2014/01/17 00:00
その国にはその国の音楽があり、響きがある。森永泰弘のフィールド・レコーディング・シリーズ第2弾 : インドネシア、故スラマット・グンドノ

スラマット・グンドノ

彼は「音楽はどこで鳴らされ、どこでレコーディングされるべきか?」、そんな部分まで音楽の表現とするアーティストである。コンテンポラリー・ダンスの音楽制作、映画音楽、そしてフィールド・レコーディング・アーティストなど、多岐にわたる音楽活動で世界を舞台に活躍するサウンド・デザイナー、森永泰弘。彼が運営するレーベル〈CONCRETE〉から、インドネシアの歌姫、エンダ・ララスを現地の環境でレコーディングした前作『Field Recording Series, Endah Laras (Surakarta, Indonesia)』に続いて、新たな作品が第2弾としてリリースされる(第1弾のリリース、そしてレーベル〈CONCRETE〉に関しては、第1回目の記事を参照されたし)。

その作品とは、前作に続いて、こちらもインドネシアはジャワ島のアーティスト、故・スラマット・グンドノによる歌声を収めた『Yasuhiro Morinaga presents Field Recording Series, Slamet Gundono』。残念ながら、スラマット・グンドノは本作がリリースされる直前、2014年1月5日に急逝した。ある意味で貴重な音源になってしまったとも言えるだろう。

伝統色の強いインドネシアの影絵師でもあるグンドノは、現地の伝統文化を追求し、ジャワ島では国民的な存在として知られているそうだ。ここで聴かれるサウンドは虫の鳴き声のなかから浮き立つように、スラマット・グンドノの歌声が生まれ、表情豊かに舞っていく、そして現地のガムランの打楽器が作り出す倍音、竹笛やギターの響きとともに、生き生きと、音楽でその場所を描きだしている。こちらはOTOTOYで配信のハイレゾ、HQD音源(24bit/48kHz)でさらなるその真価を体感できるだろう。

さて、今回は前回に引き続き、森永泰弘に対して、ライター、大石始をインタヴュアーに、この『Yasuhiro Morinaga presents Field Recording Series, Slamet Gundono』、そしてレーベル〈CONCRETE〉の今後の展望などに関して、話を訊いた。

現地、インドネシアの音を、高音質で

Yasuhiro Morinaga / Yasuhiro Morinaga presents Field Recording Series Slamet Gundono(Surakarta,Indonesia)
【配信形態】
(左)HQD(24bit/48kHz)
(右)WAV(16bit/44.1kHz) / mp3

【配信価格】
HQD、WAV、mp3 すべて単曲 250円 / まとめ購入 1,500円
【Track List】
01. Soindep / 02. Silent Love / 03. Tresna / 04. Ingsun Ingin Bertanya / 05. Kembang Sruni / 06. Debu(Dust) / 07. Kuncuping Terate

INTERVIEW : 森永泰弘

左 : スラマット・グンドノ、右 : 森永泰弘

インタヴュー : 大石始

>>森永泰弘フィールド・レコーディング・シリーズ 第1弾はこちらへ<<

"モダンな要素を採り入れながら伝統的なことをやる"。インドネシアの文化政策のひとつ

――エンダ・ララスのアルバムが出た後には、スラマット・グンドノ(註1)のパフォーマンスを収めた『Yasuhiro Morinaga presents Field Recording Series, Slamet Gundono』のリリースが控えていますよね。スラマット・グンドノもインドネシアのアーティストだそうですが、どういう方なんでしょうか。

森永 : スラマット・グンドノは現在50歳ぐらいでしょうか。この人、超デカイんです(笑)。飛行機に乗るときは2.5人分のシートを取らないいけないぐらいデカイ(笑)。

註1 : 1966年、テガル県スラウィ出身の音楽家 / パフォーマー / 影絵師。ジャワの伝統音楽に立脚した音楽性で知られ、国際的な活動を展開中。後述する「To Belong」にも参加している。2014年1月5日に死去。

――エンダに比べて、より厳格な伝統音楽をやっていらっしゃる方?

