Title | Duration | Price | |
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マエストロ alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:53 | |
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アイリスとジャスパー alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:24 | |
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一人でカヤック!? alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:30 | |
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男はゼロ alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:44 | |
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夢のようなキッチン alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:35 | |
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それぞれの休暇 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:48 | |
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思いがけないハプニング alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 00:48 | |
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ときめき alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:14 | |
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突然の出来事 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:35 | |
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揺れ動く心 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:50 | |
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ラプソディー alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:39 | |
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忙しい奴 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:28 | |
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ナンシーのために alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:27 | |
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複雑な思い alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 00:59 | |
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別れ alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:33 | |
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ヴェルソ・イ・プローザ alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:58 | |
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メウ・パサード alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:25 | |
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叶わぬ恋 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:42 | |
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素敵なテントの中で alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:44 | |
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今年のクリスマス alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:32 | |
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アーサーの晴れ舞台 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:45 | |
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本物の恋 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:46 |
キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック、豪華キャストで贈る男女4人が織りなす、洗練された大人のラブ・ロマンス『ホリデイ』のサントラがハイレゾ音源で登場。ハンス・ジマーによるロマンティックでハート・ウォーミングなスコアは、観る者をハッピーな気分にさせてくれる。
※本音源は、CDをマスターとして「MSマスタリング」という手法を用い、DSDリマスタリングした作品になります。マスタリングは日本で行なわれました。
リマスタリング前音源の特徴 ・2006年の作品、作曲は現代のマエストロ、ハンス・ジマー。 ・音圧は高過ぎず、普通な仕上がり。 しかしダイナミック・レンジは狭い (おそらくトータル・コンプの影響)。 ・オーケストラにバンド楽器やプログラミングも加えたモダン編成。 比較的新しい作品のわりにミックスはあまり良くなく、明らかにダイナミクスをいじっているのがわかってしまい残念 (特にM01)。 ・左右の広がりは自然で聴きやすいが、なぜか全体的にデジタルっぽい。音楽ではなく、データを再生している感がしてしまう。時代的に生オケではなく音源を使っているのかと思うほど (実際には名門 Hollywood Studio Symphonyが参加)。 ・M01/0:40前後に歪みあり(これはさすがに除去出来ず)。
今回のマスタリングの聴き所 ・リマスタリング前の音圧や音場は悪くないので、それを活かしつつ前後の広がりを加えている。これによってUの字(もっとなだらかなイメージ)のように音が配置、左右にある音ほど奥から聴こえる立体的三次元サウンドへ。 ・おそらくミックス時にだいぶ編集・加工してしまっているのだろう、空気感があまり感じられないのだが、今回のDSDマスタリングによって空気感とまではいかないものの生命感は出てきた。
【DSDリマスタリングとは?】 元マスターのデジタル信号を、最新機器を用いDSD(Direct Stream Digital)でリマスタリングする手法。より原音に忠実で、アナログライクなサウンドを通常のCDでもお楽しみ頂けます。DSDマスタリングに用いられる<MSマスタリング>という手法によって、センター音像は力強く定位し、サイド音像は高域を美しく伸ばしつつ、左右だけでなく前後にも広がっています。巨匠たちが生みだしたサウンド・トラックの名盤が、繊細かつダイナミックな「超立体的三次元サウンド」で生まれ変わりました。まったく新しいサウンドでありながら、それぞれの年代へのタイム・スリップを楽しんでいただけたら幸いです。
【MSマスタリングとは?】 これは2chの音を「左右」ではなく「MとS」に分けて、それぞれでコンプやEQを違う設定でかけます。Mとはメイン、つまりセンターのことで、音楽作品において重要なキック、スネア、ベース、ヴォーカルは基本的にセンターにあるので、この音像を強化することによって押し出し感や力強さを作り出せます。Sとはサイド、最重要ではない脇役の楽器はセンター以外に配置されることが多いので、この部分の調整とMSのバランスを調整することによって、ステレオ音像における奥行き感や左右の広がりを自在にコントロール出来るのです。サントラのようにオーケストラ主体の編成の場合、このようなMSの考えは当てはまらないのではと思うかもしれませんが、元々MSとはステレオ録音のテクニックの一つであり、MSでどのようなバランスにしても結果的に得られる音像は極めて自然なのが特徴です。今回進化したのは、マスタリング用のコンプレッサーの実機を導入し、MSコンプ処理をプラグイン・ベースではなくハードウェアでやっている、という部分です。さらに考察を重ね、このコンプとオーディオ・インターフェースを繋ぐケーブルにひと工夫、Mの出力とSの出力には違うケーブルを使っています。Mには“Belden 83352E Custom”、これは超ハイファイかつ力強いというのが特徴です。SにはWagnusがつい最近開発した “Ice Sword”というケーブルを使用、これは83352ほどの力強さはなく、最大の特徴としては高域が限りなく伸びているということです。これによってセンター音像の力強さとサイドと奥に無限に広がっていくかのような美しい広がりを作り出しているのです。
-マスタリング・エンジニア 葛巻善郎