2012/10/11 00:00

数々の野外フェスにも出演し、確かな技術力で常にフロアを湧かしてきたMuffがニュー・アルバム『Total Experience』をリリースする。アダルトなファンク・グルーヴにアシッド・テイストを盛り込んだ「Crystal Smoking Flavor」で始まり、後半にはフェス・バンドの日本代表に君臨するDACHAMBOのキーボーディスト、HATAによるエレクトリックなリミックス楽曲も収録。そのニュー・アルバムから「Black Moon」を、3ヶ月限定のフリー・ダウンロード配信! サイケデリック・ジャム・ファンクの最注目株、Muffを見逃すな!

>>>「Black Moon」のフリー・ダウンロードはこちら(10/11?2013/01/11)

極上のトリップ・ミュージックがここに登場!

Muff / Total Experience

クールに突き進むGROOVEに乗せて、表情豊かに自在変化するメロディー・ギター。生バンドによる色彩豊かな至福のダンス・ミュージックがこの一枚に凝縮。CD HATA from Dachamboによるリミックス・トラックも収録。

【配信価格】
mp3 : 単曲 150円 / アルバム 1,200円
wav : 単曲 200円 / アルバム 1,600円

【配信期間】2012年10月11日?2013年01月11日

【Track List】
01. Crystal Smoking Flavor / 02. ONE / 03. Labyrinth / 04. Black Moon / 05. Kido Clutch / 06. Free Bird / 07. My Little Tokyo 311 Remix(Remix by CD HATA from Dachambo) / 08. SUNSHOWER Waves Remix(Remix by KOBAN from 十三画/CORNERDISC)

INTERVIEW : 田口将之、河野譲、北原トモヤ、山田純、谷本朋翼

SPECIAL OTHERSやNabowaの台頭、野外フェスティバルの増加などにより、近年では、そう珍しくなくなったインスト・ジャム・バンド。彼らの多くは、時にミニマルに、時にエモーショナルに、その場の空気と呼応して自由に楽曲を展開する。そしてフロアの熱は上昇し、人々は体を揺らす。今回配信されるMuffも、そのようなダンス・ミュージックの機能を持ったインスト・ジャム・バンドの一つだ。彼らは野外フェスティバルは勿論、クラブや深夜に登場することが多い。そして、そういった場面では熱狂を起こし、ビートの強さで身体を踊らせてくれる。しかし、音源を聴くと、その楽曲は綿密に構成されており、繊細な音の重なりや絶妙な展開が一つの塊となり、心を躍らせてくれる。

ただ、その雰囲気やイメージとは裏腹に、楽曲のみを改めて聴くと「思ったよりポップ」な印象を受ける。恐らくそれは、彼らの音楽が、こちらの予想や期待を裏切ったりせず、きちんと欲しいところでアゲてくれることによって生まれる連帯感に起因するものだろう。それは、自分たちが現場で体感したことを、自らの音楽でもう一度生み出そうとしていることに他ならない。やはり、現場で遊んでいるバンドは信用できる。Muffはきっと、アナタの信用を裏切らない。彼らのサウンドに身を委ね、心身ともに踊り明かしてみてはいかがだろう。

インタビュー & 文 : 藤森大河

フロアと一緒に楽しみたい(田口)

??Muffの成り立ちを教えていただけますか?

田口将之(Gt)(以下、田口) : 元々は3ピースのグランジ・バンドだったんです。歌もあって、シャウトとかもガンガンあって。でも、徐々に音楽性がインストだったり、ジャムっぽい方向に変わっていって、それに応じてメンバーも替わっていきました。

??結成はいつ頃なんですか?

田口 : んー、覚えてないですね(笑)。
一同 : (笑)。
河野譲(Gt)(以下、河野) : 10年ぐらい経ってるんじゃない?
田口 : そうですねぇ。Muffという看板になってからは10年近くになりますね。その中でも今のような、ダンス・ミュージック寄りなパーティー感のある音になったのは7年前ぐらいですね。その頃は、今はもうないような、六本木とか渋谷にある、届出も出していないようなクラブでの演奏が中心でした。

左から谷本朋翼、小此木タクロウ、田口将之、北原トモヤ、河野譲、山田純

??何がきっかけでそうなったのでしょうか?