森永 : それがそうでもないんです。たしかに彼はインドネシアの伝統楽器を使って音楽を制作したり、語り手として昔からある説話や民話なんかも多く知っています。しかし「伝統」に左右されるのではなく、現代の社会状況を俯瞰してユーモアを取り入れながら語る。または、伝統楽器の使用を自分流に変えたりします。例をあげれば、ガムランにはグンデルっていう楽器があるんですけど、この楽器の響きがイヤで、その下に座布団を敷いて思いきり叩くんです。しかも、叫ぶ(笑)。実際に会って感動しました。今回、彼とレコーディングした曲の中で「Silent Love」という曲があります。これは素晴らしい音楽です。グンドノが車でジョグジャカルタの大通りを運転しているときにみた光景や労働者の生活を歌っています。ここで彼はエンジンや機械の音、労働者の仕草や動作までも自分の口でヴォイス・パフォーマンスしています。こういう表現ができるのは、インドネシアではグンドノしかいないのではないでしょうか。

――じゃあ、インドネシアの音楽界では異端の方?

森永 : どうなんでしょう。彼の存在自体が特別なので、そのキャラクター性で皆に受け入れられてるのは確かだと思います。ホテルからタクシーで彼の家に行くとき、「スラマット・グンドノの家までお願いします」って言うと、彼の家まで連れていってくれる(笑)。皆から本当に愛されている人なんです。僕にとって、彼は大事な友人でありコラボレーターです。

――この後もドドドッとリリースが続きますね。

森永 : そうですね。音源だけはものすごい量あるので、少しずつ整理していこうと思っています。

――スラマット・グンドノの次は森永さんが音楽監督を担当する日本 / インドネシア共同製作のダンス作品「To Belong」(註2)のサウンドトラックですね。

森永 : これは主に電子音楽の作品です。僕の制作スタイル上、フィールドワークを取り入れながらひとつの作品を成立させるには段階を踏まなくてはならないんです。フィールドでの調査や下調べをしながらその国の音楽文化や人間性を理解し、制作にとりかかる。最後に発表という流れです。このサウンドトラックはインドネシアでもジャワやバリの音楽文化と関連性を持っています。エンダもグンドノもジャワ島出身ですね。ジャワやバリ島の説話や伝説または呪術に関連した音響効果も取り入れたつもりです。またはインドネシアの楽器が入っていたり、インドネシアの作曲方法を自分流に解釈したり。あとはスラマット・グンドノが歌っていたり、エンダがメレディス・モンクみたいなことをやっていたり。このアルバムではインドネシアのヒップホップ・グループ、ジョグジャ・ヒップホップ・ファウンデーション(註3)のマルツキ・モハメッドっていうリーダーをフィーチャーしていて、彼と共同で制作したものも入っています。

註2 : 振付家・北村明子のディレクションのもと、日本人映像作家やインドネシア人舞踊家らによって2011年からスタートしたダンス・プロジェクト。

註3 : ジジャワ島中部南岸の都市、ジョグジャカルタで2003年に結成されたラップ・グループ。リーダーのマルツキは<Kill The DJ>という名前で活動している。

To Belong -dialogue-
To Belong -dialogue-

――ジョグジャ・ヒップホップ・ファウンデーション、あのグループ、めちゃくちゃ格好いいですよね。彼らはトラックにジャワの伝統音楽の要素を採り入れてますよね。彼らはどういう意識を持って音楽をやってるんでしょうか。

