前作『Gods and Monsters』から5年ぶりとなるジュノ・リアクターの新作がリリース。正式メンバーとして在籍6年目を迎えるSUGIZOが、本作でもギターとヴァイオリンで参加。前回の日本ツアーより、メンバーとして参加するHamsica(ハムシカ)がヴォーカルとして花を添え、ドラマーにはスージー・アンド・ザ・バンシーズのBudgie(バッジー)も参加。「Trans Siberian」では、オリジナル・メンバーのMike Maguire(マイク・マグワイア)も参加。アート・ワークは『Beyond the Infinite』、『Bible Of Dreams』を手がけたBen Watkinsの実兄Simonが担当。結成20年を迎える今年、原点への回帰と進化の融合が、このアルバムで明らかになる。


Juno Reactor / The Golden Sun Of The Great East(HQD ver.)


【価格】
mp3 : 単曲 150円 / アルバム 1,500円
wav、HQD : 単曲 200円 / アルバム 1,800円

【TRACK LIST】
01. Final Frontier / 02. Invisible / 03. Guillotine / 04. Trans Siberian / 05. Shine / 06. Tempest / 07. Zombie / 08. Byculla / 09. Playing With Fire

踊るというおもしろみが消えることに対する抵抗

ジュノ・リアクター、そして事実上その中心となっているBen Watkinsという人は、われわれの期待を裏切り続けている。それは言い換えるならば、彼のクリエイティビティーがわれわれの想像を超えているということである。私がはじめて“サイケデリック・トランスの巨匠”としてジュノ・リアクターを耳にしたのは2004年に発表された『Labyrinth』であり、決して結成当時から聴いているというわけではない。だが、2004年以前の作品を、さらに前作の『Gods and Monsters』を聴いて驚嘆せざるを得なかった。それは、頑固一徹な音の塊とその背景にある音楽の豊潤さももちろんであるが、作品ごとにトランスを無骨に、あるいは過剰に脱構築していくその音楽性にである。そして、前作から5年振りに届けられたニュー・アルバム『The Golden Sun Of The Great East』で、またしてもわれわれの想像力は軽々と吹き飛ばされるに違いない。

まずは冒頭の「Final Frontier」がすばらしい。うっすらと幽玄に立ちあがってくるシンセの音色に導かれながら入ってくる強靭なキックの一発目が鳴る瞬間は本当にゾクゾクする。そのうねるグルーヴに、シタールと正式メンバーとして加わり6年目を迎えるSUGIZO(LUNA SEA / X JAPAN)のヴァイオリンが重層的に絡み合うことで幻想的なメロディを生み出している。それはタンジェリン・ドリームの瞑想性を超高速化させているかのようでもある。こうして聴いていくと、確かに前作では影を潜めていた彼の原点とも言えるサイケデリックなトランス・ビートを1曲目に持ってくることにより、このアルバムは原点回帰、あるいは多くのファンが待ち望んでいたものとして受け止めることも可能であろう。

だが、本作の魅力はそこにあるのではない。このアルバムをリリースするまでにどうして5年という長い歳月を必要としたのかを考えてみよう。それを想像することが本作を紐解く鍵であり、その鍵はアルバム中盤に隠されているように私は感じるのだ。「Shine」で重心の低いダウンテンポにダブ処理を施すことによりどこか怪しい緊張感を漂わす。その緊張を解放するかのように打ち鳴らされる「Tempest」の攻撃的で破壊的なブロークンビーツがわれわれをダンスへと煽動する。まるで残忍極まりないホラー映画のピークタイムを観ているかのような流れ。この流れには圧巻を通り越して圧迫感すら感じる。これは前作の延長線上にあると同時に、ジュノ・リアクターの音楽性の更新というべきではないだろうか。前作を一度解体し、そして多種多様な音楽を吸収しながら生真面目に再構築する。それには膨大な時間を要したのであろう。そこにベン・ワトキンスのストイックな人間性が垣間見られるようでもある。

ダンス・ミュージックは様式化され骨抜きにされた時点で、踊るという決定的な面白みをなくす。ジュノ・リアクター、そして、Ben Watkinsはその様式化への抵抗、もとい、踊るというおもしろみが消えることに対する抵抗を続けてきたと思うし、これからも続けるだろう。それこそが彼にとっての創造的作業なのであろうし、この『The Golden Sun Of The Great East』というアルバムは、その一部を切り取った姿なのである。ああ、早くライヴで踊り狂いたい…。(text by 坂本哲哉)

INTERVIEW : Ben Watkins

——今回のアルバム『The Golden Sun Of The Great East』というタイトルにはどのような意味合いがあるのですか?

