album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
VBS  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:28
Kid Gimlet  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:12
Do & Die Young  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:38
Yesternow Once Now  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:11
Raindealin' feat. Ryota Nakamura  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 08:01
Don't Dream  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:39
Lonely Grace (Pop Your Funk)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:59
Negroni Kissing  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:39
OOTB  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:00
In the D Rain (Acid Metallic Soultrane)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:12
Drawing/Painting  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:07
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 41:06
Album Info

都市生活に放つ、猥雑でカラフルなビートコラージュ.古くはプリンスやアーサー・ラッセル、現代ではフライング・ロータスやデイデラスなどに代表される、時に暴力的なまでの折衷主義を本作は確実に継承している。海外諸国でのリリースを経て作られたTOMC『Yesternow Once Now』は古今東西のレコードのみならず、日常生活における環境音や即興のセッション音源、自らの唄声や友人との他愛ない会話をも0コンマ単位でチョップし、コラージュの厚塗りへと長い時間をかけ置き換えている。アヴァンギャルドな即興演奏シーンをルーツに持つTOMCのエディットワークは自身の快楽に忠実に遂行され、楽曲を根本から破壊するような大胆な編集もためらうことがない。またフューチャー・ジャズやトラップ~グリッチ、オルタナティヴR&B、インダストリアルなど多様な要素を含みながらも本作がどのジャンルに落ち着くことがないのはこの姿勢によるものが大きく、本作は潔癖・ハイファイな方向に向かいがちなコラージュ・ミュージックの世界に一石を投じる、猥雑かつ限りなくカラフルな魅力に溢れている。

Discography

HipHop/R&B

近年急速に注目を集めている3人の音楽家、TOMC・Gimgigam・MON/KUが奇跡のコラボレーション。意表を突く、超攻撃的なロック/ポストパンク・ナンバーを生み出した。 各自がビート、アンビエント、シティポップ、エクスペリメンタルなど多彩なジャンルで活躍し、国内外で話題を呼んでいる3人。 今作ではTOMCがコンセプトの立案とアートワーク、およびリズム/ベーストラック、コーラスを担当。Gimgigamがソリッドなポストパンクを思わせるギターを重ね、MON/KUが華のある扇状的なボーカル、およびエディット作業を加えることで完成に至った。 結果として、3人のどの音楽性とも異なる "異形のロック・アンセム" が誕生。80年代/2000年代のポストパンクファンだけでなく、近年のMolchat DomaやMåneskinといったバンドに惹かれるリスナーにもおすすめしたいキラーチューンだ。

1 track
HipHop/R&B

近年急速に注目を集めている3人の音楽家、TOMC・Gimgigam・MON/KUが奇跡のコラボレーション。意表を突く、超攻撃的なロック/ポストパンク・ナンバーを生み出した。 各自がビート、アンビエント、シティポップ、エクスペリメンタルなど多彩なジャンルで活躍し、国内外で話題を呼んでいる3人。 今作ではTOMCがコンセプトの立案とアートワーク、およびリズム/ベーストラック、コーラスを担当。Gimgigamがソリッドなポストパンクを思わせるギターを重ね、MON/KUが華のある扇状的なボーカル、およびエディット作業を加えることで完成に至った。 結果として、3人のどの音楽性とも異なる "異形のロック・アンセム" が誕生。80年代/2000年代のポストパンクファンだけでなく、近年のMolchat DomaやMåneskinといったバンドに惹かれるリスナーにもおすすめしたいキラーチューンだ。

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HipHop/R&B

国内外で活躍するビート&アンビエント・プロデューサーTOMCの新曲は、新進気鋭のR&B / ポップ・アーティストISAFATとコラボレートした、スタイリッシュで切ないシティ・ファンク~ネオソウルチューン。 3歳からチェロを始めたというISAFATは、作詞・作曲・トラックメイキング・演奏までの全工程を自身が担うことでも知られている。 本作では、TOMCが制作したトラックを元に、ISAFATがコードのアップデートや一部パートの生演奏への差し替え、トップラインの書き下ろし、作詞、歌唱などを務めた。 ミックス・マスタリングはTOMC自身が担当。iriや離婚伝説にも通ずる、現代的なR&Bポップを念頭に置いたサウンドデザインに仕上がっている。

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HipHop/R&B

国内外で活躍するビート&アンビエント・プロデューサーTOMCの新曲は、新進気鋭のR&B / ポップ・アーティストISAFATとコラボレートした、スタイリッシュで切ないシティ・ファンク~ネオソウルチューン。 3歳からチェロを始めたというISAFATは、作詞・作曲・トラックメイキング・演奏までの全工程を自身が担うことでも知られている。 本作では、TOMCが制作したトラックを元に、ISAFATがコードのアップデートや一部パートの生演奏への差し替え、トップラインの書き下ろし、作詞、歌唱などを務めた。 ミックス・マスタリングはTOMC自身が担当。iriや離婚伝説にも通ずる、現代的なR&Bポップを念頭に置いたサウンドデザインに仕上がっている。

