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ヒネモス

Pop

メンバー11人を擁する無駄に大迫力な楽団 ヒネモス 2004年 タカハシ ペチカ(ショピン)を中心に結成。
運動会の鼓笛隊のごとき多数の鍵盤ハーモニカ、リコーダー、マーチングスタイルを得意としつつも、 どこかにありそうで、どこにもない国の音楽を奏でる見所、聞き所、突っ込み所満載のサーカス的集団。

親しみやすいメロディーを軸にチューバ、トロンボーン、トランペット、アコーディオン、フィドル、トイピアノ、のこぎり、手品等 多種多様な玩具、ガラクタ等が一丸となって、有象無象を飲み込む独特の音像を形成する。

現在までに3枚のCDとサントラ音源を1枚リリース。TV番組「世界の車窓から」の音楽を数回、 2013年秋 放送の仲間由紀恵 主演「人生がときめく片付けの魔法」の音楽を全面的に担当 2017年春 日テレ 「遠くへ行きたい」の主題歌を製作・随時放送中。

ホール等での通常公演の他、アートアニメーション上映会での生伴奏、曲芸師との共演、 動物園、博物館、電車内、各種複合施設、お祭り会場等の盛り上げ役として神出鬼没な一方 保育園、幼稚園、子連れイベントなどの子供向けにも強く「こども達がこんなに集中して、最後まで見てたのは はじめて!」といった感想を多々頂く。

Official site: http://www.e-hinemos.com/

Discography

Pop

多種多様な楽器や玩具で音楽を奏でるサーカス的楽団、ヒネモス。 彼らの初期作品を集めた今作は、どこかエキゾチックな雰囲気と郷愁を感じる、唯一無二のトイポップが詰まった一枚です。

17 tracks
Pop

多種多様な楽器や玩具で音楽を奏でるサーカス的楽団、ヒネモス。 彼らの初期作品を集めた今作は、どこかエキゾチックな雰囲気と郷愁を感じる、唯一無二のトイポップが詰まった一枚です。

17 tracks
Pop

日テレドラマのサントラを経て、7年ぶり3枚目のフルアルバム。前作から大幅にメンバーが入れ替わり、二村 亮 / tumpet (赤犬)、藤田まゆみ/accordion(ハッチハッチェル バンド)、内田武瑠/ Drums (ショピン、BURGER NUDS、あだち麗三郎クワルテッット)等を迎え、より充実したアンサンブルを奏でている。従来からの「インストながらも歌心がある」路線はそのままに、多種多様な玩具、ガラクタ等が一丸となって、有象無象を飲み込む独特の音像を形成。今作は32ページ豪華ブックレットに書き下ろされた、ネズミの村「ミネストローネ」を舞台に繰り広げられる物語を中心としたコンセプトアルバム。いわば架空のサウンドトラックとなっている。ネズミや救急車が行き交い、笑い声や泡音がはじけ、愉快な中にもペーソスが滲み出る、摩訶不思議な音楽をご賞味あれ!

13 tracks
Pop

歌なき歌を奏でるおもちゃの鼓笛隊 ヒネモス 待望の2ndアルバム タカハシ ペチカ(ショピン)を中心とした、メンバー11人を擁する無駄に大迫力な楽団、ヒネモス。 運動会の鼓笛隊のごとき多数の鍵盤ハーモニカ、リコーダー、マーチングスタイルをトレードマークとしつつも、どっかにありそで、どこにもない国の音楽を奏でる見所、聞き所、突っ込み所満載のサーカス的集団。 チューバ、サックス、トロンボーン、フィドル、チェロ、アコーディオン、トイピアノ、のこぎり、多種多様な玩具、ガラクタ等が一丸となって、有象無象を飲み込む独特のサウンドを形成する。 '07年に発売された1stアルバムは、全国の幅広い年齢層の愛聴盤となり、早耳の幼児を虜にし、リピート再生され、その親をうんざりさせた(笑)。4年ぶりとなる今回のアルバム、変わらぬユルさを伴いつつも円熟度を増し、より味わい深く、ライヴ感を重視した五感を刺激する音像に仕上がりました。

12 tracks

News

元SAKEROCK田中らによるショピン、1年ぶり2作品同時に

元SAKEROCK田中らによるショピン、1年ぶり2作品同時に

ショピンが5月23日(水)に、1年ぶりの新作シングル「マロのさんぽ」と、EP+DVD『花の下の人々』を2作品同時にリリースする。 田中馨(元SAKEROCK)、タカハシペチカ(ヒネモス)、野々歩(コケストラ)、内田武瑠(元Good Dog Happ

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ヒネモス『どっかの国のお祭り』

レヴュー

ヒネモス『どっかの国のお祭り』

サーカス的で、無駄に大迫力のヘンテコ大所帯バンド、ヒネモスが遂にOTOTOYにやってきた! 新作『どっかの国のお祭り』は、 吉祥寺のGOK SOUNDで録音され、一発録りならではのライブ感満載の作品に仕上がっている。彼等のトレードマークである、やたらめった…