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FOOTLOOSE  mp3: 16bit/44.1kHz 04:41 Passcode Only
PORTRAIT(Turntable Films Cover)  mp3: 16bit/44.1kHz 02:05 Passcode Only
ホノルル  mp3: 16bit/44.1kHz 04:33 Passcode Only
BOYS DON’T CRY(シャムキャッツ Cover)  mp3: 16bit/44.1kHz 04:55 Passcode Only
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Rock

Turntable Films、5年振り待望の3rd Album『Herbier』よりボーナストラックをまとめた『Herbier EP』

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Turntable Films、5年振り待望の3rd Album『Herbier』よりボーナストラックをまとめた『Herbier EP』

3 tracks
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世界の流れとリンクし続けるインディーロック/ オルタナ・フォーク・サウンドでデビュー当時から熱心な音楽ファンの視線を集めてきた京都の至宝”Turntable Films”。レコーディングにはレーベルメイトでもあり、Gotch バンドでも親交の深いthe chef cooks me のシモリョーや坂本慎太郎と共同制作して音源をリリースしたmmm、JAZZ シンガーの市川愛、Achico(ROPES) やTRI4TH の藤田淳之介( サックス)、織田祐亮( トランペット)、WUJA BIN BIN などでも活躍する湯浅佳代子( トロンボーン) をホーン隊として迎え、クラリネットの中ヒデヒト、ピアノに別所和洋(ex. YaseiCollective)、Pedal Steel に宮下広輔(PHONOTONES)、Turntable Films のライブでもお馴染みの岩城一彦など実力派のメンバーが参加している。 録音後、ミックスエンジニアL10mixedit とエンジニア古賀健一にMIX を、マスタリングエンジニアにはIan Sefchick を迎えた。ジャケットイラストはイラストレーター、スウェーデンのマルメと日本の京都に拠点を置くJon Koko。また、歌詞の英語詞の対訳をGotch が担当している。

9 tracks
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世界の流れとリンクし続けるインディーロック/ オルタナ・フォーク・サウンドでデビュー当時から熱心な音楽ファンの視線を集めてきた京都の至宝”Turntable Films”。レコーディングにはレーベルメイトでもあり、Gotch バンドでも親交の深いthe chef cooks me のシモリョーや坂本慎太郎と共同制作して音源をリリースしたmmm、JAZZ シンガーの市川愛、Achico(ROPES) やTRI4TH の藤田淳之介( サックス)、織田祐亮( トランペット)、WUJA BIN BIN などでも活躍する湯浅佳代子( トロンボーン) をホーン隊として迎え、クラリネットの中ヒデヒト、ピアノに別所和洋(ex. YaseiCollective)、Pedal Steel に宮下広輔(PHONOTONES)、Turntable Films のライブでもお馴染みの岩城一彦など実力派のメンバーが参加している。 録音後、ミックスエンジニアL10mixedit とエンジニア古賀健一にMIX を、マスタリングエンジニアにはIan Sefchick を迎えた。ジャケットイラストはイラストレーター、スウェーデンのマルメと日本の京都に拠点を置くJon Koko。また、歌詞の英語詞の対訳をGotch が担当している。

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共同プロデュースに王舟を迎えた本作。ときに円熟味すら感じさせるソングライティングと更にふくよかな詩情を増したリリック、キャッチーなリフレインを伴いながら軽やかにロックするアンサンブル、さらに存在感を増した各種シンセサイザーのヴィヴィッドな音像、それら全てにシャムキャッツの現在の姿が鮮やかに映し出されている。

5 tracks
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2018年11月21日にリリースされたアルバム『Virgin Graffiti』より「おしえない!」を配信限定でシングルカット。 アコースティックギターのアルペジオとエレキギターのリヴァーブが現実と夢の狭間の幻想世界を描き出し、心地の良いリズムがそれをゆっくりと動かしていく。

1 track
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2018年11月21日にリリースされたアルバム『Virgin Graffiti』より「完熟宣言」を配信限定でシングルカット。 バンド史上初めてメンバー全員でボーカルをとるこの楽曲は、チームを離れたスタッフに向けられて制作された。 世の中の人が感じている、当たり前だった色々なことが徐々に無くなっていく喪失感の中で、シャムキャッツは「それでもやっていこうぜ」とエールを送り続ける。

