album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
DISC 1
Blues やって (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:03
GANKONA OHUKURO (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:31
4月10日の詩 (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 07:08
チューリップのアップリケ (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 06:39
自転車に乗って (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:50
ウィスキーの小瓶 (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:52
船場浪漫 (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:43
DISC 2
花のように鳥のように (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:58
都留ワルツ (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:59
ガンバレ!ぼくらの高千穂線 (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 00:59
浅草ブルース (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 06:29
かもめ (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:11
上海Good Old Days (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:06
酒と泪と男と女 (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 06:31
夢は夜ひらく (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 06:17
ナイフを捨てろよ (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:54
ちょっと待って浅草 (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:38
彼はドアマン (LIVE)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 07:41
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 93:29
Album Info

2015年3月に行われた「浅草・染太郎」でのライブ音源。約2時間に収めた2枚組CD。ブルース・フォーク・歌謡曲・・・そしてトーク。「今のカマケン(鎌倉 研)」が凝縮されたアルバムです!

Discography

「鎌倉 研」3枚目のアルバム!「人生は、よく旅に喩えられます。旅の境遇には旅情が漂います。そして、旅情とは詰まるところ、心の故郷への帰心かもしれません。還暦という節目に、『帰与(かえらんか)=さあ帰ろう』の思慕を込めて。敬愛する先輩方のカバー作品5曲、オリジナル作品5曲。『帰与〜KAERANKA〜』は、僕自身の原点回帰の作品集です。」鎌倉 研

10 tracks

2015年3月に行われた「浅草・染太郎」でのライブ音源。約2時間に収めた2枚組CD。ブルース・フォーク・歌謡曲・・・そしてトーク。「今のカマケン(鎌倉 研)」が凝縮されたアルバムです!

18 tracks

古くから石垣島に伝わる、「野底マーペー伝説」をテーマに、 時代の圧政に引き裂かれた男女の悲恋の物語を楽曲にしました。 音楽のジャンル、聴く人々の世代を超えた、キャッチーなサビ部分は 覚えやすく口ずさみやすいメロディー。シンプルな音作りを心掛けました。野底マーペーの伝説 〜ある時代の悲恋の物語り〜その昔黒島(ブシマ)に、将来を誓い合った二人、カニムイとマーペー」が居りました、ある日、役人がやって来て、杖で道を区切り島を二分、一方の住民を石垣野底開拓のために、強制移住させたのです(道切移民(ミチギイミン))。あらうことか、その中にはマーペーの姿が・・・。二人は時代の圧政に引き裂かれてしまいます。マーペーの想いは募るばかり・・・。ある祭りの夜、一人抜け出し、野底岳の嶮しい岩道を登り始めたのです、あの頂からはきっと、愛しいカニムイの住む、古里黒島が望めるだろうと。恋慕の一念でようやく辿り着いたものの、大本山(於茂登山)に遮られ、島の影さえ見えないではありませんか・・・。マーペーは悲嘆に暮れながらも、この悲運を宜ない、ただ只管に祈り続けたのです・・・。するとどうでしょう、不思議なことにマーペーは、野底岳の石と化してしまったのです。村人たちはマーペーの鎮魂と、枝葉から黒島を眺められるようにと、石の傍らに松の木を植えました。この松は「殿原松(トゥヌバラマツ)(恋しい男の松)」と名付けられました。幾年もの時を超え、今も尚、野底岳は、マーペーの清らかな祈りに抱かれているのです。参考:八重山民謡誌(喜舎場永_著)、チィンダラ節(黒島)、日刊OkiMag「野底マーペー」(沖縄国際大学文学部 遠藤庄治教授) 文責 鎌倉 研

2 tracks