グッバイマイラブ
佐藤 良成 (さとう・りょうせい) 1978年 神奈川県 ボーカル・ギター 「いつかやりたいと思いながら、ずっとやらないでいたロックバンドというものを、やるなら一番一緒にやりたいと思っていた昔の友達と始めました。たっぷり時間をかけてよく練って、素晴らしくかっこいいアルバムを作ることができました。みんなに教えてあげたいです、ロックってこういうののことを言うんだよと。」
村井 健也 (むらい・けんや) 1978年 東京都 ボーカル・ドラム 「ドラムというのはいいものですね。 練習しなくても叩けるし、電線つながなくてもひっぱたけば音がでる。 そして思い切りひっぱたくと気持ちよくて、でてくる音もかっこいい。 そうなってくるともう最高で、みんなが忘れているロック音楽の最高なところを、最高にかっこよくやってしまうのだ、グッバイマイラブは。」
佐藤良成と村井健也によるギターとドラムのみの小編成ロックバンド。 2007年、ハンバートハンバートで活躍していた佐藤が、学生時代からの友人・村井を誘って結成。 村井は自身がリーダーを務めるオルタナティブバンドを経て、ハンバートハンバートへ楽曲提供を行っていた。 既にお墨付きの創作能力と、魅力ある歌声でリスナーを魅了する佐藤。不器用ながらも純粋で少年のような歌声と詞の世界を持つ村井。 ふたりの個性が融合したグッバイマイラブは、パワフルでポップでさみしげで楽しげなロックを生み出す。
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インタヴュー
グッバイマイラブ インタビュー
気の合う友達と初めてのバンドを組んで、スタジオに入る。ドキドキ、ワクワクしながら「せーの! 」で一斉に音を出す。エレキ・ギターを爆音でならし、ドラム・セットを力任せにぶっ叩く。そして、ボーカルはひたすら思いの丈を歌う。これだけで最高のロックンロール・バンド…