ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡るrecommuni TalK SessioN。12回目となる今回は、Eccy×狩生健志(俺はこんなもんじゃない)。Shing02をフィーチャーした「Ultimate High」で華々しくデビュー。1月には2nd album『Narcotic Perfumer』をリリースし、taicoclub主催のイベントSo Very Show ! への出演も決まっているトラック・メーカーEccyは、ヒップホップ・サイドから。イースタン・ユースの結成20周年記念アルバム「極東最前線2」へ参加し、3月28日にはニュー・アルバム『OWKMJ』が発売する俺はこんなもんじゃないのギタリスト狩生健志はオルタナティブ・ロック・サイドから。自らの楽曲で言葉を発することの少ない二組のアーティストが、ゆっくりと言葉を交わしていきます。


狩生さんより俺はこんなもんじゃないのニュー・アルバム『OWKMJ』の先行配信の許諾を頂きました(これ最高ですっ! )。さらに収録曲「OWKMJのテーマ」は3/21〜28の期間限定でフリー・ダウンロードを行っておりますので、一度聴いてみて下さい。



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収録の際に聴いた音源

Eccy

  1. Life feat.ACO Eccy / Narcotic Perfumer
  2. Forest feat.kakato Eccy / Narcotic Perfumer

狩生健志

  1. 遊星からの物体X(album ver.) 俺はこんなもんじゃない / 「OWKMJ」
  2. 衝動の人(feat.イツロウ) Kariu Kenji / 「KK」

Eccy

高校2年の時にごく自然にヒップ・ホップを聞いていたEccyはごく自然にトラック制作をスタートさせた。1年後に経験する浪人中に数多くのアンダーグラウンド・ヒップ・ホップに出会ったことによりトラック・メイカーとして目覚める。2007年アンダーグラウンド・ヒップ・ホップ界を震撼させた脅威の1stアルバム『Floating Like Incense』でデビューを飾る。アルバムに先だって発売されたシングル『Ultimate High』ではShing02をフィーチャー、驚きのコラボレーションとともにその楽曲のクオリティーの高さが大きな反響を呼んだ。2008年にはあるぱちかぶと、haiiro de rossiとの新ユニットGllasemillaのシングル・リリースとともに周辺若手MCとともにSLYE COLLECTIVEとしても精力的にライブ活動を開始。夏のFuji Rockfestival 08にも出演を果たす。さらに環ROYとのコラボレーション・アルバムを発表するなど変幻自在のサウンド・ワークで幅広い層からの厚い支持と注目を集めた。現在は既に2作目のフル・アルバム製作をスタートさせている。ヒップ・ホップの範疇を飛び越え大きな飛躍を遂げている希代のビート・メイカー。

狩生健志(俺はこんなもんじゃない)

1979年福岡県に生まれる。10歳の時にギターを拾ったことがきっかけで音楽にのめりこみ、20歳頃から本格的な音楽活動を開始。自身のリーダー・バンド「俺はこんなもんじゃない」で現在までに三枚のフル・アルバムを制作。バンド活動と並行して、レンタル・セルDVDや、WEBサイト、幾つかの自主映画の音楽を手がける。その独自の活動は大谷能生氏の著書「大谷能生のフランス革命」(以文社)で大きく取り上げられるとともに、2007年には本人を追ったドキュメンタリー映画「俺はこんなもんじゃないはこんなもんだ」(監督:橋本侑生)が一般公開され、別プロジェクト「国」のDVD作品は美大の講義などで教材として使用されるなど世の中に独特の波紋を投げかけている。2009年3月28日に俺はこんなもんじゃないの3枚目のアルバム「OWKMJ」を、4月末にはkariu kenji名義のソロ・アルバム「KK」をリリース予定。YAKEN STUIDIOを主宰し、前野健太、CLISMS、壊れかけのテープレコーダーズ、henrytennisらの楽曲にレコーディング、ミキシング・エンジニアとしててクレジットされる。自身の作品に関しては録音からミックス・ダウンまでを自らの手で行っている。