BEN : 私たちはこれまで深く考えもせずに、天然資源を消費し、環境破壊を行ってきました。そして多くの人々が物質主義に否定的に疑問を持ちはじめるなか、『The Golden Sun Of The Great East』というのは、世界を輝かせる天然資源を象徴するタイトルとして名付けています。これは、1959年に中国のチベット侵攻時に逃れて西洋に来たチベット仏教の僧侶と教師によって明らかにされた“TERMA”というテキストに綴られているシャンバラ王国の「われわれは、私欲にとらわれない愛と思いやりを生成したとき、私たちの惑星を助けるための途方もない力を発揮するであろう」という物語にヒントを得てもいます。

——本作はアルバムのアート・ワークも意味深な佇まいを孕んでいます。日本人としては放射能を防護しているような風にも見えてしまうのですが。

BEN : このアート・ワークは僕の実兄が手がけています。彼はつねに僕の頭のなかにあるイメージを作品として創りあげてくれるのですが、今回も、瞬時に僕のイメージを察知してくれました。この作品では「あなた自身、そしてあなたが愛するものを守るため、怯えることなく現状を受け入れ、前に進んでいきなさい!」というメッセージが込められています。

——1曲目に収録されている「Final Frontier」は疾走感あるアルバムの顔ともなるリード・トラックのようですが、どのようなイメージで制作されたのですか?

BEN : 初期の構想では映画『ブレードランナー』へのオマージュとして作りました。しかし、製作中に思い描いていた都市はムンバイです。この都市にもブレードランナー的な近未来都市と、スラムのような旧市街が混在しており、共存、既存のSF感が感じられますよね。そして「Final Frontier」のFrontierは特別な場所を設定せず“希望”を意味しています。また、この夏に始まるTOYOTAのFACTORY TUNE 86キャンペーン・プロモーション・ビデオ・クリップのサウンド・トラックにも起用されています。公開時期がわかり次第、ジュノ・リアクターの関連サイトでも情報をアップするので、ぜひFACTORY TUNE 86の特設サイトに訪れてみてほしいです。今回このFACTORY TUNE 86用に起用された「Final Frontier」は特別ヴァージョンとして新たに編集を施し、オリジナルとは違った、パッションを感じてもらえるテイストにしあがっています。

——2曲目の「Invisible」とは「目に見えない」という意味のタイトルです。これもやはり日本人としては「放射能=目に見えない」という解釈でメッセージを捉えてしまうのですが、そのようなメッセージを含んでいるのでしょうか?

BEN : 福島の震災以降、日本の友人たちが直面しているこのことは、つねに頭の片隅に認識していますので、勿論、そういう意味合いも含んでいると言って良いでしょう。でも、この曲の最初のインスピレーションはインドのムンバイを訪れた時のものなんです。ヴォーカルのパンジャビ語は「失われた愛」をテーマに詠われており、この歌に「Invisible」というタイトルがついていたことも、歌詞の内容もあとから知ることになります。

——今回は「Final Frontier」、「Shine」と2曲のSUGIZO参加楽曲がありますが、彼とのアルバム・レコーディングのエピソードなどありましたら教えて下さい。

BEN : SUGIZOにはブライトンにある僕のスタジオに来てもらいました。今回は普段彼が愛用しているギターではなく、普通のアコースティック・ギター、トルコのサズという撥弦楽器、ドブロ・ギターを渡して弾いてもらっています。流石、偉大なギタリストです。僕のこのような無理な要望にもミュージシャンとしてきちんとこたえてくれました。SUGIZOと一緒にアルバム制作をするのはとても楽しいし、もっとこうした時間を多くとりたいのだけれど、多忙な彼にそうした時間を作ってもらうのは容易なことではないのですが… 。

——3曲目に収録されている「Guillotine」では、ひさしぶりに旧友であるJohann Bleyが参加しています。これまでトランスをあえて避けてきた行動や発言がありましたが、彼のトランス・ライクなアプローチを再度起用しようとしたきっかけはなんだったのですか?