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HipHop/R&B

ビート&アンビエント・プロデューサーTOMCの新曲は、フェンダー・ローズの暖かで優しい響きが印象的な、彼にとって初となる本格的なローファイ・ヒップホップ。2021年以降、カナダの人気レーベルInner Ocean Recordsからジャズ・ヒップホップ、およびアンビエントのアルバムを1枚ずつリリースしてきた彼が、その2ジャンルの融合に満を持して挑んだ楽曲です。 空間的なリバーブ使いや、レコードを思わせる暖かみのある質感、さらに中盤~終盤にかけて配された細やかな環境音──こうした特徴を違和感なく併せ持てるのは、ビート/アンビエントの双方に精通した彼ならでは。夕方あるいは明け方を想起させる、霞みがかった青色が印象的なアートワークも、”都市生活”をテーマにジャンルの境界に積極的に挑む彼を象徴するようなデザインに仕上がっています。 前作「Place To Be」がSpotifyグローバルプレイリスト「All New Jazz」にピックアップされたことも記憶に新しいTOMC。ジャンルも国境も越えた音楽的冒険に、引き続き目が離せません。

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HipHop/R&B

ビート&アンビエント・プロデューサーTOMCの新曲は、フェンダー・ローズの暖かで優しい響きが印象的な、彼にとって初となる本格的なローファイ・ヒップホップ。2021年以降、カナダの人気レーベルInner Ocean Recordsからジャズ・ヒップホップ、およびアンビエントのアルバムを1枚ずつリリースしてきた彼が、その2ジャンルの融合に満を持して挑んだ楽曲です。 空間的なリバーブ使いや、レコードを思わせる暖かみのある質感、さらに中盤~終盤にかけて配された細やかな環境音──こうした特徴を違和感なく併せ持てるのは、ビート/アンビエントの双方に精通した彼ならでは。夕方あるいは明け方を想起させる、霞みがかった青色が印象的なアートワークも、”都市生活”をテーマにジャンルの境界に積極的に挑む彼を象徴するようなデザインに仕上がっています。 前作「Place To Be」がSpotifyグローバルプレイリスト「All New Jazz」にピックアップされたことも記憶に新しいTOMC。ジャンルも国境も越えた音楽的冒険に、引き続き目が離せません。

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HipHop/R&B

ビート&アンビエント・プロデューサーTOMCの新曲は、ジャズ / 室内楽のしなやかさとソウル / ヒップホップ的な力強さが同居するビートミュージック。喫茶ランドリー オーナーの田中元子による、都市・公共・建築などを扱うポッドキャスト「田中元子のメメント・トーキョー」への提供曲。 ピアノや管楽器の有機的な絡み合いは、前作のアンビエントアルバム『Music for the Ninth Silence』での統制のとれたクラシカルな作風の延長線上にあるものであり、彼の音楽的な深化を感じさせる。それでいて、ネオソウルや1970年代のファンクを思わせる力強いドラムも違和感なく同居させている点は、幅広い音楽知識を持ちあわせたビートメイカーである彼ならでは。食器の音や水音など、カフェで聴こえてくるようなさまざまな環境音が溶け込んでいる点にも注目だ。

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HipHop/R&B

ビート&アンビエント・プロデューサーTOMCの新曲は、ジャズ / 室内楽のしなやかさとソウル / ヒップホップ的な力強さが同居するビートミュージック。喫茶ランドリー オーナーの田中元子による、都市・公共・建築などを扱うポッドキャスト「田中元子のメメント・トーキョー」への提供曲。 ピアノや管楽器の有機的な絡み合いは、前作のアンビエントアルバム『Music for the Ninth Silence』での統制のとれたクラシカルな作風の延長線上にあるものであり、彼の音楽的な深化を感じさせる。それでいて、ネオソウルや1970年代のファンクを思わせる力強いドラムも違和感なく同居させている点は、幅広い音楽知識を持ちあわせたビートメイカーである彼ならでは。食器の音や水音など、カフェで聴こえてくるようなさまざまな環境音が溶け込んでいる点にも注目だ。

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HipHop/R&B

東京のサウンドコラージュプロデューサーTOMCによる、ビートメイカーcoyolateとのコラボレート作。2019年にヒットを記録したEP群に通ずる、ジャジーヒップホップ/ローファイヒップホップとアンビエント/ニューエイジを掛け合わせたチルアウトやフォーカスに最適の楽曲に仕上がっている。

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東京のサウンドコラージュプロデューサーTOMCによる、ビートメイカーcoyolateとのコラボレート作。2019年にヒットを記録したEP群に通ずる、ジャジーヒップホップ/ローファイヒップホップとアンビエント/ニューエイジを掛け合わせたチルアウトやフォーカスに最適の楽曲に仕上がっている。

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