LIVE Schedule

ECCY

  • 3/27(金) TAICOCLUB presents So Very Show!@WOMB
w/ DJ KRUSH / Koushik(Stones Throw) / DJ KENSEI / DJ BAKU / Eccy
  • 4/4(土) SLYE RECORDS presents "COLDSTEEL vol.1" @SHIBUYA PLUG
w/ Quarta 330(Hyperdub) / broken haze(raid system, Insector labo) / Eccy / haiiro de rossi / オロカモノポテチ / DJ KEITA / Emufucka / applebonker(DJ set) / あるま / 小宮守

狩生健志

  • 3/27(金) KON-RIN-ZAI #6@高円寺show boat
w/ 吉田達也+加藤崇之(from渋さ知らズ) / 山本精一+原田仁+イズポン(from ORCHESTA NUDGE! NUDGE!) / te_ri
  • 4/1(水) お賽銭泥棒 企画@東高円寺UFO CLUB
w/ お賽銭泥棒 / 東京セッション / バンドレス
前座:オフダ
  • 4/17(金) 壊れかけのテープレコーダーズ presents@東高円寺UFO CLUB
w/ 壊れかけのテープレコーダーズ / 豊田道倫 / CAUCUS
DJ : ドウオカタケシ
  • 4/25(土)〜29(水・祝) kariu kenjiソロアルバム「KK」発売記念@原宿キネアティック
特別レイトショー 映画「俺はこんなもんじゃないはこんなもんだ」リバイバル上映2009
  • 5/21(木) 漫想社Presents「OWKMJ」レコ発イヴェント@六本木SuperDeluxe
w/ 俺はこんなもんじゃない /sim(大島輝之(guitar, composition)),大谷能生(electronics, computer,etc) ,植村昌弘(dr)) /真美鳥

LINK

ECCY website

狩生健志 website

session#8 : traks boys × 鎮座Dopeness(KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S)

session#9 : KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S × 環ROY

session#10 : 環ROY × 森本雑感(BREAKfAST)

