SIBERIAN NEWSPAPER 初のライヴ音源を高音質DSDで独占配信!

先日リリースされた、4thアルバム『0』。そのリリースに伴って行われたツアーのファイナル公演、duo MUSIC EXCHANGEでの熱演を、高音質DSDで記録! SIBERIAN NEWSPAPERとして初めてのライヴ音源となる今作は、時に繊細に、時に情熱的な、ライヴならではの圧倒的なダイナミクスを体感出来る、渾身のアルバム。『0』収録曲は勿論、ゲストとして宮村和宏(TOKYO KOSEI WIND ORCHESTRA)のオーボエ演奏が加わった楽曲や、彼らの代表曲まで、OTOTOY限定で、大ボリュームでお届けします。当日の劇的な瞬間を切り取ったフォト・ブックレットと共に、高音質で彼らの熱量をご堪能下さい。


SIBERIAN NEWSPAPER
/ Tour 「0」 Live at duo MUSIC EXCHANGE


【配信形態】
1) DSD+MP3>>>DSDの聞き方はこちらから
2) HQD(24bit/48kHz)
★1、2、共にデジタル・フォト・ブックレット付き(40ページ)

【価格】
各1800円(まとめ購入のみ)


【Track List】
01. Kimi ga Hoshii
02. Ever Frozen
03. Hysteria Siberiana
04. Perpetuum Mobile
05. Occam’s Razor
06. Celtic Fifth
07. Urban Landscape
08. Vetro
09. 赤いスカーフの行方
10. Butterfly
11. Qualia
12. Goodspeed
13. Lost Mustache Bazooka
14. 鳥が喋る言葉とは
15. Recovering
16. The Mint

【CREDIT】
SIBERIAN NEWSPAPER

Takao Amori (A.GUITAR)
Yusaku Tsuchiya (VIOLIN)
Takayuki Manabe (C.GUITAR)
Kazuhiro "Gunji" Fujita (PIANO)
Shusaku Yamamoto (CONTRABASS)
Masakazu Hilao (PERCUSSION)

All music written by SIBERIAN NEWSPAPER

Guest Player(Oboe M-10, 11) : 宮村和宏(TOKYO KOSEI WIND ORCHESTRA)
P.A.engineer : 小菅祥司(East Sound)
Lighting engineer : 大山輝満(risin')
Recording and mixing engineer : 徳永宏
Assistant engineer : 神鳥亜理沙
Recording at : duo MUSIC EXCHANGE
Jacket Designer : 小島巌(GRANGE)
Photographer : 雨宮透貴
A&R : 藤森大河(GAKA / OTOTOY) / 立川能通(SPACE SHOWER NETWORKS INC.)

Produced by SIBERIAN NEWSPAPER

Artist management : 中川岳・平拓也(13PROJECT)
Executive producer : 福岡智彦(SPACE SHOWER NETWORKS INC.)

Special thanks
西村良太 (duo MUSIC EXCHANGE)
土田陽平 (duo MUSIC EXCHANGE)
岸本優二 (JANUS)
小早川和軌 (JAIL HOUSE)
BIGCAT
Nagoya CLUB QUATTRO
Knave

【ダウンロードに関して】
windowsをご利用のお客さまは、標準の解凍設定、もしくは解凍ソフトによっては正常にファイルを解凍できない可能性がございます。その場合、お手数ですが別の解凍ツールを使用し、再度解凍をお試しくださるようお願い致します。7-zip(フリー・ソフト)での解凍を推奨しています。
※7-zip http://sevenzip.sourceforge.jp/
また、ファイル名が長く操作出来ない場合や、ダウンロードしたファイルに不備や不明点がありましたら、info(at)ototoy.jpまでお問い合わせください。

解凍ソフト7-zipの詳しい使い方はこちらから

良かったら立って踊りませんか? 損はさせません!