1 track
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それはまるで、「成熟したジュブナイル」のように......。前作『Friends Again』で、ソング・ライティング、アンサンブルともに滋養とシンプリシティを究めた“プレーン・ロック”を奏でたシャムキャッツ。デビュー以来のその時々においてインディー・ロックの最もみずみずしい形を聴かせ続きてきた彼らが、今再び自らの興味と純真の湧き出るまま、多様な「今の音楽」を「成熟したジュブナイル」とでもいうべき筆致で描き出す。 ヴァーサイタルなプレイで自在な筆致のリズムを書き込んでいく大塚のベース、個性を維持しつつも繊細さと力強さのバランスを更に増した藤村のドラム、各曲を牽引しながらその魅力を最大限に引き出すフレーズを配していく菅原のギター、前作での練達を経て今一度好奇心に満ちた冒険に飛び込んでいくような夏目のソング・ライティングと歌詞世界。オルタナティブ・ロック、ネオアコ、フォーク・ロックetc.これまで彼らが自らの音楽に混ぜ合わせてきたそれらをより深く消化しつつ、時にハウス・ミュージックやオルタナティブR&Bまでもを射程に捉えたような、今こそ、そしてこの先も長く聴かれるであろうバラエティに富む軽やかな傑作が完成!何かを失うこと、さよならをすること、つい逃避してしまいたくなること...日々もたげて来るそんなことを、とりあえずは音楽という壁に、心の赴くままスケッチしてみよう。その落書きはきっと、今までだれも見たことのないような、そして一度見たならばきっと心の何処かに触れてくれる素敵なグラフィティになるはずだから。今日も僕たちと遊んでよ、シャムキャッツ!

13 tracks
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自主レーベルを立ち上げ、シングル~EPのリリースを通して更なる音楽の冒険を果敢に行ってきたシャムキャッツ。バンド史上に輝く名曲となった「マイガール」のシングルリリースや、EP『君の街にも雨はふるのかい?』でのバラエティに富んだ粒揃いの楽曲を提示するなど、インディー・シーンを牽引し続けるバンドとして様々な挑戦を行ってきた彼らが、まさしくこれまでの活動の集大成と言える超待望のフル・アルバム『Friends Again』をリリース! 名作の誉れ高い前アルバム『AFTER HOURS』~ミニ・アルバム『TAKE CARE』で到達した、ネオアコとオルタナティブロックの出会いともいうべき独自の世界を更に進化させ、バンド史上もっともウェルクラフテッドな楽曲が、シンプルでいてきわめて膨よかなアンサンブルと音像によって奏でられている。

11 tracks
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2017年、シャムキャッツの新機軸は“プレーン・ロック"。各プレイヤーの個性がおこす奇跡的な化学反応と、今日的なポップミュージックと共振する新しいモードがここから立ち現れる。 昨年、自主レーベルを立ち上げ、バンド史上に輝くアンセムとなったシングル「マイガール」と、楽曲のバラエティに富んだEP『君の町にも雨はふるのかい?』をリリースしたシャムキャッツ。 そんな彼らが果敢な“音楽的冒険"をへて超待望のフルアルバム『Friends Again』をリリースする。 様々な市井の情景を切りとった前アルバム『AFTER HOURS』〜EP『TAKE CARE』では、ネオアコとオルタナティヴロックの幸福な邂逅を実現させたシャムキャッツが、新作『Friends Again』では“プレーン・ロック"を展開。 シンプルで深みのあるフレーズを重視した大塚のベース、タイトな響きがロック黄金期を彷彿とさせる藤村のドラム、情感豊かなソロが耳に残る菅原のエレキギター、そして、牧歌的ながらどこか寂しいニュアンスを残す夏目のアコースティックギター。 今作ではかつてないほど各プレイヤーの個性が際立っている。 今にもどこかへ飛んでいってしまいそうな喜びや、時の流れにひたり寄ってくる悲しさ。じっくり耳を澄まさなくても、音楽はいつだってそばで鳴っている。

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藤村頼正(ex.シャムキャッツ)をプロデューサーに迎えた松村諒のソロ・プロジェクト、Cidres(シードルズ)がデビュー。 そして、3月21日に1stアルバム『Yourland(ユアランド)』がリリースされる。そのアルバムからの先行シングル「Poolgi

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ポニーのヒサミツが、2023年9月27日(水)に配信リリースされる自身の本格活動10周年を飾る5枚目のアルバム『ほうむめいど・かうぼうい』より、先行シングル第2弾「鬼を起こすな!」を本日配信リリースした。 先行シングル第1弾「さよなら感染対策」のポニーの

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画像はMVより ※公開当初、誤解を生む内容になっていたことをお詫び申し上げます。該当箇所を修正いたしました。 元シャムキャッツのヴォーカル&ギター・夏目知幸が、〈夏目知幸 弾き語り引退ツアーけじめ 2022 冬〉を行うことがアナウンスされた。 京都、愛

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2020年12月10日より、ミュージシャン・夏目知幸による『なつめともゆき〈きょうりゅう〉展』がVOIDにて開催される。 今年1月のコラージュ作品展『氷河が溶ける部屋』に続き、自身二度目となる個展のテーマは「恐竜」。 新作のペインティング作品、コラージュ

