Track TitleDurationPrice
Don Ah alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 09:54  
Shizuku Gunung Agung alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 07:41  
Pebarongan alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:12  
Gamel Ninna Yama alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:34  
Gamel Uma Umo alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:53  
Gamel Kamasu alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:04  
Atatawa alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:32  
Jesso Testa alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:33  
Gamel Udahah alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:33  
Kecupat Aneh alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:27  
Gamal Ulda alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:09  
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作品情報

OOIOOの4年ぶりの新譜となる本作は、これまでのOOIOOが培ってきた独自の強烈な「訛り」を100%継承しつつ、新たに古の伝統楽器「ガムラン」を全面にフィーチャーした、これまでとは一線を画す新たな次元の音楽を聴かせてくれます(*ガムランについては下記参照)。ガムランのフィーチャー自体は決して突発的なアイデアではなく、2012年以来多数のライブを通してじっくりと検証・熟成されており、レコーディング前にはすでにOOIOOアンサンブルの中の不可欠な要素として溶け込んでいる状態になっていました。本作のレコーディング自体も、ほぼライブに近い状態で録音されています。結果は一聴してわかる通り。ガムランの繊細で豊潤な音表現を最大限に抽出するかのように、直情的なビートをあえて抑えたシンプルでミニマリスティックなリズム・アンサンブルが用いられ、いわゆるロック・バンド的なアンサンブルでは決して生み出すことができない複雑なテクスチャーと、豊かな倍音成分がもたらす不思議な浮遊感、そして緻密かつ大胆なハーモニーに満ちた、まったく新しい、けれど優しく懐かしい肌触りを持った音楽を織り上げることに成功しています。古代遺跡が時に未来の建造物に見えるような自由な時間・空間の感覚的往来。土の匂いと豊かな色彩がもたらす稔りの季節のような多幸感。そんな中、突発的な電子音と歪みが落雷のように突き刺さり、モダニズムの扉を少しだけ開いて、まだ見ぬ未来をちょっぴり垣間見せてくれる。新しいOOIOOは、そんな快い刺激とイマジネーションに溢れた地球規模の最新型エスノ・ミュージックとして、心地よく空気を振動させてくれます。

ディスコグラフィー