BEN : たしかにこれまでトランスというスタイルからは遠ざかっていました。これは、ジュノ・リアクターのサウンドがジャンルに捕われず、どこまでさまざまな音楽を取り込み、追求出来るか? を模索したかったということもあります。そして20周年を迎えるいま、ジュノ・リアクターを愛してくれるファンたちの静脈に再度ジュノのサウンドの根底に流れるトランスの血を流し込みたいと思いました。Johannとは長いこと一緒にスタジオに入る事が無かったのですが、今作ではぜひ一緒にやりたいと思ったのです。更に「ジュノ・リアクター名義では最後のアルバムになるかもしれない」という思いもあったので、参加アーティストも含め、本作ではこれまでの集大成的な要素を盛り込んでいます。

——このアルバムがジュノ・リアクター最後の作品になってしまうのですか?

BEN : そういうわけではないのですが、私の場合、毎回アルバム制作に取りかかる為の準備や構想にもの凄く時間がかかるのです。新作を仕上げ、すべてを出し尽くしたいま、次のジュノ・リアクターの活動がいつになるのか見当がつきません。この欲求は周期的に訪れるので、そのときがくるまではなんともいえません。

——最近はDJとしても活動を開始されているようですが?

BEN : ジュノ・リアクターのサウンドとして「どうアプローチしてゆけば良いのか」と言うテクニックを習得するのにも、DJという行為は、曲作りのための勉強の場でもあり、必要な経験となることに気付かされました。また、昨今リミックス・アルバムをリリースしたことも、こうした流れの後押しになっています。

——昨今のインドでは古典音楽だけでなく、とくにエレクトリック・ミュージック・シーンの進化は目覚ましいものがあると感じます。さきほどいわれていた、Juno楽曲のリミックス・アルバムにも、JitterやMidival Punditzといったインド人アーティストを起用していますよね。

BEN : インドのエレクトリック・ミュージックは僕に言わせれば世界トップ・レベルにあると思います。Jitterの美しいタッチは素晴らしいと思う。Midival Punditzのサウンドは、彼らが手がけた映画『モンスーン・ウェディング』のサウンド・トラック以来の大ファンです。昨年デリーでMidival Punditzに逢った際、彼らがエレクトリック・ミュージックに転身したのは、ジュノ・リアクターの「Conga Fury」を聴いたのがきっかけ。というエピソードを知って、光栄かつ驚きました。

——「Final Frontier」冒頭の人の声、微かに聞こえる歌声、バイクのエンジンの音など、雑踏の音がさりげなく入っていながらも、非常に印象に残ります。また、2曲目「Inbisible」の冒頭でも雨音と落雷の音が聴こえます。さらに、5曲目「Shine」の後半などでも、オートリクシャーのクラクションのような音が聴こえてきます。全編を通して曲中にこのような音が鏤められているようですが、このフィールド・レコーディングはインドでおこなったのですか?

BEN : 渡航中、ZOOMのHandy Recorder H4nを持ち歩いていました。今回のフィールド・レコーディングは、ムンバイとデリーの他、一部スリランカでも録音しています。こうした自然の音を楽曲に入れ込んだことに特にコンセプトやテーマは無いのですが、楽曲にしっくりと馴染んだと感じています。

——今回OTOTOYでは、24bit/96KHzのWAVデータという高音質で配信されます。デジタルは音質が良くないという時代はもう過去の概念のように思うのですが、こうしたデジタルでの音楽配信環境に関してどのように考えていますか? また、今後どのようになっていくことを望みますか?

BEN : テープやレコードが持つ暖かみや、優しいアプローチはなくなってしまいましたが、デジタル・サウンドはリスニングに最適で、クリアかつ正確な再生手段だと思っています。この超高音質での配信という取り組みは、音楽業界の次なる革命に繋がるきっかけになり、家庭用機器でも本来のサウンドを体感できる時代になることを願っています。デジタル配信はミュージシャンの誰もが、世界中に容易に音楽を届けることができるすばらしい仕組みだと思っています。それを24bit/96khzで配信するという将来の音楽シーンを導いていく取り組みを応援します。

——ありがとう御座います。8月には東京と大阪で来日ツアーも控えてますよね。楽しみにしています。

BEN : SUGIZOは勿論、新メンバーやスペシャル・ゲストを迎え入れた壮絶なライヴを企画しているので、是非会場に足を運んで体感してもらいたいと思っているよ。こうしたライヴの経験だけは、どんなに便利になったデジタル時代でも音楽を楽しむ極上の手段だからね。

Juno Reactorの過去作も要チェック!!

