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blgtz

Rock

田村昭太によるソロ・ユニット

  • 2001年-

1月、田村昭太を中心に結成。メンバーチェンジを繰り返しながら、渋谷、下北沢を中心にライブ活動を続け着実にファンを増やしていく。

  • 2003年-

5月14日、田村のソロユニットとして自身のレーベルから1st mini album『チルコ』をリリース。(この時、田村はトランク1つで、関西~東京間のレコード店70店舗を自分の足で回る。)その後、メンバーを迎えて再びバンド形態になる。12月17日、1stシングル『アタシはキレイな水滴のfilmウフフ』をリリース。

  • 2004年-

2月18日、1st full album「無人テレビの設計図」をリリース。4月、V.A.「STYLUS#9~brightest 2004~」 (V.A)に参加。11月19日、2nd mini album「music from the motion picture soundtrack」をリリース。

  • 2005年-

8月13日、三軒茶屋ヘブンズドアにて初ワンマンライブ。9月28日、2nd single「コントロール」リリース。10月26日、2nd album「マイナスの世代による瞬間のドキュメント」をリリース。

  • 2006年-

7月、活動休止を発表。田村のソロユニットに戻り、Shota Tamura (from blgtz)として一人でライブを開始。月5~10本ペースのライブをこなし「Find a Job Tour」を行う。Katamine(Israel/NY)のShow Caseライブにゲスト出演。

  • 2007年-

3月1日、ソロと並行してベース、ドラムを迎えバンド形態で活動を再開。2007年は年間約70本のペースでライブを行う。3月29日、世田谷webテレビに出演した際、SHEENA&THE ROKKETSの鮎川誠氏とシーナ氏と対談。多大な影響を受ける。7月11日、在庫切れで廃盤扱いになっていた5タイトルが再発リリースされる。それに伴い再発リリースツアーを行う。12月29日、下北沢モザイクでblgtz企画「 THE WORLD WON’T LISTEN vol.2 」を開催。

  • 2008年-

1月、ソロ形態に戻る。3月、サポートメンバーを三名迎え、再びバンド形態で活動を再開。7月23日、ミックスに電気グルーブ、くるりなどのエンジニアとして知られる上原キコウ氏を迎え約3年ぶりの新作、3rd mini album 「blgtz」をリリース。 8月31日、リリース記念ワンマンライブを下北沢MOSAICにて行う。

  • 2009年-

1月、再びソロ形態に戻る。4月、バンド再始動。 <サポートメンバー> Dr : 高橋浩司(HARISS ex.PEALOUT) Gt : 佐山忍(ex.WORD) Ba : 小林ハジメ(emile)

  • 2010年-

2月、新作のレコーディングに向けてライブ活動休止を発表。

現在までCDのジャケットやPV等全てを自分で手がけ、完全自主制作で活動、リリースを行う。

Official site: http://blgtz.com/

Discography

Rock

コロナ禍に無観客配信で行われた東京でのライブから「エベレスト・クライマー」(2020年発売「Feature EP」収録曲)をリリース。(田村昭太 : Vocals,Guitars,Keyboards / 冷牟田敬 : Guitars / 吉木諒祐 : Support Drums)

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Rock

コロナ禍に無観客配信で行われた東京でのライブから「エベレスト・クライマー」(2020年発売「Feature EP」収録曲)をリリース。(田村昭太 : Vocals,Guitars,Keyboards / 冷牟田敬 : Guitars / 吉木諒祐 : Support Drums)

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Rock

多くのアーティストに影響を与え続けてきた孤高の天才、田村昭太=blgtz(ビルゲイツ) が正式メンバー4名を迎えバンドとして復活。前作から9年ぶりのリリース。本作は、電子音で幕を開け、聞き手の予想を裏切りながら、9年間の空白を鮮やかな色に戻していく「Feature」、達観した歌詞と疾走感の同居が素晴らしい「ロスト・ミュージック」、美しい音の響きに崇高なものを感じさせる「エベレスト・クライマー」、80's ニューウェーブを全て詰め込んだような「カタルシスは突然に」、映画的な生活感と情景を感じさせる「ファミレス天使」の全5曲が収録されている。

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Rock

多くのアーティストに影響を与え続けてきた孤高の天才、田村昭太=blgtz(ビルゲイツ) が正式メンバー4名を迎えバンドとして復活。前作から9年ぶりのリリース。本作は、電子音で幕を開け、聞き手の予想を裏切りながら、9年間の空白を鮮やかな色に戻していく「Feature」、達観した歌詞と疾走感の同居が素晴らしい「ロスト・ミュージック」、美しい音の響きに崇高なものを感じさせる「エベレスト・クライマー」、80's ニューウェーブを全て詰め込んだような「カタルシスは突然に」、映画的な生活感と情景を感じさせる「ファミレス天使」の全5曲が収録されている。

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冷牟田敬band、長年リスペクトする割礼とblgtzの田村昭太を招いたライヴを開催

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冷牟田敬による企画ライヴが、12月12日(水)に東高円寺UFO CLUBで開催されることが決定した。 今回はサイケデリック・ロックの重鎮、割礼とインディーズ・シーン孤高の天才・blgtzの田村昭太という、冷牟田自身が長年リスペクトする2組を招き、冷牟田敬

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blgtzがチャリティ・シングルと過去作を配信開始

レヴュー

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2011年3月11日に起こった東日本大震災を受け、blgtz(ビルゲイツ)がチャリティー・シングル『ソネット』をリリースする。田村昭太によるソロ・ユニットblgtzは、元々はバンドとして2000年に結成された。下北沢界隈のライヴ・ハウスを中心に活動し着実に…