Yearly Best Selling (HipHop/R&B) Integrated
1
High Noon
DJ OKAWARI
『Perfect Blue』以来となる全曲インストゥルメンタルの今作。The DJ OKAWARIとも言うべき深く叙情的なメロディーとストリングスが絡み合う名曲“Heart”、広大な宇宙を思わせるアンビエントな序曲“Sphere”、先行してリリースされていた美しいピアノの旋律が特徴の“After the Wind”、ギターの柔らかなサウンドがノスタルジックに作品を締めくくる“Crossroad” 等一曲一曲に設定された明確なテーマのもと、繊細で色彩豊かな楽曲群を収録。
3
IN THE NAME OF HIPHOP II
tha BOSS
THA BLUE HERBのILL-BOSSTINO、tha BOSS名義での2枚目となるアルバム『IN THE NAME OF HIPHOP II』をリリース!
4
MAKTUB
JJJ
ラッパー、トラックメイカーのJJJが、多方面から高く評価された前作『HIKARI』から、 6年振りとなるサード・アルバム『MAKTUB』をリリース JJJは数多くのプロデュース、客演参加などで常にシーンの話題をさらってきたアーティスト。 今回のアルバムは、セルフ・プロデュース曲に加え、STUTS、KM、Febb、16FLIP、SCRATCH NICE & JJJ、nosh、韓国のトラックメイカーouidaehanというバリエーションに富んだプロデューサーたちの楽曲を収録。客演で韓国のシンガーソングライターsogumm、Campanella、OMSB、Benjazzy、C.O.S.A.、Daichi Yamamoto、KEIJU、SPARTAが参加している。 ミックスはD.O.I.、The Anticipation Illicit Tsuboi、JJJ、マスタリングはUK Metropolis StudiosのJohn Davisが手掛けた。ジャケットはカバーアートをvug、デザインをitsuko kiraが担当。 独自の姿勢を揺るぎないものにし、日々作品を更新し続けるJJJの才能が見事に詰め込まれたアルバムが完成した。
6
Mi Yama
Campanella
Campanellaは全国各地のクラブ、ライブハウスで活動しているRapper。唯一無二のビートメイカーRamzaのトラックを中心に、DJ MAYAKUやshobbieconzのトラック上で自由に巧みなフロウを堪能できる作品です。Daichi Yamamoto、ACE COOL、MFSといったフレッシュなRapperとのコラボレーションにも要注目です。
10
XEONWORLDVIEW DELUXE
Leon Fanourakis, SANTAWORLDVIEW
2023年2月にリリースされた『XEONWORLDVIEW』のデラックス版が登場!LEXを迎えて先行配信された「ブチ上げ戦隊 feat. LEX」を筆頭に、ちゃんみな、MIYACHI、ゆるふわギャング、ralph、¥ellow Bucksを客演に迎えた豪華バージョン。
11
THE MANSION
Pitch Odd Mansion
クリエイター集団・Pitch Odd Mansionによる1stアルバム『THE MANSION』がリリース。 それぞれが原点へと立ち戻り、メンバーとビートがセッション的にぶつかり合い制作されたという今作は、全曲Sweet Williamがプロデュースを担当。
12
再生 -Saisei-
DJ KRUSH
DJ KRUSH、最新アルバム『再生 -Saisei-』をリリース。『再生 -Saisei-』は、前作『TRICKSTER』から4年、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの中で自身と向き合い、研ぎ澄まし、乗り越えた、独立後初となるアルバム。日本語で「再生」とは、音楽・芸術を再生する「Play」、生まれ変わる「Rebirth」、生まれ変わらせる「Reconstruction」、文芸復興とも訳される「Renaissance」...多種多様な意味合いを持つ。2024年、DJ KRUSHが独立を機に「再生」し、「再生」を繰り返しながら未来を切り拓く、そんな作品に仕上がっている。客演にはJinmenusagi、鎮座DOPENESS、D.Oが参加している。
14
United Queens
Awich
日本国内だけに留まらず、世界に活躍の幅を広げるラッパーのAwich が、フィメールラッパーを集めたEP「United Queens」をリリース。本EPにはNENE、LANA、MaRI、AI、YURIYAN RETRIEVER が参加し大きな話題を呼んでいる「Bad Bitch 美学 Remix」に加え、NENE やMaRI、今回初となるCYBER RUI、MFS それぞれとのコラボ曲も収録。プロデュースは全曲Chaki Zulu 氏が担当している。