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11月25日(水)に発売されるニュー・アルバム『うたの死なない日』より、リード曲“風”を各種配信サイトで先行配信、さらに同曲のミュージックビデオを公開した。 『うたの死なない日』にニュー・アレンジで再録される「サイダー(Revised)」と並び、制作され

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富山在住のシンガーソングライターゆーきゃんのニュー・アルバム『うたの死なない日』が11月25日(水)に発売される。 この作品は、新型コロナウィルスの影響でライヴハウスが危機に直面する中、ライヴスペースUrBANGUILD(京都)/K・D ハポン(名古屋)

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世界の流れとリンクし続けるインディーロック / オルタナ・フォーク・サウンドで、デビュー当時から熱心な音楽ファンの視線と信頼を集めてきた京都の至宝、Turntable Films(ターンテーブル・フィルムズ)。 11月11日(水)にリリースされることが決

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Turntable Filmsが5年ぶりのニュー・アルバム『Herbier(エルビエ)』を11月11日(水)にリリースすることが決定した。またアルバムからの第一弾先行シングル"A Day of Vacation"の配信が明日(8/28)0時よりスタートす

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シャムキャッツが解散を発表、それに伴いベストアルバム『大塚夏目藤村菅原』 を9月16日(水)に発売することが決定した。 解散後は、メンバーはそれぞれレーベルTETRA RECORDS等を通して自身の音楽の追求とカルチャーの発展に邁進していく。 以下メンバ

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2020年に向け世界から注目を集める東京を、五感をフル活用して表現する、BSフジにて毎週火曜日放送の番組「TOKYOストーリーズ」。 今回のテーマは「東京の音楽」。 いま世界中から注目を集めているという「シティポップ」をはじめとする、かつての日本の音楽。

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「よい本と、よい音楽に出会う。」をコンセプトに2018年にスタートした〈Lotus music & book cafe〉が、今年は4月に上野野音で開催される。 本日はイベント概要と第一弾出演者を発表。アジカンのGotchをはじめ、今回も本好きな音楽家たち

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アメリカはワシントン州の名曲製造楽団LAKE(レイク)の3年ぶりのアルバム『ラウンドレイ』のリリースと約6年ぶりとなる日本ツアーが決定した。 イーライ&アシュレー+アレンジャー&プレイヤーとして随一の実力を誇るアンドリュー・ドーセット(ドラム、鍵盤、ペダ

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シャムキャッツの菅原慎一が、12月18日にリリースする1stアルバム『ドンテンタウン(Original Sound Track)』より「晴れ間の日にでも」のMVを公開した。 「晴れ間の日にでも」は、映画祭「MOOSICLAB2019」長編部門出品の映画「

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夏目と共にシャムキャッツのソングライターを務めながら最近ではソロで映画劇伴を手がけるなど多岐に渡る活躍を見せる菅原慎一。 そんな彼が管楽器を取り入れた6人編成の小楽団「菅原慎一BAND」としての初音源を7インチアナログ盤でリリースする。 ソロ活動で録りた

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シャムキャッツが新作EP『はなたば』より「おくまんこうねん」のMVを公開した。 現在巡演中の10周年記念ツアーでも披露されており、新EPのオープニングトラックを飾るにふさわしい爽やかなギターロック楽曲。 MVの監督はこれまで「すてねこ」や「Coyote」

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シャムキャッツのギタリスト/ソングライター菅原慎一のソロ・デビュー作『ドンテンタウン(Original Sound Track)』が12/18にリリースされることが決定した。 このアルバムは、映画祭「MOOSICLAB2019」長編部門出品 監督・脚本:

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シャムキャッツが新作EP『はなたば』のジャケットを公開した。 「日常の違和感」をテーマに未来への兆しを捉えるイラストはVANGELIS MANTZAVINOS。デザインは前作「Virgin Graffiti」から引き続き前田晃伸が担当。 また、本日10/

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シャムキャッツの11月6日発売 New EP『はなたば』より、話題沸騰の先行シングル「我来了」のMVが公開された。 すでにCM動画としてその一部、点滅するライトを浴びてダンスをするメンバーの姿がSNSで公開され反響を呼んでいたが、本編ではさらに80〜90

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2009年、1stアルバム『はしけ』でデビューを果たした、シャムキャッツ。今年活動10周年を迎え、そのソングライティングはさらに円熟味が出てきた彼ら。盟友、王舟を共同プロデューサーに迎えた新作『はなたば』では、歌詞、サウンド、歌、どこをとっても、まさに彼ら…