田口 : きっかけはレイヴですね。当時は、地方で小さいレイヴが沢山あって、よく遊びに行っていたんです。そういうカルチャーを体感し、野外で酔っ払ってぐっちゃぐちゃになっている中で、みんなで音楽でアガっていくことって素晴らしいなと思うようになったんです。丁度その頃、ライヴ・ハウスで腕組んでいる人たちの前でやっていてもしょうがないな、と思うことも多くて。だから、ジャム・バンドというよりも、ダンス・ミュージックを生バンドでやりたくなったのが始まりですね。

??今回のアルバムも、ジャムっている一部分を切り取り、反復して気持ち良くなっていくのではなく、展開や構成の取っつきやすさも含め、楽曲として、ひとつひとつが完結して、成立しているように感じました。

田口 : そうですね。Muffの特徴は、インストだし踊れるけど案外ポップだぞ、という部分だと思っています。ステージ上で「俺たち格好いいだろ」とやりたいわけじゃなくて、フロアと一緒に楽しみたいんですよね。自分たちに酔ったり、ショーを見せたいといよりは、同じ目線でワイワイやりたいな、と。
北原トモヤ(Per.)(以下、北原) : 最近は、フロアに降りて、リアルに同じ目線でやっていますしね。
河野 : お前だけだけどな(笑)。

??(笑)。曲も、やはりフロアが楽しめるような機能性を重視しているんでしょうか?

河野 : リズムの転がりから作っていくイメージですね。
田口 : そうですね。僕が原案を持って行くんですが、大体、ベースから作るんです。リズムやビートが気持ち良いのが、踊る時に一番大事だと思っています。だから、メロディは二番目で、まずは、リズムでどれだけブッ飛べるかですね。

田口将之

??今作を聴いていて、わりとDJ的な感覚で曲を作っている印象を受けました。ビートの抜き差しだったり、盛り上げ方だったり。1曲ずつに分かりやすく起伏があるので、セッションを繰り返して作るというよりは、明確に回数を決めて楽曲を構築しているように感じて、意外でした。

田口 : ひたすらジャムってたり、ギター・ソロだけ延々1時間やるようなものだったり、不協和音だけをひたすら繰り返すものも個人的には嫌いではないんですが、Muffでそれをやる必要はないかな。だから、曲はきっちり作りこんでるし、実は、インプロの要素は多くないんです。だらだらやって飽きられるよりは、限られた時間の中でバリエーションで引き込んでいきたいな、と。
河野 : 分かる人にだけ分かればいいと思ってやってないんです。
田口 : まあ、常に低姿勢のバンドでやっていきたいな、と(笑)。

??(笑)。そこのバランスは難しいところですよね。

田口 : そうですね。Muffがもっと多くの人に知られるようになって、ある程度ムチャをやっても許されるようになっていけば、もっと長い時間をかけて空間を作っていったりもしたいですけどね。今はまだ、Muffはこういうバンドなんですよ、というのを知らせる段階だと思ってます。
河野 : とはいえ、自分たちが気持ち良くなれることが最優先ですけどね(笑)。
山田純(Over Head Lighting)(以下、山田) : ただの欲じゃん(笑)。
河野 : 僕は、気持ち良くなりたい欲求を満たすためにやっているのかもしれないです(笑)。
田口 : でも、自分たちが一番気持ち良くなれるのって、その空間が楽しいものになっていることなんですよ。だから、出演者というよりは演出側のような気持ちでやっています。

河野譲

??その空間を構成する一つの要素になる、ということでしょうか?