15
UTOPIA
Travis Scott
Travis Scott、2ndアルバム『Utopia』をリリース。 今作は2018年にリリースされたアルバム『Astroworld』に次ぐおよそ5年ぶりのアルバム。
16
Kaleidoscope
DJ OKAWARI
フィギュアスケート日本代表高橋大輔選手がバンクーバー五輪で使用した'Luv Letter'の超特大ヒットにより、一躍シーンのトップアーティストへと上りつめたDJ OKAWARI待望のニューアルバム!OKAWARI印の美メロがアルバム全体を美しく包む中、クラブシーンのトップバイオリン奏者金原千恵子やピアニストNANASE、あのWu-Tang Family発シンガーのTekithaなど豪華ミュージシャンや女性シンガーも多数フィーチャーし、キャリアを代表する充実のアルバムが完成!音楽ファンはもちろん、アートから
17
OLD ROOKIE EP.1
田我流
田我流が、新作「OLD ROOKIE EP.1」をリリース。11月11日(土)に開催する野音ワンマンの公演名「OLD ROOKIE」を冠した本作は、活動25周年と言う節目で、"自己のルーツへの回帰、自分の頭の中にある新しい音楽に向き合う"というコンセプトに基づいた作品。ビートは1曲を説明不要の盟友EVISBEATSが手掛けた他は田我流自身によるもので、客演には一宮に彗星の如く現れ四六時中叫んでいる異彩のニューフェイス:BIG5LOW、世界を股にかけ世界中の猛者共と凌ぎを削り合う田我流の"心の兄貴"であるスーパー・トランぺッター:黒田卓也、"Easy, You Busy"での共演も記憶に新しいアイリー過ぎるサーファー/シンガーのRingo from DUNNS RIVERが参加。
19
SONORAS
Sweet William
Sweet William、3年振りとなるサードバルバム。 全曲インストゥルメンタル・ビートで構成された前作「Beat Theme」から、約3年の制作期間を経て送り出されるサードアルバム。未だ知られざる音楽への飽くなき探究心、優れたワンフレーズを見出し輝かせる嗅覚と編曲力に、生楽器演奏によるサンプリングが一部取り入れられ、より音楽的な深みと幅を増した作品。 Sweet William らしい、メロディアスで、時にタイトな洗練されたインストゥルメンタルと、ソロアルバムとしてはデビュー作「Arte Frasco」以来8年振りとなる、客演陣を招いたコラボレーション楽曲を収録。Kota the Friend、中山うり、Jambo Lacquer、江﨑文武、NF Zessho、Jinmenusagi、GAGLE と、国籍・音楽ジャンル・スタイルも様々な個性溢れるアーティストたちとの共作が実現した。 1曲ごとに異なる音楽性と表情を見せる色彩豊かな構成ながら、通底するのは全曲を通じたアルバムとしての聴こえのよさ。1人の作家の私的な創作源、Sweet William の音楽ライブラリーを垣間覗く楽しさに富んだ一枚。
22
Show Must Go On
梅田サイファー
大阪梅田発のラップコレクティブ「梅田サイファー」の最新EP。 フルアルバム『ビッグジャンボジェット』のリリースから1年余。 THE FIRST TAKEへの出演や、閉館前スレスレにキャリア初にして最後のスタジオコーストでのワンマンなどリリース後の活動は更に大きなものとなった。 次なる一手であるこの作品。 外部プロデューサーを招いて大きく世界観を広げた前作から一転、再び自分達だけでEPを作り上げた。 タイトルは『Show Must Go On』。 「始まったものは何があっても続ける」という意味を持つ表題曲を軸に、 メンバーそれぞれの角度からこれまでの”Show”で起きた出来事や感情を描く。 それはここまで続けてきた自分達への讃歌であり、 更に大きな舞台へと上がる決意でもある。 全ての服部半蔵に捧げる。 今、ショーの幕が上がる。
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DONG JING REN
Jinmenusagi
予想を裏切りつつ、期待は裏切らない… 前EPシリーズ「Bubble Down」から約2年、アルバムサイズのリリースとしては実に5年ぶりとなるジメサギの最新作「DONG JING REN(東京人)」。 東京出身のJinmenusagiが2020年台のトレンド超最前線に照準を合わせ、ど真ん中を撃ち抜く…世界標準のアジアン・ドリル・アルバムが今ここに爆誕した。 今作においてもアルバム全編をLEEYVNG名義でセルフ・プロデュース。 ヒット・シングル「SAKURABA」や「Opp Otaku」で提示してきた東洋的なサウンド・アプローチに加え、今まで最もシリアスなストーリーテリングでメガロポリス東京の理想と現実を切り取る。 デリバリーの豊富さでシーンから絶対的な信頼を得るLunv Loyal、ラップスタア誕生2023での活躍も記憶に新しく、誰よりも軽快にフロウを彩る若手筆頭のSPADA、2名を客演に迎えた完全初公開の新曲を含む全8曲…これを聴かずして2024年を迎えることはできないだろう。 参加アーティスト(A to Z) Bonbero, Lunv Loyal, Kraftykid, SPADA, Tade Dust
