album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
Reverberation -- Koichi Shimizu  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:10
Straight -- Fashion Show  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:29 Album Purchase Only
Dawn of Boonmee -- Akritchalerm Kalayanamitr  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:12
Sharjah and Java -- Akritchalerm Kalayanamitr / Koichi Shimizu  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 13:57
Mekong Hotel -- Chai Bhatana  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:53
The Anthem -- Chaibovon Seelukwa  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:27
Jenjira's River -- Koichi Shimizu  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:09
Smile -- Kantee Anantagant  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:30
Intimacy -- Peerapong Chalermyothin  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:42
Memory of the Future -- Koichi Shimizu  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 08:01
For Tonight -- Nophalux Kosakorn  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:56
Roar -- Akritchalerm Kalayanamitr  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 08:32
Destiny -- Apinya Unphanlam  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:56
Acrophobia -- Penguin Villa  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:28 Album Purchase Only
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Album Info

タイ、東南アジアを代表する映像作家であり、日本だけでなく世界中で、映画監督、アーティストとして注目を集めるアピチャッポン・ウィーラセタクンの映像作品に使用された数々の楽曲を一枚にコンパイルしたアルバムが遂に発表される。 昨年末には東京都写真美術館の総合開館20周年記念として開催された個展「亡霊たち」で大成功を収め、今年2月のTPAMでは上映パフォーマンス「フィーバー・ルーム」を上演、4月からワタリウム美術館で開催された「坂本龍一|設置音楽展」でもコラボレーターとして参加している。 現在、SCAI THE BATHHOUSEにてカナダの俳優、コナー・ジェサップを起用した作品も含む新シリーズを個展「Memoria」で発表中(8月4日迄)、森美術館での「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」 (10月23日迄)では、チャイ・シリとの共作で巨大なゾウを美術館入口に宙吊りするなど、話題作を常に提供している。 2010年「カンヌ国際映画祭」最高賞(パルムドール)受賞した長編映画『ブンミおじさんの森』(2010年)をはじめ、初の舞台作品「フィーバー・ルーム」(2015年)他、アピチャッポン監督の作品に使用された楽曲を全14曲収録し、音源だけでも楽しめる素晴らしい作品に仕上がっている。 アピチャッポン作品の音楽に携わってきたリット(アックリットチャルーム・カンラヤーナミット。:2004年の『トロピカル・マラディ』以後、アピチャッポン監督のインスタレーション等も含む全作品で音響・ミックスを担当)と清水宏一(Numb主宰のRevirthからソロ作もリリースしているタイ在住のサウンド・アーティストで、アピチャッポン監督の最新映画にも参加)が自らのプロデュース楽曲の提供のみならず、アルバムのコンパイルも担当している。 マスタリングは、ベルリンを拠点とするサウンド・アーティストにして、マスタリング/カッティング・エンジニアとしても有名なラッシャッド・ベッカー(RASHAD BECKER。名門Dubplates & Mastering)が担当。

Discography

V.A.

タイ、東南アジアを代表する映像作家であり、日本だけでなく世界中で、映画監督、アーティストとして注目を集めるアピチャッポン・ウィーラセタクンの映像作品に使用された数々の楽曲を一枚にコンパイルしたアルバムが遂に発表される。 昨年末には東京都写真美術館の総合開館20周年記念として開催された個展「亡霊たち」で大成功を収め、今年2月のTPAMでは上映パフォーマンス「フィーバー・ルーム」を上演、4月からワタリウム美術館で開催された「坂本龍一|設置音楽展」でもコラボレーターとして参加している。 現在、SCAI THE BATHHOUSEにてカナダの俳優、コナー・ジェサップを起用した作品も含む新シリーズを個展「Memoria」で発表中(8月4日迄)、森美術館での「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」 (10月23日迄)では、チャイ・シリとの共作で巨大なゾウを美術館入口に宙吊りするなど、話題作を常に提供している。 2010年「カンヌ国際映画祭」最高賞(パルムドール)受賞した長編映画『ブンミおじさんの森』(2010年)をはじめ、初の舞台作品「フィーバー・ルーム」(2015年)他、アピチャッポン監督の作品に使用された楽曲を全14曲収録し、音源だけでも楽しめる素晴らしい作品に仕上がっている。 アピチャッポン作品の音楽に携わってきたリット(アックリットチャルーム・カンラヤーナミット。:2004年の『トロピカル・マラディ』以後、アピチャッポン監督のインスタレーション等も含む全作品で音響・ミックスを担当)と清水宏一(Numb主宰のRevirthからソロ作もリリースしているタイ在住のサウンド・アーティストで、アピチャッポン監督の最新映画にも参加)が自らのプロデュース楽曲の提供のみならず、アルバムのコンパイルも担当している。 マスタリングは、ベルリンを拠点とするサウンド・アーティストにして、マスタリング/カッティング・エンジニアとしても有名なラッシャッド・ベッカー(RASHAD BECKER。名門Dubplates & Mastering)が担当。

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