高畠 俊太郎
90年代初頭から日本の音楽シーンのオ−バーグラウンドとアンダーグラウンドを行き来し、いくつかのバンドの結成解散を繰り返しながら作品を発表。轟音サイケデリックなギター・バンドに始まり、コンピューター・ベースのチルアウト・ミュージック、ピアノやアコースティックギターでの弾き語りなど、その活動の幅は広くジャンルにとらわれない。日常を切り取った歌詞はどこまでも響き渡り、その声は瞬時に世界を描き出す。ミュージシャン、バンドからの信頼も厚く、下北沢440で行われている自主企画「headLine」にはジャンルを超え多くのミュージシャンが集まっている。
Official site: http://www.shuntaro-takabatake.com/
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レヴュー
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