session#11 : 森本雑感(BREAKfAST) × Eccy

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"session::session"の最新アーカイヴ

session#10 環ROY×森本雑感(BREAKfAST)
[SESSION]・2009年02月01日・ SESSION「環ROY× 森本雑感(BREAKfAST)」 様々なアーティストと共演し今や新世代のラッパーの中でも大注目の環ROYと、90年代後半から日本のハードコア・シーンを音楽面と精神面で支えるだけでなく、チェコのBADMANとアメリカの625との共同リリースなど世界的に活躍するBREAKfASTの森本雑感によるSessioNが実現しました。 言葉を武器とするヒップ・ホップ。精神性が問われるハードコア。ジャンルという境界線を越えて生まれたTalK SessioNは、今回から尺を倍増してお届け致します。 ■ 対談は下記のバナーよりダウンロードして下さい ! ! 環ROY参加のコンピレーション・アルバム『Perfect !』とBREAKfASTのニュー・アルバム『The Day After BREAKfAST』について。ハードコア、ヒップ・ホップに対するイメージとお互いの共通点。フリー・スタイル・バトルの裏話など他では絶対に聴けません ! 収録の際に聴いた(見た)音源 環ROY環ROY×fragment【MAD POP】(f
session#15 いなかやろう×有明け
[SESSION]・2009年07月04日・ TalK SessioN by musicians! ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡りお送りする、レコミュニPodcastシリーズ『recommuni TalK SessioN』。共同プロデューサーに吉田肇(panic smile)を迎えたセカンド・アルバム『すばらしい日々』のレコ発関西ツアーから帰ってきたばかりのいなかやろうと、下北沢を中心に活動し、都会的で洗練された楽曲、心を揺さぶるストレートな歌声と叙情的な歌詞が特徴的なクレイジー・フォーク・バンド有明けとのTalK SessioN。今回のキーワードは『食』。良質のポップ・ソングを作り出す2組のアーティストが、『食』を切り口にお互いの楽曲を解明します!! いなかやろうの皆さんから『すばらしい日々』のアルバム購入者特典として、レコ発関西ツアーのライヴ音源を頂きました。できたてのライヴ音源が欲しい方はこちらからアルバム全曲をダウンロードしてください。 ここでしか聞けないTalK SessioNが無料でダウンロードできます! こちらのリンクをドラッグして、フィード対応したアプリケーション(iTunes等)にドロップしてください。recommuni Ta
session#9 KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S×環ROY
[SESSION]・2009年01月18日・ SESSION「KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S × 環ROY」 いわゆるアンダーグラウンドといわれるヒップ・ホップがダントツに面白い。アイドルからロック・バンドまでが、ラップのファッション性やスタイルのみを拝借するほどヒップ・ホップが市民権を得た中、ずば抜けた技術とユーモアに溢れるラップを披露する新世代のラッパーが頭角を表してきている。彼らのMCバトルで鍛えられたセンスとスキルは、決してまねごとでは到達出来ない境地なのだ。今回、そんな今後のジャパニーズ・ヒップ・ホップ・シーンを担っていくであろう二組のアーティストによる対談を行う事ができた。 内なる”アンダーグラウンド”を、3人で始めた路上パフォーマンスによって晴らしていったKOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'Sとジャンルの枠を飛び越えたアーティストとして、類い稀な才能を発揮している環ROYによる対談だ。 ■ 対談は下記のバナーよりダウンロードして下さい!! 環ROYxEccy『more?』の制作秘話、特典音源について。KOCHITOLAと環
session#14 fragment×いなかやろう
[SESSION]・2009年05月22日・ TalK SessioN by musicians! ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡りお送りする、レコミュニPodcastシリーズ『recommuni TalK SessioN』。エクストリームなレーベル術の穴を主催し、ヒップ・ホップという枠組から大きくはみ出し、ジャンルを超えたリミックス・ワークでひっぱりだこのfragmentと、natsumenのAxSxEやpanicsmileの吉田肇から絶賛され、5/22に新作『すばらしい日々』を発売したいなかやろうとのTalK SessioN。今回のキーワードは『ポップ』。ジャンルの全く異なるアーティストが思い描く『ポップ』観とは? 『ポップ』を合い言葉に、時にアクシデント( ! ? )もありつつ笑いを交えてクロス・オーヴァーしていく様子を是非聞いてください ! ! !ここでしか聞けないTalK SessioNが無料でダウンロードできます! こちらのリンクをドラッグして、フィード対応したアプリケーション(iTunes等)にドロップしてください。recommuni TalK SessioNが購読できます。購読すると更新されるたびに自動でTalk SessioNが
