album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
アフター・オール・オブ・ディス (96kHz/24bit)  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 04:44
タルカス (96kHz/24bit)  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 22:29 Album Purchase Only
スティル...ユー・ターン・ミー・オン (96kHz/24bit)  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 05:52
トリロジー (96kHz/24bit)  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 09:47
ザ・シェリフ (96kHz/24bit)  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:51
悪の経典#9 第1印象パート1 (96kHz/24bit)  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 09:11
悪の経典#9 第1印象パート2 (96kHz/24bit)  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 05:26
《悪の経典#9 第3印象》への間奏曲 〜《石をとれ》より抜粋 (96kHz/24bit)  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 04:54
悪の経典#9 第3印象 (96kHz/24bit)  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 09:39
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Album Info

4つの弦だけでつむぐ大作「タルカス」。 極限まで研磨された編成なればこそ浮かび上がるタルカスの狂気と甘美なロマン。 逝去から1周忌を迎えるシンセ神キース・エマーソンに捧げる追悼記念盤

これまで「21世紀の精神正常者たち」(2011)「原子心母の危機」(2014)をリリースして好評を博した、 日本を代表するカルテット、モルゴーアQによるプログレ・カヴァーアルバム待望の第3弾。 その熱い偏愛に満ちたアレンジと演奏で、日本のみならず世界にその名を轟かせつつあるこの凄腕4人組は、 プログレのシンセ神、本家ELPのキース・エマーソンにも大いに支持を受け、交流を深めていた。 2015年春には来日コンサートが予定されており、モルゴーアメンバーもゲスト参加を予定していた、その矢先のキース突然の逝去。 世界のプログレファンのみならず音楽ファンが悲しみに暮れる中、その葬儀では、来日公演で共演するはずだったキースの新曲 「After All of This」をモルゴーアが急遽レコーディングし、その音源を流したという。 本盤は、キースの葬儀で流れたその音源を中心にすえ、ELPの大作「タルカス」などELP、 キース・エマーソンの楽曲ですべて構成。極東最高峰のカルテットがこの偉大なるシンセ神に思いを捧げる追悼盤である。 最注目はやはり「タルカス」。プログレ史に燦然と輝くシンフォニックな名曲であり、 かの吉松隆がオーケストラ版を編曲し、大いに話題になったクラシカル・プログレの名作だ。 この吉松オケ版タルカスにライバル心むき出しの荒井が渾身のアレンジメントを施した今回のタルカスは、 オケ版さらにはもしかしたらオリジナル版でも表出しえなかったこの作品の真のロマンティシズムと 細密画のような精緻なストラクチャを見事なまでに浮き彫りにする絶演。

Discography

4つの弦だけでつむぐ大作「タルカス」。 極限まで研磨された編成なればこそ浮かび上がるタルカスの狂気と甘美なロマン。 逝去から1周忌を迎えるシンセ神キース・エマーソンに捧げる追悼記念盤 これまで「21世紀の精神正常者たち」(2011)「原子心母の危機」(2014)をリリースして好評を博した、 日本を代表するカルテット、モルゴーアQによるプログレ・カヴァーアルバム待望の第3弾。 その熱い偏愛に満ちたアレンジと演奏で、日本のみならず世界にその名を轟かせつつあるこの凄腕4人組は、 プログレのシンセ神、本家ELPのキース・エマーソンにも大いに支持を受け、交流を深めていた。 2015年春には来日コンサートが予定されており、モルゴーアメンバーもゲスト参加を予定していた、その矢先のキース突然の逝去。 世界のプログレファンのみならず音楽ファンが悲しみに暮れる中、その葬儀では、来日公演で共演するはずだったキースの新曲 「After All of This」をモルゴーアが急遽レコーディングし、その音源を流したという。 本盤は、キースの葬儀で流れたその音源を中心にすえ、ELPの大作「タルカス」などELP、 キース・エマーソンの楽曲ですべて構成。極東最高峰のカルテットがこの偉大なるシンセ神に思いを捧げる追悼盤である。 最注目はやはり「タルカス」。プログレ史に燦然と輝くシンフォニックな名曲であり、 かの吉松隆がオーケストラ版を編曲し、大いに話題になったクラシカル・プログレの名作だ。 この吉松オケ版タルカスにライバル心むき出しの荒井が渾身のアレンジメントを施した今回のタルカスは、 オケ版さらにはもしかしたらオリジナル版でも表出しえなかったこの作品の真のロマンティシズムと 細密画のような精緻なストラクチャを見事なまでに浮き彫りにする絶演。

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