LIVE INFORMATION

Juno Reactor FINAL FRONTIER TOUR 2013
2013年8月3日@ageha
OPEN : 18:00

詳細はこちらから

Profile

Juno Reactor

1993年、Ben Watkinsを核にAlex Paterson(THE ORB)らと共に結成。その後も発表するアルバム毎にメンバーを入れ替え、実験的なアプローチで毎回新しい音像世界に挑戦し続け、常にシーンのパイオニアとして君臨し続けている、ダンス・ミュージック・シーンの重鎮。その活動範囲は広く、南アフリカのトライバル・バンド、Amampondoを始めとする他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供およびプロデュースを行っている。1995年日本でのライヴ活動を開始。トランス、テクノ・ファンのみならず、ロック・ファンをも魅了し続けるサウンドは、映画関係者からの信頼も厚く、様々なサントラに起用されている他、2003年ウォンシャスキー監督から直々の依頼で、「マトリックス・リローデッド」「マトリックス・レボリューションズ」「アニマトリックス」のサントラを製作。2006年7月、この夏話題のアニメーション映画「ブレイブストーリー」でサウンド・トラックの製作指揮を担当。80名規模の大オーケストラを起用、大迫力と重量感をもたらす楽曲を製作し、話題となる。

official HP

o

 
 

