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THE 抱きしめるズ

Rock

渡辺ヒロユキ(Vo) 篠崎大河(Gt) ヤギサワタカシ(Ba) とばゆうすけ(Dr)

Official site: http://www.thedakishimeruzu.com/

Discography

Rock

THE 抱きしめるズが5枚目のアルバム「せかんどふぁーすと」を2022年1月26日にリリースする。 THE 抱きしめるズは2021年より井上大輔(G)、キモツ(Dr)が加入し、篠崎大河(Vo,G)、岩浅圭哲(B)という布陣の新体制4人組となり、新体制第1弾となる2曲入りの配信シングル「On My Way / 偉大な凡人」を2021年4月にリリース。9月に第2弾2曲入り配信シングルとなる「HOME / リスターティングオーバー」をリリースし、満を持しての新体制第1弾アルバムのリリースとなる。 過去4作のアルバムと異なり、新体制の抱きしめるズは唯一のオリジナルメンバーであり、ソングライター兼ギタリストであった篠崎大河がリードボーカルを担当し、エモーショナルかつメロディアスなロックバンドとして生まれ変わった。再出発となる今作では決して諦めない不屈の闘志を宣言した凛々しいナンバー「偉大な凡人」で幕を開け、疾走感溢れる「東京」、懐かしく切ない味わいの「プールで待ってる」と続き、「Have a good life」はスペイシーでキャッチーなサウンドと抑制の効いた切ない歌、そして閉塞感のある現代の空気を切り取った歌詞が見事に昇華された名曲に仕上がっている。確実に涙を誘うであろうエモーショナルな「カラフル」、軽快かつキャッチーな疾走感が見事な「今日はデート」、アーシーで雄大なサウンドとメロディが秀逸な「On My Way」、レイドバックした味わい深いバラード「コロニー」といった具合に全11曲、バラエティに富みつつどの曲もグッドメロディと骨太のサウンドで貫かれた見事な作品に仕上がっている。 生まれ変わった新生THE 抱きしめるズ の今後の活動に要注目である。

11 tracks
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スペイシーでキャッチーなサウンドと抑制の効いた切ない歌、そして閉塞感のある現代の空気を切り取った歌詞が見事にブレンドされ、昇華された名曲。RADIO BERRY(FM栃木)1月度パワープレイ「B-HOT!ルーキーズ」、ラジオ日本1月度前半パワーチューン、FM敦賀1月のヘビーローテーション、FMぱるるんパワープレイ(1/17~1/21)にも決定してます

1 track
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新生THE 抱きしめるズ 2021年配信第2弾2曲入りシングル

2 tracks
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2009年9月 1stAlbum「脳内デート」リリース。2017年までに4枚のアルバムをリリース。2018年8月よりgt.篠崎大河ボーカルで再始動。メンバーチェンジを繰り返しながら2021年より新体制で本格的に活動を再開。初期の青春パンク的なエネルギッシュなロックからメロディアスなロックへ見事な進化を遂げている。今作は記念すべき第1弾リリースとなる2曲。切なくも力強く優しい言葉とメロディがたまらない内容となっている。

2 tracks
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THE 抱きしめるズ、実に3年半振りとなる待望の4thアルバムが完成した。タイトルは「エンドレス・アフタースクール」。2009年に1stアルバム「脳内デート」でシーンに初登場してから8年が経過したが、彼らは今でも終わらない放課後の中で生きている。そう、彼らは初期衝動を8年経過しても保ち続けている。これは奇跡である。青春時代の生々しい喜怒哀楽と常に正面から向き合い、七転八倒しながらもがき続けている。彼らにギブアップという文字は無い。涙を流し、鼻水を垂らし、血ヘドを吐き、丸裸にされても彼らは不屈のロックをやり続けるであろう。今作を聴けばそれがあながち嘘では無いことが理解できるに違い無い。一寸の虫にも五分の魂、心配する事は何も無い。何故ならば、俺達にはTHE 抱きしめるズがいるからだ。「化けて出てやんぞ」と荒唐無稽なシャウトを連発する自虐的パンクナンバー「どろろ」から幕を開ける今作は彼ら得意の脳内妄想恋愛ソング「俺たちのガッキー」、脱退して地元に帰った幼馴染のメンバーに送る「鶏に願いを」等、全11曲を収録した今作は正に、THE 抱きしめるズにしか出来ないワン&オンリーのアルバムである。

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THE 抱きしめるズ、約3年振りの3rd Albumが遂にリリース! 地べたを這いずり回ってきた野良犬達のはちきれんばかりの魂の叫びを聴け! 糞野郎達による糞野郎達の為の、糞野郎達のバイブルであり、夢を諦められないクズ人間達によるドキュメンタリーアルバム。そうだ、俺たちには抱きしめるズがいる。7転8倒しながら歯を食いしばって石に噛り付いてでも進むしかない! ゴミだめの四畳半で悶々と生きる25歳の糞野郎が一発逆転のミラクルを見せてやるって! かつて評論家ジョン ランドーが無名時代のブルース スプリングスティーンのライヴを見て「ロックンロールの未来を見た」という名言を残したが、抱きしめるズに同様の称号が相応しいと思う。「糞野郎の未来を見た」と。満を持してリリースする今作は何故3年もの歳月が必要だったのかを明快に示している作品だ。1曲目タイトル曲「今日から俺は!!」が全ての解答である。鳴かず飛ばずのバンド活動に対する苛立ちと不甲斐ない思い、自分達のCDが中古CD SHOPであまりにも安い金額で売られ、愕然とする。吉井和哉にもなれず、甲本ヒロトにもなれず、1stアルバムのリード曲「東京震災」で自ら歌った「愛と平和を叫んだらジョンレノンにはなれるかな」という荒唐無稽な願望も達成されない当たり前のような残酷な現実を突きつけられ、己れの無力感に絶望しながらも、「もう負けねえ!」と糞野郎の生き様を見せる為に立ち上がる覚悟を示したエポックメイキングなロックナンバーに仕上がっている。M-2「僕らのドラマに大きな花束を」はギタリスト、篠崎大河のセンス溢れるギターワークとメロディが堪能できる名曲!来年1月からテレビ朝日系「ワールドプロレスリング」ファイティングミュージック(エンディングテーマ)にも選ばれている(1/4 Am0:00情報解禁)そしてM-9「遺書」が凄まじい。現代版ドフトエフスキーの「罪と罰」とも形容すべき懺悔のような独白をまくし立てるように、のたうち回るかの如く、渡辺ヒロユキはシャウトしまくる。「牛乳拭いて腐り果てた雑巾と化した俺のロックンロール」という言葉は正しくロックンロール史上に残る名フレーズであります。THE 抱きしめるズの逆襲に注目すべし。「牛乳拭いて腐り果てた雑巾と化したロックンロール」に敵うバンド等いる訳が無い。

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