LAUREL HALO

Dance/Electronica

Discography

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英WIRE誌のアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得し、主要メディアが絶賛したデビュー・アルバム『Quarantine』やエクスペリメンタル・テクノ作『Chance of Rain』などのアルバムを通し、高度なスキルと独創性を兼ね備えたポスト・インターネット世代の代表的アーティストとして注目を集めるローレル・ヘイローが、2015年に〈Honest Jon’s〉からリリースされたアルバム『In Situ』を経て、再び〈Hyperdub〉に復帰!会田誠の『切腹女子高生』をアートワークに使用したことも話題となった初作以来となるヴォーカル作『Dust』が完成。参加アーティスト:Klein / Lafawndah / Michael Salu / Eli Keszler Craig Clouse ($hit and $hine) / Julia Holter / Max D Michael Beharie / Diamond Terrifier

11 tracks
Dance/Electronica

英WIRE誌のアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得し、主要メディアが絶賛したデビュー・アルバム『Quarantine』やエクスペリメンタル・テクノ作『Chance of Rain』などのアルバムを通し、高度なスキルと独創性を兼ね備えたポスト・インターネット世代の代表的アーティストとして注目を集めるローレル・ヘイローが、2015年に〈Honest Jon’s〉からリリースされたアルバム『In Situ』を経て、再び〈Hyperdub〉に復帰!会田誠の『切腹女子高生』をアートワークに使用したことも話題となった初作以来となるヴォーカル作『Dust』が完成。参加アーティスト:Klein / Lafawndah / Michael Salu / Eli Keszler Craig Clouse ($hit and $hine) / Julia Holter / Max D Michael Beharie / Diamond Terrifier

11 tracks
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宅録女子ミュージシャンの頂点に位置するローレル・ヘイロー。前作までの実験的な要素は様相を変え、無駄なものを削ぎ落したソリッドなミニマル・テクノ的最新作。会田誠のイラストをジャケットに使う奇抜さも彼女のセンスの高さが伺えるが、今作はThe Trilogy Tapes のウィル・バンクヘッドによるもの!インテリジェンス・インディー・テクノの大傑作の誕生!

8 tracks
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テン年代インディ・ダンスと90sIDMテクノの美しき交差点。べッドルームを抜け出して、神秘的でインテリジェンスなライヴ・パフォーマンスが辿り着いたのはダンサーにしか見えない多幸感溢れる桃源郷。グライムス、ジュリア・ホルター、ナイト・ジュエル、サファイア・スロウズをはじめ女性インディ・アクトが活況を呈する中、現代美術家・会田誠の「切腹女子高生」をジャケットに纏い、英音楽誌The WIREの2012年のアルバム・オブ・ジ・イヤーを見事獲得したデビュー作『クァランティン』に続き、フィジカルなインテリジェント・テクノにシフトしたセカンド・アルバムをリリース! メロウにたゆたうエレピで幕を開ける本作は、オウテカやIDM黎明期をゼロ年代の感性でモダナイス゛した「Oneiroi」(M-2)、海底を這うようなデトロイティッシュなドープ・ミニマル「Serendip」(M-3)、KOMPAKTや boder community直系の恍惚ミニマルにジャジーなエレピを合わせたタイトル曲「Chance Of Rain」(M-4)でピークを迎える前半。そして後半にはべルリン・ミニマルとシカゴ・アシッドを地下で培養してBPMを上げた変態テクノ「Thrax」(M-7)、「Ainnome」(M-8)はスピード感と多幸感溢れるテン年代インテリジェンス・テクノの決定版としてアルバムのハイライトを飾る!

10 tracks
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V.A.

<Hyperdub>の10周年を記念したリリースとなるコンピレーション・シリーズの最終章。この『Hyperdub 10.4』ではクラブというテーマに戻り、ハウス、ガラージ、テクノに焦点が当てられており、1枚目には新曲や最近の楽曲が、そして2枚目には<Hyperdub>の過去作が収録されている。オープニングを飾るのはBurialの秘蔵音源。なお、Hyperdub10周年の締めくくりとして12月にはKode9, CoolyGらを迎えたクロージング・パーティーも決定。

28 tracks

News

【開催間近】必見のエレクトロニック・ミュージック・アーティスト、ローレル・ヘイロー・ライヴ公演

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ブルックリン出身で現在はベルリンをベースに活動するアーティスト、ローレル・ヘイロー。 彼女の単独来日公演が、東京で12月6日(木)、12月7日(金)には京都で開催される。 つい先ごろの、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの来日ライヴにも参加し、そのド

【今週末開催】電子音楽最前衛フェスが3日間に渡って東京に来襲——New Assembly Tokyo

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ベルリンで毎年開催され、そのカッティング・エッジな内容で高い評価を受けるフェスティバル〈Berlin Atonal〉。今週末3日間に渡って、東京にて初のサテライト・イベント〈New Assembly Tokyo〉がこのたび開催される。 国内外のテクノ~ベ

見逃し厳禁! 東京は本日開催、Hyperdub 10

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ポスト・ダブステップを牽引するレーベル〈HYPERDUB〉、10周年を祝うスペシャル・パーティが東京は本日、そして月曜までジャパン・ツアーを行う。 以前にもここでお伝えしたが、現在の〈HYPERDUB〉を代表するアーティスト4組がそろい踏みでジャパン・

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ローレル・ヘイロー、『DUST』を語る

インタヴュー

ローレル・ヘイロー、『DUST』を語る

〈Hyperdub〉からリリースされたローレル・ヘイローのニュー・アルバム『Dust』。新たな境地へと達した感のある作品で、キュートなエレクトロ・ポップ、電子音響、さらにはフリー・ジャズやアフロ・パーカッションなどがゆるやかに結びつき、アルバムを構成してい…