レヴュー

【REVIEW】入江陽が誘う、不思議な別世界へ──入江陽が約1年半ぶりとなるアルバム『FISH』を自主レーベルからリリース
[REVIEW]・2017年09月25日・入江陽が誘う、不思議な別世界へ──約1年半ぶりとなるアルバム『FISH』を自主レーベルからリリース 入江陽が約1年半ぶりとなるアルバム『FISH』を自身主宰のレーベル/出版社〈MARUTENN BOOKS〉からリリース! 生生まれ育った新大久保の喧騒を離れ千葉の郊外に移住。そんな彼がサウンドエンジニアの中村公輔のサポートのもと制作した今作は、リラックスしたムードで、魚を釣り上げるような、魚として泳ぐような、そんな雰囲気を纏った1枚となった。 ゲストにBOMI、岩出拓十郎(本日休演)、黄倉未来、ガクヅケ木田(芸人)、セミ(虫)といったバラエティ豊かな面々も迎え、トラックメーカーとしてTeppei Kakudaらも参加。彼らしいネオ・ソウル感も健在ながら、今までで最もファンタジックかつメロウな要素が詰まった『FISH』をレヴューと共にお楽しみください。 自身主宰のレーベル/出版社〈MARUTENN BOOKS〉からリリース入江陽 / FISH'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC【配信価格】単曲 250円(税込) / アルバム 1,998円(税込)【収録曲】''01.
【REVIEW】衝動 × 衝動! 春ねむり、後藤まりことの共作シングルをハイレゾ配信
[CLOSEUP]・2017年09月22日・衝動 × 衝動! 感情を増幅させるドーピング──春ねむり、後藤まりことの共作シングルをハイレゾ配信 シンガー・ソングライター、ポエトリー・ラッパー、トラックメーカーと、多才さを発揮し、今年の夏にはオーディション優勝を経て〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017〉へ出演。2017年大注目の新人といわれている“うたう最終兵器”春ねむり。そんな彼女が後藤まりこの楽曲提供によるコラボ楽曲を急遽リリース。OTOTOYでは今作のハイレゾ音源を配信。また、今作から「yoake」を期間限定でフリー配信していますので、このレヴューと共にお楽しみ下さい! 衝撃の注目作を先行配信! 春ねむり / はろー@にゅーわーるど / とりこぼされた街から愛をこめて'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/48kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【配信価格】単曲 350円(税込) / アルバム 1,080円(税込)【収録曲】1.はろー@にゅーわーるど 2.とりこぼされた街から愛をこめて3.yoake 収録曲の期間限定フリー配信も! 春ねむり / yoake(期間限定フリー配信)'【配信形態】ALA
by 中の人
ブラック・ミュージックとJ-POPの融合ーーCUBERS『マゼンタ』を読み解くアルバム10作品
[REVIEW]・2017年09月21日・ブラック・ミュージックとJ-POPの融合ーーCUBERS『マゼンタ』を読み解くアルバム10作品 “聴けるボーイズユニット”CUBERSが、2nd EP『マゼンタ』を2017年10月4日にリリースする。ブラック・ミュージックを軸に制作された1stアルバム『PLAY LIST』、そこから一歩踏み出しアイドル・ポップ然とした楽曲からロック調の楽曲まで幅を見せた1st EP『シアン』、本作はそのどちらも取り入れったCUBERSの真骨頂とも言えるEPとなっている。リリースを前に、OTOTOYでは根っからのブラック・ミュージック好きの若者(21歳)に本作を聴いてもらい、ルーツとなる作品を選出してもらった。ここで紹介されている作品を聴いて、『マゼンタ』のリリースへの期待を高めてみてはいかがだろう。 2017年10月4日、2nd EPが発売決定!!CUBERS / マゼンタ'【収録曲】1. 君に願いを2. カラフルにしよう3. PINK4. いつか忘れられるさ5. 今日はどんな日だった?6. ボクラチューン!!BT.TOKYO HERO※OTOTOYでも配信予定!!''' CUBERS『マゼンタ』を聴くための、OTOT
by marvinkei
《12ヶ月連続配信企画、第7弾》──goodtimes、
[CLOSEUP]・2017年09月20日・【REVIEW】《12ヶ月連続配信企画、第7弾》──goodtimes、彼らなりの優しい応援歌配信 突如、アーティスト写真もなく素性も知れない2人組ギター・ロック・バンドが現れた。彼らの名前は「goodtimes(グッドタイムス)」。まだほとんど情報がないにも関わらず、2017年3月より《12ヶ月連続音源配信》をOTOTOYで行うことになった。そんな思い切った企画をスタートさせた彼らによる第7弾音源「確かに」を配信、レヴューを掲載する。 goodtimes12ヶ月連続配信、第7弾goodtimes / 確かに'【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC【配信価格】250円【収録曲】''1. 確かに REVIEW : 紆余曲折を経た私たちのことを、まるっと肯定してくれる音楽 第7弾配信曲「確かに」。この曲は一見楽観、客観的でありながらも親身で、優しいgoodtimesなりの応援歌である。彼らは、人と自分の人生を比べて否定するな、なんてことは言わない。人とぶつかり、劣等感に苛まれながら紆余曲折を経た私たちのことを、まるっと肯定してくれる。朝陽(Vo.)の紡ぐ歌詞は、幸せを手に