session#11 森本雑感(BREAKfAST)×ECCY
[SESSION]・2009年02月28日・ SESSION「森本雑感(BREAKfAST)× Eccy」 毎回ジャンルと世代を縦横無尽に駆け巡るrecommuni TalK SessioN。11回目となる今回は、前回に引き続き世界的な活動もこなすジャパニーズ・ハードコアの重鎮BREAKfASTのフロントマン森本雑感氏と突如彗星のごとく東京アンダーグラウンド・ヒップ・ホップ・シーンに登場した、若干24歳の天才的トラックメイカーEccyによるSessioN。 スリリングでスピード感溢れるリフと激情的なヴォーカルが特徴的なBREAKfASTとドープでメロディアスなtrackを量産するEccyの対照的な二組のアーティストが起こすトークによる化学反応は必聴です。 ■ 対談は下記のバナーよりダウンロードして下さい ! ! このリンクをiTunesやフィード対応したアプリケーションにドロップして、レコミュニ・ポッドキャストを購読しよう ! 1月7日に発売となったBREAKfASTの『The Day After BREAKfAST』とEccyのニュー・アルバム『Narcotic Perfu
session#8 Traks Boys×鎮座DOPENES(KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S)
[SESSION]・2008年12月10日・ 新たなクラブ・カルチャーの源流となるテクノ・ユニット 新宿Liquid Room、Maniac Love、Yellow、Velfare等多くの老舗クラブが相次いで閉店し、クラブ・カルチャーが過渡期にあるとも言われている。けれども新たな感性でハウス、テクノを解釈し、独自の嗅覚でダンス・ミュージックを作り上げるユニットがいる。Traks Boysだ。 青春期にはT-REXに始まり、sonic youthやDinasor Jrなどのオルタナティブ・ロック・ミュージックに没頭していたCRYSTAL。ヒップ・ホップのレッキン・クルーというグループにDJとして参加し、二枚のアルバムをリリースしたK404。そんなバック・グラウンドも外見も全くと言っていいほど異なる二人が、テクノ・ユニットを組んだ。作り出す音楽には見事な化学変化が起こった。ロック・ミュージックが持つ破壊と構築のカタルシス。ヒップ・ホップの腰に響くビート感。そこにポップ・センスが融合したダンス・ミュージックが生まれたのだ。 通算二枚目のアルバムとなる「Bring The Noise」とい
session#5 poodles×あらかじめ決められた恋人たちへ
[SESSION]・2008年09月24日・ 生粋のジャム・バンドが行き着いた場所。ただひたすらに、気持ち良い音が鳴る所。 1996年結成と決して短くないキャリアを持つジャム・バンドpoodles。2nd album『STREAMIN' BLUE』以降、新たにZEROのドラマーであったKUJUN、安藤淳平(BASS)、HBのmuupy(percussion)、元犬式のアリゾノハヤト(PA&DUB mix)が加入し、新たなフェーズに突入。新横浜の20畳以上あるというDIAMOND STUDIOにてジャムリ続けるだけでなく、渚ミュージック・フェスティバル等の野外イベントにもひっぱりだこ。コンスタントにジャムとライブを繰り返し続けた事は、ニュー・メンバーとの新たなるグルーブを構築していく上で、最適の環境だったように思う。 そんな状況下で届けられたアルバム『OTHER SIDE』は、何よりも素晴らしく音が良い。もう絶対に、パソコンやラジカセのスピーカーではなく、ヴィンテージのステレオ・スピーカーで、ミキサーの低音つまみを少しあげて聴くべきだ。レンジが広く、poodlesのライブ・バンドとしての躍動感を完璧に捕えている。3人が録音技術を持つというメンバーと、プロ
session#6 あらかじめ決められた恋人たちへ×はせはじむ
[SESSION]・2008年10月15日・ 記憶の奥底で鳴るピアニカが忘れ去られた風景を呼び戻す ライブ・ハウス、クラブ、ギャラリーなど様々な場所でライブをこなし、映画から演劇の音楽制作まで幅広く活動する池永正二によるソロ・ユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」の3rdアルバム『カラ』。エイドリアン・シャーウッド、ミュート・ビート、JAGATARA等のレゲエ・ミュージック、ダイナソーJr、マイ・ブラディ・バレンタイン、ストーン・ローゼズ等90年代初頭のインディ・ロック、関西アンダー・グラウンド、日本のルーツ・ロックに影響を受けたその広い音楽性と、三池崇史、坂本順治の映画を愛するという、映像的なセンスが混在した唯一無二のスタイルが見事に融合した本作は、山本精一、曽我部恵一、こだま和史、山下敦弘(映画監督)などジャンルを超えた多くの個性的なアーティストからコメントが寄せられるほど、非常に高い完成度をもった作品となった。 08年より拠点を大阪から東京に移しての、初アルバム『カラ』は、今この時期に発売されるべくして作られたアルバムだ。なぜなら「あら恋」の音楽は夏〜冬にかけての夕方の風景がよく似合うからだ。子供達は夕焼けのチャイムを合図に、おなかをすか