田口 : そうです。BGMですら良いと思ってますね。僕らの音楽で、その場が楽しい場所になれば良い。だから、ステージに立っている俺たちを見てくれ、という思いは無いです。
北原 : 僕は、ありますけどね(笑)。
山田 : 最近はパフォーマーだもんね(笑)。
北原 : 服を脱いでみたり、フロアに飛び込んでみたり色々やるようになってきたんですけど、もっと俺を見ろ、と(笑)。そういう分かりやすい派手なものが入口になって、「アレ? 音楽も格好いいね」って思ってもらえればいいかな。とはいえ、やっぱり目立ちたいですけどね(笑)。
田口 : それは彼だけですけどね(笑)。メンバーそれぞれにモチベーションは違うのかもしれないですけど、共通しているのは、その場を楽しいものにしたいってことだと思います。

??なるほど。

田口 : そのうえで、見てる人の感覚や景色を「曲げて」やりたいですね。

お客さんの熱に応じて、こっちも熱を上げていきたい(谷本)

??レイヴやトランスで「曲がる」時のあの感じって、分かりやすくいうと、どういうものだと思いますか?

田口 : なかなか説明するのは難しいんですが、高揚感や陶酔というような色んな「アガる」要素が絡んで、自分の今までの感覚や、見ているものが引っくり返っていくようなイメージでしょうかね。体験しないと分からないものかもしれないですね。

??Muffの曲って、盛り上げて欲しいところでちゃんと盛り上げてくれますよね。

河野 : そうですね。自分がフロアにいたらどう感じるだろうな、ということは常に意識しています。
田口 : 曲を複雑にしたり、自分たちだけ気持ち良くなる方法は幾らでもあるんですが、それよりも、ちゃんと欲しいところに欲しいものを提供しようと。
河野 : 曲を作っている時の良い悪いの判断も、このアレンジで、フロアで最後に手を挙げて「イェー」となれるかどうか。

??後半にかけて上昇していく曲も多いですよね。

田口 : 淡々とミニマルにやるだけでは、物足りなくなっちゃうんですよ。
北原 : お客さんの熱に応じて、ちゃんとこっちも熱を上げていきたい。例えそれが、予想通りのものだったとしても。

??その期待とか予想を裏切りたくならないですか?

田口 : あります、あります(笑)。でも、それはまだ先の話だと思っています。今はまだ、お客さんと一緒に遊びたいんです。一緒にアガっていきたい。今はまだ裏切る段階じゃない。もっと認知されていったら、裏切ってみて、そこにむしろぐっとくる、というところまでいきたいですけどね。
谷本朋翼(Dr)(以下、谷本) : 多分、今はまだ裏切りが良い方向にとられないような気がします。

??踊らせるためだけにやり続けるのってしんどくならないですか?

田口 : しんどい時もありますね(笑)。

??自分も、Muffのライヴの時は、「踊らせてくれよ! 」っていう気持ちで臨んじゃいます(笑)。

一同 : (笑)。
田口 : でも今は、そういう気持ちで来てくれることが嬉しいですよ(笑)。それがプレッシャーになることはないし「踊らせてくれよ! 」「OK! 遊ぼうぜ! 」みたいな。

左から山田純、北原トモヤ

??それこそ、今、日本でジャム・バンド的な括りに入れられるようなバンドって、どんどん閉鎖的になっているような気がするんですよね。良く言えばファミリー感、悪く言えば身内っぽいというか。

河野 : よく分かります。それはそれで楽しいんです。でも、そこだけで完結してもしょうがないと思うので、ジャム・バンドとかインストっていうイメージだけで判断せずに、もっと色んな人に体験してもらえると嬉しいですね。
田口 : 最近はフェスが増えていることもあって、ある程度色んなところに呼ばれたりしていますけど、頭打ちのような気はしています。だから、自分たちで勝手に限定しないで、もっと広いところに出ていかないといけないとは思ってます。

年を取っても出来るものをやるのって良いな(河野)

??話は変わりますが、北原さんは元々、音大で打楽器を学んでいたということですが、どういう経緯でMuffに参加することになったんですか?

