シェレール

Discography

タブーでの最終作となった4作目。デビュー以来組んできたジャム&ルイスと別れ、ナラダ・マイケル・ウォルデンやキース・コーエン、デレク・ブランブルらを制作陣に迎えた新体制での録音だ。グラウンドビートを取り入れた7のようなアーバンR&Bを展開し、クワイエット・ストーム調のスロウもしっとり歌い上げる。シレルズ3やカーラ・トーマス8といった60sもカヴァー。彼女の原点を伝える一枚!!

15 tracks

大ヒットした<Saturday Love>、<Never Knew Love Like This>に続くアレックスとのデュエット第3弾8を収録。壮大なスケールのバラード・チューンで、ファースト・シングル・カット、R&B チャート1位に輝いた名曲。作編曲/プロデュースはもちろんジャム&ルイスだが、いつになくヴェールが掛かったような音作りが印象的。

16 tracks

「Saturday Love」で一躍人気者となったシェレールの1984年デビュー作。メイン・プロデューサーはもちろんジャム&ルイス。マライヤ・キャリーやロバート・パーマーにカヴァーされたヒット・シングル「ターン・ユー・オン」を収録した他、彼女の可愛らしい歌声が生きたバラードは特に粒ぞろい。 (C)RS

13 tracks

85 年リリースのセカンド・アルバム。全曲、フライト・タイム・プロダクションによるジャム&ルイス・プロデュース作品。アレクサンダー・オニールとのデュエット曲6サタディ・ラヴ収録。

14 tracks