ライヴ開始前のフロアを見渡して、まずは客層の幅広さに驚かされてしまう。ヴァイオリン・ケースを抱えた大学生と思しき女性から、孫がいてもおかしくなさそうな初老の男性、更には「土屋さん(ヴァイオリン)って人がけっこうイケてるから」「え~マジで~?」と、楽しげに言葉を交わすギャル風の二人組までいる。SIBERIAN NEWSPAPERの多様な楽曲に対応するように、ファンも様々な層にまたがって存在しているのだなと改めて実感することになった。ライヴは、新作アルバム『0』のオープニング・トラックでもある「Kimi ga Hoshii」で幕を開ける。細かく速いリズムに乗って、ヴァイオリンが伸びやかに歌うナンバーだ。ベース、ドラムの安定感をはじめ、演奏力の高さは言わずもがな。1曲目から観客たちはぐいぐいとSIBERIAN NEWSPAPERの世界に惹きつけられていった。CD音源をかなり忠実に再現してくれる点も、新譜をじっくりと聴き込んできたファンには嬉しいところかもしれない。

いくつかの曲を別にすれば、序盤はゆったりとしたナンバーが多く演奏されたため、会場は和やかで落ち着いた雰囲気に包まれていた。だが、『0』の中でも疾走感が強く、攻撃的な「赤いスカーフの行方」が演奏されると空気は一変。まるでステージから熱風が吹きつけてきたかのように、フロアの温度が急上昇するのが分かる。当日は着席でのライヴだったが、この曲の最中に思わず踊り出したくなってしまったのは、きっと筆者だけではないはずだ。中盤では、『0』のレコーディングにも参加したオーボエ奏者・宮村和宏がゲストとして登場。「Butterfly」を含む2曲を演奏し、会場はとたんに温かくノスタルジックな空気に包まれた。リーダー・阿守の饒舌なMCの力もあって、この日の会場にはとても親密な雰囲気が漂っていたのも印象的だ。終盤、土屋の「良かったら立って踊りませんか? 損はさせません!」の掛け声でフロアはスタンディング状態へ。熱く猛々しい「Goodspeed」から息つく暇もなく「Lost Mustache Bazooka」へ流れ込み、その怒涛のうねりに、会場は圧倒的な熱に包まれた。SIBERIAN NEWSPAPERが実は踊れるバンドでもあると認識させられたファンも多いのではないだろうか。

宮村和宏(TOKYO KOSEI WIND ORCHESTRA)

ライヴはたっぷり2時間に及んだが、バラエティに富んだ楽曲のせいか、まったく長いと感じさせないのはさすが。2回に渡るアンコールも大盛況のうちに終わり(最後の最後にはドラム・平尾のツーバス連打が炸裂!)、ツアー・ファイナルにふさわしい大団円を迎えた。(text by アンドレ川島)

DISCOGRAPHY

SIBERIAN NEWSPAPER × 演劇集団キャラメルボックス

CARAMELBOX / 無伴奏ソナタ

音楽と舞台の完璧なる調和。SIBERIAN NEWSPAPERの音楽がキャラメルボックスの舞台を新たな次元へ導く。劇場を「喝采」の渦に巻き込んだ『シュガーの歌』も完全収録して、キャラメルボックス×SIBERIAN NEWSPAPERの奇跡のコラボレーション、配信限定で登場。

>>対談はこちら

LIVE SCHEDULE

2012年9月7日@福岡 NAKASU JAZZ 2012
2012年9月14日@神戸 CHICKEN GEORGE
2012年10月12~14日@MINAMI WHEEL 2012
2012年12月4日@名古屋市千種文化小劇場

PROFILE

阿守孝夫(アコースティック・ギター)
土屋雄作(ヴァイオリン)
真鍋貴之(クラシック・ギター)
藤田"軍司"一宏(ピアノ)
山本周作(コントラバス)
平尾正和(パーカッション)