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098RADIO vol.1 Hosted by Awich
Various Artists
「Awich」主催、沖縄のアーティストコンピレーションALBUM 沖縄出身で日本を代表するラッパーの「Awich(エーウィッチ)」が主催する沖縄のアーティスト達との楽曲をまとめたコンピレーショ ン「098RADIO vol.1 Hosted by Awich」がついにリリース決定! 今回注目すべきは、沖縄を代表する豪華な参加アーティスト達。本作のリリースに先駆けて 12 月 15 日より先行配信し、すでにスト リーミングの再生回数が 500万回越えを記録するなど大きな話題になっている SugLawd Familiar の Remix「LONGINESS REMIX by SugLawd Familiar, CHICO CARLITO, Awich」や、沖縄を語る上では欠かせないアーティスト MONGOL800の名曲「琉球愛歌」を Remix し HIPHOP アレンジを加えた楽曲を収録。この「琉球愛歌 Remix」は Awich も出演している、沖縄地区限定 で放送中のオリオンビール「オリオン ザ・プレミアム」の TVCM 曲に起用されている。また、RedBull の人気企画「RASEN」で披露し Awich、唾奇、OZworld 、CHICO CARLITO の 4名がマイクリレーする新曲 「RASEN in OKINAWA」は圧巻!異国の地「沖縄」から届ける本コンピレーションはレジェンドから若手まで今の沖縄を象徴する仕上がりになっている。
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Sea of Love
Yo-Sea
Yo-Sea 待望の1st Full Album "Sea of Love" が遂にリリース! 豪華プロデューサーや客演陣を迎え、多彩なビートに、等身大なリリック、圧倒的なメロディーセンスで構築された、Yo-Seaにしか作る事が出来ない2023年を代表するであろう国産Neo Soulの名盤がここに完成!推し曲「Inori (feat. C.O.S.A.)」は、STUTSの代表曲の1つとなった「Pretenders (feat. C.O.S.A., Yo-Sea)」以来、Yo-SeaとC.O.S.A.のタッグが再び実現!公私共に付き合いが長い2人だからこそ綴れたリリックにも注目して欲しい。
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THE UNION
Awich
Awich、前作「Queendom」(2022年3月4日発売)以来となる、ニューアルバム「THE UNION」を配信リリース! アルバムのタイトルでもあり自身初のアリーナ公演の冠にも入っている「THE UNION」と冠されたアルバムを象徴する新曲から始まるインタールードを含む全12曲からなるこの作品は、すでにリリースとなっている楽曲からは、唾奇、OZworld、CHICO CARLITOという沖縄のラッパーの面々でマイクリレーを行った「RASEN in OKINAWA」と、NENE(ゆるふわギャング)、LANA、MaRI、AI、YURIYAN RETRIEVERを迎え、SNSでバズを起こし、地上波テレビ番組出演でも話題となった「Bad Bitch 美学 Remix」、さらにMFSを迎えてリリースされた「ALI BABA」にさらにralphを迎えたRemixが収録。 新曲としては、Softbank CMにも起用された「Guerrilla」、前作アルバム「Queendom」にも収録され話題となった人気曲「口に出して」と同タイトルが名付けられた、KMとの「口に出して 2」など気になる楽曲のほか、客演にGADORO、BIM、プロデューサーとしてTRILL DYNASTY, STUTS, JIGG, styなど名だたるメンバーを迎えている。
29
BAD HOP (Deluxe Edition)
BAD HOP
神奈川・川崎を拠点とする8人組ヒップホップ・クルー BAD HOP。10年に渡った活動の集大成となるラストアルバムに、ソロ楽曲が7曲追加された“BHG Edition”から、さらに7曲を追加をしたDeluxe Editionをリリース!
