レーベル・Grand Galleryを主催する井出靖の、実に14年振りとなるソロ・アルバム。80年代にプロデューサー/アーティストとしてヤン富田やいとうせいこうと共に日本の音楽シーンを牽引、90年代にはORIGINAL LOVEや小沢健二をデビューに導き、現在ではBONNIE PINKやクレモンティーヌのプロデュースを手がけている彼の待望の新作には、ジェームス・チャンス、トム・ヴァーレイン、Style Scott(Roots Radics)、DJ KRUSH、元晴(SOIL&"PIMP"SESSIONS)、堀江博久、中島ノブユキ、屋敷豪太、石井マサユキらジャンルレスな豪華メンバーが参加。ダブとロックをベースに、ブルースやジャズが混じり合ったサウンドが完成しました。