はじめての感電

大人も子供も、女も男も、あの大統領もこっちの首相も・・・iCas、佐藤タイジ、高野哲によるインディーズ電力がニューアルバムをリリース！キャッチーなメロディに社会風刺に満ちた独特の世界観を持つ歌詞、無期限活動休止前の最後の作品！精力的に「発電活動（ライヴ）」を全国の「発電所（ライヴハウス）」で行ってきた彼らのセカンドアルバムが満を持してリリース決定！現在までに被災地やARABAKI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、FUJI ROCK FESTIVALなどの出張発電や、メンバーの佐藤タイジの企画 中津川THE SOLAR BUDOKANにも毎年参加。そしてこれまでに全国に30ヵ所以上の発電活動ができる発電所を設置し、活発に活動を進めていく中で作られていった「社歌（オリジナル曲）」を12曲収録。そのうち3曲は2018年9月に開催された中津川THE SOLAR BUDOKANのLIVE音源を収録。この中津川THE SOLAR BUDOKANのライヴのMCの中で、2018年10月から始まる「みんなして感電ツアー」のファイナル（2018年12月21日＠下北沢風知空知）を以って、無期限の充電期間（活動休止）に入るという重大発表を行った。メンバーがこの作品にこめた思いをぜひ感じてほしい。

2011年、東日本大震災をきっかけに代表取締役社長にうつみようこ（ うつみようこ＆YOKOLOCO BAND）、専務取締役に佐藤タイジ（シアターブルック、The Sunpaulo）、そして常務取締役に高野哲（nil、THE JUNEJULYAUGUST＆ZIGZO）という布陣で結成されたインディーズ電力のファーストアルバムが遂に発売される事となった。インディーズ電力は、音楽を通して『地域ごとに適応した、地域ごとの責任でつくられる、新しいエネルギー源の確保』の啓蒙活動（これを発電活動という。）を行おう！という趣旨で活動を開始。現在までに被災地やARABAKI　ROCK　FESTやRISING SUN ROCK FESTIVAL、FUJI ROCK FESTIVALなどへの出張発電や、メンバーである佐藤タイジがオーガナイザーを務めるTHE SOLAR BUDOKAN＆中津川THE SOLAR　BUDOKANにもバンドとして参加している。「インディーズ電力はあなたの生活を明るくします。」をモットーに研修会（ライブ活動）を精力的に展開してる彼ら。結成より現在までに数多くの社歌（オリジナル曲）を書きためてきたが、今回遂にそれらを全てレコーディング。レコーディングスタジオにも太陽光発電による蓄電池を持ち込み、「３０％ソーラーレコーディング」を実施。