名カヴァーを生んだ「ラヴィン・イズ・リアリー・マイ・ゲーム」など名曲を収録したブレインストームのデビュー作、レーベル第1弾にして初期タブーを代表する傑作後にPファンク軍団に加入する歌姫ベリータ・ウッズを含むデトロイトのヴォーカル&インスト・グループによるデビュー作で、タブーの旗揚げともなったアルバムだ。制作はジェリー・ピータースで、ベティ・ライトやアン・ネズビーがカヴァーした疾走感溢れる1やオマー・チャンドラーがカヴァーしたスロウ・バラード3の2大名曲を収録。タブーからソロ作を出すラモント・ジョンソンは本作のみに参加。