2005年結成のインストゥルメンタル・グループ。現在は阿守孝夫(アコースティック・ギター)、土屋雄作(ヴァイオリン)、真鍋貴之(クラシック・ギター)、藤田"軍司"一宏(ピアノ)、山本周作(コントラバス)、平尾正和(パーカッション)の6人編成。2006年イギリス「IN THE CITY」、2007年「FUJI ROCK FESTIVAL」出演。2006年~2010年にアルバム4枚、DVD1枚を発売。『NOT JAZZ!! BUT PE'Z!!!』参加。2011~2012年に掛けて、様々なジャンルのアーティストとの競演や360度のスクリーン映像を使用するなど独特なワンマンLIVEも実施。テレビ番組などで頻繁に楽曲が使用される状況が続き、海外ではフランスのJ-MUSIC紹介サイト「Ongaku Dojo」に、インタビューが掲載された。さらに演劇集団キャラメルボックスの公演、「飛ぶ教室」「トリツカレ男」にて印象的な場面での楽曲使用が注目され、2012年5~6月公演の「無伴奏ソナタ」では、音楽の天才として生まれながら音楽を禁止されてしまう主人公の物語の音楽という、最高に高いハードルに挑戦している。

>>SIBERIAN NEWSPAPER official HP

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"notable"の最新アーカイヴ

大森靖子『大森靖子黒歴史 EP』を配信開始 & インタビュー
[NOTABLE]・2013年08月16日・ 2013年3月に1stフル・アルバム『魔法が使えないなら死にたい』をリリースした女性シンガー・ソングライター、大森靖子。同アルバムのツアー・ファイナルを渋谷クアトロで開催、レーベル無所属のままソールド・アウトさせ、関係者をはじめ、さまざまな場所で話題をさらった。また、ジャンルの垣根を簡単に飛び越え、BiSやアップアップガールズ(仮)などアイドルとの共演もするなど、いま最も注目を集めるアーティストといえる。そんな大森晴子の黒歴史を暴きだす音源をOTOTOY独占で配信スタート。活動初期に録り溜めた楽曲、いまでは入手困難な楽曲など、全11曲を収録。初期音源のため音が悪いという理由からmp3配信のみだが、大森を知る上では聴かずに通れない作品集となっている。また、9月には教会にてDSDでレコーディングした音源の配信も決定!! アナログ・レコードのような滑らかさと、デジタルならではの透明度を合わせ持つDSDでの音質でお届けする。過去と現在、それぞれを聴き比べて、本人へのインタビューを読んで、大森靖子をより深く知っていただきたい。 いまでは入手困難な初期音源をOTOTOY限定で配信スタート!!大森靖子 / 大森靖子黒歴
by 純三
空気公団と倉本美津留の音楽ユニット、くうきにみつるのファースト・ミニ・アルバムを先行配信&フル視聴スタート!
[NOTABLE]・2013年11月08日・ 空気公団と、放送作家であり、ミュージシャンとしても活動する倉本美津留。この2組が新たな音楽ユニット"くうきにみつる"を結成した。 「なぜこの2組が?」その疑問は少し置いておいて、まずはこの2組が惹かれあい、音楽ユニットを結成した喜びを分かち合いたい。なのでOTOTOYでは今回、アルバムから2曲、フル視聴を行います! フル視聴曲は、倉本が作詞作曲したM2「いっぱい」と、空気公団の山崎ゆかりが作詞作曲したM4「ほんとうの街につもる」をお届け。アルバムでも倉本と山崎が、半々で作詞作曲を担当しています。 さらにはCDより2週間早く、配信をスタート! サウンド・プロダクツにはキセルの辻村豪文、GREAT3の白根賢一、山口ともを迎え完成したファースト・ミニ・アルバム「いろはにほへと」。ぜひいちはやく、あなたの手元に置いてもらいたい。 「いっぱい」と「ほんとうの街につもる」をフル視聴にてお届け!(〜12/10まで)iPhone、iPod touchなどに対応のOTOTOYアプリでも同時に全曲フル視聴を実施中!! OTOTOYアプリについてはこちらをご覧ください。 2週間先行配信もスタート!くうきにみつる(空気公団×