31
Soul Quake
Watson
徳島県出身のラッパー、Watsonが放つ待望のファーストアルバム。 新時代のヒットメイカーである彼の今作、『Soul Quake』はその名の通り聴けば魂を揺さぶるソウルフルな作品だ。 赤裸々に綴った等身大で独特なリリックと特徴的な声質とフロウでリスナーを魅了してきた彼が極上のビートにスピットすれば傑作が出来るのは必然だ。 更にANARCHY, C.O.S.A, IO, Jin Dogg, DADA, ¥ellow Bucks, eyden, Leon Fanourakisといった各地を代表する豪華ゲストに加え、地元の盟友Lucy, Neroも迎えた超大作となっている。 ビートはこれまで数多くの楽曲でタッグを組んできたKoshyが全プロデュースをしている。 存在感のあるビートと唯一無二のラップスタイルが光る全16曲を収録。
32
INDIES COMPLETE
Creepy Nuts
「たりないふたり」「助演男優賞」を経て、ついにメジャーデビューを果たしたCreepy Nuts。 彼らのインディーズ時代の楽曲を集めたコンプリート盤をリリース。 今回、過去に特典としてリリースした「合法的トビ方ノススメ」「助演男優賞」を盟友、SPARK!!SOUND!!SHOW!!がREMIXした幻の2曲も収録。
33
わすれもの
SKRYU
これまで数々のバイラルヒット作をリリースしてきたSKRYU、WAZGOGGのタッグ初となるEPがリリース。WAZGOGGが手がけるオールドスクール、ダンスミュージック、メロウなビート上を縦横無尽に駆け回るSKRYUのラップが必聴の本作。 同世代に刺さるワードチョイスが必聴のファンキーな一曲「A Berabow Music」。 大きく話題を呼んだ【Shake Body】にも参加したFuma no KTRが再びバースをキックしたダンサンブルな「How Many Boogie」。 SKRYUの生々しい恋愛模様を歌った「上っ面☆本気DE☆LOVE」。 4ピースバンド、ノンブラリの楽曲【凪】をサンプリングし、レイジーな日常を切り取った楽曲「魅惑のLazy Day」。 酒をテーマにしたメロウで切ない一曲「酔っちゃってさーせん」 シンガーソングライターの小野雄大の【窓】をサンプリングし、無我夢中に音楽に向き合った過去の日々と現在の対比を歌った「わすれないでHistory」。 初心、恋愛、情熱といった”わすれもの”を音楽に昇華した至極の6曲を収録。
35
Mother (feat. ILL-BOSSTINO & 5lack)
toe
フィーチャリング・ラッパーとしてILL-BOSSTINO (THA BLUE HERB)と5lackを迎えたtoeの新曲がリリースされる。
38
bonobos LAST LIVE 「bonobos.jp」 2023/3/5 日比谷野外音楽堂
bonobos
日比谷野音でのラストライブをもってバンドを解散したbonobos。、「bonobos LAST LIVE 「bonobos.jp」 2023/3/5 日比谷野外音楽堂」と題してライブ音源の全曲が配信開始。全曲ライブmixを行った充実の内容に仕上がっているほか、曲目は19曲と大ボリュームに渡っている。
39
Love Less
VaVa
昨年6月に3枚目となる「VVARP」をリリースしたVaVa。2023年もSnail's HouseとのWネームシングル「Persona」を発表し、今までに増して自身の音楽表現の幅を広げている。 そして、VaVa久々となる最新EPのリリースが決定。7曲入りとなる今作のEPは、VaVaらしいHIPHOPとFuture Bassを感じさせるサウンドがパッケージされた内容となっている。 M-3の「birthday」は前作VVARPでも制作を共にしたプロデューサー・あるふぁとの共作となっており、普遍性のあるメロディと内面を素直に歌詞に投影した、VaVaにしか出来ないラブソング。そしてM-4「REVENGERS」では、過去に「Yuki Nakajo」という楽曲で、既にコラボ相性の良さには定評の高いkZmとのタッグとなる疾走感の強い楽曲で、今作のリードトラックとなっている。M-5「uma uma」では、トラックメイカーの黒魔をプロデューサーに迎えドラマティックなビットチューンを展開。その他にも今年2月にVaVaのYouTubeチャンネルにてデモバージョンとして、突如アップされた「寝たふり」が完成版として正式に収録。そしてスピード感の強いM-2「ポルノ」とM-7の「ポルノ [sped down]」は、対になる楽曲として収録されている。
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.