北原 : 最初は知り合いの繋がりでサポートをやっていたんですが、木曽鼓動(長野県の野外フェスティバル)に出た時に、「これは凄いぞ! 」と思って、興奮して、そのまま「Muff入る! 」って言っちゃったんですよね(笑)。
山田 : 思わずね(笑)。
北原 : 今までブラジル音楽とかラテン音楽のルーツ寄りのことをやっていたので、Muffのようなトランシーなものだったりサイケデリックなものって、全く異世界だったんです。それもまた新鮮で面白かったんでしょうね(笑)。

谷本朋翼

??谷本さんはプログレ畑ということですが、どういう経緯で四つ打ちをやるようになったんですか?

谷本 : モカキリ(Mountain Mocha Kilimanjaro)とかジャリブ(JariBu Afrobeat Arkestra)とかとセッションをしている中で知り合って、誘われたんです。それまでは、お客さんは腕を組んで見ていたり、ひたすら拍を数えているようなシーンにいたので、Muffみたいに、音楽をバーンと演奏して、お客さんがそれに応じてドカンと踊るというような世界が新鮮だったんですよね。

??全然関係ないんですが、北原さんはプロレスもやっているんですよね?

北原 : そうなんです! アマレスですけどね。僕にとってはバンドもレスリングも同じように、やりたいからやる、楽しいからやる、というものです。バンドの売りにしてもいいかもしれない、レスラーのいるバンドって。
河野 : それは要らんわ(笑)。
山田 : イロモノになっちゃう(笑)。

??皆さんがバラバラの方向を向いている感じが面白いですね。形はバラバラだけど、大きなベクトルはお客さんを楽しませる方に向かっているという。

河野 : 変なバンドですけどね。でも、お客さんの方に向いているというのは間違いないですね。
田口 : いや、それはキレイ過ぎるんじゃないか(笑)。
一同 : (笑)。
田口 : それだと、キレイにまとまりすぎですよ(笑)。お客さんの方に向かっているというのはバンドをやってる限りは大前提で、常にお客さんのため、というのばっかりは考えてないですよ(笑)。それなりにエゴもありつつ、ワガママに続けていければと思ってます。

??続けることが一番難しいけど、一番大きいですよね。

田口 : Muffがこういう音楽をやるようになって、譲(河野)を誘った時も、「50歳、60歳になってもやっていられるような、自分たちがワクワクしながら、お客さんも体を揺らせるようなバンドをやろうぜ」と言って。ヨボヨボになって声が出なくなっても、自分たちが新鮮に思える音楽をやりたくて。
河野 : 最初に声をかけられた時にすぐにOKしたのも、年を取っても出来るものをやるのって良いな、と思ったのが大きいですね。
北原 : BPMは遅くなっていくかもしれないですけどね(笑)。
田口 : でも、音楽以外のところであんまり頑張りたくないんですよ。今回、自主レーベルをやってみて、営業とか契約とか宣伝とか、音楽以外にやることが多すぎて、自分が何をやっているか分からなくなってきてしまうように思って。その時間を、もっと音楽に充てたいですね。
河野 : でも、Muffという組織としての回し方のある程度の形が、今回で出来たかな、と思ってます。
田口 : 俺は指示だけやってたいなぁ(笑)。
河野 : それは俺が許さないから(笑)。
田口 : (笑)。今回のリリースは経験値としては大きいですね。ただ折角、音楽という非現実的な世界を見せられるものをやっているんだから、現実的なものは減らしたいですけどね。
河野 : 色々やってみて、攻めの姿勢でやっていけば色んな経験を経て、また違ったものが見えてくるかもしれないですしね。