【REVIEW】11名の“俯瞰派”たちはどう読み取った?──3776『公開実験《LINK MIX》』ハイレゾ配信!
[REVIEW]・2017年09月15日・11名の“俯瞰派”たちはどう読み取った?──3776『公開実験《LINK MIX》』ハイレゾ配信! 静岡側からだけではなく、山梨側からのアプローチも加わり「リンクアイドル」として活動する富士山ご当地アイドル・3776が『公開実験《LINK MIX》』をリリース。今作は6月にリリースされた『公開実験《山梨版》』、『公開実験《静岡版》』を直枝政広(カーネーション)、掟ポルシェ(ロマンポルシェ。)ら11名がミックスを加えた音源なのですが、そもそも《山梨版》とか《静岡版》とか《LINK MIX》ってなんだ? ってなっている方も大丈夫! こちらのレヴューを読んでいただければこの音源の面白さが伝わるはずです! OTOTOYでは24bit/96kHzのハイレゾ音源、限定ボーナス・トラック付きにて好評配信中ですので、まだの方はこのレヴューを読んですぐ音源のチェックを! 《MONO x MONO》のMIXはOTOTOYのみ!!3776 / 公開実験《LINK MIX》'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC【配信価格】 単曲 162円(税込) / アルバム 1,890円(税込)【収録曲
by 純三
アドリブで楽曲を作り上げ臨場感あふれる作品──奇妙礼太郎メジャー1stアルバム、ハイレゾ配信中
[CLOSEUP]・2017年09月19日・アドリブで楽曲を作り上げた臨場感あふれる作品──奇妙礼太郎メジャー1stアルバム、ハイレゾ配信中! 奇妙礼太郎が、メジャー1stフル・アルバム『YOU ARE SEXY』をワーナーミュージック・ジャパン内レーベル、unBORDEよりリリース。奇妙礼太郎トラベルスイング楽団やアニメ―ションズ、さらにはSundayカミデとテシマコージとの3ピース・パンド・天才バンドなど多岐に渡り活動してきた奇妙が中込陽大(gomes)とふたりで作り上げた全20曲。奇妙礼太郎のいまが詰め込まれた本作をハイレゾでお楽しみください。 奇妙礼太郎、待望のメジャー1stフル・アルバムをハイレゾ配信奇妙礼太郎 / YOU ARE SEXY【配信形態】WAV、ALAC、FLAC(24bit/48kHz) / AAC>>>ハイレゾとは?'【価格】まとめのみ 3,550円(税込) 【収録曲】''1. Woman2. 眠り時計と王の月3. 春だったのかな4. 君はセクシー5. 骨に雨6. 白鳥のおもちゃ7. 19728. NEWTON9. くま10. Nobody knows11. 欲望のしるし12. 泥の月13. ボタンホール14. よっぱ
新体制のSiAM&POPTUNe、2年ぶりのシングルをOTOTOY先行&独占ハイレゾ配信
[POWERPUSH]・2017年09月08日・新体制のSiAM&POPTUNe、2年ぶりとなるシングルをOTOTOY先行&独占ハイレゾ配信開始 7人組アイドル・グループのSiAM&POPTUNeが2年ぶりのシングル『Bring me!!』をリリース、OTOTOYでは9月13日のリリースに先駆けて先行&独占ハイレゾで配信開始。 今春に新メンバー3人が加入した新体制での初リリースでもある今作。表題曲の『Bring me!!』は作詞に児玉雨子、作曲をmiifuuが担当した爽やかポップな1曲に仕上がっている。 メンバーは「リリース期間中(2017年9月17日まで)に10000枚のフライヤーを配布する」という目標を掲げて活動中。各メンバーから今作への思いをコメントしていただきました。 SiAM&POPTUNe / Bring me!!'【配信形態】32bit float/44.1kHz WAV (ALACは32bit整数形式に変換され、AACはbit深度が24bitに変更されます。)【価格】単曲 216円(税込) アルバム 540円(税込)【Track List】''01. Bring me!!02. ル ル ル03. よくばりシンデレラ メンバー全員から
【REVIEW】秘密のミーニーズ初のフル・アルバムを配信開始──昇華という名の“サイケ・フォークな変革”
[CLOSEUP]・2017年09月06日・秘密のミーニーズがみせた、昇華という名の“サイケ・フォークな変革”──初のフル・アルバムを配信開始 2010年代に突如現れたサイケ・フォーク・ロック・バンド、秘密のミーニーズ。男女混声のコーラス・アンサンブルを軸とし、時にはフォーキーに、時にはサイケデリックに煌めく独自のサウンドは、瞬く間に人々を虜にし、2014年〈FUJI ROCK FESTIVAL〉の新人アーティスト登竜門ともいえる《ROOKIE A GO-GOステージ》 への出演も果たした。それから約3年の月日が流れた2017年9月6日。バンド初のフル・アルバムとなる『イッツ・ノー・シークレット』がリリースされる。ドラムの脱退、新メンバーの加入、ベース兼ヴォーカルを担当していた淡路がヴォーカル専任になるなど、様々な変革を遂げた彼ら。その3年間の結晶となった今作は、情緒溢れる甘く気だるげな楽曲やバンド初のインストゥルメンタル楽曲、ギターによる間奏曲など、前作までの“ザ・西海岸”なサウンドの予想を上回る変化球が詰まった作品となった。OTOTOYでは今作を1週間の先行配信でお届け。さらにOTOTOY限定ボーナストラックをつけて配信します。秘密のミーニーズ
by ai