TREMENTINA

Discography

13 tracks

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南米チリのバルディビアという都市で結成されたシューゲイズ&ノイズポップバンド。メンバーはクリストバル・オルティス(ギター)、ルーカス・マルティニッチ(ベース)、紅一点ヴァネッサ・セア(ボーカル&ギター)の3ピースに加え、数ヶ月前にサイモン(ドラム)が正式加入。結成当時はルーカスとクリストバルによるポスト・パンクスタイルのサウンドだったが、徐々に現在のシューゲイズスタイルのサウンドに変化していく。その後必要な機材をそろえ本格的にバンドを始動する際に女性ボーカルの重要性に気が付き、他のバンドで演奏していた女性シンガーのヴァネッサを誘い現在の男女混合ボーカルのスタイルとなった。『Isn't Anything』時のマイ・ブラッディ・ヴァレンタインやリンゴ・デススター、フリーティング・ジョイズに影響を受けてシューゲイズサウンドにハマッたという彼等だけあり、歪んだギターノイズにドリーミーなボーカルを浮遊させたギターサウンドの中に、ポップさを兼ね備えたシューゲイズバンド。まだ本国でも未リリースの彼等が既存曲に加え、日本用に4曲の新曲をプラスして全8曲となる日本盤のみのスペシャルなデビューミニアルバムを全世界初リリース!

8 tracks