シーンの最重要人物、トランぺッター/プロデューサー・島裕介のソロ・プロジェクト第2弾。2010年6月に発売された第一弾から5年経った本作は新進気鋭Playwrightレーベルはじめ、数多くの注目ミュージシャン達が完全サポート。2.Run into the B/13.Cradleはbohemianvoodooの優しく、美しいメロディに乗せて暖かい風を、8.Move on-off/9.Thirteen Sourcesでは13soulsのファンキーな演奏に熱さとグルーヴを。アシッドジャズ/クラブジャズの先駆け的存在”エスカレーターズ”の堀越 昭宏(Key/XS)、そして近年若手のファーストコールドラマーとしての呼び声も高い福森康(ds)、先日のJAZZ JAPAN AWARD 2014でアルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュースター賞を獲得したPRIMITIVE ART ORCHESTRAより森田晃平(b)、ギターにWater Water Camelの田辺玄を迎えた6.白州の夜/11.Volvo in the Skyなどなど、全13曲ヴァラエティに富んだ演奏陣とそれをまとめる島裕介のセンスと懐の深さ。木村イオリ(p), 森田晃平(b), 井上司(ds/ fox capture plan)が演奏する12.My Cats ScreamもPlaywrightレーベルファンには悶絶モノの1曲!!