Lou Ragland & The Great Lakes Orchestra

ここ日本でも多くのソウル・コレクターが恋した80 年代屈指の名曲“This Is The Night For Loving” を含む、ルー・ラグラン最後の難関、幻のアルバムが遂にベールを脱ぐ！！ヨーロッパでは今なおオリジナル盤が$1000 以上で取引されているノーザンソウル屈指の名曲“I Travel Alone” はじめCO-CO やWB の最強シングル、そして昨年からの続々リイシューによりレアな作品が多いルー・ラグラン全盛期の音源ほぼ全てがCD で聴ける様になった。しかし、このアルバムの存在そして内容を知る人は日本でもごく一握りのコレクターに限られるであろう。究極のダブルサイダー・シングル“This Is The Night For Loving” と“Didn’ t I Tell You” を含む本作はルー・ラグランの持つ古き良きノーザン・クロスオーバー・テイスト、実はこの時代が絶頂期なのではないか？と思えるほどの伸びやかでソウルフルなヴォーカル、そして自らギター/ サックスもこなすミュージシャンとしてのスキルと新しい時代へのあくなきチャレンジ精神が生み出した唯一無二の80’ s ソウルアルバム！正に今こそ聴かなければいけない最重要作である！！