「愛を感じるメロディと、爽やかな音像」をキーワードにして、歴史に残る名曲を選び、奥行き感のあるサックスの音像とハイグレードな音質を出した。曲目解説1, I'm not in love (10ccより)作曲:Graham Gouldman不思議なタイトルのこの曲は、70年代にアメリカ、イギリスで大ヒットした。2, 想い出のサンフランシスコ 作曲:George Cory Jr.懐メロですが、サンフランシスコの情景がまさに浮かんでくる曲です。3, In my life 作曲:J.Lennon & P.McCartneyビートルズのアルバム「ラバーソウル」は、大好きなアルバム。その中からの1曲。真面目な愛の詩。4, Last Waltz 作曲:L.Reed & B.Masonエンゲルベルト・フンパーディンクさんの素敵な歌で知られる、ワルツの名曲。思わず踊りたくなるようなロマンティックな曲。5, ある愛の詩 作曲:Francis Lai.深く心に残る悲しきメロディー。このメロディーが流れると、ふと手を止めて遠くを見つめてしまう、そんな感じがする。6, More 作曲:Riz Ortolani, Riz Ortolani,まるで小川を流れる一枚の葉っぱのように、そよそよと美しいメロディーが流れる。7, You make me feel brand new(スタイリ・スティックスより)作曲:BELL THOMAS RANDOLPHディスコ時代を経験した方には懐かしい、スタイリスティックス。8, 宇宙のファンタジー(Earth Wind and Fireより) 作曲:VERDINE WHITE同じくディスコの定番。アコースティックで演奏しても良い曲はやはり良い!9, Hey Jude (ビートルスより)作曲:J.Lennon & P.McCartneyこれは、もう言うまでもないビートルズの代表曲。10, My way 作曲:Claud Francoisなぜかこの曲が流れると、その場がすこし豪華になった感じがします。魂が高揚されるような。そのときには、よけいな飾りはいらない。11, A time for us (映画「ロミオとジュリエット」より)作曲:Nino Rota シェークスピアのせいで、悲しい物語が、あまりにも美しくなってしまった。12, アマポーラ (Amapola)作曲:Joseph M. Lacalle甘く切ない言葉は君のためにだけに。アマポーラ、君は僕が愛するすべてだから。君が僕の愛の中でいつまでも輝いているように、僕は歌うよ。13, 篤姫のテーマ (NHK大河ドラマ「篤姫」より)作曲:吉俣良この曲は近年もっとも優れた日本の曲です。篤姫も素晴らしい大河ドラマでしたね。比べることの出来ない、いつまでも残るべき作品だと思います。14, テネシーワルツ : Pee Wee King郷愁というのはいつも、懐かしさの霧の中にゆっくりと包まれるように、深くて圧倒的で、跡形も無く消えて行く。