森永 : リーダーのマルツキはもともと美術作家で、ヨーロッパでも個展をやってたそうなんですね。そのときにタルヴィン・シン(註4)と出会って、帰国後にもともとラップをやっていた面々を集めてヒップホップ・グループを作ったんです。当時ラッパーの連中はギャングスタ的なスタイルでやってたんですけど、マルツキとやるようになってからジャワやジョグジャカルタの神話や哲学を引用してラップするようになった。いままでそういうことをやる人たちがいなかったそうで、僕の友人は「彼らはそういうスタイルをやってからインドネシアでブレイクした」って言ってましたね。

註4 : インド人移民の子供としてロンドンで生まれ育ち、ヒップホップ / ブレイクビーツとインド伝統音楽の要素をミックスした音楽性で90年代末に頭角を現す。ビョークやマッシヴ・アタックらとの競演や自身のソロ作、タブラ・ビート・サイエンスへの参加などで世界的に知られる。

――なるほど。

森永 : "モダンな要素を採り入れながら伝統的なことをやる"というのはインドネシアの文化政策のひとつとして制定されていたそうで、ジョグジャ・ヒップホップ・ファウンデーションはそこに合致したんでしょうね。ジョグジャカルタという町自体、ちょっと特殊な土地なんです。ひとりひとりが自分の好き勝手にやる風潮があって、ジョグジャ・ヒップホップ・ファウンデーションのラッパーたちもかつては自分のスタイルでやっていたそうなんですけど、マルツキによって彼らの意識も変わったようです。ジャワのガムランはヒップホップのBPMやリズムと良く合う、というのもあると思います。

50年代インドネシアは、ロックを禁止して、その代わりにラテン音楽を推進した

――で、「To Belong」のサウンドトラックの次には『60s Indonesian Latin Sound』と『60s Strange Sunda』という2枚のコンピレーションのリリースが控えてます。こちらは60年代のインドネシア産レア音源を森永さんがセレクトされたものですね。

森永 : これは進行中ですね。音源はもう揃っていて、あとは著作権の処理とカバーのデザインですね。デザインはインドネシア在住の日本人、泉本しゅんすけさんにお願いしています。彼はインドネシアのレコードのことだったら何でも知っている人なんです。デザインのセンスも抜群です。彼から教えてもらった情報で僕も多くを知ることができました。インドネシアの60年代のラテンは特におもしろいです。

――このあたりは馬場正道くん(註5)がDJでよくかけてますけど、ものすごくおもしろいですよね。インドネシアの風味が効いたラテン歌謡という感じで、オリジナリティーがあるうえに洗練されている。

森永 : 当時、スカルノ大統領(註6)はロックを禁止して、バンドのメンバーを投獄したんですけど、その代わりにラテン音楽を推進したみたいです。スカルノは50年代後半にキューバに行ってて、その後キューバの音楽や当時流行していたマンボやチャチャなどを取り入れるようインドネシアの音楽家に要請したようです。でも単なるラテン音楽ではなく、それとインドネシアの音楽を混ぜないといけないという規則があったみたいで、だからああいう変わったラテン音楽が生まれたと人から聞きました。

註5 : インドネシアに足繁く通い、現地のレコードを掘り続ける渉猟家。鷹の台<KIKI RECORD>代表、池袋2丁目スナック<馬場>店主。昨年は常盤響との共同監修本『アジアのレコード デザイン集』も刊行された。

註6 : 1901年生まれ、1970年没。1945年のインドネシア独立後、初代大統領に就任し、1967年に大統領の座を退くまで、激変期のインドネシアでその政治手腕を発揮した。

――そう考えると、スカルノは優秀なプロデューサーでもあったわけですね。

森永 : そうですよね。スカルノの息子のひとりでグル・ジプシーという人がいるんですけど、この人、ヤバイですよ。バリガムランにサイケデリック・ロックを混ぜるんです。

――うわー、ヤバそうですねえ。ところで、『60s Indonesian Latin Sound』と『60s Strange Sunda』というコンピレーションはエンダなどのフィールド・レコーディング音源とは違った視点のもとで作られているんですか。

