album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
高雅で感傷的なワルツ, 1. Modere-tres franc  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:24
高雅で感傷的なワルツ, 2. Assez lent. Avec une ezpression intense  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 02:34
高雅で感傷的なワルツ, 3. Modere  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:20
高雅で感傷的なワルツ, 4. Assez anime  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:18
高雅で感傷的なワルツ, 5. Presque lent. Dans un sentiment intime  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:24
高雅で感傷的なワルツ, 6. Vif  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 00:51
高雅で感傷的なワルツ, 7. Moins vif  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 02:45
高雅で感傷的なワルツ, 8. Epilogue. Lent  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:46
夜のガスパール, 1. オンディーヌ  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 06:21
夜のガスパール, 2. 絞首台  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 06:36
夜のガスパール, 3. スカルボ  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 10:08
ソナチネ, 1. Modere  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:17
ソナチネ, 2. Mouvement de Menuet  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 02:47
ソナチネ, 3. Anime  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:53
亡き王女のためのパヴァーヌ  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 06:18
ラ・ヴァルス(ピアノ独奏版)  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 13:33
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 70:15
Album Info

2つの“ワルツ”作品で挟み込まれ、難曲「ガスパール」も収録したギンジンらしさ満載のラヴェル・プログラム。「高雅で感傷的なワルツ」で醸し出される繊細な陰影の表現にはギンジンの類稀な才能が表れている。またギンジン編「ラ・ヴァルス」のピアノ独奏版はオーケストラの持つ豊かな色彩感を華麗な技巧で表現しており、表面的な演奏効果を狙った編曲とは一線を画す仕上がりで聞き逃せない

Discography

94年のチャイコフスキー国際コンクールでは最年少ながら4位に入賞、99年のエリザベート王妃国際コンクールでは第2位に入賞。 常に聴衆から上位入賞者に勝る支持送る指示を得る、期待の21歳、アレクサンドル・ギンジン。アシュケナージも絶賛する驚くべき才能! 「シェヘラザード」は、プロコフィエフが編曲したものを録音したテープをギンジンが発見し、自らの楽譜を起こしたという貴重なもの。

17 tracks

クライスラーやビゼーのおなじみのメロディーがラフマニノフの編曲により、華麗な作品となっています。あのアシュケナージも推す期待の新人、ギンジンのフレッシュな演奏で必お楽しめるアルバムです。

20 tracks

2つの“ワルツ”作品で挟み込まれ、難曲「ガスパール」も収録したギンジンらしさ満載のラヴェル・プログラム。「高雅で感傷的なワルツ」で醸し出される繊細な陰影の表現にはギンジンの類稀な才能が表れている。またギンジン編「ラ・ヴァルス」のピアノ独奏版はオーケストラの持つ豊かな色彩感を華麗な技巧で表現しており、表面的な演奏効果を狙った編曲とは一線を画す仕上がりで聞き逃せない

16 tracks

キーシン、ルガンスキーに続き、栄光のロシア・ピアニズムの将来を担う逸材として、ますます国際的な評価を高めているギンジン。枯れの美しくふくよかなピアノの音色。スケールの大きさと豊かな歌心、そして難曲をそれと感じさせないほどの完成度で弾ききってしまう技巧…全てが一体となって初めて可能となったアルバムといえます。「アヴェ・マリア」「ます」「菩提樹」「魔王」などお馴染みのシューベルトの名歌曲が、ピアノを知り尽くしたリストによって華麗なピアノ・ソロ作品に仕上げられていますが、本来2人分のパートを1台のぴあので弾くという、この至難のレパートリーの持つ音楽的な素晴らしさをここまでアピールできたアルバムはこれまでなかったといっても過言ではありません。

16 tracks

ギンジン、若干19歳の時の録音ながら、すでに信じがたいほどの成熟を見せ、繊細で憂いを秘めたスクリャービンの作品を美しく聴かせます。特に名演の少ない「ピアノ・ソナタ第1番」は絶品。ギンジンの同曲の演奏は“完璧で、荘厳で、清らかであった(ワシントン・ポスト誌)”と評されるほど。「24の前奏曲」と合わせて、スクリャービン初期の作風とギンジンの感性がぴったり合って、深い余韻を残すアルバムです。

29 tracks

初回リリース時に「レコード芸術」誌の特選他、高い評価を得たギンジンによるリスト編曲シューベルト歌曲集第2弾。シューベルトの本質である「さすらい」をテーマにした奥深い内容。ギンジンは編曲と軽く片付けられがちなこのジャンルの真の魅力を伝えることに成功し、それは次のような賞賛を受けている。“リスト編曲によるシューベルトの歌曲作品を表現するにはパワーと両手の独立した感覚、また常に人と自然の告白とその秘密を感じ、聞き取る魂を必要とする。これらはシューベルトでもあるがリストでもある。これはリストだが、しかしシューベルトである。ギンジンはこのことを知っており、彼の指はこの矛盾を解決し、力強いヴィジョンを与える——(仏・リサイタル批評より)

15 tracks