by 西澤 裕郎
埼玉音楽シーン大特集!『SAITAMA LOCAL MUSIC RECONSTRUCTION』
[NOTABLE]・2012年02月16日・ OTOTOYローカル・コンピレーション・シリーズ第3弾は、埼玉!!s-explodeの今井君から、熊谷に在るBLUE FORESTというライヴ・ハウスの店長が急に辞めてしまって非常に困っていると言う旨の連絡をもらう。 飯田「えっ! じゃぁBLUE FORESTは今どうなっているの?」今井「僕と山崎さん(MORTAR RECORD)が無給でブッキングとかしてなんとかまわしているんです。」飯田「えっ! なんでそこまで... 」今井「だって、熊谷が、埼玉が好きなんすよね! 」こんなエモい言葉を言われたらOTOTOY編集長も黙ってはいられません。「今の話、もっと詳しく教えて! ってか、熊谷のこと、埼玉のことをもっと教えてよ! 」 京都、名古屋と続くOTOTOYローカル・コンピレーション・シリーズ第3弾は、埼玉。埼玉のキーパーソン、熊谷から今井(s-explode)と山崎やすひろ(MORTAR RECORD)、大宮からkussy(Fragment)、秩父からヒキマ(ladderladder / HOCKLE HOCK)と共に伝える『埼玉の今』。彼らが集めた27バンドのコンピ『SAITAMA LOCAL MUSIC
by JJ
大森靖子、教会でDSDネイティヴ録音&ネイティヴ・ミックスした音源を26歳誕生日にリリース!
[NOTABLE]・2013年09月18日・ 「なんでもない日おめでとう!」なんて言葉もあるが、本日9月18日は特別な人の誕生日である。そしてその特別な人の誕生日を、もっと特別にするために、OTOTOYから新たな音楽をリリースする。 『大森靖子 at 富士見丘教会』。そう、9月18日は大森靖子の生誕日なのだ。 ギター一本で、あらゆるライヴハウスに行き、時にはアイドル・シーンにも切り込んで、やわらかな歌声で歌ったかと思えば、突き飛ばすようにギターをかきむしる。激情的なようで非常に冷静にも見える。簡単に理解できないからこそ心奪われるシンガー・ソング・ライター、大森靖子。OTOTOYではDISK UNIONとの共同企画「NEW SENSATION」からはじまり、度重なるライヴ・レポート、そして『黒歴史音源』のリリースと、彼女に注目し続けてきた。 そんな彼女と、楽器/音響機器メーカーKORG社の協力によって、今回、世武裕子のピアノ聴き比べ、キセルの「お風呂でキセル」と続く、DSD5.6MHzネイティヴ録音&ネイティヴ・ミックスによる音源制作を行った。 場所は下北沢、富士見丘教会。蝉の声が鳴り止まない夏の日、教会のやわらかな反響。詳しくは下記レコーディング・
by 純三
2013年、OTOTOYが取り組んできたDSD関連の活動を総まとめ!!
[NOTABLE]・2013年12月27日・ 2013年もいよいよ大詰め。今年もいろんなことがありましたね。音楽業界に限って言えば、2013年はSONYが"ハイレゾ音源"対応の再生機器を一挙に発表したことで、CD以上の音質で音楽を聴くということが、かなり一般的になった一年だったと思います。そして、そんな"ハイレゾ音源"の最高峰に位置しているのがDSDです。DSDとは、一般的なCDとはまったく違うレコーディング形式を採用し、アナログ・レコードのように滑らかな音質と、デジタルならではの透明度を両立させた高音質フォーマットのこと。OTOTOYでは、2010年からDSD配信を進めてきましたが、今年に入ってようやく、その魅力が多くの人に伝わってきたな、という手ごたえを感じているのです。そこで、2013年、OTOTOYがどのようなDSD音源をリリースし、どのような活動を展開してきたか、簡単に歩みを振り返ってみたいと思います。OTOTOYによる2013年のDSD総まとめ、ぜひご覧ください。 OTOTOYによる独自レコーディング音源、売れてます何と言っても、OTOTOYが最も力を入れて取り組んできたのは、OTOTOY独自のDSD音源のリリースです。銭湯、教会、キャ
