Dustin O’halloran

Discography

ソフィア・コッポラ監督の映画『マリー・アントワネット』への楽曲提供で注目を集めたピアニスト、ダスティン・オハロラン。 日本にはあまり出回っていない2004年と2006年にリリースされた2枚のピアノ作品集がセットになって日本限定で再発。 温かいタッチでメランコリックなムードを漂わせる、静謐であると同時に劇的な作風は、マイケル・ナイマンの『ピアノ・レッスン』などの一連の傑作サウンドトラックを想起させます。また、おだやかでシンプルなメロディーに物語性を宿らせる彼の美しいピアノは、ゴンザレスの『ソロ・ピアノ』やゴールドムンドとも比較されており、世界中の人々を魅了しつづけています。 ハウシュカ、マックス・リヒター、ヨハン・ヨハンソンなどのモダン・クラシカル・ファンからエリック・サティなどのピアノ曲が好きな人たちの心まで広く届くこと間違いありません。

26 tracks

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