森永 : 自分のなかでは全部繋がってるんですけどね。もちろん違う作品ではあるけれど、自分が興味を持っている文化のなかで行われているものなので、全部繋がってるんです。というか繋がりを持たない限り、僕のような制作スタイルで作品を成立させるのは困難になるとおもいます。

――なるほど。森永さんはインドネシアでもレコードを掘っていらっしゃるそうですけど、このコンピはその成果とも言えそうですね。やっぱり、異国でレコードを探すおもしろさってありますか。

森永 : うん、ありますねえ。特に中古のレコードというのがおもしろいです。ノイズや傷が酷くてもそれはその盤面独自のキャラクターになるわけだし。盤面に傷があるというのは、前に持っていた人がどのようにレコードを扱ったかがわかるわけで、ノイズだって当時のレコーディング技術やカッティング・プレスの技術を物語ります。もちろん状態の良いレコードは良いです。ただクオリティーばかり追求してレコード固有のメディアの特質や文化との関係性がわからないと、おもしろくないんです。

――ジャカルタでレコードを探すのもだいぶ難しくなってきたそうですね。

森永 : めちゃくちゃ大変ですね。先月行ったとき、LPが1枚2,000円ぐらいするんですよ。「なんでこんなに高いの?」って聞いたら、店のオヤジが「いま高くなってるんだよ。e-bay見てみろ!」って言うんです。

――世界的に商売になることは分かっちゃったんですね。

森永 : そうですね。

儀礼や呪術の音楽や舞踊の音楽、またはユニークな現代の電子音楽がいっぱいあるのでは

――そして、2枚のコンピレーションの次には『Yasuhiro Morinaga presents Field Recording Series, Irpinia Soundscape』が。これはインドネシアではなく、南イタリアのイルピニア地方で録音したフィールド・レコーディング音源集ですね。

森永 : イタリアはインドネシアよりも長い期間フィールド調査していて、2010年から毎年行ってるんです。ナポリから1時間半ぐらい行ったところにあるイルピニア州の各地を回っていたんです。イルピニア州では1980年に起きた大地震で壊滅状態となった町の環境音や現地の人々のインタヴューを録音して、それをマテリアルに作品を制作するというものでした。コンサートのときには自分が記録した村の人を大勢招待して行いました。イルピニアでレコーディングをしていたとき、おもしろかったエピソードがあります。僕はアルコールが極端に弱いのですが、現地コーディネーターと共にワインの入った樽を貯蔵している広い地下倉庫でレコーディングをさせていただきました。そこでは、温度調整機や水蒸気から滴る水滴が聞こえました。なんとなく想像つきますよね? ただ、これらの音に加え、この貯蔵庫では女性合唱団のコーラスがずっと鳴っていたんです。後日、このワイン製造会社の人になぜ誰もいないのに音楽を鳴らしてるのか尋ねたところ、彼は「ワインに音楽を聴かせてあげれば、味もぐっとよくなるだろ?」ということだったのです。ただこの地でのプロジェクトも終わったので来年からはカラブリア州(註7)に行こうと準備しています。

註7 : イタリアの国土をブーツの形に例えるならば、つま先の部分に位置するイタリア最南端の州。州都はカタンザーロ。

――カラブリアもおもしろそうですねえ!

森永 : あそこはおもしろいです! アフリカと中東と西洋の音楽が全部混ざってて。バグパイプもあるんですけど、アイルランドのものとは全然違って野蛮な音がします(笑)。イルピニアで会った方々から、タランテラ(註8)や、そこで使われるザンポニアっていう楽器のことを知って、「南イタリアにはアフリカやギリシャがミックスされた音楽がある」ということを聞いたんですね。来年の夏以降、音楽をメインにレコーディングを開始する予定です。ただ、その前に3月から8月は中国の雲南省に行くんですが。

註8 : 南イタリアの舞曲。タランチュラ(毒蜘蛛)に噛まれたとき、解毒のために踊られたものとされ、ショパンやシューベルト、ドビュッシーもタランテラをモチーフにした楽曲を作曲。現在ではポップスやロック、ブレイクビーツとタランテラを融合しようという試みも南イタリア各地で見られる。

――雲南にはどのような調査で?