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講師である岡村詩野の指導のもと、これまでにも様々なアジア音楽の魅力に迫ってきました。回を重ねるごとにアジア音楽の未知数な魅力の虜になっていった我々ですが、どうしても超えられない壁があります。それは実際に盛り上がる渦中にいないため、現地で活動をしているアーテ…

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昨年、自主レーベル〈TETRA RECORDS〉を立ち上げ、バンド史上最高のアンセムとなった『マイガール』、バラエティ豊かな楽曲が並ぶ『君の町にも雨はふるのかい?』を立て続けにリリースしたシャムキャッツ。今回リリースされる『Friends Again』は、…

シャムキャッツ、1年5ヶ月ぶりとなる待望のオリジナル作品『マイガール』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載

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シャムキャッツが、1年5ヶ月ぶりとなるオリジナル作品『マイガール』を自ら立ち上げたレーベルTETRA RECORDSよりリリースした。アルバム『AFTER HOURS』からEP『TAKE CARE』を通じ、日常に潜む様々な感情の機微や風景が映しだされた人懐…

Turntable Films、セカンド・アルバム先行ハイレゾ配信&メンバー全曲解説

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地元・京都にて結成された3人組、Turntable Films。2012年、当時のUSインディ・シーンとの同時代性を持って高く評価されたファースト・フル・アルバム『Yellow Yesterday』発表以降、同郷のバンド、くるりとの共同イベント〈WHOLE…

シャムキャッツ、待望のニュー・アルバム『AFTER HOURS』をリリース!

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2007年頃から活動開始。ゆるい佇まいとローファイなギターロック・サウンドでひときわ輝きを放ち、東京のインディ・シーンを牽引する存在であるシャムキャッツ。今回リリースとなる3rdアルバム『AFTER HOURS』は“シャムキャッツらしさ”を残しながらも、ス…

Turntable Films、初のライヴ・アルバムをリリース!!

ライヴレポート

Turntable Films、初のライヴ・アルバムをリリース!!

京都大作戦、ボロフェスタといった大型フェスに参加、イベント「WHOLE LOVE KYOTO」をくるりと共催するなど、地元京都を中心に躍進を遂げている3人組バンド、Turntable Films。今回、サポート・メンバーを含め総勢8人編成のスペシャル・セッ…

シャムキャッツ『たからじま』インタビュ―

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昆虫キッズやceroと共に、東京のインディ・シーンを引っ張ってきた4人組バンド・シャムキャッツが、約3年半ぶり2枚目となるフル・アルバム『たからじま』をリリース。昨年発売のミニ・アルバム『GUM』に引き続き古里おさむ(uminecosounds)がプロデュ…

イントロで「おっしゃ! きた!」ってなるようなフェス・アンセム10曲

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やっぱ、フェスっていいよね。そこら中で幸せが炸裂しまくっている感じが素晴らしいよね。ハイネケンなんか飲んじゃってさ。そんで、フェスでいちばん幸せが凝縮されている時間を考えたんだけど、それって、みんな知ってる超あがる曲のイントロが始まった瞬間なんじゃないかと…

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日本のミュージシャンが本気でアメリカ音楽を追求すると、こんなに強烈な作品ができてしまうのだ。地元である京都を中心に活動を続けるバンド、ターンテーブル・フィルムズのファースト・フル・アルバム『Yellow Yesterday』に、思わずそんなことを実感させら…

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11月23日、BOSSSTON CRUIZING MANIAとシャムキャッツが新譜をリリースする。BOSSSTON CRUIZING MANIAはダークなノーウェーブ・ダブが堪能できる7年ぶりのフル・アルバム『Loaded,Lowdead,Rawdead』…

シャムキャッツ『渚』配信開始!! 夏目知幸、菅原慎一(シャムキャッツ)×古里おさむ(umineco sounds)鼎談

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シャムキャッツの新曲「渚」を聞いて、変わったと思った。「ねじ曲がった」音楽は大好きだが、わざと「ねじ曲げている」音楽は好きではない。来日しているジャド・フェアのように、自然に「ねじ曲がる」人は、真っすぐに歌っても、何故か「ねじ曲がってしまう」ものだ。彼らの…

今、東京インディー・シーンで起こっていること

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大都会東京。下北沢、渋谷、高円寺、吉祥寺、代官山、秋葉原、小岩... と、都内には実に多くのライブ・ハウスが点在するが、今インディー・シーンで一際目立っているのが新宿。20代前半の次世代ミュージシャンらが、ライブ・ハウス新宿MotionやMARZを中心に切…

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彼らの音楽はとっても、ゆるい... 飛び跳ねたくなるような曲も、とろりと甘い声の曲も、遊び心満載の曲も、どれも...『新世代ゆるゆるオルタナティブ・レボリューション!』でも、ついつい歌詞に共感してうるっとしてしまう。年齢が近いからかな?彼らは、10代後半か…

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