湯川潮音、大倉山記念館で行ったDSD録音をリリース
[NOTABLE]・2013年12月13日・ まさにDSDの真価を発揮する、そんな音源に仕上がりました。〈DSD SHOP 2013〉とのコラボの一貫として生まれた『湯川潮音 at 大倉山記念館』。最新アルバム『濡れない音符』から「にじみ」、2010年の3rdアルバム『クレッシェンド』から「ロンリー」、この2曲に加えて、なんと、ライヴ以外ではいまはここでしか聴けない、チャーミングな新曲「お客様故障サポートセンター」を演奏しています。豊潤なチェロの響き、ピアノはときに優しく語りかけ、ときにダイナミックにスウィングする、湯川のギターとヴォーカルは楽曲ごとに、いや楽曲のなかでも豊かに表情を変えていく――それらはすべてこの音源データのなかへと封じ込められているかのようだ。再生をすると、楽器の配置や、部屋の奥行き、空気の振動、アーティストの息遣いすらもそこに立ち現れる。この音源は、できればDSDで、そしてハイレゾ音源(24bit/48kHzのWAV)で、音と音の間、その余韻も含めてじっくりと楽しんで欲しい。そんな音楽となりました。 会場として選ばれたのは、神奈川県大倉山にある大倉山記念館。北海道銀行本店、横浜正金銀行東京支店など重厚で格調高い建築を数多く手が
by 浜 公氣
平賀さち枝、天命反転住宅で行ったDSD録音音源をリリース!
[NOTABLE]・2013年12月06日・ キセルとお風呂、大森靖子と教会、バンバンバザールと森などなど、OTOTOYは特別な場所の響きを"DSD"という最高音質で録音し、お届けしてきました。しかし、その"DSD"は、なかなか一般的に聴ける環境ではないことも事実。そこで、その音を絶対に体感してほしいという想いのもとはじまったのが《OTOTOY DSD SHOP》。その《OTOTOY DSD SHOP 2013》が開催することを祝してDSDレコーディングを決定! それが今回リリースとなる『平賀さち枝と天命反転住宅』。不思議な地場を持つ住宅で、アコースティック・ギターの弾き語りの録音をじっくりと行ってきました。 三鷹天命反転住宅は、2005年に芸術家、建築家の荒川修作+マドリン・ギンズにより建てられた「死なないための住宅」。「In Memory of Helen Keller ~ヘレン・ケラーのために~」とも謳われている。一見不自然である特殊な空間ゆえに、さまざまな身体能力の違いを越えて住む人それぞれに合った使用の方法があり、それは自由である。与えられた環境・条件をあたりまえと思わずにちょっと過ごしてみるだけで、今まで不可能と思われていたことが可能に
by 純三
クラムボン原田郁子が手掛けた、舞台「cocoon」のサウンドトラックをOTOTOYで独占配信!!
[NOTABLE]・2013年11月21日・ マンガ家、今日マチ子の描いた「cocoon」。第二次世界大戦末期・沖縄戦に動員された少女たちから着想を得た代表作である。この作品が2013年夏、藤田貴大が主催する演劇団体「マームとジプシー」によって舞台化。原作にそのまま取り組むだけではなく、今日自身が書き下ろした新しいイラストや、藤田の独特な身体感覚・立体感覚、役者たちの瑞々しい存在感、そしてSEを交えた音空間により、新たな解釈、息吹が与えられた。 舞台の音楽を手掛けたのはクラムボン、原田郁子。「彼女たちにとってのcocoon(繭)とは?」を手がかりに「聴きたかった音、声は?」「海とは?」などの問いを、藤田貴大、そしてレコーディング・エンジニアのzAkとともに丁寧に見つめ、舞台の閉幕まで試行錯誤をつづけ、そしていま、ここに集約された。 舞台のために書き下ろされた新曲「とぅ まぁ でぃ」をはじめ、ソロ曲「青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている」や「風色夏恋」の新録、フィッシュマンズやbloodthirsty butchers、ニール・ヤングなどのカヴァー曲を含む、全32曲。ほぼ劇中で使われた時系列のまま並んでおり、教室での無邪気なシーンから、ガ
by JJ