Title | Duration | Price | |
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スター・トレック alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:01 | |
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USSケルヴィンの危機 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:09 | |
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同志愛 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:51 | |
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ヘラ・バーでの出会い alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 01:55 | |
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冒険心ある若者たち alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:39 | |
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消滅したネロの故郷(ほし) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:22 | |
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精神の融合 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:13 | |
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攻撃開始 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:04 | |
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まだかマクフライ? alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:03 | |
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ネロの恐ろしい計画 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 05:38 | |
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ナラダ大炎上 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:34 | |
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ブラックホールからの脱出 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 00:59 | |
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新車の匂い alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:46 | |
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派手に行こうぜ! alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 00:27 | |
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エンド・クレジット alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 09:15 |
大ヒットTVシリーズ『スター・トレック』を『LOST』や『M:i:III』などのJ.J.エイブラムス監督が再構築した新生『スター・トレック』!若き日のジェームズ・T・カークを描いたノンストップ・スペース・エンターテインメント作品の音楽がハイレゾで再登場!
※本音源は、CDをマスターとして「MSマスタリング」という手法を用い、DSDリマスタリングした作品になります。マスタリングは日本で行なわれました。
【DSDリマスタリングでの聴き所】 元CDの特徴 ・音圧は普通。 ・やや平面的だが、5年前のCDの限界とも言える。 ・ダイナミックで大げさなアレンジだが、高域を強調してないので耳にやさしく聴きやすい。 ・オーケストラ楽器のみのアコースティック・スタイル。 ・なぜかあちこちにクラックル・ノイズがある (特に M01 に顕著)。 今回のマスタリングの聴き所 ・左右だけでなく、奥行きを広げた超立体的サウンド! ・M10、元CDでは合唱隊がオケに埋もれて聴こえるが、はっきりとした存在感に。 ・元CDの低域から高域までのバランスの良さをさらに伸ばし、よりワイド・レンジに。 ・クラックル・ノイズはほぼ全て除去済み。 【DSDリマスタリングとは?】 元マスターのデジタル信号を、最新機器を用いDSD(Direct Stream Digital)でリマスタリングする手法。より原音に忠実で、アナログライクなサウンドを通常のCDでもお楽しみ頂けます。DSDマスタリングに用いられる<MSマスタリング>という手法によって、センター音像は力強く定位し、サイド音像は高域を美しく伸ばしつつ、左右だけでなく前後にも広がっています。巨匠たちが生みだしたサウンド・トラックの名盤が、繊細かつダイナミックな「超立体的三次元サウンド」で生まれ変わりました。まったく新しいサウンドでありながら、それぞれの年代へのタイム・スリップを楽しんでいただけたら幸いです。
【MSマスタリングとは?】 これは2chの音を「左右」ではなく「MとS」に分けて、それぞれでコンプやEQを違う設定でかけます。Mとはメイン、つまりセンターのことで、音楽作品において重要なキック、スネア、ベース、ヴォーカルは基本的にセンターにあるので、この音像を強化することによって押し出し感や力強さを作り出せます。Sとはサイド、最重要ではない脇役の楽器はセンター以外に配置されることが多いので、この部分の調整とMSのバランスを調整することによって、ステレオ音像における奥行き感や左右の広がりを自在にコントロール出来るのです。サントラのようにオーケストラ主体の編成の場合、このようなMSの考えは当てはまらないのではと思うかもしれませんが、元々MSとはステレオ録音のテクニックの一つであり、MSでどのようなバランスにしても結果的に得られる音像は極めて自然なのが特徴です。今回進化したのは、マスタリング用のコンプレッサーの実機を導入し、MSコンプ処理をプラグイン・ベースではなくハードウェアでやっている、という部分です。さらに考察を重ね、このコンプとオーディオ・インターフェースを繋ぐケーブルにひと工夫、Mの出力とSの出力には違うケーブルを使っています。Mには“Belden 83352E Custom”、これは超ハイファイかつ力強いというのが特徴です。SにはWagnusがつい最近開発した “Ice Sword”というケーブルを使用、これは83352ほどの力強さはなく、最大の特徴としては高域が限りなく伸びているということです。これによってセンター音像の力強さとサイドと奥に無限に広がっていくかのような美しい広がりを作り出しているのです。
-マスタリング・エンジニア 葛巻善郎