこともあるギタリストの宮嶋洋輔。野本晴美トリオや畠山美由紀などの作品を脇から支えてきたフレットレス・ベース奏者、織原良次。現役音大生ながら、大物ミュージシャンとの共演や海外公演の経験もある石若駿と、いずれも技術には定評のある面々だ。

坪口のシンセサイザーを核に、織原の柔らかいベース、そしてシーケンサーが生み出すポリリズムを人力で再現する石若の超絶テクニックで、彼らはしばし冷淡に聴こえがちな電子音楽に、ファンクやアフロ・ミュージックの持つダイナミズムを盛り込んでいく。その一方、控えめながら要所要所でアクセントとなるフレーズを的確に吹き込む類家と宮嶋の2人は、エフェクター使いの妙を含めて、ジャズ特有の繊細さをきちんと織り込んでみせるのだ。

実力派ミュージシャンが鳴らす最先端のジャズ。そんな彼らのサウンドから、今後も目が離せない。ライヴならではの響きを余さず記録したノンマスタリング・ハイレゾで堪能してほしい。

(text by 高野裕介)

レーベルとの交渉で実現、ノンマスタリング・ハイレゾ第1弾

東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル / Change Gravity

【配信形態】
ALAC / FLAC / WAV (24bit/48kHz, non-mastering)

【価格】
1,500円(税込)(まとめ購入のみ)

【収録曲】
01. Tribal Junction
02. Nostalgica
03. Sagittarius
04. Betty Go Round
05. Shout

【解説】
DCPRGや菊地成孔ダブ・セクステットの一員としても活躍するキーボーディスト、坪口昌恭が率いる東京ザヴィヌルバッハ。彼らがバンド編成(東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル)を組んで2013年に新宿ピットインで行ったライヴを音源化したのが本作だ。名を連ねるのは、DCPRGにも参加するトランペッターの類家心平をはじめ、浅草JAZZコンテストのグランプリを獲得したギタリストの宮嶋洋介、ポップス界での活躍も目覚しいベーシストの織原良次、TVアニメ『坂道のアポロン』の川渕千太郎役でも有名なドラマーの石若駿といった、若手の実力派たち。織原、石若のコンビが生み出す力強いグルーヴを土台に、坪口、宮嶋の自由奔放な演奏が聴く者の心を掻き立て、類家が作品全体のバランスを整える。東京ザヴィヌルバッハといえば、ソフトウェアが生み出すアトランダムなグルーヴに、キーボードやカオス・パッドを駆使した即興を盛り込み、無機質なサウンドと豊かな感情表現を両立させるスタイルで知られてきた。本作では、バンド編成を活かしたパワフルでダイナミックなパフォーマンスが展開され、高い熱量を持った音の空間を出現させている。「(音楽の父)バッハから(ジャズの最先端をひた走るジョー・)ザヴィヌルまで」という当初のコンセプトは、この編成でも変わることがない。(text by 高野裕介)

類家心平 中嶋錠二 / N.40°

【配信形態】
ALAC / FLAC / WAV (24bit/96kHz, non-mastering)

【価格】
1,500円(税込)(まとめ購入のみ)

【収録曲】
01. Nearness of you
02. Piano improvisation 1
03. Haoma
04. Trumpet improvisation 1
05. Pure Imagination
06. Trumpet improvisation 2
07. Flamenco Sketches
08. Piano improvisation 2
09. Pannonica
10. Piano improvisation 3
11. Alone, Alone And Alone
12. Trumpet improvisation 3
13. Betty
14. Trumpet improvisation 4
15. North Latittude of 40.3 degrees
16. Montara

【解説】
トランペットとピアノ、たった2つの楽器が奏でる、奥深いがキャッチーな作品である。DCPRGや菊地成孔ダブ・セクステットでも活躍するトランペット奏者の類家心平と、類家との競演も多いピアニストの中嶋錠二によるデュオ・アルバム。ライヴやレコーディングで何度もセッションを重ねてきた2人が放つ本作は、オリジナル曲やジャズ・スタンダードのカヴァーのあいだに、両者による即興演奏を挟み込んだ構成となっている。数多くの編成を経験してきた類家の丁寧な息づかいと、坪口昌恭の影響を強く感じさせる中嶋のダイナミックな指さばき。そんな2つの対称的な個性がぶつかり合った1枚と言えるだろう。「Flamenco Sketches」で味わえる滑らかだが温かみのある類家のトランペット、「Alone, Alone And Alone」で楽しめる力強くも繊細な中嶋のピアノなど、曲によって聴きどころはさまざま。わずかな間や細かいニュアンスの表現が楽しめる即興パートは、彼らの感性の鋭さを雄弁に物語っている。(text by 高野裕介)

RECOMMEND

東京ザヴィヌルバッハ

菊地成孔ダブ・セクステット

Date Course Pentagon Royal Garden

菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラール

PROFILE

東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル
ピアニスト / キーボーディストの坪口昌恭がリーダーを務め、過去に菊地成孔が参加したことでも知られるジャズ・ユニット = 東京ザヴィヌルバッハの特別編成。類家心平(Tp)、宮嶋洋輔(Gt)、織原良次(Ba)、石若駿(Dr)という豪華メンバーを迎え、オーソドックスな編成ながら、未来的なエレクトリック・ジャズを奏でる。

>>坪口昌恭 OFFICIAL HP

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筆者について
高野 裕介 (Yusuke Takano)

東京都在住の音楽好き。中学生のときに、電気グルーヴにはまって以来、マリリン・マンソンにTLC、カーティス・メイフィールドにジミー・スミスと、次々に音楽の趣味を広げて今に至る。

俺の明日はどっちだ!?

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