『渚音楽祭大阪2012秋』@舞洲スポーツアイランド

??何事も経験、『Total Experience』ということですね。

河野 : めっちゃドヤ顔してる(笑)。
田口 : 上手いこと言ってやったぜ、みたいな(笑)。
河野 : でも、今回のリリースで今までのMuffは一区切りつけて、新しいスタートという感じになれば、と思います。これからどうなっていくか分からないですけど。
田口 : でも、どうなるか分かっていたら、バンドなんてやらないしね。
河野 : そうだね。どうなるか分からないけど、とにかく攻めてみるのが面白いし楽しい。だからMuffの皆様、今後とも付き合って下さいね、という終わり方はいかがでしょう(笑)?
一同 : はいはい(笑)。

RECOMMEND

Polar Chalors / Live at 吉祥寺SEATA 2011.4.3 (SUN)

DachamboのKey.担当HATAと、i-depのメンバーとしても活躍し、井上馨も才能を認めるSAX奏者SINSUKE FUJIEDAの2人による新プロジェクト、Polar Chalors。デビュー・アルバム『a day』をリリースしたばかりの彼らからLIVE音源が到着。2011年4月3日に吉祥寺SEATAで行われたLIVEを収録した本作。当日はゲストDr.としてPalmecho / Kazuya Kotaniが参加。スタジオ録音の『a day』とはひと味もふた味も違って、360度フロア仕様のダンサブルなチューンが満載。

>>>Polar Chalors の特集はこちら

nego / SANSARA

約2年ぶりとなるnegoの2ndアルバムが完成。ライヴでも定評がありnego真骨頂となる「Dog Sweeper」、タブラをフィーチャーしノイジーなギターと爆発力のあるダブが絡んでいく話題の先行シングル「Raga Naja」、ドイツのミニマル・テクノへのオマージュ「Arkas」を含む全9曲。サンサーラ(サンスクリット語で「輪廻」)と題された今回のアルバムは、エンジニアに“KASHIWA Daisuke”を迎え、アルバム全体を通して漂うダークな世界観にトライバルなリズムが絡むエモーショナルなクラブ・サウンドとなった。

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らぞく / WONDERLAND

湘南・藤沢発のトリオロックバンドのニュー・アルバム。歌ものポップ・ミュージックから、サイケデリックなジャム・ロックまで、らぞくを全て詰め込んだ最高傑作。

LIVE INFORMATION

Revolution ~Hope Of Earth&Love~
2012年10月13日?14日@玉川キャンプ村
open / start : 14:00 / 15:00
Live : Muff / Likkle Mai Band / AO INOUE / DOOOMBOYS / SLUM / Senkawos / Indus&Rocks / no entry / THE天国畑JAPON

shibuya PLUG 10th ANNIVERSARY SPECIAL?Muff×RIDDIMATES [W] RELEASE PARTY~
2012年10月19日(金)SHIBUYA PLUG
open / start : 17:30
Live : Muff / RIDDIMATES

PROFILE

Muff

田口将之(Guitar/Theremin/Chorus)
河野譲(Guitar/Chorus)
北原トモヤ(Percussion)
吉川衛(Bass)
山田純(Over Head Lighting/stuff)
谷本朋翼(Drums)

今年で7回目となる長野県の野外FES「木曽鼓動」に第1回目から連続出演中 ! 下北沢GARDEN、下北沢THREE、渋谷GAME、渋谷amate-raxi、渋谷STAR LOUNGE、渋谷O-nest、恵比寿BATICA、代官山UNIT、渋谷PLUG、吉祥寺STAR PINE'S CAFE、所沢mojo、町田Nutty's等、都内を中心に、全国の野外フェス、パーティー・シーンで活躍。ファンク・サウンドを軸にしたインスト中心の楽曲。ジャム・バンド・カルチャーの自由度を取り入れ、様々なフィールドの色彩豊かな素材達をMuff流にクロスオーヴァー。一期一会なジャム遊びによってカラフルに表情を変化させ、多彩なグラデーションを創りあげながらフロアを沸かすライヴ。音魂の重なりから生まれる偶然の「ハマリ」はまさに「生」。新鮮を召し上がれ。

Muff official HP

この記事の筆者

[インタヴュー] Muff

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