森永 : アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)っていう文化助成プログラムがあるんですけど、それで中国に行くことになったんですね。もともとインドネシアのガムランの歴史を辿っていくと、どうも雲南辺りを含んだドンソン文化に辿り着くんです。そこでの儀礼や呪術の音楽や舞踊の音楽、またはユニークな現代の電子音楽がいっぱいあるのではないかと思っているんです。歌垣なんかも録音をしてこようと思ってます。

――雲南の歌垣? (興奮気味に)それはヤバイですねえ!

森永 : (笑)。雲南には歌垣(註9)がたくさんあるんですけど、いまこういう少数民族が行う儀礼や呪術、またはオーラルカルチャーを記録していかないとすぐになくなってしまうと思うんです。実際にカンボジアの少数民族はいなくなってるところもあるらしいです。フランス人の録音家であるローレン・ジャヌーが中国に入ってものすごい数のCDを出してますけど、資料としてはわからなすぎるし、自分の足で録音し直したいんです。

註9 : 男女が集団になり、特定の歌を(ときに即興で)歌う習慣。古代からの呪的信仰がルーツにあるとされ、かつてはインドネシアやフィリピン、日本などアジア各地に存在したと言われている。

――しかし、半年は結構長いですね。

森永 : そうなんです。だから、遊びに来てくださいよ。孤独なので……(笑)。

――わはは。いやー、行きたいです。というか、本当に行っちゃうかもです(笑)。

フィールド・レコーディング・シリーズ 第1弾

Endah Laras (Surakarta, Indonesia)

森永泰弘によるフィールド・レコーディング・シリーズの第1弾は、"インドネシアのアデル"こと歌姫エンダ・ララスにフォーカスしたアルバム。エンダの華麗で力強いソプラノの歌声と、ウクレレ・ギタレレを使った心地よい音楽は、伝統色の強いインドネシア音楽に新たな色を加えたニュー・ミュージックとして注目に値する。エンダの声、楽器音、そしてスタジオ録音では聴こえない虫の音、生活音、うっすら広がるエコーが聴こえてくる。まさにジャンルや国境を超えた壮大なサウンドスケープそのものが凝縮されたアルバム。

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PROFILE

森永泰弘

サウンド・デザイナー / サウンド・アーキビスト

いま最も国際舞台で活躍している日本人サウンド・デザイナー。
東京藝術大学院映像研究科博士後期課程を単位取得退学後、映画理論家 / ミュージック・コンクレート作曲家のミシェル・シオン氏に師事する。在学中より担当した映画が、カンヌ、ヴェネチア、ベルリン国際映画祭で上映され、国内でも話題となる。またミラノ・サローネ国際家具見本市やイタリア国立音響音楽施設テンポ・リアーレでは初の招聘アーティストとしてアーティスト・イン・レジデンスを行う。さらに英国立図書館とのコラボレーションにより、世界で最初に屋外録音を行ったとされているSir.Ludwig Koch氏のCDをリリースするなど活動は多岐に渡り、いま最も活躍している若手の日本人アーティストとして国外で紹介されている。

現在、森永は東南アジアと南イタリアを中心に少数民族の儀式や舞踊の音楽文化を調査しながらフィールド・レコーディングを行っており、来年からは中国南部の雲南省や貴州省でのフィールド・レコーディングの準備中である。これまで共同制作を行ったアーティストは園子温(映画)、勅使河原三郎(振付家)、田名網敬一(イラストレーター)、北村明子(振付家)など多岐に渡る。

>>森永泰弘 Official HP

この記事の筆者

[インタヴュー] Yasuhiro Morinaga

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