Trial
Title | Duration | Price | |
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1
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替り目 mp3: 16bit/44.1kHz | 17:33 | N/A |
2
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紙入れ mp3: 16bit/44.1kHz | 19:54 | N/A |
3
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親子酒 mp3: 16bit/44.1kHz | 19:39 | N/A |
Album Info
三遊亭好太郎による落語三席。 ●「替り目」あらすじ 普段はおとなしいのだが酒を飲むと人が変わるある男。今夜も酒をたらふく飲み、ちょっと車屋をからかって家に帰ると女房にひどくどやされる。酔いがさめたのでもう一杯飲ませろと女房に頼む男。つまみも何か出せと女房に言うのだがなかなか出してもらえない。最後には女房がおでんでも買ってこようかと言うのだが・・・。 <2012年9月12日両国寄席にて収録> ●「紙入れ」あらすじ 人に言うなと言われると言わずにいられないのが人間と言うもの。間男の話などは人から人へと、あっという間に広がってしまうほど。昔は出入り業者とその店の女将がいい仲になったと言うのはよくあった話。ある男が困っていた。大変世話になっている旦那の女将より手紙が届く。旦那が旅に出て帰ってこないから遊びに来いと。手紙には添え書きで「万が一来ない場合にはこちらにも覚悟がありますから」と書いてある。仕方がないので女将の元へしぶしぶ行くのだが・・・。 <2012年11月9日両国寄席にて収録> ●「親子酒」あらすじ ある家に二人とも酒が大好きな親子がいた。息子の酒癖が悪いということで、父親は息子に「お前は酒を飲むと乱れていけない、きっといつか大きな失敗をするだろうから金輪際酒は断ちなさい、そのかわりお前が飲まないんだから俺も飲まない」と息子と禁酒の約束をする。そんな禁酒の約束からしばらくすると、父親は酒が飲みたくてたまらなくなってくる。女房に酒を出してくれと頼んでも、息子との約束があるからと相手にしてもらえない。今日の息子の帰りは遅いし寝酒でほんの一杯だけだからと、なんだかんだ理由をつけて女房の機嫌を取り、遂に酒を飲んでしまう・・・。 <2013年2月14日両国寄席にて収録>